記録ID: 3638663
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
平ヶ岳 銀山平温泉宿に連泊
2021年10月16日(土) [日帰り]
luneaciel
その他9人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:02
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 886m
- 下り
- 886m
コースタイム
天候 | 曇り、山頂部は霧と風、下山時から徐々に晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
中ノ岐林道登山口までは、宿のバスの送迎。 この登山口ゲートは施錠され、関係者や宿泊者以外は入山できないとのこと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口すぐの沢に架けられた木橋を渡った後は、岩交じりの急登が続き、緩やかになると間もなく頂上部の湿原に出る。岩は花崗岩が中心。 湿原は木道や、緩やかなアップダウン、木橋などがある。当日は霧と吹き曝しで寒かった。 |
その他周辺情報 | 宿泊は銀山平温泉の「湖山荘」に連泊しました。 イワナや山菜・茸などの料理、お酒もおいしく良い宿でした。 お風呂は徒歩2分の「白銀の湯」利用。立ち寄り入浴も出来ます。 奥只見湖の観光もお勧め。 |
写真
撮影機器:
感想
昨日に引き続き銀山平温泉の宿に宿泊し、未明に送迎バスで中ノ岐林道登山口へ。
霧雨が降っているような雲行きであったけど、徐々に収まる。
樹林帯の急登が続くこのルートは、宮様ルートと言われているそうで、国道側よりは短時間で頂上部に達します。
山深く、古木が多い。手の届かない処に初めて見る白いカップケーキのような茸があった。食べられるという。(ヤマブシタケのようです)
頂上部に近づくと緩やかになり、ゴゼンタチバナの赤い実や杉苔などが鮮やか。ゆっくり写真を撮っていられないのは、本日中に名古屋まで帰らないといけないから。
平らな頂上部に出たら、草紅葉と白い霧と風の高層湿原が続いてる。寒いし霧で湿気るので雨具を着ました。
折り返して降りてくると、早朝には解らなかった木々の彩が美しかった。
昨日の駒ケ岳よりも山深い分、木々の種類も多く、黄色主体の紅葉も深みがある。
次第に明るくなり、下山したら晴れてきた。午後雨になる予報はどこへ?
帰路の送迎バスからの眺めは、とても良かった。花崗岩の一枚岩を流れるダイナミックな谷筋や、奥只見湖に浮かぶ観光船。紅葉は遅れ気味だったけど、その後の寒波で一気に進んだことでしょう。
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