裏銀野口五郎小屋泊【百高】南真砂岳

2025年09月09日(火) 〜 2025年09月10日(水)

• GPS: 14:41
• 距離: 29.8km
• 登り: 2,278m
• 下り: 2,276m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:07

距離 10.4km 登り 1,765m 下り 173m

6:05 スタート地点
6:10 高瀬ダム濁沢登山口
6:20 高瀬ダム テント場
6:25 6:27 濁沢
6:33 6:37 ブナ立尾根取付
7:22 7:23 権太落し
8:10 中休み
8:54 9:19 三角点
10:16 10:21 烏帽子小屋
10:35 10:36 烏帽子ひょうたん池
13:12 野口五郎小屋

2日目

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:36

距離 19.4km 登り 514m 下り 2,102m

4:03 野口五郎小屋
4:20 4:22 野口五郎岳
4:49 真砂岳
4:54 真砂岳分岐
5:43 6:15 南真砂岳
7:19 7:21 湯俣岳
8:58 9:05 湯俣温泉晴嵐荘
9:15 湯俣山荘
10:08 名無避難小屋
10:32 10:39 林道終点
10:56 東京電力高瀬川第五発電所
11:38 高瀬ダム湯俣登山口
11:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き
前夜バスタ新宿から白馬方面、信濃大町駅下車
信濃大町駅から裏銀バス1500円で七倉、乗合タクシー(ワゴンタイプ8人ひとり500円)で高瀬ダム
帰り
乗合タクシー(2600円)で七倉、裏銀バスで信濃大町駅、長野駅までバス2900円

その他周辺情報

野口五郎小屋
水１L/200円飲用煮沸推奨、枕なし、充電可、小屋外10mで電波有、山小屋wifi有
七倉山荘
温泉680円　ランチ13:00まで

写真

9/9 6:05

高瀬ダムからスタート🚶

9/9 6:10

9/9 6:16

トンネル抜けると吊橋

9/9 6:24

濁沢、昨年下りて来たときはあんまり広くて戸惑った

9/9 6:28

この橋も場所が全く変わっている。どうやらコロコロ変わるらしい

9/9 6:29

ここから登山道

9/9 6:36

はじめから急階段

9/9 7:03

9/9 7:04

30分登って10/10とは？

9/9 7:48

9/9 8:10

9/9 8:27

9/9 8:54

三角点

9/9 8:54

ここでコーヒータイム

9/9 10:04

1だ

9/9 10:05

三ツ岳？

9/9 10:15

不動岳方面？

9/9 10:18

烏帽子小屋到着
今日は烏帽子はパスして進みます。

9/9 10:19

赤牛岳

9/9 10:20

立山がみえた

9/9 10:21

9/9 10:27

9/9 10:27

9/9 10:42

これは振り返り

9/9 10:42

まあまあ登るな

9/9 11:22

9/9 11:22

9/9 11:28

三ツ岳の三角点？
最高地点はもっと先

9/9 11:34

槍の穂先がほんの少し見えた

9/9 11:43

燕岳か

9/9 11:43

すると大天井岳

9/9 11:43

赤岩岳と西岳のホー面らしい

9/9 11:54

適度に風があって気持ち良い

9/9 12:01

野口五郎岳

9/9 12:29

こちらは振り返り

9/9 12:30

赤牛岳の奥に薬師岳も少し

9/9 12:50

9/9 13:03

歩いてきた稜線

9/9 13:08

9/9 13:32

五郎小屋到着

9/9 13:31

9/9 14:03

部屋はこんな

9/9 14:03

今日のお部屋（4人部屋に4人）

9/9 16:38

レトロ感たっぷりの自炊部屋で晩ごはん
部屋の写真は残っておらず

9/10 4:21

夜はなかなか寝付けず、朝4時過ぎにスタートして五郎岳
ヘッテンでは石ゴロゴロの道わかりづらくウロウロしながら到着

9/10 4:53

南真砂岳分岐

9/10 5:00

9/10 5:10

ここは崩落地点

9/10 5:14

明るくなってきて振り返り

9/10 5:24

南真砂岳はあれか？

9/10 5:26

日の出

9/10 5:26

真砂岳野口五郎方面

9/10 5:26

鷲羽さんは雲の中

9/10 5:42

どうやら山頂

9/10 5:43

着いた

9/10 5:47

9/10 5:48

9/10 5:49

ここで朝食とコーヒータイムで一息

9/10 6:10

眺めは良いはず。が、雲でいまいち

9/10 6:10

大天井岳、槍さまは雲隠れ

9/10 6:10

大町方面

9/10 6:14

ながいそうです。ガンバリマス

9/10 6:48

穂先がチラリ

9/10 7:11

振り返り南真砂岳

9/10 7:18

全く山頂らしくない湯俣岳山頂
ここからまだまだながい。

9/10 7:55

このあたりはふかふかで歩きやすい

9/10 8:36

9/10 8:37

高瀬川が見えたが

9/10 8:37

かなり下

9/10 8:57

ようやく青嵐荘

9/10 9:06

うわさのジップラインはこの先

9/10 9:07

ここで指詰めは勘弁

9/10 9:09

安全ベルトみたいなものがあるのかと思ったら
ただ腰掛けるだけでした。

9/10 9:13

渡ってから、意外とスムーズで怖くはなかった、ホッ

9/10 9:16

9/10 9:19

林道終点の登山口まではこんな道が続きます

9/10 10:49

ダムがみえてきた

9/10 11:19

長いトンネルを過ぎれば

9/10 11:37

ついにダムの堰堤
ダンプカーかつながって降りていく
（写真に写ってませんが）

9/10 11:40

先にお待ちの3人の方とタクシー相乗りさせていただき七倉へ

9/10 12:51

七倉山荘でオフロに入って今日の下山めし

9/10 13:05

ご褒美

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

はる@go_east

今回は百高山の南真砂岳
昨年黒部五郎と野口五郎を縦走した際遠慮してまった山
やや後悔して1年間
まあ、3大急登ブナ立尾根下るだけでなく登ってみないとね。
と言う事で昨年泊まった野口五郎小屋に一泊、二日目に南真砂岳経由で湯俣へ、ジップライン体験をして高瀬ダムに戻るプラン。野口五郎サーキット？高瀬ダムサーキット？

ブナ立尾根まあまあタイヘン
烏帽子はパスして裏銀を堪能
地味な登り下りで意外と疲れた😫
今回五郎小屋は素泊まり、
（もともと8月前半の日程で計画、予約した時に「満室ですが素泊まりならOK」だったので）
8月は天気ぐあいで今回の日程に変更
自炊室はけっこうなレトロ感でした(⁠^⁠^⁠)

小屋の方に聞くと湯俣まで5.6時間長いよと言われ、早めにスタート
南真砂岳は無事登頂。ここから湯俣岳方面道が悪く時間掛かるとレコで見ていたので
こゝろして降る。が道はそれなりだが想像以上ではなかった。
ただ最後に来て急な下り。右膝に経験の無い痛み、いつもは歩いていればいつの間にかなくなる膝痛が、今日は最後にきてかなり重症？
ジップラインを過ぎてほぼ平地の道でも引きずるような歩みになってダムまで長かった。今回もボロボロになりましたが、無事下山に感謝。
まだ膝の具合はよろしく無い。来週のお山は無理かな。


高瀬ダム
ダンプカーが連なって行き来している。
タクシードライバーに尋ねると
雪でクローズの時期以外の平日は不動沢と濁沢の土砂が堆積するので運んでる。
通行はダンプカー優先だそうで一日中往復して運搬。
現在、ベルトコンベアで運べるようにトンネル工事をしているそうな。