おはようございます登山者Dです。
ここは上日川峠のロッジ長兵衛です。
今日は大菩薩嶺へやって参りました。
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10/21 6:34
おはようございます登山者Dです。
ここは上日川峠のロッジ長兵衛です。
今日は大菩薩嶺へやって参りました。
長年使っていたコンデジがとうとう壊れましたので、今回は予備のカメラで撮影していますのでなんとなく慣れない感じ。
性能は決して悪くないカメラなのですが、ずっと使っていたものが自分には合ってるのかな。
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10/21 6:35
長年使っていたコンデジがとうとう壊れましたので、今回は予備のカメラで撮影していますのでなんとなく慣れない感じ。
性能は決して悪くないカメラなのですが、ずっと使っていたものが自分には合ってるのかな。
季節はまだ10月下旬の秋真っ盛りなのですが山中は氷点下〜0度程度で結構寒い。
先日にはアルプスや八ヶ岳では積雪があったようです。
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10/21 6:38
季節はまだ10月下旬の秋真っ盛りなのですが山中は氷点下〜0度程度で結構寒い。
先日にはアルプスや八ヶ岳では積雪があったようです。
福ちゃん荘を通過。
ここまででちょうどウォーミングアップという感じですね。
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10/21 6:56
福ちゃん荘を通過。
ここまででちょうどウォーミングアップという感じですね。
コースはいつも通り唐松尾根から。
そのうち逆回りもしてみたい気持ちはあるのですが、なんだかんだでいつもこっちにいってしまう。
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10/21 7:00
コースはいつも通り唐松尾根から。
そのうち逆回りもしてみたい気持ちはあるのですが、なんだかんだでいつもこっちにいってしまう。
今日はまさに快晴という天気。
気温は低いですが非常に爽やかで気持ちが良いです。
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10/21 7:05
今日はまさに快晴という天気。
気温は低いですが非常に爽やかで気持ちが良いです。
少し歩くと登りが始まります。
それほど急登ではありませんが浮石には注意。
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10/21 7:10
少し歩くと登りが始まります。
それほど急登ではありませんが浮石には注意。
紅葉は部分的ですね。
これからという感じ。
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10/21 7:24
紅葉は部分的ですね。
これからという感じ。
樹林が途切れ視界が開けたあたりから稜線への登りが始まります。
ここが一番頑張りどころ。
といってもすぐですが。
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10/21 7:34
樹林が途切れ視界が開けたあたりから稜線への登りが始まります。
ここが一番頑張りどころ。
といってもすぐですが。
視界が開けているので展望が楽しめるようになってきます。
富士山は富士山と言えばコレという感じの雪具合ですね!
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10/21 7:39
視界が開けているので展望が楽しめるようになってきます。
富士山は富士山と言えばコレという感じの雪具合ですね!
一気に登り切って雷岩の分岐に到達しました。
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10/21 7:47
一気に登り切って雷岩の分岐に到達しました。
うひょー!
絶景ですね!
ここからの景色は初めてでは無いのですがそれでも十分感動します。
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10/21 7:47
うひょー!
絶景ですね!
ここからの景色は初めてでは無いのですがそれでも十分感動します。
さてひとまず山頂へ。
山頂まではほんの少しの距離です。
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10/21 7:47
さてひとまず山頂へ。
山頂まではほんの少しの距離です。
という事で大菩薩嶺(2057m)登頂です。
紅葉どころかすでに落葉してしまっている樹木が多かったです。
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10/21 7:53
という事で大菩薩嶺(2057m)登頂です。
紅葉どころかすでに落葉してしまっている樹木が多かったです。
山頂は展望が無いので雷岩の分岐まで戻ってきました。
逆光で眩しい!
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10/21 7:47
山頂は展望が無いので雷岩の分岐まで戻ってきました。
逆光で眩しい!
そしてここからが絶景ゾーン!!
今日の大菩薩嶺は最高DAZE!!
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10/21 8:01
そしてここからが絶景ゾーン!!
今日の大菩薩嶺は最高DAZE!!
富士山を描いてくださいと言われたらほとんどの人が描くであろう雪加減の富士。
まさに日本のシンボル。
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10/21 8:06
富士山を描いてくださいと言われたらほとんどの人が描くであろう雪加減の富士。
まさに日本のシンボル。
甲府方面も素晴らしい展望。
背後の南アルプスは早くも雪をかぶり冬山の入り口に。
ああなると私の実力では行けないのでまた来年!
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10/21 8:06
甲府方面も素晴らしい展望。
背後の南アルプスは早くも雪をかぶり冬山の入り口に。
ああなると私の実力では行けないのでまた来年!
標高2000m地点を通過。
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10/21 8:08
標高2000m地点を通過。
絶景稜線を気持ちよく歩いて賽の河原まで到達。
気持ち良すぎていつも以上にあっという間な気がする。
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10/21 8:19
絶景稜線を気持ちよく歩いて賽の河原まで到達。
気持ち良すぎていつも以上にあっという間な気がする。
賽の河原避難小屋。
入口のが壊れてしまったのかきちんと閉まらない感じになっていました。
前からこうだっけ…?
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10/21 8:20
賽の河原避難小屋。
入口のが壊れてしまったのかきちんと閉まらない感じになっていました。
前からこうだっけ…?
避難小屋からひと登りすると親不知ノ頭へ。
ここも絶景スポットです。
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10/21 8:22
避難小屋からひと登りすると親不知ノ頭へ。
ここも絶景スポットです。
この様に展望台状に開けています。
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10/21 8:23
この様に展望台状に開けています。
あー…良いわぁ…♪
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10/21 8:24
あー…良いわぁ…♪
親不知ノ頭から見た歩いてきた道。
右のピークは妙見ノ頭です…ってあそこに寄るの忘れた…!
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10/21 8:25
親不知ノ頭から見た歩いてきた道。
右のピークは妙見ノ頭です…ってあそこに寄るの忘れた…!
いつもスルーしちゃうので今度こそ立ち寄ろうと思っていたのに忘れました。
という事で妙見ノ頭を踏むために賽の河原まで戻ってきました。
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10/21 8:27
いつもスルーしちゃうので今度こそ立ち寄ろうと思っていたのに忘れました。
という事で妙見ノ頭を踏むために賽の河原まで戻ってきました。
妙見ノ頭の取り付き点には明確な道標は無いのですが、小さなケルンから続く薄い踏み痕があります。
遠くからだとはっきり見える道も近づくとこんな感じでわかりにくい。
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10/21 8:40
妙見ノ頭の取り付き点には明確な道標は無いのですが、小さなケルンから続く薄い踏み痕があります。
遠くからだとはっきり見える道も近づくとこんな感じでわかりにくい。
という事で妙見ノ頭(1980m)登頂です。
何気にこれまで未踏でした。
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10/21 8:34
という事で妙見ノ頭(1980m)登頂です。
何気にこれまで未踏でした。
妙見ノ頭からみた大菩薩嶺。
この景色は新鮮です。
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10/21 8:35
妙見ノ頭からみた大菩薩嶺。
この景色は新鮮です。
妙見ノ頭から大菩薩峠方面。
ここは多少の樹林はありますがとても展望の良いピークです。
ここから見える景色は他では味わえずオンリーワンなので、寄らないのは勿体ない。
すぐ近くですし。
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10/21 8:37
妙見ノ頭から大菩薩峠方面。
ここは多少の樹林はありますがとても展望の良いピークです。
ここから見える景色は他では味わえずオンリーワンなので、寄らないのは勿体ない。
すぐ近くですし。
という事で妙見ノ頭から降り再び稜線を進みます。
眼下には大菩薩峠にある山小屋が見えております。
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10/21 8:46
という事で妙見ノ頭から降り再び稜線を進みます。
眼下には大菩薩峠にある山小屋が見えております。
大菩薩峠(1897m)。
これほどの快晴だというのになんと無人でした。
撮影もお気楽に!
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10/21 8:49
大菩薩峠(1897m)。
これほどの快晴だというのになんと無人でした。
撮影もお気楽に!
大菩薩峠の山小屋 介山荘。
ここに泊まる山行計画もあるのですが、なんだかんだで実行できておりません。
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10/21 8:50
大菩薩峠の山小屋 介山荘。
ここに泊まる山行計画もあるのですが、なんだかんだで実行できておりません。
大菩薩峠の公衆トイレ。
ここを右に折れれば福ちゃん荘へ下山となります。
しかし今回はこの先へ行きます。
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10/21 8:53
大菩薩峠の公衆トイレ。
ここを右に折れれば福ちゃん荘へ下山となります。
しかし今回はこの先へ行きます。
今回の山行計画は大菩薩嶺だけでは無く小金沢山まで登る計画を立ててきました。
大菩薩嶺だけだと短いので少し追加してみようと思いました。
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10/21 8:55
今回の山行計画は大菩薩嶺だけでは無く小金沢山まで登る計画を立ててきました。
大菩薩嶺だけだと短いので少し追加してみようと思いました。
まずは熊沢山に登ります。
この先はこれまでより登山道らしい道となります。
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10/21 8:59
まずは熊沢山に登ります。
この先はこれまでより登山道らしい道となります。
シンプルな急登をググっと登ると熊沢山(1978m)…なのですが、山頂標識が無いのでよくわかりません。
多分この辺が一番高いかな…?
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10/21 9:12
シンプルな急登をググっと登ると熊沢山(1978m)…なのですが、山頂標識が無いのでよくわかりません。
多分この辺が一番高いかな…?
熊沢山からは一気に降り石丸峠へ。
ここの降り斜面はかなりの急登でした。
後から知ったのですが降る道が2本あり、もう片方の方が斜度は緩そうでした。
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10/21 9:14
熊沢山からは一気に降り石丸峠へ。
ここの降り斜面はかなりの急登でした。
後から知ったのですが降る道が2本あり、もう片方の方が斜度は緩そうでした。
中央ちょっと右のピークが小金沢山です。
こうしてみると結構遠いな。
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10/21 9:15
中央ちょっと右のピークが小金沢山です。
こうしてみると結構遠いな。
石丸峠まで降りてきました。
背の低い笹に覆われた非常に開放的な峠です。
こういう所は風も強い。
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10/21 9:19
石丸峠まで降りてきました。
背の低い笹に覆われた非常に開放的な峠です。
こういう所は風も強い。
石丸峠から直接上日川峠へ降りる事ができます。
この場所から小金沢山をピストンし、帰りはここから下山する予定です。
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10/21 9:20
石丸峠から直接上日川峠へ降りる事ができます。
この場所から小金沢山をピストンし、帰りはここから下山する予定です。
という事で小金沢山へ向かいます。
まずは間にある天狗棚山への登り返しから。
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10/21 9:26
という事で小金沢山へ向かいます。
まずは間にある天狗棚山への登り返しから。
途中には小菅村方面からの道である牛ノ寝通りと呼ばれる道への分岐があります。
こちらはひたすら歩くと上野原のあたりまで続く長大な尾根となります。
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10/21 9:26
途中には小菅村方面からの道である牛ノ寝通りと呼ばれる道への分岐があります。
こちらはひたすら歩くと上野原のあたりまで続く長大な尾根となります。
天狗棚山(1957m)を通過。
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10/21 9:29
天狗棚山(1957m)を通過。
目の前に目指す小金沢山をとらえました。
ここから1時間ちょっとのコースタイムです。
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10/21 9:29
目の前に目指す小金沢山をとらえました。
ここから1時間ちょっとのコースタイムです。
天狗棚山から狼平と呼ばれる鞍部に一度降り登り返します。
登り返しはなかなかワイルド。
鎖やロープこそありませんが、それなりに足場の狭い岩場なども多少あります。
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10/21 9:47
天狗棚山から狼平と呼ばれる鞍部に一度降り登り返します。
登り返しはなかなかワイルド。
鎖やロープこそありませんが、それなりに足場の狭い岩場なども多少あります。
奥秩父っぽい!こういう感じが凄く奥秩父っぽい!
わかってくれる人いるでしょうか?
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10/21 9:55
奥秩父っぽい!こういう感じが凄く奥秩父っぽい!
わかってくれる人いるでしょうか?
山頂が近くなると道は平たんに。
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10/21 10:07
山頂が近くなると道は平たんに。
そして小金沢山(2014m)登頂です。
秀麗富岳十二景の2番山頂に選定されています。
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10/21 10:09
そして小金沢山(2014m)登頂です。
秀麗富岳十二景の2番山頂に選定されています。
小金沢山は山梨百名山でもあります。
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10/21 10:10
小金沢山は山梨百名山でもあります。
小金沢山から先に連なる山々。
一つ先のピークは牛奥ノ鴈ヶ腹擦山です。
凄い名前でいつか行ってみたいと常々思っていた場所。
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10/21 10:11
小金沢山から先に連なる山々。
一つ先のピークは牛奥ノ鴈ヶ腹擦山です。
凄い名前でいつか行ってみたいと常々思っていた場所。
小金沢山から同じ道をピストンし戻ってきています。
狼平から見た景色。
中央のくぼみが石丸峠で正面右は天狗棚山。
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10/21 10:53
小金沢山から同じ道をピストンし戻ってきています。
狼平から見た景色。
中央のくぼみが石丸峠で正面右は天狗棚山。
石丸峠まで戻ってきました。
正面の熊沢山から降りてくる道が2本あるのが見えるでしょうか?
私は右の稜線の道を降りてきました。
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10/21 11:08
石丸峠まで戻ってきました。
正面の熊沢山から降りてくる道が2本あるのが見えるでしょうか?
私は右の稜線の道を降りてきました。
さて上日川峠までここから下山します。
コースタイムは1時間ちょいといった所。
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10/21 11:09
さて上日川峠までここから下山します。
コースタイムは1時間ちょいといった所。
大菩薩湖を眼下に眺めながら笹原のトラバース。
ここも気持ちの良い道だな。
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10/21 11:12
大菩薩湖を眼下に眺めながら笹原のトラバース。
ここも気持ちの良い道だな。
少し進むと樹林帯に入ります。
こうなると普通の登山道ですね。
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10/21 11:24
少し進むと樹林帯に入ります。
こうなると普通の登山道ですね。
途中で林道に合流。
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10/21 11:31
途中で林道に合流。
少しだけですが林道を歩きます。
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10/21 11:33
少しだけですが林道を歩きます。
すぐに登山道への分岐がありますのでそちらに。
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10/21 11:34
すぐに登山道への分岐がありますのでそちらに。
この区間がかなりに急斜面でした。
一気に高度を下げていきます。
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10/21 11:39
この区間がかなりに急斜面でした。
一気に高度を下げていきます。
2本目の林道を横切ります。
こちらはバスも通過する上日川峠へのメイン通りなので交通量が結構ありますので、横断には注意を。
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10/21 11:44
2本目の林道を横切ります。
こちらはバスも通過する上日川峠へのメイン通りなので交通量が結構ありますので、横断には注意を。
渡るとこのように道が続いています。
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10/21 11:44
渡るとこのように道が続いています。
ちょっととした渡渉が出てきます。
渡渉は計2ヶ所ありますがどちらも簡単です。
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10/21 11:47
ちょっととした渡渉が出てきます。
渡渉は計2ヶ所ありますがどちらも簡単です。
最後に上日川峠まで少しだけ登り返します。
急登ではありませんがラストでの登り返しはそれなりに効きますね。
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10/21 12:01
最後に上日川峠まで少しだけ登り返します。
急登ではありませんがラストでの登り返しはそれなりに効きますね。
という事で上日川峠にもどってきました!
お疲れさまでした!
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10/21 12:07
という事で上日川峠にもどってきました!
お疲れさまでした!
下山後の温泉はやまと天目山温泉へ。
すごく気持ちの良いお湯でした!
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10/21 12:42
下山後の温泉はやまと天目山温泉へ。
すごく気持ちの良いお湯でした!
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