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Yamareco

記録ID: 3651320
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大菩薩嶺・小金沢山

2021年10月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
13.0km
登り
972m
下り
986m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:35
合計
5:32
6:34
19
6:53
6:59
0
6:59
7:00
45
7:45
7:46
6
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7:53
5
7:58
7:58
8
8:06
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11
8:18
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5
8:24
8:25
9
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3
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12
8:52
8:53
15
9:08
9:11
9
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7
9:28
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9
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32
10:10
10:23
26
10:49
10:49
14
11:03
11:03
5
11:08
11:09
34
11:43
11:43
23
12:06
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠無料駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
・大菩薩嶺周辺
良く整備されており非常に歩きやすい道が付けられています。
多少の岩場や浮石ゾーンはありますが、注意を怠らずに歩けば難しいという事はありません。

・大菩薩峠〜小金沢山
大菩薩嶺周辺と比べるとややワイルドが出てきますが十分に歩きやすい道が付けられています。
道標も潤沢にあるので迷いやすいという事は無いのですが狼平から小金沢山までの区間は足場の悪い箇所を多少こなしながらの急登となります。
登山道としては良くある部類ですが、大菩薩嶺周辺と比べると格段にワイルドなので注意しましょう。
おはようございます登山者Dです。
ここは上日川峠のロッジ長兵衛です。
今日は大菩薩嶺へやって参りました。
2021年10月21日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/21 6:34
おはようございます登山者Dです。
ここは上日川峠のロッジ長兵衛です。
今日は大菩薩嶺へやって参りました。
長年使っていたコンデジがとうとう壊れましたので、今回は予備のカメラで撮影していますのでなんとなく慣れない感じ。
性能は決して悪くないカメラなのですが、ずっと使っていたものが自分には合ってるのかな。
2021年10月21日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 6:35
長年使っていたコンデジがとうとう壊れましたので、今回は予備のカメラで撮影していますのでなんとなく慣れない感じ。
性能は決して悪くないカメラなのですが、ずっと使っていたものが自分には合ってるのかな。
季節はまだ10月下旬の秋真っ盛りなのですが山中は氷点下〜0度程度で結構寒い。
先日にはアルプスや八ヶ岳では積雪があったようです。
2021年10月21日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 6:38
季節はまだ10月下旬の秋真っ盛りなのですが山中は氷点下〜0度程度で結構寒い。
先日にはアルプスや八ヶ岳では積雪があったようです。
福ちゃん荘を通過。
ここまででちょうどウォーミングアップという感じですね。
2021年10月21日 06:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 6:56
福ちゃん荘を通過。
ここまででちょうどウォーミングアップという感じですね。
コースはいつも通り唐松尾根から。
そのうち逆回りもしてみたい気持ちはあるのですが、なんだかんだでいつもこっちにいってしまう。
2021年10月21日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 7:00
コースはいつも通り唐松尾根から。
そのうち逆回りもしてみたい気持ちはあるのですが、なんだかんだでいつもこっちにいってしまう。
今日はまさに快晴という天気。
気温は低いですが非常に爽やかで気持ちが良いです。
2021年10月21日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 7:05
今日はまさに快晴という天気。
気温は低いですが非常に爽やかで気持ちが良いです。
少し歩くと登りが始まります。
それほど急登ではありませんが浮石には注意。
2021年10月21日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 7:10
少し歩くと登りが始まります。
それほど急登ではありませんが浮石には注意。
紅葉は部分的ですね。
これからという感じ。
2021年10月21日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 7:24
紅葉は部分的ですね。
これからという感じ。
樹林が途切れ視界が開けたあたりから稜線への登りが始まります。
ここが一番頑張りどころ。
といってもすぐですが。
2021年10月21日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 7:34
樹林が途切れ視界が開けたあたりから稜線への登りが始まります。
ここが一番頑張りどころ。
といってもすぐですが。
視界が開けているので展望が楽しめるようになってきます。
富士山は富士山と言えばコレという感じの雪具合ですね!
2021年10月21日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/21 7:39
視界が開けているので展望が楽しめるようになってきます。
富士山は富士山と言えばコレという感じの雪具合ですね!
一気に登り切って雷岩の分岐に到達しました。
2021年10月21日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 7:47
一気に登り切って雷岩の分岐に到達しました。
うひょー!
絶景ですね!
ここからの景色は初めてでは無いのですがそれでも十分感動します。
2021年10月21日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/21 7:47
うひょー!
絶景ですね!
ここからの景色は初めてでは無いのですがそれでも十分感動します。
さてひとまず山頂へ。
山頂まではほんの少しの距離です。
2021年10月21日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 7:47
さてひとまず山頂へ。
山頂まではほんの少しの距離です。
という事で大菩薩嶺(2057m)登頂です。
紅葉どころかすでに落葉してしまっている樹木が多かったです。
2021年10月21日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/21 7:53
という事で大菩薩嶺(2057m)登頂です。
紅葉どころかすでに落葉してしまっている樹木が多かったです。
山頂は展望が無いので雷岩の分岐まで戻ってきました。
逆光で眩しい!
2021年10月21日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 7:47
山頂は展望が無いので雷岩の分岐まで戻ってきました。
逆光で眩しい!
そしてここからが絶景ゾーン!!
今日の大菩薩嶺は最高DAZE!!
2021年10月21日 08:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/21 8:01
そしてここからが絶景ゾーン!!
今日の大菩薩嶺は最高DAZE!!
富士山を描いてくださいと言われたらほとんどの人が描くであろう雪加減の富士。
まさに日本のシンボル。
2021年10月21日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/21 8:06
富士山を描いてくださいと言われたらほとんどの人が描くであろう雪加減の富士。
まさに日本のシンボル。
甲府方面も素晴らしい展望。
背後の南アルプスは早くも雪をかぶり冬山の入り口に。
ああなると私の実力では行けないのでまた来年!
2021年10月21日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/21 8:06
甲府方面も素晴らしい展望。
背後の南アルプスは早くも雪をかぶり冬山の入り口に。
ああなると私の実力では行けないのでまた来年!
標高2000m地点を通過。
2021年10月21日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 8:08
標高2000m地点を通過。
絶景稜線を気持ちよく歩いて賽の河原まで到達。
気持ち良すぎていつも以上にあっという間な気がする。
2021年10月21日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 8:19
絶景稜線を気持ちよく歩いて賽の河原まで到達。
気持ち良すぎていつも以上にあっという間な気がする。
賽の河原避難小屋。
入口のが壊れてしまったのかきちんと閉まらない感じになっていました。
前からこうだっけ…?
2021年10月21日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 8:20
賽の河原避難小屋。
入口のが壊れてしまったのかきちんと閉まらない感じになっていました。
前からこうだっけ…?
避難小屋からひと登りすると親不知ノ頭へ。
ここも絶景スポットです。
2021年10月21日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 8:22
避難小屋からひと登りすると親不知ノ頭へ。
ここも絶景スポットです。
この様に展望台状に開けています。
2021年10月21日 08:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/21 8:23
この様に展望台状に開けています。
あー…良いわぁ…♪
2021年10月21日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/21 8:24
あー…良いわぁ…♪
親不知ノ頭から見た歩いてきた道。
右のピークは妙見ノ頭です…ってあそこに寄るの忘れた…!
2021年10月21日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/21 8:25
親不知ノ頭から見た歩いてきた道。
右のピークは妙見ノ頭です…ってあそこに寄るの忘れた…!
いつもスルーしちゃうので今度こそ立ち寄ろうと思っていたのに忘れました。
という事で妙見ノ頭を踏むために賽の河原まで戻ってきました。
2021年10月21日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 8:27
いつもスルーしちゃうので今度こそ立ち寄ろうと思っていたのに忘れました。
という事で妙見ノ頭を踏むために賽の河原まで戻ってきました。
妙見ノ頭の取り付き点には明確な道標は無いのですが、小さなケルンから続く薄い踏み痕があります。
遠くからだとはっきり見える道も近づくとこんな感じでわかりにくい。
2021年10月21日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 8:40
妙見ノ頭の取り付き点には明確な道標は無いのですが、小さなケルンから続く薄い踏み痕があります。
遠くからだとはっきり見える道も近づくとこんな感じでわかりにくい。
という事で妙見ノ頭(1980m)登頂です。
何気にこれまで未踏でした。
2021年10月21日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/21 8:34
という事で妙見ノ頭(1980m)登頂です。
何気にこれまで未踏でした。
妙見ノ頭からみた大菩薩嶺。
この景色は新鮮です。
2021年10月21日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/21 8:35
妙見ノ頭からみた大菩薩嶺。
この景色は新鮮です。
妙見ノ頭から大菩薩峠方面。
ここは多少の樹林はありますがとても展望の良いピークです。
ここから見える景色は他では味わえずオンリーワンなので、寄らないのは勿体ない。
すぐ近くですし。
2021年10月21日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/21 8:37
妙見ノ頭から大菩薩峠方面。
ここは多少の樹林はありますがとても展望の良いピークです。
ここから見える景色は他では味わえずオンリーワンなので、寄らないのは勿体ない。
すぐ近くですし。
という事で妙見ノ頭から降り再び稜線を進みます。
眼下には大菩薩峠にある山小屋が見えております。
2021年10月21日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 8:46
という事で妙見ノ頭から降り再び稜線を進みます。
眼下には大菩薩峠にある山小屋が見えております。
大菩薩峠(1897m)。
これほどの快晴だというのになんと無人でした。
撮影もお気楽に!
2021年10月21日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/21 8:49
大菩薩峠(1897m)。
これほどの快晴だというのになんと無人でした。
撮影もお気楽に!
大菩薩峠の山小屋 介山荘。
ここに泊まる山行計画もあるのですが、なんだかんだで実行できておりません。
2021年10月21日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 8:50
大菩薩峠の山小屋 介山荘。
ここに泊まる山行計画もあるのですが、なんだかんだで実行できておりません。
大菩薩峠の公衆トイレ。
ここを右に折れれば福ちゃん荘へ下山となります。
しかし今回はこの先へ行きます。
2021年10月21日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 8:53
大菩薩峠の公衆トイレ。
ここを右に折れれば福ちゃん荘へ下山となります。
しかし今回はこの先へ行きます。
今回の山行計画は大菩薩嶺だけでは無く小金沢山まで登る計画を立ててきました。
大菩薩嶺だけだと短いので少し追加してみようと思いました。
2021年10月21日 08:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 8:55
今回の山行計画は大菩薩嶺だけでは無く小金沢山まで登る計画を立ててきました。
大菩薩嶺だけだと短いので少し追加してみようと思いました。
まずは熊沢山に登ります。
この先はこれまでより登山道らしい道となります。
2021年10月21日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 8:59
まずは熊沢山に登ります。
この先はこれまでより登山道らしい道となります。
シンプルな急登をググっと登ると熊沢山(1978m)…なのですが、山頂標識が無いのでよくわかりません。
多分この辺が一番高いかな…?
2021年10月21日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 9:12
シンプルな急登をググっと登ると熊沢山(1978m)…なのですが、山頂標識が無いのでよくわかりません。
多分この辺が一番高いかな…?
熊沢山からは一気に降り石丸峠へ。
ここの降り斜面はかなりの急登でした。
後から知ったのですが降る道が2本あり、もう片方の方が斜度は緩そうでした。
2021年10月21日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/21 9:14
熊沢山からは一気に降り石丸峠へ。
ここの降り斜面はかなりの急登でした。
後から知ったのですが降る道が2本あり、もう片方の方が斜度は緩そうでした。
中央ちょっと右のピークが小金沢山です。
こうしてみると結構遠いな。
2021年10月21日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/21 9:15
中央ちょっと右のピークが小金沢山です。
こうしてみると結構遠いな。
石丸峠まで降りてきました。
背の低い笹に覆われた非常に開放的な峠です。
こういう所は風も強い。
2021年10月21日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/21 9:19
石丸峠まで降りてきました。
背の低い笹に覆われた非常に開放的な峠です。
こういう所は風も強い。
石丸峠から直接上日川峠へ降りる事ができます。
この場所から小金沢山をピストンし、帰りはここから下山する予定です。
2021年10月21日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 9:20
石丸峠から直接上日川峠へ降りる事ができます。
この場所から小金沢山をピストンし、帰りはここから下山する予定です。
という事で小金沢山へ向かいます。
まずは間にある天狗棚山への登り返しから。
2021年10月21日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 9:26
という事で小金沢山へ向かいます。
まずは間にある天狗棚山への登り返しから。
途中には小菅村方面からの道である牛ノ寝通りと呼ばれる道への分岐があります。
こちらはひたすら歩くと上野原のあたりまで続く長大な尾根となります。
2021年10月21日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 9:26
途中には小菅村方面からの道である牛ノ寝通りと呼ばれる道への分岐があります。
こちらはひたすら歩くと上野原のあたりまで続く長大な尾根となります。
天狗棚山(1957m)を通過。
2021年10月21日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 9:29
天狗棚山(1957m)を通過。
目の前に目指す小金沢山をとらえました。
ここから1時間ちょっとのコースタイムです。
2021年10月21日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/21 9:29
目の前に目指す小金沢山をとらえました。
ここから1時間ちょっとのコースタイムです。
天狗棚山から狼平と呼ばれる鞍部に一度降り登り返します。
登り返しはなかなかワイルド。
鎖やロープこそありませんが、それなりに足場の狭い岩場なども多少あります。
2021年10月21日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 9:47
天狗棚山から狼平と呼ばれる鞍部に一度降り登り返します。
登り返しはなかなかワイルド。
鎖やロープこそありませんが、それなりに足場の狭い岩場なども多少あります。
奥秩父っぽい!こういう感じが凄く奥秩父っぽい!
わかってくれる人いるでしょうか?
2021年10月21日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 9:55
奥秩父っぽい!こういう感じが凄く奥秩父っぽい!
わかってくれる人いるでしょうか?
山頂が近くなると道は平たんに。
2021年10月21日 10:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 10:07
山頂が近くなると道は平たんに。
そして小金沢山(2014m)登頂です。
秀麗富岳十二景の2番山頂に選定されています。
2021年10月21日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/21 10:09
そして小金沢山(2014m)登頂です。
秀麗富岳十二景の2番山頂に選定されています。
小金沢山は山梨百名山でもあります。
2021年10月21日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/21 10:10
小金沢山は山梨百名山でもあります。
小金沢山から先に連なる山々。
一つ先のピークは牛奥ノ鴈ヶ腹擦山です。
凄い名前でいつか行ってみたいと常々思っていた場所。
2021年10月21日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 10:11
小金沢山から先に連なる山々。
一つ先のピークは牛奥ノ鴈ヶ腹擦山です。
凄い名前でいつか行ってみたいと常々思っていた場所。
小金沢山から同じ道をピストンし戻ってきています。
狼平から見た景色。
中央のくぼみが石丸峠で正面右は天狗棚山。
2021年10月21日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 10:53
小金沢山から同じ道をピストンし戻ってきています。
狼平から見た景色。
中央のくぼみが石丸峠で正面右は天狗棚山。
石丸峠まで戻ってきました。
正面の熊沢山から降りてくる道が2本あるのが見えるでしょうか?
私は右の稜線の道を降りてきました。
2021年10月21日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/21 11:08
石丸峠まで戻ってきました。
正面の熊沢山から降りてくる道が2本あるのが見えるでしょうか?
私は右の稜線の道を降りてきました。
さて上日川峠までここから下山します。
コースタイムは1時間ちょいといった所。
2021年10月21日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 11:09
さて上日川峠までここから下山します。
コースタイムは1時間ちょいといった所。
大菩薩湖を眼下に眺めながら笹原のトラバース。
ここも気持ちの良い道だな。
2021年10月21日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 11:12
大菩薩湖を眼下に眺めながら笹原のトラバース。
ここも気持ちの良い道だな。
少し進むと樹林帯に入ります。
こうなると普通の登山道ですね。
2021年10月21日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 11:24
少し進むと樹林帯に入ります。
こうなると普通の登山道ですね。
途中で林道に合流。
2021年10月21日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 11:31
途中で林道に合流。
少しだけですが林道を歩きます。
2021年10月21日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 11:33
少しだけですが林道を歩きます。
すぐに登山道への分岐がありますのでそちらに。
2021年10月21日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 11:34
すぐに登山道への分岐がありますのでそちらに。
この区間がかなりに急斜面でした。
一気に高度を下げていきます。
2021年10月21日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 11:39
この区間がかなりに急斜面でした。
一気に高度を下げていきます。
2本目の林道を横切ります。
こちらはバスも通過する上日川峠へのメイン通りなので交通量が結構ありますので、横断には注意を。
2021年10月21日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 11:44
2本目の林道を横切ります。
こちらはバスも通過する上日川峠へのメイン通りなので交通量が結構ありますので、横断には注意を。
渡るとこのように道が続いています。
2021年10月21日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 11:44
渡るとこのように道が続いています。
ちょっととした渡渉が出てきます。
渡渉は計2ヶ所ありますがどちらも簡単です。
2021年10月21日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 11:47
ちょっととした渡渉が出てきます。
渡渉は計2ヶ所ありますがどちらも簡単です。
最後に上日川峠まで少しだけ登り返します。
急登ではありませんがラストでの登り返しはそれなりに効きますね。
2021年10月21日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 12:01
最後に上日川峠まで少しだけ登り返します。
急登ではありませんがラストでの登り返しはそれなりに効きますね。
という事で上日川峠にもどってきました!
お疲れさまでした!
2021年10月21日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/21 12:07
という事で上日川峠にもどってきました!
お疲れさまでした!
下山後の温泉はやまと天目山温泉へ。
すごく気持ちの良いお湯でした!
2021年10月21日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/21 12:42
下山後の温泉はやまと天目山温泉へ。
すごく気持ちの良いお湯でした!

感想

2021年10月21日

10月最後に取得できた連休は本来八ヶ岳でテント泊でもと考えていたのですが、なんと前日に降雪があり八ヶ岳は雪山になってしまいました。
登れない事は無いかもしれませんがそこまでがっちりしたテント泊準備としていなかったので、急遽予定を変え晴れ予報の出ている大菩薩嶺へ行ってまいりました。
大菩薩嶺は4回目ですし大菩薩嶺の登山だけではあっという間で物足りなさがあるかもしれないという事もあり、今回は大菩薩連嶺の縦走路を少し歩いた小金沢山までを計画に加えたコースとしました。

大菩薩嶺から大菩薩峠の区間は晴天に恵まれた超絶景で、富士山も非常に綺麗に見る事ができ大満足でした。
また忘れかけていましたがこれまでスルーしていた妙見ノ頭にも立ち寄る事ができ良かったです。
大菩薩嶺から小金沢山の区間は、流石に大菩薩嶺周辺ほどの高規格整備ではありませんが静かで奥秩父の稜線らしい道を歩く事ができ幸せな時間でした。
小金沢山の山頂に立った時さらにその先に延びる縦走路を歩いていきたい気持ちに駆られましたが、登山届も小金沢山間でしか出していませんし地図もこの先は不十分にしか持っていませんでしたのでまた今度の楽しみにしたいと思います。
計画自体は3年前くらいに立てて未実行のものがあるので、いつかそれを決行できたらなぁと思っています。

今年は冬が早いのか名だたる高山は早くも雪化粧となっております。
こうなってくると私の実力で登れる山は限られているので、また来シーズンが到来するまでは里山を楽しむ期間となりました。
私の大好きな冬の丹沢もどんどん登りたい!
そんな思いを抱く今日この頃です。



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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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