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Yamareco

記録ID: 3612276
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

久々の高山帯ハイク 八ヶ岳、桜平から東天狗・硫黄岳・峰の松目

2021年10月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:41
距離
16.9km
登り
1,507m
下り
1,513m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
3:10
合計
8:34
6:05
6:05
19
6:24
6:28
36
7:04
7:28
34
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8:06
4
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6
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6
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3
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5
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12
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13:58
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14:21
14:23
11
天候 はれ/くもり
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜平駐車場(上):朝5時半の時点で数台空きがあった
尚、唐沢鉱泉・桜平分岐から先は、かなり荒れた林道で、最低地上高の低い車は通行不可なので注意
コース状況/
危険箇所等
・桜平〜夏沢鉱泉:部分的に舗装された林道歩きだが、林道の割に急斜面だったりする
・夏沢鉱泉〜オーレン小屋:途中数箇所、崩落現場や落石注意箇所が有るが通行は問題なし
・オーレン小屋〜箕冠山:樹林帯の登山道、途中眺望はないが登山道はしっかり整備されている
・天狗岳〜硫黄岳:メインストリート、言うまでもなく整備されている
・硫黄岳〜赤岩の頭:少々ざれた部分有るが問題なし
・赤岩の頭〜峰の松目コル:赤岩の頭ピークから先は暫く這松をかき分けて進む。道ははっきりしているが、枝が濡れていると全身びっしょりになる様な状況。這松帯を抜けると樹林帯になるが道標、テープは随所にあり間違うことはない
・峰の松目コル〜峰の松目:距離は短いがかなりの急登、道ははっきりしているが、少々荒れた部分あり
・峰の松目コル〜オーレン小屋:樹林帯の中のルート、道ははっきりしており問題はない
その他周辺情報 鹿の湯 ¥700
登る道があれば登らずにいられない悲しい性により、桜平駐車場(上)の一番上まで来てしまったが、登山道はもっと下なので、ここが一番近い訳ではない・・・
2021年10月09日 05:59撮影 by  KYV46, KYOCERA
4
10/9 5:59
登る道があれば登らずにいられない悲しい性により、桜平駐車場(上)の一番上まで来てしまったが、登山道はもっと下なので、ここが一番近い訳ではない・・・
6時の時点ではまだ空きがあったが、すぐに埋まる予感
2021年10月09日 05:59撮影 by  KYV46, KYOCERA
4
10/9 5:59
6時の時点ではまだ空きがあったが、すぐに埋まる予感
駐車場から3分くらい下って桜平のゲートに到着
2021年10月09日 06:03撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/9 6:03
駐車場から3分くらい下って桜平のゲートに到着
部分的に舗装された林道歩きなのだが、林道の割に傾斜がエグい所あり・・・半分徹夜明けに体にはちょっとキツいw
2021年10月09日 06:17撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 6:17
部分的に舗装された林道歩きなのだが、林道の割に傾斜がエグい所あり・・・半分徹夜明けに体にはちょっとキツいw
2021年10月09日 06:28撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/9 6:28
林道歩いて程なく夏沢鉱泉到着
2021年10月09日 06:25撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 6:25
林道歩いて程なく夏沢鉱泉到着
トイレあり(有料100円)、山荘内
2021年10月09日 06:26撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 6:26
トイレあり(有料100円)、山荘内
夏沢鉱泉から暫く沢沿いの道
途中崩落跡地、落石注意
2021年10月09日 06:47撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 6:47
夏沢鉱泉から暫く沢沿いの道
途中崩落跡地、落石注意
沢から離れてちょっと登るとオーレン小屋到着
トイレあり(¥200)建屋内・・・綺麗な水洗トイレ
2021年10月09日 07:17撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 7:17
沢から離れてちょっと登るとオーレン小屋到着
トイレあり(¥200)建屋内・・・綺麗な水洗トイレ
メニュー
うん、帰りにまた寄るから
2021年10月09日 07:16撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 7:16
メニュー
うん、帰りにまた寄るから
部分部分紅葉している
樹林帯の登山道
整備中の場所もあるが、全体的に良い道
2021年10月09日 07:56撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 7:56
部分部分紅葉している
樹林帯の登山道
整備中の場所もあるが、全体的に良い道
箕冠山到着
展望はない
山頂で根石岳方面と夏沢峠方面に分岐
2021年10月09日 08:03撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 8:03
箕冠山到着
展望はない
山頂で根石岳方面と夏沢峠方面に分岐
根石岳と東西天狗岳
2021年10月09日 08:08撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 8:08
根石岳と東西天狗岳
根石小屋前
秋の雲と天空のトレイル・・(≧∇≦)b
2021年10月09日 08:10撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 8:10
根石小屋前
秋の雲と天空のトレイル・・(≧∇≦)b
根石岳山頂到着
2021年10月09日 08:28撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 8:28
根石岳山頂到着
ちょっとだけ岩稜ぽいが、道は普通の登山道。雰囲気は最高
2021年10月09日 08:33撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 8:33
ちょっとだけ岩稜ぽいが、道は普通の登山道。雰囲気は最高
白砂新道分岐
ここで東天狗側の赤線接続完了
でも折角だし東天狗は踏みに行く
2021年10月09日 08:36撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 8:36
白砂新道分岐
ここで東天狗側の赤線接続完了
でも折角だし東天狗は踏みに行く
2021年10月09日 08:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/9 8:36
東天狗到着
ちょっとガス掛かったりしているが、時折覗く眺望はスバラシイ
2021年10月09日 08:52撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 8:52
東天狗到着
ちょっとガス掛かったりしているが、時折覗く眺望はスバラシイ
で、ここから箕冠山までピストンで戻る
2021年10月09日 08:52撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 8:52
で、ここから箕冠山までピストンで戻る
2021年10月09日 08:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/9 8:55
箕冠山まで戻ってきたので、今度は夏沢峠方向へ
夏沢峠への道は基本平坦で気持ちいいトレイル
2021年10月09日 09:44撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 9:44
箕冠山まで戻ってきたので、今度は夏沢峠方向へ
夏沢峠への道は基本平坦で気持ちいいトレイル
西天狗と東天狗の間に根石山
2021年10月09日 09:47撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 9:47
西天狗と東天狗の間に根石山
夏沢峠到着
小屋もトイレも閉鎖中
2021年10月09日 10:18撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/9 10:18
夏沢峠到着
小屋もトイレも閉鎖中
小休止して硫黄岳へ
2021年10月09日 10:26撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/9 10:26
小休止して硫黄岳へ
硫黄の登りから振り返って夏山峠
白く見えるのは無論雪ではないw
2021年10月09日 10:40撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 10:40
硫黄の登りから振り返って夏山峠
白く見えるのは無論雪ではないw
今回の山行で一番キツかったのは硫黄の登りかな・・・
標高差300m位登る
2021年10月09日 10:40撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 10:40
今回の山行で一番キツかったのは硫黄の登りかな・・・
標高差300m位登る
硫黄はずっとガスの中
2021年10月09日 10:46撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 10:46
硫黄はずっとガスの中
道標の先、ガスの向こうが硫黄岳
2021年10月09日 10:55撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 10:55
道標の先、ガスの向こうが硫黄岳
ケルンが出てきて硫黄っぽくなってきたw
2021年10月09日 11:07撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 11:07
ケルンが出てきて硫黄っぽくなってきたw
硫黄岳到着
やっぱりガスの中
2021年10月09日 11:19撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 11:19
硫黄岳到着
やっぱりガスの中
硫黄山頂の大きな岩の横で昼休み
お湯沸かしてラーメンとおにぎり、食後のコーヒーとデザートまで食べて、お昼寝込みたっぷり1時間休憩www
時々ガスが切れて横岳方面がちらっと見えるが
スパッとは晴れなかった
2021年10月09日 11:36撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 11:36
硫黄山頂の大きな岩の横で昼休み
お湯沸かしてラーメンとおにぎり、食後のコーヒーとデザートまで食べて、お昼寝込みたっぷり1時間休憩www
時々ガスが切れて横岳方面がちらっと見えるが
スパッとは晴れなかった
じゃ、最後の峰の松目に向けて出発しますか・・・
2021年10月09日 12:21撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 12:21
じゃ、最後の峰の松目に向けて出発しますか・・・
オーレン小屋への分岐
ここはスルーして直進
2021年10月09日 12:32撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 12:32
オーレン小屋への分岐
ここはスルーして直進
赤岳鉱泉への分岐
峰の松目方面へ
2021年10月09日 12:33撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 12:33
赤岳鉱泉への分岐
峰の松目方面へ
赤岩の頭山頂
2021年10月09日 12:35撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 12:35
赤岩の頭山頂
振り返って、真ん中の白と黄色の辺りがオーレン小屋分岐辺り
赤岩の頭は這松に囲まれている
2021年10月09日 12:35撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 12:35
振り返って、真ん中の白と黄色の辺りがオーレン小屋分岐辺り
赤岩の頭は這松に囲まれている
雲の中に赤岳の頭だけ見えた
下に見えるのは行者小屋
2021年10月09日 12:36撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
10/9 12:36
雲の中に赤岳の頭だけ見えた
下に見えるのは行者小屋
ガスが切れて硫黄の稜線が見渡せた
よく見ると直線状の稜線に等間隔にケルンが建っているのがわかる
2021年10月09日 12:37撮影 by  KYV46, KYOCERA
4
10/9 12:37
ガスが切れて硫黄の稜線が見渡せた
よく見ると直線状の稜線に等間隔にケルンが建っているのがわかる
峰の松目へ、樹林帯の中の道・・・踏み跡ははっきりしているし、テープや標識もあるので迷うことはないと思われる
2021年10月09日 12:45撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/9 12:45
峰の松目へ、樹林帯の中の道・・・踏み跡ははっきりしているし、テープや標識もあるので迷うことはないと思われる
峰の松目のコル到着
ザックデポして峰の松目にアタック
2021年10月09日 12:56撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/9 12:56
峰の松目のコル到着
ザックデポして峰の松目にアタック
頂上近くはこんな感じの道だが、コルから暫くは結構な急登だった。
2021年10月09日 13:08撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/9 13:08
頂上近くはこんな感じの道だが、コルから暫くは結構な急登だった。
峰の松目到着
地味な山頂、眺望なし
写真とったら即撤収
2021年10月09日 13:12撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 13:12
峰の松目到着
地味な山頂、眺望なし
写真とったら即撤収
コルに戻って来た
ザック背負って、後は下るだけ
2021年10月09日 13:34撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
10/9 13:34
コルに戻って来た
ザック背負って、後は下るだけ
とりまオーレン小屋へ。然程激しい下りもなく、割とあっさり到着
2021年10月09日 13:34撮影 by  KYV46, KYOCERA
2
10/9 13:34
とりまオーレン小屋へ。然程激しい下りもなく、割とあっさり到着
オーレン小屋横のテン場は大賑わい
2021年10月09日 13:41撮影 by  KYV46, KYOCERA
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10/9 13:41
オーレン小屋横のテン場は大賑わい
オーレン小屋前の「八ヶ岳の伝説」看板
・・・いや、眺望無かったけど?>峰の松目

結局オーレン小屋では何も食べず。そのまま下山
2021年10月09日 13:57撮影 by  KYV46, KYOCERA
3
10/9 13:57
オーレン小屋前の「八ヶ岳の伝説」看板
・・・いや、眺望無かったけど?>峰の松目

結局オーレン小屋では何も食べず。そのまま下山
夏山鉱泉もスルー
紅葉にはちょっとだけ早いのかな
2021年10月09日 14:35撮影 by  KYV46, KYOCERA
5
10/9 14:35
夏山鉱泉もスルー
紅葉にはちょっとだけ早いのかな
桜平ゲート到着
2021年10月09日 14:37撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
10/9 14:37
桜平ゲート到着
一番上の駐車場に駐めた事を後悔しながら、林道を登り駐車場到着
お疲れ様でした
2021年10月09日 14:40撮影 by  KYV46, KYOCERA
4
10/9 14:40
一番上の駐車場に駐めた事を後悔しながら、林道を登り駐車場到着
お疲れ様でした

装備

個人装備
ザック:OMM32Clasic 靴:Salomon ROCKBOUND WIDE GTX

感想

秋の気配を感じる山行になりました!
写真では、伝わりにくいかな。
山は確実に秋の景色になっていました。
八ヶ岳の苔の樹林帯
白砂の砂礫地
360度の大展望
流れる霧の中で、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、鳳凰三山など、見えました。
根石岳、天狗岳へと続く稜線は美しく
硫黄岳から峰の松目へのハイマツの稜線も別世界
爆裂火口も迫力がありました。
危険地帯もなく、綺麗な景色を見るおすすめのコースです。とてもよい山行になりました♪
いつもファストハイクの先輩、今回、のんびりハイクにお付き合いくださってありがとうごさいました!

非常事態宣言が解除になり、一応他県へも行ける様になったので、
とりあえず、雪が降る前に一度位は高山帯の山に登っておきたい
脳内会議であれこれ検討した結果、八ヶ岳の未踏区間、硫黄〜東天狗間を
オーレン小屋側から回ってくる感じでいいかな・・・
折しもA女史から、「明けたしどっか行こうぜ(意訳)」的なメールを頂き
ルートの承認も頂いたので、ご一緒する事になった

桜平の駐車場は路肩駐車も出る状況らしいので、早めに着く様に出発時間調整
実際来てみたら、唐沢鉱泉・桜平分岐から先の路面は中々で、
車高の低い車と運転技術に自信がない人は来ちゃいけない雰囲気バリバリだった。
ガラガラの(下)駐車場を過ぎ、結構いっぱい目の(中)駐車場に来たが、
一か八か通過して(上)を目指す。
結果、大当たりでまだ空きがあった。
ゲートそばにも空きがあったにもかかわらず、つい一番上の駐車スペースまで
来てしまったが・・・
まぁ、駐められたので問題はないのだが、ゲートに近い方が良いのは
間違いないので、次回があれば気をつけよう

長距離運転後にありがちな「もうダルいからここで寝てる」と言う誘惑を振り切り、準備を整えて6時出発。登山計画通りのスバラシイ滑り出しw
夏沢鉱泉、オーレン小屋と割とあっさり到着。
奥多摩みたいにスタートから急登とか無くて助かる
何よりスタート地点が既に1900mとか最高w
スタートから2時間程で箕冠山に到着、
桜平が稜線に一番近い駐車場というのは本当だと実感
根石山から東天狗まで、森林限界を越えた久々の高山帯トレイルは、
本当に気持ちのいい道で、この部分だけでもかなり満足できた
箕冠山まで引き返して、分岐を夏沢峠へ
こちらはほとんど標高は変わらないが樹林帯の中のトレイルで、
これはこれでいい道だった・・・何よりキツいアップダウンが無いのが最高w
夏沢峠に到着後、小屋は休業中だったが少々休憩を入れ、
硫黄岳への登りに備える
標高差300mの登りは、今回一番きつい登りだったが、
無限に登る訳もなく、11時過ぎに硫黄岳山頂到着
然程風もなかったので、山頂で大休止
お湯沸かしてお椀でカップヌードル&おにぎり、食後のコーヒーと
セブンのフルーツミックスも開けて1時間も休憩しちゃった w
まぁ、これも予定通りと言えば予定通りか。

休憩後、最後のピーク峰の松目に向けて出発
赤岩の頭までザレた斜面を下り、分岐の先は這松をかき分けて進む
這松が濡れていたら全身びしょ濡れ必至のルート
途中振り返ると、たまたまガスが切れて硫黄岳の稜線が見えたが、
直線的な稜線に、等間隔で並ぶケルンが印象的だった
標高が下がると這松帯から樹林帯になり、
眺望はなくなるが道ははっきりしている
流石にメインルートのような状態ではないが、
道標やテープも随所に有って問題はない
硫黄岳から30分程で峰の松目のコルに到着
荷物をデポしてピークへ向かうが、かなりの急登で
最後の最後にちょっとゼェゼェする
ラストのピーク峰の松目の山頂は、眺望もなく地味な感じ
写真撮ってすぐ撤収、コルに戻って下山開始
コルからオーレン小屋まで30分程、あっさり到着
小屋手前のテン場は大盛況・・・テン泊登山もしたいなぁ

車で来ているので、小屋でビールを飲む訳でもなくそのまま下山
夏沢鉱泉もスルーして、14時半、駐車場到着

お疲れ様でした

・スタート時ザック重量 9.3Kg
 水(プラティパス):1L 残0.5L
 水(PET)     :0.5L 残0.5L
 スポドリ(ボトル):0.5L 残0L
 スポドリ(PET)  :0.5L 残0.5L

EK=16.86+11.97+12.28/2=34.97

追記:ちなみに帰りの中央道は渋滞2時間だった・・・orz

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