針ノ木岳

2019年08月11日(日) 〜 2019年08月13日(火)

• GPS: 56:00
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,163m
• 下り: 2,233m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

8:45 扇沢の駐車場
8:45 8:45 大沢小屋
8:45 8:45
8:45 ゴール地点

天候

ずっと晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早朝出発して中央道、長野道、147号で移動して、扇沢の駐車場に駐めました。

写真

8/11 8:44

扇沢の駅手前の広い駐車場に車を駐めました。

8/11 9:00

扇沢の駅で給水しました。朝からアルペンルートで黒部ダムに行く人でいっぱいです。

8/11 9:03

受付のテントで入山届をして、雪渓の状態を確認しました。

8/11 9:10

車道歩きがしばらく続きます。稜線が目に飛び込んできました。

8/11 9:27

登山口の案内板です。

8/11 10:12

沢沿いの気持ちのよい登山道を登ります。

8/11 10:27

大沢小屋で冷たい湧き水を飲みました。

8/11 10:55

雪渓が見えてきました。

8/11 11:15

アイゼンを靴に付けて雪渓を登ります。勾配があって登りづらいです。

8/11 11:30

ようやく雪渓を登り終えました。

8/11 12:50

水場で給水して、針ノ木峠の小屋までの急な斜面をジグザクに登って行きます。

8/11 16:24

針ノ木小屋の狭いテント場はいっぱいでした。通路にテントを張らしてもらいました。

8/12 5:31

二日目の朝、雲に覆われていました。

8/12 5:43

テントを畳んで出発します。針ノ木峠の分岐を左に行きます。

8/12 6:31

稜線に出ると北アルプス南部の山が良く見えました。

8/12 6:48

針ノ木岳から見た蓮華岳です。

8/12 7:25

眼下には黒部湖の渡し船が見えました。

8/12 7:41

アップダウンの稜線歩きをして、ピークを1つずつ越えて行きます。

8/12 7:49

スバリ岳を通過しました。

8/12 8:29

振り返ると稜線の迫力がすごいです。良く越えてきたものです。

8/12 9:46

赤沢岳の頂上です。

8/12 9:47

トンボがたくさん飛んでいました。

8/12 11:02

鴨沢岳の山頂です。

8/12 11:57

新越山荘です。この後の登りがきついです。

8/12 12:50

最後のピークの岩小屋沢岳の頂上です。

8/12 13:04

高山植物に励まされて、種池山荘を目指します。

8/12 13:54

種池山荘に着きました。

8/13 4:55

種池山荘の朝です。

8/13 6:17

下山の途中で、針ノ木岳と扇沢が見えました。

8/13 7:22

柏原の登山口まで下りてきました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 計画書 ヘッドランプ ロールペーパー 携帯 タオル ストック カメラ テント テントマット 枕 三脚

備考

ヘルメットを携行している人が多かったです。

感想

konkon

一日目の針ノ木峠までの登り、二日目の稜線歩きは相当ハードなコースです。種池山荘でテントの申し込みをしたときに、針ノ木から来たと言うとお疲れ様と労をねぎらわれました。全般的に体力と気力が必要なコースです。