立山BC

2016年04月23日(土) 〜 2016年04月24日(日)

• GPS: 25:58
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,012m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:26

7:50 室堂
7:58 7:58 みくりが池
8:11 8:34 雷鳥荘
8:38 8:38 雷鳥沢キャンプ場
10:32 10:43 剱御前小舎
10:56 11:09 剱御前山（最高点）
11:41 12:12 剱御前小舎
12:50 12:50 雷鳥沢キャンプ場
12:58 13:02 雷鳥沢ヒュッテ
13:16 雷鳥荘

2日目

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:47

8:00 雷鳥荘
8:48 8:48 室堂
9:37 9:46 室堂
9:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

4/23 5:55

前夜に立山駅まで車で到着して、駅すぐ近くの民宿にて素泊まりしました。

4/23 5:55

翌朝、早朝からチケット売り場に列が出来始めていたので、急いでチケット購入

4/23 6:00

アルペンルートで室堂を目指します

4/23 7:49

8時ちょっと前、室堂到着

4/23 7:49

すでに観光客、登山客の人が多くいました。

4/23 7:49

何度来てもこの景色には感動します。

4/23 7:50

4/23 7:57

山スキー組は、まず雷鳥荘によって泊り荷物をデポします

4/23 7:58

みくりが池は雪の下

4/23 8:45

雷鳥荘に荷物をデポして、剱御前に向けてシール登行開始

4/23 9:04

少し登って振り返ると、素晴らしい景色。どこでも滑れそう！

4/23 9:32

4/23 9:32

4/23 9:32

夏道とは違い、雷鳥沢の左側の尾根を登っていきます

4/23 10:13

4/23 10:34

剱御前小屋手前で剱岳が姿を現しました。

4/23 10:35

剱！

4/23 10:43

剱御前小屋　到着

4/23 11:12

まずは剱御前方向に登っていき、そこから剱沢方面に滑りました。

4/23 11:12

距離としては短いけど、ロケーション最高！

4/23 11:20

剱沢からも剱岳を撮影

4/23 11:57

剱御前小屋まで戻り、雷鳥沢を滑る準備をしていると、雷鳥発見！

4/23 11:58

少しずつ近づいても逃げないです

4/23 11:58

真っ白なつがいです。

4/23 11:58

4/23 11:58

上がメス、下がオス

4/23 11:58

4/23 11:59

4/23 11:59

4/23 11:59

4/23 12:00

しばらく見ていると、テクテクこちらに歩いてきました

4/23 12:00

4/23 12:01

4/23 12:01

最終的にはものすごく近くまで寄ってきました

4/23 12:01

望遠カメラじゃなくてもこの大きさで撮影！

4/23 12:02

4/23 12:12

雷鳥沢を滑降。急にガスが上がってきて局所的なホワイトアウト状態。メンバーとはぐれてかなり緊張しながら滑り降りました。

4/23 13:33

はぐれたメンバーとも無事合流して、雷鳥荘へ。

4/23 13:33

小屋の中からも素晴らしい景色が望めます。この日は温泉に入ってゆったり。

4/24 7:26

翌朝。

4/24 7:26

4/24 7:59

雷鳥荘。お世話になりました。

4/24 7:59

室堂方向に向かいます

4/24 8:20

途中にライチョウ発見

4/24 8:24

4/24 8:24

4/24 8:25

4/24 8:28

4/24 9:18

室堂から浄土山の方に登り、最後のひと滑り

4/24 9:18

素晴らしい風景を目に焼き付けて

4/24 9:18

4/24 9:18

4/24 9:35

最後に滑った斜面。気持ちよかった！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

suzuroad

山スキーを楽しむために、立山に行ってきました。金曜夜に車で出発して、立山駅近くの民宿に前夜泊。翌日は朝から室堂に向かったため、初日からたっぷり行動出来ました。スキー組と登山組で別れて、スキー組は雷鳥沢を登って剣御前へ。急登を登るのは大変でしたが、剣御前から剱沢までは広い斜面を気持ちよく滑れました。雷鳥沢を滑走する前にはライチョウのつがいにも出会え、いざ滑走、、、というときにガスが上がってきてホワイトアウト。メンバーとも一時的にはぐれて、なかなか緊張感のある滑りでした。
雷鳥荘でゆったり休み、翌日は室堂から浄土山方向に少し登って最後の滑走。2日間とも好天に恵まれて、気持ちの良い山スキーが楽しめました。

（2021.11 投稿。軌跡データに一部乱れあり）