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Yamareco

記録ID: 362150
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳【真教寺尾根↑〜赤岳〜県界尾根↓】

2013年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:32
距離
14.7km
登り
1,521m
下り
1,508m

コースタイム

トレースは山旅ロガー。今度はうまくできた。

美し森駐車場05:45−06:47賽ノ河原(休憩)07:02−牛首山07:38−07:58 2316(休憩)08:22−09:44赤岳(休憩)10:05−大天狗10:49−12:14美し森駐車場
天候 27日(日) 快晴のちガス
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
◎真教寺尾根と県界尾根
真教寺尾根を登り、県界尾根を下りに使いました。
どちらのルートも要所要所に鎖が設置されており、どちらの方が登り下りに適しているとかは特に感じませんでした。ただ、どちらも八ヶ岳の一般登山道では最高難度というのは頷けます。

私は美し森からスタートしましたが、たかね荘(美し森ファーム)やもう少し上部からも真教寺尾根に合流できます。
本日は美し森からスタート。清里駅から登ってくる車道で頂上小屋と展望荘の明かりが見えました。期待大!
2013年10月27日 05:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 5:47
本日は美し森からスタート。清里駅から登ってくる車道で頂上小屋と展望荘の明かりが見えました。期待大!
木の階段が白い。スタートから霜が降りてます。山頂はどれだけ寒いんだ?
2013年10月27日 05:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 5:49
木の階段が白い。スタートから霜が降りてます。山頂はどれだけ寒いんだ?
今日は天気が良さそう。遠く富士山まで望めます。この景色にもう満足しちゃう。
2013年10月27日 05:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 5:51
今日は天気が良さそう。遠く富士山まで望めます。この景色にもう満足しちゃう。
進行方向には赤岳。雲ひとつない快晴。強風な予感。
2013年10月27日 05:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 5:54
進行方向には赤岳。雲ひとつない快晴。強風な予感。
序盤は遊歩道チックな道で歩きやすい。確認したらボケてる写真が多かった。
2013年10月27日 06:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 6:02
序盤は遊歩道チックな道で歩きやすい。確認したらボケてる写真が多かった。
池の内部?にまで草が生えていてよく分かりません。
2013年10月27日 06:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 6:08
池の内部?にまで草が生えていてよく分かりません。
羽衣の池を過ぎると道が分かりにくい。笹が道に覆いかぶさっていますが足を前に出せば道が分かります。気温が上がったらビショビショになりそう。このときは朝露が凍っていたため、あまり濡れませんでした。
2013年10月27日 06:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 6:11
羽衣の池を過ぎると道が分かりにくい。笹が道に覆いかぶさっていますが足を前に出せば道が分かります。気温が上がったらビショビショになりそう。このときは朝露が凍っていたため、あまり濡れませんでした。
広いところに出た。ゲレンデのコース?このポールでちょっと迷った。
2013年10月27日 06:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 6:23
広いところに出た。ゲレンデのコース?このポールでちょっと迷った。
斜面下から上を撮影しています。登山道はゲレンデ左端に。
2013年10月27日 06:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 6:23
斜面下から上を撮影しています。登山道はゲレンデ左端に。
リフトの降り場。営業時間外は柵に電流が流れているようです。
2013年10月27日 06:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 6:46
リフトの降り場。営業時間外は柵に電流が流れているようです。
賽ノ河原到着。白い地面は石ではなく、霜です。全部。
2013年10月27日 06:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 6:49
賽ノ河原到着。白い地面は石ではなく、霜です。全部。
うーん、近づいた?左手前は牛首山。
2013年10月27日 06:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 6:49
うーん、近づいた?左手前は牛首山。
アップ。頂上小屋と展望荘。
2013年10月27日 06:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 6:49
アップ。頂上小屋と展望荘。
拡大しています。富士山くっきり!
2013年10月27日 06:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 6:50
拡大しています。富士山くっきり!
一面霜柱。ザックザックと音が鳴る。
2013年10月27日 07:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 7:04
一面霜柱。ザックザックと音が鳴る。
下には雲海。久しぶりに見れた。
2013年10月27日 07:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 7:13
下には雲海。久しぶりに見れた。
牛首山。賽ノ河原からここまで樹林帯の急登。この後の登りに比べたらまだまだ。
2013年10月27日 07:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 7:39
牛首山。賽ノ河原からここまで樹林帯の急登。この後の登りに比べたらまだまだ。
2316で目にとまった木。
2013年10月27日 08:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 8:18
2316で目にとまった木。
根元アップ。くっ付いている。どうなっているんだ?
2013年10月27日 08:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 8:18
根元アップ。くっ付いている。どうなっているんだ?
道は徐々に岩へと変化。斜度も増してきました。稜線まで続きます。
2013年10月27日 08:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 8:49
道は徐々に岩へと変化。斜度も増してきました。稜線まで続きます。
おお、ずいぶん近づいた。あとちょっと。
2013年10月27日 09:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:06
おお、ずいぶん近づいた。あとちょっと。
鎖も登場。
2013年10月27日 09:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 9:10
鎖も登場。
危ないところは鎖があります。
2013年10月27日 09:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:11
危ないところは鎖があります。
左下の黒いのがさっきいた牛首山。富士山は健在。
2013年10月27日 09:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 9:14
左下の黒いのがさっきいた牛首山。富士山は健在。
右が真教寺、左が県界。
2013年10月27日 09:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 9:14
右が真教寺、左が県界。
すごいのが現れた。モニュメントみたい。
2013年10月27日 09:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 9:14
すごいのが現れた。モニュメントみたい。
斜度があり高度感あります。
2013年10月27日 09:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:14
斜度があり高度感あります。
途中から。恐いけど岩は掴みやすく、鎖もしっかりしています。
2013年10月27日 09:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:16
途中から。恐いけど岩は掴みやすく、鎖もしっかりしています。
少し平行移動してまだまだ続く。
2013年10月27日 09:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:17
少し平行移動してまだまだ続く。
稜線(キレットとの分岐)に出ました。権現と奥には南ア。
2013年10月27日 09:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 9:32
稜線(キレットとの分岐)に出ました。権現と奥には南ア。
阿弥陀。晴れているから行こうか悩む。
2013年10月27日 09:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 9:33
阿弥陀。晴れているから行こうか悩む。
少し雲が出てきました。
2013年10月27日 09:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:33
少し雲が出てきました。
氷柱。一気に登ってきたため体は暑いけど気温は低いようです。
2013年10月27日 09:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:34
氷柱。一気に登ってきたため体は暑いけど気温は低いようです。
山頂に着きました!風は弱く、海老の尻尾もない。
2013年10月27日 09:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 9:42
山頂に着きました!風は弱く、海老の尻尾もない。
小屋のある北峰へ。
2013年10月27日 09:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:42
小屋のある北峰へ。
頂上小屋前。あの黒い石の辺りに大きなイスがあったような記憶なんだけど。
2013年10月27日 09:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:45
頂上小屋前。あの黒い石の辺りに大きなイスがあったような記憶なんだけど。
横岳〜硫黄。美濃戸周回も魅力的。
2013年10月27日 09:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 9:46
横岳〜硫黄。美濃戸周回も魅力的。
北峰にはこれがあるだけ。県界尾根の分岐は山頂です。
2013年10月27日 09:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:46
北峰にはこれがあるだけ。県界尾根の分岐は山頂です。
天気のいい日に周回したい。
2013年10月27日 09:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:53
天気のいい日に周回したい。
雲も出てきたし、阿弥陀はまた今度。
2013年10月27日 09:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 9:53
雲も出てきたし、阿弥陀はまた今度。
中央やや左に諏訪湖が見えます。山頂からの湖ってきれい。
2013年10月27日 09:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:53
中央やや左に諏訪湖が見えます。山頂からの湖ってきれい。
南峰を望む。人もボチボチいます。
2013年10月27日 09:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 9:58
南峰を望む。人もボチボチいます。
下りは県界尾根へ。頂上小屋の横を通ります。
2013年10月27日 10:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 10:08
下りは県界尾根へ。頂上小屋の横を通ります。
岩場の一部が凍っていて難易度アップ。
2013年10月27日 10:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 10:19
岩場の一部が凍っていて難易度アップ。
ハシゴが細くて撓ってちょっと恐かった。
2013年10月27日 10:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 10:20
ハシゴが細くて撓ってちょっと恐かった。
展望荘との分岐。大分下にあります。
2013年10月27日 10:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 10:23
展望荘との分岐。大分下にあります。
露出している岩をスタンスに。
2013年10月27日 10:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 10:28
露出している岩をスタンスに。
立派な氷柱がいっぱい。
2013年10月27日 10:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 10:30
立派な氷柱がいっぱい。
ちょうど日陰になっています。
2013年10月27日 10:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 10:31
ちょうど日陰になっています。
緊張の連続。
2013年10月27日 10:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 10:32
緊張の連続。
一番ヤバそうなところは写真に撮っていません。素直に鎖を掴んだ方が安全。
2013年10月27日 10:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 10:37
一番ヤバそうなところは写真に撮っていません。素直に鎖を掴んだ方が安全。
大天狗を過ぎて緩やかなところ。山頂には雲がかかってきました。
2013年10月27日 11:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 11:15
大天狗を過ぎて緩やかなところ。山頂には雲がかかってきました。
平行している真教寺尾根。
2013年10月27日 11:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 11:15
平行している真教寺尾根。
道路手前です。沢沿いの道で堰堤がいくつもあって長く感じた。
2013年10月27日 11:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 11:42
道路手前です。沢沿いの道で堰堤がいくつもあって長く感じた。
車道に出たー。清里が紅葉シーズンのためか観光バスがいっぱい通ります。
2013年10月27日 11:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
10/27 11:54
車道に出たー。清里が紅葉シーズンのためか観光バスがいっぱい通ります。
正面にどーんと富士山。(拡大してます)
2013年10月27日 12:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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10/27 12:03
正面にどーんと富士山。(拡大してます)

感想

台風一過、強風による撤退も覚悟して臨んだ八ヶ岳。

ルートは東側の真教寺尾根と県界尾根をチョイス。
どちらも初めて通る道なのでワクワク。

樹林帯は風が弱く暑いくらい、山頂もじっとしていれば寒い程度の微風で穏やかな気候。

東側から登るルートは午前中は日陰となってしまう西側と違い、夜明けと共に日の光に出会うことができポカポカでした。

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5/5

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