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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山 〜♪ナイトハイク 星空の伊吹山と秋の風〜
2021年10月16日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:15
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,150m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 10:14
10:18
ゴール地点
ログが途中で切れてしまったようです。参考にはなりません。
。
。
天候 | はれ☀ 山頂はガスガスと強風からの☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・旧ゴンドラ跡の駐車場 300円 約50台 ・トイレ有 ・靴の洗い場あり ・管理人さんがおられない時は、車のナンバーを書く用紙がありますので、駐車場代300円と一緒に料金箱に入れるようになっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道に迷うことはきっとありません。 ■ナイトハイク時は夜行性の人もヘッ電は必須です。 ■登山ポストと入山協力金受付(300円)が登山道入口にあります。 ■トイレ 登山道入口(三ノ宮神社)付近にトイレがあり、1合目、3合目、山頂にもあります。3合目を過ぎると山頂までありません。 ■伊吹山は標高はそれほど高くありませんがこの時期は寒いので防寒着の用意が必要です。 ■コース状況 5合目〜7合目の所々でコースが荒れてきており、登山道が若干変わっっている箇所があります。1合目休憩所のご主人に聞くと鹿が根こそぎ草を食べるので土砂が流れやすくなっているだとか。 <登山口〜1合目> 樹林帯の中を進み、やや滑りやすいところもありますのでご注意ください。 <1合目〜2合目> スキー場のゲレンデ横の急坂です。道幅が広くなり整備されて歩きやすくなりました。 <2合目〜3合目> 再び樹林帯に入り、林を抜けると伊吹山の全容が見えだします。全容が見えると平坦な登山道になり、3合目の休憩所まではもうわずかです。 <3合目〜5合目> 3合目の休憩所をすぎると4合目まではあっという間です。樹林帯に入り5合目に到着すると目の前にドッカ〜ンと伊吹山が望めます。 <5合目〜8合目> くねくねの斜面をひたすら進み続けて高度を上げていきます。所々で荒れた箇所がありますが通行にはまったく支障はありません。 <8合目〜山頂付近> 岩場が増えてきますので足元に注意です。9合目の遊歩道との合流点を過ぎると傾斜は緩やかになり、もうひとぶんばりで山頂です。この日は8合目以上ではガスガスとなり視界が3m程と狭くなってしまいました。 ■休憩ポイント ・疲れたら適当に登山者の邪魔にならないようにどこでも休憩しましょう。 ・1合目の伊吹高原荘の前にベンチと自販機があります。(ビールもあります) かわいい名犬リンちゃんのいるところです。 ・2合目の木陰に簡易ベンチがあります。 ・3合目はきれいに整備された休憩ポイントです。 トイレもありしっかりと休憩ができます。 ・5合目にベンチと自販機があります。 伊吹山を目の前に眺めながらの休憩ポイントです。 ・6合目に避難小屋があります。 ・8合目にベンチがあります。 琵琶湖を眺めながら景色を楽しめる絶景休憩ポイントです。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は地元滋賀の百名山の伊吹山を訪れました。
1年ちょっとぶりの伊吹山は今回もナイトハイクです。
伊吹山ナイトハイクは星空とご来光が目的ですが、
秋の寒さと時間を忘れるほどたくさんの星が伊吹山に降り注いでいました。
一方、ご来光はちょっと残念。
山頂に近づくとガスガスになり視界がわずかしかありません。
ご来光の時間が過ぎてもガスは取れそうもなく、あきらめて下山しようかと思っていたところ、突風が少しづつガスを吹き飛ばしていきます。
寒い山頂でしたが、この時だけは「もっと風よ吹け〜」でしたね。
ご来光の時間を過ぎたあとでしたが、徐々に展望が開けてくれました。
ちょっとした秋風のサービスでしょうか。
下山時はたくさんの人にご挨拶を頂き、さすが人気のお山です。
ザックは新しくBuddy33が仲間になりました。
(3120mさんに刺激を受けて購入)
山と道のminiもお気に入りですが、荷物が少し増えた時のアクセスが良くてちょっと面白い。仲良く使っていこう。
コロナの緊急事態宣言もようやく取れて少し安心ですが、これからもたくさんの人が楽しく安心して山登りができるといいですね。
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今年はこの時期のナイトハイクになったんですね。
星空や夜景が、綺麗です。
Buddyシリーズなかなかいいでしょ。
ここ数年、とても気に入って使っています。
シンプルでどこか古風なデザインとカラー。
使い勝手の良さ。
しっかりとした造り。
そして、後ろ側のイマイチ扱いにくい金属フックも含めて大好きです(笑)
いつもは22を使いますが、33はより本格的な仕様でいいですね。
実は山ではまだ有効活用できてませんが、普通の旅では結構使っています。
荷物たくさん入りますしね。
山と道もとてもいいですが、Buddyの良さはまた別物。
たまに使ってる人と出会うと嬉しくなります。
今年はしばらく山行から遠ざかってしまっていたので、ようやく伊吹山を訪れました。
Buddy33は、3120mさんのレコで興味深々になり、お店で背負って即買いしました(笑)
22も考えたのですが、うまくminiも使いたいので33に決めました。
しかしこのBuddyシリーズは、今やもう品薄状態のようですね。
まだまだ使いこなせていない感がありますが、強力な相棒になってくれそうな予感です。
3120mさんの遠征ハイク、朝活・夕活ハイクなど行動力に驚かせられ、うらやましい限りです
またどこかでお会いしましょう。
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