硫黄岳☀素晴しい青空、霜、眺望、苔、紅葉(桜平→赤岩の頭→硫黄岳周回)


- GPS
- 06:43
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 888m
- 下り
- 882m
コースタイム
天候 | ☀晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
桜平分岐より砂利道。桜平分岐より30分弱。2駆車高の低い車でしたが、ゆっくり進めば大丈夫でした。すれ違いも譲り合えば問題なし。 駐車場:7:00到着時点、登山口のより上の場所に空きあり。途中手前の路肩に駐車する車はありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況:霜がありますが、アイゼンはなくて大丈夫です。霜がついている石が滑りやすく注意でした。それ以外は問題なし。 登山ポスト:夏沢鉱泉 トイレ:夏沢鉱泉、オーレン小屋(¥100・とても綺麗)※登山口先の仮設トイレは使用禁止・ヒュッテ夏沢・山びこ荘は、営業終了。 山バッチ:硫黄岳バッチは、小屋では売り切れ。オーレン小屋では来年4月20日以降入荷予定。 お風呂:蔦の湯 |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
感想
硫黄岳。
前日、台風で待機。山に登りたいー。天気予報や駐車場、山の位置、小屋ありなどなど色々と考えて、八ヶ岳の硫黄岳へ。
無事に、砂利道を通って、駐車場につけて、ほっとして、外に出てみると、冷えてる。どうか暖かくなりますようにと、思いながら、登山道へ。
森の中にはいると苔が八ヶ岳の雰囲気が広がり、なんだか、癒されながら、夏沢鉱泉、オーレン小屋へ。そして、どんどん登っていくと、霜がたくさん、しかも、どんどん伸びて、長くなってきている?足元でサクサクしながら、楽しく、登る事が出来ました。赤岩の頭に出ると、視界が開けて、赤岳が目の前に現れて、嬉しくなりました。硫黄岳の方をみると素晴らしい稜線が広がっていて、感動しました。そして、青空に向かって、登ると広ーい山頂に到着。ほんとに広く、わーと思いましたが、風がさすがに冷たかったです。夏沢峠から森の中に入ると、苔が陽をあびて、とてもきれいで、気持ち良かったです。
青空、苔、霜、山並、爆裂火口跡、赤い実、素晴らしい紅葉に出合い、そして、楽しく一緒に登った仲間に感謝です。。
こんにちは、OOOTOKOです。
今回も、八ヶ岳に登ることになりその中の硫黄岳。
名前からして、硫黄の臭いがしてきそうな山でちょっと怖いイメージがありました。でも、登山道入口までの車での走行がワクワクして30分の道のりも
あっという間でした。
基本運転の方が好きなOOOTOKOは、情報も仲間に聞きながら登ります。
緩やかな歩きやすい登山道を歩いていくと、VToTVは、知っていたらしく、
アーチ型の木のトンネルに頭をぶつけ、びっくりして仲間に教えてあげたら、
それ、有名なアーチだよと教えられ、先頭を歩く僕は、知らなかった。(泣き)
山小屋のある登山は、久しぶりだったので、目標物があると更に登山は、楽しくなることもわかった。
頂上は、太っちょの僕でも寒かったことに気づきました。
沢山写真も撮り、位置情報も取得して、達成感満載です。
今年の登山もあと僅かですが心に残る、景色、空気でした。
この時期になると、低山しか登らない私たちですが、八ヶ岳の硫黄岳に登ってきました!
すごく寒くて、末端冷え性の私には苦手な季節ですが、vToTvさんからもらったホッカイロのおかげで寒さが吹き飛びました。
登山道には今まで見たことがない長〜い霜柱がいっぱいあって歩くたびサクサクいって気持ちよかった〜。霜がついた葉っぱも太陽の光できらきらしてすごく綺麗だったなぁ〜。
山頂近くでは触れるくらい近くに赤岳を見ることができました。いやぁ〜いつ見てもかっこいい!!!
時間があれば登りたいと思いましたが、またのお楽しみにとっておくことにしました。
先週の至仏山もつるつる滑りましたが、今週も霜がついた石や木の根っこは滑るので慎重に歩きました。
この経験が、これからの山に役立つと思うと嬉しくなります。
やっぱり山はすごい!
もう秋も深まりつつあるのに、やはり硫黄岳はまだ行けましたか〜。
紅葉はこの時期でもまだまだのようで。
この日曜日は本当に晴れていたので、自分たちも何処かへと考えたのですが、結局3連休の我慢となりました。
3連休は今のところ関西まで遠征する予定です!
(天気次第ですが・・・・)
loversoulさんへ
いつも、ありがとうございます。なんとか、天気が良かったので、思い切って、八ヶ岳に登って良かったです。
3連休、楽しみですね。行けそうな山、検討中です。赤城、伊吹山などなど・・・。
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