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Yamareco

記録ID: 3638663
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

平ヶ岳 銀山平温泉宿に連泊

2021年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
luneaciel その他9人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
6.7km
登り
886m
下り
886m
歩くペース
とても速い
0.10.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:10
合計
7:00
7:51
7:56
59
8:55
9:00
186
天候 曇り、山頂部は霧と風、下山時から徐々に晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
銀山平温泉まではツアーバス利用。
中ノ岐林道登山口までは、宿のバスの送迎。
この登山口ゲートは施錠され、関係者や宿泊者以外は入山できないとのこと。
コース状況/
危険箇所等
登山口すぐの沢に架けられた木橋を渡った後は、岩交じりの急登が続き、緩やかになると間もなく頂上部の湿原に出る。岩は花崗岩が中心。
 湿原は木道や、緩やかなアップダウン、木橋などがある。当日は霧と吹き曝しで寒かった。
その他周辺情報 宿泊は銀山平温泉の「湖山荘」に連泊しました。
イワナや山菜・茸などの料理、お酒もおいしく良い宿でした。
お風呂は徒歩2分の「白銀の湯」利用。立ち寄り入浴も出来ます。
奥只見湖の観光もお勧め。
急登が終わり、樹林帯を抜けたら湿原が広がっていた
2021年10月16日 07:44撮影 by  SHG03, SHARP
1
10/16 7:44
急登が終わり、樹林帯を抜けたら湿原が広がっていた
霧と風で寒い
2021年10月16日 07:44撮影 by  SHG03, SHARP
10/16 7:44
霧と風で寒い
これが玉子石
2021年10月16日 07:51撮影 by  SHG03, SHARP
1
10/16 7:51
これが玉子石
横から見るとこんな形
2021年10月16日 07:52撮影 by  SHG03, SHARP
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10/16 7:52
横から見るとこんな形
池塘がいくつもあります
2021年10月16日 08:15撮影 by  SHG03, SHARP
1
10/16 8:15
池塘がいくつもあります
平ヶ岳三角点
2021年10月16日 08:54撮影 by  SHG03, SHARP
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10/16 8:54
平ヶ岳三角点
2021年10月16日 08:58撮影 by  SHG03, SHARP
10/16 8:58
コバイケイソウの枯姿。夏は白い見事な群落だったそうです
2021年10月16日 09:35撮影 by  SHG03, SHARP
1
10/16 9:35
コバイケイソウの枯姿。夏は白い見事な群落だったそうです
下山途中。雪渓が残っています
2021年10月16日 11:18撮影 by  SHG03, SHARP
1
10/16 11:18
下山途中。雪渓が残っています
黄色中心の紅葉です。晴れていたら輝いていたでしょう
2021年10月16日 11:18撮影 by  SHG03, SHARP
10/16 11:18
黄色中心の紅葉です。晴れていたら輝いていたでしょう
登山口から宿までの帰り道は、とても景色が良かった
2021年10月16日 13:14撮影 by  SHG03, SHARP
2
10/16 13:14
登山口から宿までの帰り道は、とても景色が良かった
奥只見湖に観光船が浮かんでる
2021年10月16日 13:15撮影 by  SHG03, SHARP
1
10/16 13:15
奥只見湖に観光船が浮かんでる

感想

 昨日に引き続き銀山平温泉の宿に宿泊し、未明に送迎バスで中ノ岐林道登山口へ。
霧雨が降っているような雲行きであったけど、徐々に収まる。
 樹林帯の急登が続くこのルートは、宮様ルートと言われているそうで、国道側よりは短時間で頂上部に達します。
 山深く、古木が多い。手の届かない処に初めて見る白いカップケーキのような茸があった。食べられるという。(ヤマブシタケのようです)
 頂上部に近づくと緩やかになり、ゴゼンタチバナの赤い実や杉苔などが鮮やか。ゆっくり写真を撮っていられないのは、本日中に名古屋まで帰らないといけないから。
 平らな頂上部に出たら、草紅葉と白い霧と風の高層湿原が続いてる。寒いし霧で湿気るので雨具を着ました。

 折り返して降りてくると、早朝には解らなかった木々の彩が美しかった。
昨日の駒ケ岳よりも山深い分、木々の種類も多く、黄色主体の紅葉も深みがある。
次第に明るくなり、下山したら晴れてきた。午後雨になる予報はどこへ?

  帰路の送迎バスからの眺めは、とても良かった。花崗岩の一枚岩を流れるダイナミックな谷筋や、奥只見湖に浮かぶ観光船。紅葉は遅れ気味だったけど、その後の寒波で一気に進んだことでしょう。

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