百高山完登・南真砂岳
- GPS
- 14:59
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 1,780m
- 下り
- 1,787m
コースタイム
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:09
天候 | 1日目 晴れ 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
80台ほど停められる駐車場です。 駐車場にトイレあります。(ペーパー・手洗い場有) 【高瀬ダムへのタクシー】 1台2400円の乗合タクシーです。 往復1人で乗車しましたが、2300円弱でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【高瀬ダム湯俣登山口〜晴嵐荘】 林道終点までは、舗装路・砂利道です。 湯俣温泉登山口からのハイキングコースは、崩落地全て迂回路が出来ています。 *晴嵐荘への渡渉* 4日の午後から、小屋の少し上流にある発電所の水門架け替え工事の為、水門を開き放流を始めました。 重機で石積みを造ってもらったみたいですが、石がまだ安定していません。 山荘より少し下流に、ロープが張ってある所があるので、そちらを渡渉してください。 私の場合は、オーナーさんに飛び石箇所を教えてもらい、飛び石で通過しました。水量多くてちょっと怖かったです。 ドボンしても、ケガをすることはなくただ下半身濡れるだけです。 【晴嵐荘〜湯俣岳〜南真砂岳】 全行程気をつけて歩けば危険箇所はありません。 登山道が、かなり細いです。 足の置き場に気をつけないと、谷側にズルッと落ちるかそのまま滑落する箇所多いです。 ピンクテープ等は、少しあったけどほぼ無いに等しいです。 崩落地は、登山道がしっかりしているので問題なく通過出来ます。 笹は、木かげ処(晴嵐荘〜湯俣岳1/2標識)までは綺麗に刈られています。 その先からは、ちょっとした笹藪になりますが、ルートは明瞭で思っていたより歩きやすかったです。 笹藪に関しては、薮にしておく方が逆に安全だと思いました。 下りは、急斜面の下りになるので薮に助けられます。 刈られている箇所は、滑って怖かったです。 湯俣岳〜南真砂岳間も、プチ薮があったり、ガレ・ザレがあったりと、湯俣岳と同じような感じの登山道です。 |
その他周辺情報 | 【晴嵐荘】 1泊夕食・入浴料込 10000円 インナーシーツやシュラフの持参は強制していません。 入浴時間も本当は決まっているみたいなのですが、人数が少なかったのでいつでもOKで入れました。 17日に小屋閉めなので、ジュース類の販売は残り少なくなっています。(酒類はいっぱいあります。) |
写真
感想
ラスト1座の百高山…今年のアルプス歩きは、仙塩尾根の歩きで終わりと思っていた。
とある日………
スシローでご飯を食べている時に、「なんちゃら名山は残りいくつなの?」っとパパに聞かれた。
「残り1座で来年終わればいいかな?」と答えたら、「ママらしくない!残り1つで行かないなんて!行ける時に行くがモットーでしょ!今までそうして来たじゃない!茶太郎・小太郎が来年元気かなんて誰も分からないよ!今ならまだ元気だよ!」っとパパに言われσ(^_^;)
確かにな。。。。。
ってことで、パパに背中を押され即計画!
去年、真砂岳から下った所の崩落地で躊躇してしまい、敗退してしまった経緯がある(~_~;)
なので、今回は下から歩いて行こう!
でも、評判悪い竹村新道(汗)
検索しまくったけど、情報量がイマイチ少ない。
まぁとにかく悪路なんだな!っという色んな想像をして行った。
ところが、想像を大きく膨らませ過ぎていたのか?
確かに道は狭くてスリリングだけど、想像していた道よりも全然酷くなく、意外とすんなり歩けてしまった(笑)
(私はいったいどんな悪路を想像しているんだ笑)
逆に、初めて歩く道だったし、ちょっとスリリングで面白かったが素直な感想^ ^
評判とは全然違う竹村新道なのでありました。
南真砂岳で百高山完登だったけど、山梨百名山の時と同じで何の感動もなく終了(^_^;)
(前回の仙塩尾根の方が感動が大き過ぎた!)
私は、やはり何処かズレてるのかしら(・・?)
とりあえずケガをすることなく無事に完登出来たのは良かった良かった(^^)v
これからは、残りの犬生短くなってきた茶太郎・小太郎との犬連れ登山を中心にしようと思っている。(夏は無理だけど)
「茶太郎・小太郎が元気に歩けるうちはいつも一緒」をモットーに(^-^)
私にとっては、茶太郎・小太郎が居ての登山だからな♪♪♪
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