谷川岳主脈縦走
- GPS
- 31:48
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 3,101m
- 下り
- 2,783m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 8:17
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:20
天候 | 1日目 晴れ 2日目 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
平標山登山口バス停→越後湯沢駅 バス 越後湯沢駅→土合駅 電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし。 ただ主脈トレイルは黒土で滑るのと 道幅狭く疲れます。 |
写真
感想
一度歩きたい!谷川岳主脈縦走を決行。
初日晴天。
自分の脚力では日帰りでは厳しいことと
折角なら早朝の尾根も味わいたいな。ってことで
途中の避難小屋を使わせて頂く計画とした。
西黒尾根ラクダの背からは、色付き始める谷川岳を一望。
前回から1ヶ月半で景色は随分変わるものだ。
相変わらずツルツルした岩は、少し濡れてて滑りやすかった。
谷川岳山頂、トマノ耳オキノ耳を踏み
肩の小屋でコーラ休憩。
そしていよいよ肩の小屋から延びる尾根をワクワクしながら進む。
2000mに満たないのに、この絶景。
今日は大障子ノ頭避難小屋までの道のり。
オジカ沢ノ頭、小障子ノ頭を超え下ると到着。
大障子ノ頭避難小屋は非常に素晴らしく整備されていた。
管理下さってる方に感謝。
水場は10分ほど下った所にあり潤沢。
黄金色に染まった景色にビールで乾杯。
翌日朝からガスガス。
大障子ノ頭、万太郎山、毛渡乗越までの激下りからの、エビス大黒ノ頭。。
ここは絶景あって乗り越えられるものではないのか。
なのにガスで目指す先が見えない(涙)。そのうえ濡れた黒土は滑りやすい。
美しい稜線だけれど、狭くて少し歩きにくかったな。
とはいえ念願の主脈を歩いてるんだと思うと嬉しくなる。
仙ノ倉山からは人がチラホラ。道も随分歩きやすくなった。平標山では多くの人。
木道が美しい。整った道。
松手山に着く頃にはガスを抜けたのか、振り返ると鮮やかな紅葉が見えた。
バスの時間もあるので急ぎ気味に進む。後は下るのみ。
うまい具合にバス停に到着し、越後湯沢駅から電車で土合まで。
モグラ駅と言われる階段を折角なので覗き(観光気分)
無事車に到着。
しかし。なかなか歩き堪えあった。
ほぼ巻道なく、ひたすら登り下りを繰り返す。
今回は2日目の天気に恵まれなかったから、コース変えたりして
また歩きたいと思う。
癖になりそう。
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