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Yamareco

記録ID: 365217
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

錦秋(ギリギリ)の甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根から七丈テント泊

2013年11月02日(土) 〜 2013年11月03日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
29:52
距離
21.2km
登り
2,628m
下り
2,628m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11/2(土)
6:00 尾白渓谷駐車場
6:10 竹宇駒ヶ岳神社
7:56 横手、白須分岐(笹の平分岐点)
9:37 刃渡りにさしかかる
10:00 刀利天狗
10:42 五合目小屋跡
11:50 七丈小屋 テント設営 13:00
13:42 八合目御来迎場
14:50 甲斐駒ヶ岳山頂 15:10
16:40 七丈小屋 テント泊

11/3(日)
7:30 七丈小屋
8:30 五合目
9:00 刀利天狗
10:20 横手、白須分岐
11:50 尾白渓谷駐車場
天候 2日間とも、予報は晴れ時々曇りでしたが、いまひとつパットしない天気。
登頂時にかろうじてガスが切れたので、良しとします。
この時期にしては異例な暖かさでした。
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道須玉ICから約20分ほどで、甲州街道沿いの道の駅はくしゅうがあり(我々はここで車中泊)、すぐ手前の道を南下、15分ほどで尾白渓谷の無料駐車場に至ります。
駐車場にはトイレも売店もあって駐車可能台数も多いですが、三連休のせいか戻ってきたら満車になっていて驚きました。
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況
●竹宇駒ヶ岳神社〜刃渡り
 おだやかな樹林帯です。どことなく奥多摩の山道のような雰囲気です。特に危険ではありません。
●刃渡り〜刀利天狗〜五合目
 よく紹介されている刃渡りのスタートあたりは、しっかり鎖さえ持っていれば問題ないと思います。眺望抜群なので、見とれ過ぎてふらつかないよう。
刀利天狗までの間にいくつかハシゴや鎖場がでてきますが、さほど難しいところはありません。
●五合目〜屏風岩〜七丈小屋
 ここが黒戸尾根の核心部です。
ハシゴの長さといい、鎖場の険しさといい、これまでより難しくなります。
しっかりとした三点確保が必要です。
●七丈小屋〜八合目御来迎場
 コースタイムでは1時間ですが、40分ほどでついてしまい、ほんとにもう八合目?と疑ってしまいました。特に危険なところはありません。
●八合目御来迎場〜甲斐駒ヶ岳山頂
 八合目御来迎場から上は多少氷結している部分がありました。
チェーンアイゼンを持っていましたが、使うほどではありませんでした。
花崗岩の岩場をひたすら登ります。
花崗岩は滑りませんが、若干もろい部分もあるので要注意です。
 
予約できる山小屋
七丈小屋
道の駅はくしゅうで前夜泊、10分ほど車を走らせた尾白渓谷駐車場からスタート。
駐車場でのテン泊多数で驚きました。
2
道の駅はくしゅうで前夜泊、10分ほど車を走らせた尾白渓谷駐車場からスタート。
駐車場でのテン泊多数で驚きました。
いってきまーす
スタートのときは?
だったけど、戻ってきたときハイカーの多さをみて納得。
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スタートのときは?
だったけど、戻ってきたときハイカーの多さをみて納得。
今日は久々の冬モードテン泊装備。
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今日は久々の冬モードテン泊装備。
信仰のお山なのですよ。
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信仰のお山なのですよ。
駐車場から程なく竹宇駒ヶ岳神社にでます。
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駐車場から程なく竹宇駒ヶ岳神社にでます。
厳かな雰囲気の神社で道中の無事をお祈り。
よーくお願いしといてよかった。。。
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厳かな雰囲気の神社で道中の無事をお祈り。
よーくお願いしといてよかった。。。
見た目の立派さとは裏腹にかなり揺れる吊橋。
定員5名も納得。
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見た目の立派さとは裏腹にかなり揺れる吊橋。
定員5名も納得。
もちろん黒戸尾根へ向かいます
1
もちろん黒戸尾根へ向かいます
今回テン泊する七丈小屋の案内がご丁寧に。
なかなか安いうえ、通年営業!!
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今回テン泊する七丈小屋の案内がご丁寧に。
なかなか安いうえ、通年営業!!
なだらかな樹林帯をぽくぽくあるきます。
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なだらかな樹林帯をぽくぽくあるきます。
うっすらしか隣の山は見えません。
うっすらしか隣の山は見えません。
うーん
秋ですねえ〜
2
うーん
秋ですねえ〜
先が長過ぎ。。。
2
先が長過ぎ。。。
しばしば達筆な石碑があります。
しばしば達筆な石碑があります。
笹の平分岐から上はまだ紅葉が残ってました。
3
笹の平分岐から上はまだ紅葉が残ってました。
真っ赤だよ♪
龍神さまがおわすそうです。
龍神さまがおわすそうです。
珍しくフラフラなkame
テン泊装備の重さに早くもヤラレた?!
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珍しくフラフラなkame
テン泊装備の重さに早くもヤラレた?!
左手の樹間から鳳凰三山が見えはじめましたよ〜
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左手の樹間から鳳凰三山が見えはじめましたよ〜
勇ましい神様が多い気がします。
勇ましい神様が多い気がします。
気分のよい森歩きですが
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気分のよい森歩きですが
kameは体調不良でそれどころでなかったようで。。。
6
kameは体調不良でそれどころでなかったようで。。。
名所の刃渡りにきました!
無雪期ならば、鎖をちゃんと持てば危険はありません。
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名所の刃渡りにきました!
無雪期ならば、鎖をちゃんと持てば危険はありません。
刃渡りからの眺望は抜群です!!
八ヶ岳が近い!!
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刃渡りからの眺望は抜群です!!
八ヶ岳が近い!!
刃渡り通過後、刀利天狗まではハシゴが多くなります。
3
刃渡り通過後、刀利天狗まではハシゴが多くなります。
ハシゴがアイゼンで削られてるのがちょっと気になりますが、ガッチリしたハシゴです。
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ハシゴがアイゼンで削られてるのがちょっと気になりますが、ガッチリしたハシゴです。
鎖もあります〜
刀利天狗に到達。
立派な社です。ひたすら道中無事をお祈りです。
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刀利天狗に到達。
立派な社です。ひたすら道中無事をお祈りです。
突然ぱっと開けました。
五合目小屋跡です。
この周り、ゴミやらなんやらでえらいことになってます・・・
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突然ぱっと開けました。
五合目小屋跡です。
この周り、ゴミやらなんやらでえらいことになってます・・・
目の前にようやく甲斐駒が姿をあらわしました!!
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目の前にようやく甲斐駒が姿をあらわしました!!
・・・
こんなに登ってきたのに、まだあんなに上か・・・
と軽く心が折れかかる。
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・・・
こんなに登ってきたのに、まだあんなに上か・・・
と軽く心が折れかかる。
とりあえず、手前にそびえる屏風岩を越えねばなりません。
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とりあえず、手前にそびえる屏風岩を越えねばなりません。
屏風岩基部にお社と夥しい数の石碑、石仏
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屏風岩基部にお社と夥しい数の石碑、石仏
重そうな剣
このハシゴが一番長かったかも
登りはいいけど、降りは降りても降りてもまだ終わらない感がたまりません。
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このハシゴが一番長かったかも
登りはいいけど、降りは降りても降りてもまだ終わらない感がたまりません。
だいぶ調子が戻ってきた?
だいぶ調子が戻ってきた?
無雪期ならこんなところはなんでもないけど、雪あるときは大変なんだろうなあ。
もう1ヶ月にはそうなるのでしょう。
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無雪期ならこんなところはなんでもないけど、雪あるときは大変なんだろうなあ。
もう1ヶ月にはそうなるのでしょう。
登りごたえのありそうな花崗岩スラブハイボルダー
落ちたら間違いなく崖にまっさかさま・・・
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登りごたえのありそうな花崗岩スラブハイボルダー
落ちたら間違いなく崖にまっさかさま・・・
ハシゴと鎖場でエネルギーチャージしたkameが先行します
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ハシゴと鎖場でエネルギーチャージしたkameが先行します
向かい側に垂直なハシゴが見える・・・・
ほえ〜
2
向かい側に垂直なハシゴが見える・・・・
ほえ〜
すきまが空いてて、足が小さい人はちと怖いらしい。
おいらは全く無問題
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すきまが空いてて、足が小さい人はちと怖いらしい。
おいらは全く無問題
誰しも思うだろうけど、どうやってここまで石の塊担いできたんでしょう??
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誰しも思うだろうけど、どうやってここまで石の塊担いできたんでしょう??
あー
またまた大変そー
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あー
またまた大変そー
信仰深い修験者が担いできたのかな・・・?
2
信仰深い修験者が担いできたのかな・・・?
きました、垂直ハシゴ
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きました、垂直ハシゴ
ここが一番難所かも
ちょっと崖がわに体を振らなければなりません
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ここが一番難所かも
ちょっと崖がわに体を振らなければなりません
全然気づかなかった。9km歩いてきたってこと?
それとも、まさかあと9kmじゃないよなあ・・・?!
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全然気づかなかった。9km歩いてきたってこと?
それとも、まさかあと9kmじゃないよなあ・・・?!
そろそろかな?と思ってたら突如として七丈小屋に到着してしまいました。
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そろそろかな?と思ってたら突如として七丈小屋に到着してしまいました。
小屋の前の水道は水量豊富でおいしいです。
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小屋の前の水道は水量豊富でおいしいです。
第二小屋もあります。
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第二小屋もあります。
第二小屋そばのトイレ
ある意味、南アルプス的ではないきれいさです。
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第二小屋そばのトイレ
ある意味、南アルプス的ではないきれいさです。
第二小屋わきのハシゴを上ったり、さらに山道登ること200m(ほんとに200mか?)・・・
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第二小屋わきのハシゴを上ったり、さらに山道登ること200m(ほんとに200mか?)・・・
ようやくテン場に到着。
小屋からずいぶん離れてるので、いろいろ考えて動かないと効率悪いです。
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ようやくテン場に到着。
小屋からずいぶん離れてるので、いろいろ考えて動かないと効率悪いです。
テン場の目の前に鳳凰三山!!
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テン場の目の前に鳳凰三山!!
テン場も小屋同様2つあります。
上のほうはガラガラ
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テン場も小屋同様2つあります。
上のほうはガラガラ
テント張って腹を満たしたのち、山頂を目指します。
荷物軽くなって、ますます元気が出たkameに全く追いつけない・・・
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テント張って腹を満たしたのち、山頂を目指します。
荷物軽くなって、ますます元気が出たkameに全く追いつけない・・・
おおお凍ってる〜
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おおお凍ってる〜
ううう
想像よりもかなり険しい〜
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ううう
想像よりもかなり険しい〜
振り返って登ってきた黒戸尾根
なんか尾根というかむしろピークの連なりのような。。。
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振り返って登ってきた黒戸尾根
なんか尾根というかむしろピークの連なりのような。。。
あら〜
天気は悪くないけど遠望が効きません。
八ヶ岳すら見えなくなってしまいました。
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あら〜
天気は悪くないけど遠望が効きません。
八ヶ岳すら見えなくなってしまいました。
甲斐駒はいままさにガスの真っ只中。
降りてくる方も何にも見えなかった〜とおっしゃってました。
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甲斐駒はいままさにガスの真っ只中。
降りてくる方も何にも見えなかった〜とおっしゃってました。
八合目御来迎場
ここまではコースタイムほどかかりません
2
八合目御来迎場
ここまではコースタイムほどかかりません
見えぬ山頂に挑みます。
見えぬ山頂に挑みます。
御加護のほどを・・・
御加護のほどを・・・
えっちらおっちらと大小の岩を越えていきます。
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えっちらおっちらと大小の岩を越えていきます。
ついに道に氷が。。。
ついに道に氷が。。。
よく紹介されている足場がしっかりとした鎖場
4
よく紹介されている足場がしっかりとした鎖場
鎖の先に・・・
北南アルプス全山縦走なんてすごいなあ〜
2
鎖の先に・・・
北南アルプス全山縦走なんてすごいなあ〜
足がほとんど滑らないのが救い
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足がほとんど滑らないのが救い
岩が大きいのか
kameが小さいのか
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岩が大きいのか
kameが小さいのか
ガスがきれてきたかも?
いそげー
1
ガスがきれてきたかも?
いそげー
遠くからも見えた剣が刺さった岩
2
遠くからも見えた剣が刺さった岩
こんなとこ、どうやって剣刺したんだろう・・・
まさかヘリで吊って、ドリルで穴開けて・・・
んなわけね〜
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こんなとこ、どうやって剣刺したんだろう・・・
まさかヘリで吊って、ドリルで穴開けて・・・
んなわけね〜
大迫力です。
イルカっていうかシャチみたいな岩。
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大迫力です。
イルカっていうかシャチみたいな岩。
山頂から日が昇ってるみたい!
1
山頂から日が昇ってるみたい!
思ったよりも凍ってなくて助かりました。
思ったよりも凍ってなくて助かりました。
この急斜面が最後の難所
ガンバ〜
2
この急斜面が最後の難所
ガンバ〜
遠くからはあのとがったところが山頂かと思いましたが、違った!
2
遠くからはあのとがったところが山頂かと思いましたが、違った!
山頂手前にまたもや夥しい石碑&石仏
3
山頂手前にまたもや夥しい石碑&石仏
ピークはあそこ!
5
ピークはあそこ!
ようやく本社までこれたんですね〜
1
ようやく本社までこれたんですね〜
テン泊装備ですらヒイヒイいってるのに、石碑とか担いで登るなんて想像もつかないです。
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テン泊装備ですらヒイヒイいってるのに、石碑とか担いで登るなんて想像もつかないです。
ちょっと狭そう
イワヒバリさんがちょこんと出てきました
10
イワヒバリさんがちょこんと出てきました
まってえ〜
なんて遊んでる隙にkameは登頂一歩前
なんて遊んでる隙にkameは登頂一歩前
北沢峠への分岐
覗いてみましたが、こちらも険しそうな道に見えました。
1
北沢峠への分岐
覗いてみましたが、こちらも険しそうな道に見えました。
山頂!
青空だよ!!
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山頂!
青空だよ!!
北岳さんだ!
仙丈さんもですよ。
10
仙丈さんもですよ。
このワラジをはけば猛スピードで登れるとか?
6
このワラジをはけば猛スピードで登れるとか?
めまぐるしく周りの景色が変わります。
4
めまぐるしく周りの景色が変わります。
うふふ〜♪
いつかノコギリにも挑戦してみたいものです。
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いつかノコギリにも挑戦してみたいものです。
いつの日やら、ですが。。。
いつの日やら、ですが。。。
ノコギリ方面は全く見えず。
1
ノコギリ方面は全く見えず。
kameがちんまいのか
岩がデカイのか?
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kameがちんまいのか
岩がデカイのか?
なんとなく彩雲っぽくみえる?
4
なんとなく彩雲っぽくみえる?
北岳はそろそろ人を寄せ付けなくなる季節です。
5
北岳はそろそろ人を寄せ付けなくなる季節です。
北岳の奥は間ノ岳かなあ?
3
北岳の奥は間ノ岳かなあ?
テントまでの下山はカメラもお片づけ
滑落しかけたりしましたが、なんとか無事に乾杯!
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テントまでの下山はカメラもお片づけ
滑落しかけたりしましたが、なんとか無事に乾杯!
ぐふふふふふふ〜
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ぐふふふふふふ〜
チンジャオロース!!
油が盛大にはねて甚大な被害があったことはナイショ(特にhibaの手の甲)
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チンジャオロース!!
油が盛大にはねて甚大な被害があったことはナイショ(特にhibaの手の甲)
・・・
白米と間違えた・・・
でも全く問題なし
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・・・
白米と間違えた・・・
でも全く問題なし
新たなメニューのホットウイスキー
あったまります!!
6
新たなメニューのホットウイスキー
あったまります!!
10時間近くもねっころがってたのに、いまひとつ目が覚めない・・・
今日は富士山も見えますねえ。
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10時間近くもねっころがってたのに、いまひとつ目が覚めない・・・
今日は富士山も見えますねえ。
朝食はインスタントとはいえ、絶妙なお味の味噌煮込みうどん
10
朝食はインスタントとはいえ、絶妙なお味の味噌煮込みうどん
さあ、下山開始です。
それにしてもトイレに行くためにもここを降りねばならぬのはなかなかツライ
4
さあ、下山開始です。
それにしてもトイレに行くためにもここを降りねばならぬのはなかなかツライ
冬季はポリタンクのお水を拝借できるようです。
2
冬季はポリタンクのお水を拝借できるようです。
ザックがデカイのか
kameがちんまいのか??
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ザックがデカイのか
kameがちんまいのか??
最大の難所
写真撮るのも実はちょっと大変
セルフビレーとりたいぐらいです。
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最大の難所
写真撮るのも実はちょっと大変
セルフビレーとりたいぐらいです。
登山道から全然外れたところにひっそりと遭難の碑
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登山道から全然外れたところにひっそりと遭難の碑
五合目小屋跡の裏斜面
ゴミであふれかえってます。
さすがにちょっと拾って持って返ろうと思えないほど・・・
五合目小屋跡の裏斜面
ゴミであふれかえってます。
さすがにちょっと拾って持って返ろうと思えないほど・・・
下に降りてきたら天気が良くなってきました
1
下に降りてきたら天気が良くなってきました
刃渡りからの八ヶ岳は最高です!
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刃渡りからの八ヶ岳は最高です!
富士山もまだ見えますな〜
4
富士山もまだ見えますな〜
金峰山の五丈岩もみえます!
3
金峰山の五丈岩もみえます!
刃渡りはこんな具合に横に道がついてます
4
刃渡りはこんな具合に横に道がついてます
気持ちいいよ〜♪
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気持ちいいよ〜♪
笹の平分岐のあたりはまだまだ紅葉していました。
9
笹の平分岐のあたりはまだまだ紅葉していました。
うーん
秋山満喫です!!
うーん
秋山満喫です!!
落ち葉も色とりどり
落ち葉も色とりどり
順番待ちですよ〜
1
順番待ちですよ〜
短い秋ももうすぐ終わりですね
4
短い秋ももうすぐ終わりですね
無事降りました。ありがとうございます。
3
無事降りました。ありがとうございます。
帰ってきてびっくりの駐車場満車!
1
帰ってきてびっくりの駐車場満車!

感想

怠けた体にムチを打つべく、テント泊装備背負って黒戸尾根へ行ったら、ムチどころか鎖で打たれました。とほほ。

先月の妙高・火打山で随分寒い思いをしたので今回はマックパック君の登場、そしてピッケルや行動着以外は冬装備をパッキング。
そしたらね、荷物がね、1泊なのに重いんですよ。うひひ。

一抹の不安を感じつつ、駒ケ岳神社で念入りにお参りしてから出発です。
最初は緩やかな道なんですが息が上がりまくり。汗もびっしょりなので給水しようとすると胃がキリキリして冷たい水が飲めない。。
笹ノ平へやっとたどり着き、荷物を降ろしてテルモスで温かい飲み物を飲んで大休止。
八丁登をえっちらおっちら歩いて噂の刃渡りに到着。それまでの樹林帯歩きから一気に景色がひらけていい感じのはずですが
ヨレヨレkameは景色を楽しむ余裕もなし。
岩をよじよじして刀利天狗へ着き、そこからはしばらくほぼ平坦な道なんですがちっとも楽にならない。。
五合目小屋跡までの下りを歩きながら「あ〜下りたくない〜。そしたらまた登り返しじゃないか〜(涙)」と泣きが入る。

五合目小屋跡でまたまた大休止。
いつもはかえって疲れる気がして、お昼ごはんくらいしか荷物を降ろしての休憩は取らないのですが。。
相変わらず胃が痛くって冷たい飲み物も行動食もだめで暖かい飲み物でチョコを2-3かけやっとの思いで食べました。
本日好調のhiba軍曹に「顔色は悪くないよ」と言われてただのヘタレと凹む。
風もなく暖かい五合目小屋跡でゆっくり休んで「あと1時間ちょっとだよ」で少しHPが回復しました。

五合目小屋跡から七丈小屋までは距離は短いですがハシゴと鎖のオンパレード。
登山口の駐車場は3分の2くらいは埋まっていたので人が多いかなぁと思っていましたが
小屋まで数人の人とすれ違ったくらいでした。
お陰で鎖やハシゴで他の方へ迷惑をかけることもなく慎重に通過することができました。

やっとの思いで七丈小屋へ到着!
早速、テント泊の受付をして、テント設営。
ここのテント場は狭くて小屋&水場、トイレと少し遠いですが平らで眺めがよくっていいですね〜
2ドアのテントなのでkamehiba家別宅の窓からは鳳凰三山と富士山がどどーんと見えました。うひっ。

重い荷物を降ろしたら随分元気になってきたので山頂を目指すことにしました。
現金なものでサブザックで歩き出すととたんに元気になるkame。
八合目御来光場まではあっという間。
ここからガスに入ったりお日様が出たりと目まぐるしく変わる頂上を眺めながら最後の登りです。
小屋までの登りですれ違った方に御来光場から先が一部凍結しているところがあるから気を付けてと教えていただいたのですが
まさにその通りでした。
本当に少しの残雪が溶けて凍っているだけなのですが、鎖場の足場の窪んだ所とか、
ことごとく足を置きたい所に限って凍ってます。
でもこの辺りで少しお話をさせていただいた今年黒戸尾根9回目で6時間ちょっとで駆け上がる男性は
スイスイ上り下りしていたようですので慣れている方はなんてことないのだと思います。

頂上が近づいてくるとガスが切れて雲に隠れていた太陽も顔を出しました。
雲は多く、360度の大眺望とはいきませんが北岳や仙丈ケ岳が見えます。
鋸岳への道は険しく、北沢峠へのルートも思ったより険しくみえます。
風が強く、雲がすごいスピードで動き、景色が目まぐるしく変わるのでhibaはカメラを出したり仕舞ったり大騒ぎ。
「もう下りるよ!」と言っても「もうちょっと、もうちょっと」でなかなか下山できず。
ようやく下山開始するも凍結箇所の通過に時間がかかるわ、
ホールドがまんまと欠けてハイマツに引っ掛かったりこれまた大騒ぎ。
少し降りたところで見上げると垂直の断崖に1-2メートルハイマツがへばり付いているところに両足つっこんだらしい。
もしハイマツがなかったら。。うへぇ〜、なんというホラー。

御来光場からはどうやって手順よくビール→ご飯→おかずを準備するか入念に確認しながら歩く。
kameは朝からパン1個しか食べていなくって、このままビール飲むとヤバイということでテン場にたどり着く前に
歩きながらチョコバーをかじる!なんという意地汚さ。

テント場に戻り、ビールを買って、着替えて、としているうちにあっという間に日が落ちました。
ずいぶん日が短くなりましたね〜
夜空の下に輝く街灯りを眺めながら前室で晩ご飯の準備♪
アルファ米の白飯を持ってきたはずが赤飯だったり、肉を焼く時に大量の油がはねてhibaがヤケドしたりしましたが
クックドゥチンジャオロース3-4人前を2人でぺろり。
昼間の胃痛はなんだったの、やっぱりだだのヘタレかと思うほどのkameの食欲。ぷぷぷ。

寒さ対策で今回は寝酒を用意しました。
ペット容器入りのバーボンを見つけたのでhot toddyです。
本当はJamesonかBushmillsのアイリッシュウイスキーで作りたいところですがペット入りはバーボンしか見つかりませんでした。
バーボン、砂糖、クローブ、レモン、お湯で作ります。
寒い夜にはぴったりです。うふふ。

でもこの夜は実はあんまり寒くなかったです。
着込み過ぎか肩を出して寝てたし、顔が寒い〜とか全くなかったし、なによりテントの結露が全くなかったです。
ぬくぬくよく寝るはずが12時過ぎから風の音が強くなり、何度も起きてしまいました。

お天気がよさそうだったら御来光場で日の出を見ようかと話していましたがテントの窓からの眺めが十分よかったのと
いつもながらのものぐさでテントの中で朝ごはんを作りながら日の出を迎えました。

朝ごはんをゆったり食べて、テントを撤収して後は下山のみ。
小屋から五合目小屋跡まではテント泊のザックを背負っての鎖やハシゴの下りです。
きちんと整備されていますが大きいザックを背負っていると危険度が断然高くなる気がします。
登りよりずっと気を遣って降りました。
この区間の下りはすごくいい練習になりました。それと1日目に続きあまり人がいなかったのでkamehiba渋滞を作らずにすみました。

刃渡りでは紅葉した山々と目の前の八ヶ岳を堪能♪
行きはヘロヘロでそんな余裕もなく、「うへぇ〜こんな素敵なところだったんだぁ」と思いながら歩きました。
その先の八丁登りや笹ノ平も赤や黄色の木々の中を「あ〜こんなに気持ちいい道だったのに全然気が付かなかったなんて
どんだけヘタレなんだ〜」と思いました。

駒ヶ岳神社手前の橋の辺りで急に人が多くなり、「な、なに事??」と思っていると
どんどん、どんどん人が多くなりびっくり。
そして駐車場に着くと車がびっちり停まっています。
警備の人も立っている位の混み方でまたまたびっくり。
夕方に地元で用事があったので温泉は我慢して、道の駅はくしゅうで野菜&果物をたんまり買って帰りました。

噂通りのどMコースでしたがお天気もまずまずで紅葉も楽しめて、冬場に向けていい練習になりました。
甲斐駒ヶ岳は目の前の仙丈ケ岳とはまた違うおっとこ前のお山でした。
山でお会いした皆様、ありがとうございました。
ヘタレたkameにつきあってくれたhibaありがとう。
いつか白い季節に来たいお山です。

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コメント

テントでのお二人さん・・・怖~(笑)
ぐふふふふふふ~の軍曹・・・ きゃ~~~
マスクのkameちゃん・・・ これまた、きゃ~~
その後は赤飯食べて

お家での生活が覗き見出来て満足ちまちた

パワフルテン泊だったんですネ
お天気もまずまずみたいで、なによりでしたネ

kameaちゃんザックが歩いてるみたい!!
一度見てみたいわ♪

北岳って神々しいなぁ~
2013/11/6 5:35
おお、黒戸尾根でしたか〜(^_-)-☆
kameちゃん、hiba軍曹、おはようございます〜

ドM山行お疲れ様でした〜

実は、土曜日の日帰り山行の対象として、甲斐駒か仙丈ならまだ雪がなくて間に合うかな
って一瞬頭をよぎったんですけどね

ま、どっちみち甲斐駒に行ってても北沢峠からピストンしたと思いますので、すれ違いですけどね

このコース、軽装日帰り、テン泊2日、どっちもしんどそうで見送ってます
最近すっかりポクポクしちゃってるもんでね

いつもkameちゃんばかりだったけど、今回のhiba軍曹の肉を見つめる笑顔、最高ですなあ
2013/11/6 7:22
マックパック始動(・∀・)ニヤニヤ
kameさん、hibaさん、こんにちわ。
ご無沙汰しております(;^ω^)
黒戸テン泊お疲れさまでした。

当方も黒戸を登るなら日帰りは厳しいのでテン泊を
考えていたので大変参考になりました。
でもやはり重装備は厳しそうですね…小屋泊がいいかな?

kameさんの後姿はホントpentarouと酷似してますね(;^ω^)
重装備が解き放たれるとタッタカ進むところも…
いずれ二人で並んで歩いてもらいたいものです(・∀・)ニヤニヤ

我々のマックパックは冬眠に入りましたが、今冬の
ご活躍を楽しみにしております|д゚)チラッ
2013/11/6 11:09
ponzuさん、人聞きが悪いざます
怖いって、なんですかぁ
と、思ったけど写真よくみたら本当に怖かったですよ

hibaはお家でもお店でもテントでも肉を見るとまずあの顔です
「神々しい」、まさに北岳にぴったりの表現です!

いつか一緒にテント泊しましょう
いやになるほどkameのザック姿お目にかけますよ。いひひ。
2013/11/6 16:58
FREさん、こんばんは〜
な〜んだ、だったら誘えばよかったですね、どM山行
私達にとってはきつかったですが日帰りの方も多数、テント場も10張以上あったかな。
コソトレしてるFREさんだったら問題ないかと。
せっかく買った高級デカザック、早く使ってあげないとカビがはえちゃいますよ〜

hibaの口癖「肉、にく、ニク〜」ですから笑顔は決まっているはず ぶひっ。
2013/11/6 17:56
Horumonさん、こんばんは!
週末ちょうどHorumonさん達のレコが少ないのでpentarouさんは相変わらず忙しいのかなぁって話していたところなんですよ!
そしたら東北のお山のレコが上がっていて

Horumonサン達だったらテントでも日帰りでも問題ないですよ!

マックパック、冬眠してしまうのですか
私は夏なまけて陰干ししてたのでようやく登場です
う〜私も是非マックパック背負ってpentarouさんと並んでみたいです!
テント泊コラボしたいなぁ
2013/11/6 18:12
いいなあ、黒戸尾根・・・
kamehibaさん、こんばんは〜

南アルプスのでかい景色の中、羨ましいテン泊山行です
北岳や千丈ヶ岳も早く歩きたくてウズウズしているのに時間が取れず、欲求不満がつのります

南アで唯一歩いたのがこの黒戸尾根だったので、写真の一枚一枚が懐かしく、記憶を呼び戻して浸ってしまいましたよ

こんなの見せられると、またしんどい目をしたくなるから困ったものです
2013/11/6 19:20
kamehibaさん、こんばんわ
おひさしぶりです。

11月2日は、私はお向かいの日向山と鞍掛山に登ってました。黒戸尾根は8月に歩いたので、なつかしく眺めながら歩いていましたが、kamehibaさん達がちょうど歩いていたのですね。

このレコの写真1枚1枚見ていると、自分の歩いた記憶からその光景が懐かしく蘇ってきます。たとえば、帰り道の最大の難所も、私もよく覚えています。

噂通りのどMコースかと思いますが、黒戸尾根を楽しまれたこととと思います。私も沢山楽しみました。
それではまた。
2013/11/6 21:14
お疲れ様でした!
ザックに揺さぶられている後ろ姿でGOOですね

黒戸は、妻がスズメバチにやられたことがあり、
もう4年位行っていません・・・。

黒戸尾根は、6〜7と8〜9の間が肝ですよね。
七丈小屋の小屋番さんが、日向山からのルートを整備しているそうで、それができたら周回できるのでいいですよね。

ここは日帰りトレランの方が実に多いのですが、1泊の方が余裕を持って楽しめると思います。
我々が行った時も、登山者よりトレランの人の方が多かったです

チンジャオロースー、食べたくなりました
2013/11/6 21:50
でっかいザック♡
ゼイタクな食材持っていくから重いんですよ〜〜
でも、さすがのハイパワーですね。
私はグダグダ登っちゃいましたよ
黒戸はホント、アスレチックみたいで楽しくて大好きです。
刃渡りから下の樹林帯がもう少し短かったら、もっともっと行くのになあ〜〜〜
ホットウイスキー良いですね。
今度ご馳走してくださいよ〜〜〜〜wine
2013/11/6 22:56
お疲れ様です
こんにちは。
私も黒戸尾根歩きたい〜〜。テント背負って。
でもイマイチ自信がないのであります
荷物をなるべく少なくして、日照時間の長い時にチャレンジしてみたいです。
どう思います?私も歩けるかな??

しかし、北岳のお写真いいですね〜〜
2013/11/7 11:01
monsieurさん、こんにちは!
またあの辛い思いをしたくなるとはmonsieurさんらしいですね〜
うちは二人とも「辛い〜」とか「疲れたぁ」とかすぐにへタレたこと言うわりに辛いのすぐ忘れるんですよ

この辺りは根雪になるまでにはもう少し時間がありそうなので時間を見つけて是非行ってみてください
2013/11/7 11:31
totoro-san、こんにちは!
totoro-sanの日帰り黒戸尾根レコ、もちろん拝見してますよ!
きっちり計画をたてられ、道や小屋、水場の情報も豊富でさすがだなぁと思いました。
そのレコを見て「あ〜うちも今年中に行きたいなぁ。でもうちの場合は夏は暑くてきついなぁ」と思って雪が深くなる前のこの時期に決めました!

序盤はかなり辛かったですが変化に富んだ素晴らしいルートで、
下りで飽きそうな刃渡り後も紅葉の森の中で気持ちよく歩けました

コメントありがとうございます!
2013/11/7 11:45
Penさん、こんにちは!
まず最初に、サブザックにざぶとんのアイディアありがとうございます!
「全然背中がゴロゴロしない!凄い!」とhiba絶賛です
新しいサブザック買わずにすみました

噂のスズメバチの襲撃は黒戸尾根での出来事だったのですね
それはしばらく行かなくなるのもわかる気がします。

日向山からのコース、調べてみました!素晴らしいですね〜
でもうちの場合ここを歩くにはもう少し鍛錬しないとだめですねぇ
2013/11/7 11:55
tekuさん、こんにちは!
御来光場後のほんの少しの雪でも私達は往生しましたから、tekuさんが登られた時とは比べるのもお恥ずかしいですよ。
アスレチックを楽しむ余裕があまりありませんでしたが重荷(当社比)を背負っての岩場の昇り降りのよい練習になりました。

荷物、ザック自体が大きいのとhibaがコメで「ちんまい」「ちんまい」書くから大きく見えるだけですよ
ホットウイスキー今度ごちそうしますよ!でもぬくぬくのお家の中よりテントの中とかのほうが美味しいんですよね〜
2013/11/7 12:11
keroさん、こんにちは!
ちゃんと自分のペースで歩けるkeroさんだったらテント泊で大丈夫だと思いますよ。
まぁヘタレた私が言うと説得力がないですが

北岳、本当におっとこ前でした!
鳳凰三山に八ヶ岳、仙丈ケ岳に北岳、富士山と訪れたことのある山々に囲まれて感動しました
でもピークは踏んだことあっても歩いていない稜線だらけだなぁと思いながら眺めました。

keroさんの黒戸尾根レコも楽しみにしてますよ
2013/11/7 13:49
ドエム山行♪
kame姉さん、hiba軍曹様、こんばんわ〜(^^)v

ぐふふ、何だか最近キャンプが多い印象でしたから、久々の「テン泊!」って感じがしたのは気のせいでしょうか
しかも、この時期の黒戸尾根ですかあ
ワタシも今年狙っていたのですが、右膝の古傷が再発してしまったので、また来年ですね(^_^;)

う〜ん、しかしこの時期のアルプスって、もう冬用のシュラフじゃなきゃ眠れないですかね?
荷物も重い中お疲れさまでしたm(__)m
マスクのkameさんも素敵でしたが、肉を見つめるhibaさんも素敵な表情をしてらっしゃいますね
またMizさんに狙われないようにご注意を
2013/11/7 19:01
カマちゃん、ちは!
自分達も久しぶりのつもりで登っていて、途中で先月妙高・火打に行っていたこと思い出した
あの時はテント場まで3時間弱だったし、ほとんど木道歩きだったからね〜
夏にアルプスでロングテント泊をされている皆様だったらなんてことない距離だと思いますです。

うちは冬も冬用シュラフじゃなくって3シーズン+αで寝るんですよ。
下が雪じゃなければまだ大丈夫かなぁ
今回は冬に向けていろいろ担いでみました。

Mizさんの筋肉ネタがなくってちょっぴり寂しい今日この頃
2013/11/7 19:24
2200m
kameしゃん hiba軍曹 おつかれさまでした

登山口から標高差2200m(そのうち冬テン泊装備でも(1700))そんなん一気には、うちらには、無理っぽ
へたれのcentにはうらやましいばかりです
甲斐駒はほんとおっとこ前の山ですね

       アルプス冬山縦走もしたいけど・・・

十三で、大暴れしとったろかあぁぁぁ・・
2013/11/7 21:34
kamehibaさん、こんばんは!
当日、下から見ていても、凄い急登・・・
よくあんな所登るなあと思っておりました。
そこにkameさんhibaさんが歩いていたなんて

それに、kameさんhibaさんが歩かれた数時間後に同じ橋渡ったんですね
橋からの上流方向のショット、私が見た景色のまんまですね〜(当たり前か!)

ところでkameさん、ザックが尋常じゃない程大きく見てて、思わず中に入れちゃうんじゃないかと思ってしまいました

おつかれさまでした
2013/11/8 0:24
centさん、こんにちは〜
centさん、いつもテント泊みたいな重さの食材担いで歩いてるじゃないですか!

冬のアルプス縦走
口にしただけでうっとりしますです。

ところで教えてケロ、「十三」ってなに?
「十三で大暴れ」って「盗んだバイクで走り出す--十五の夜」みたいな感じ
2013/11/8 10:56
yamahiroさん、こんにちは!
「会ったかも」でyamahiroさんのレコを見た時は思わず「じぇじぇじぇ」って声が出ましたよ〜
でもちょっとannoyな感じだったようなのでお会いしなくてよかったのか

さすがにザックに入るほどちんまくないですよ!
むむぅ、hibaにあんまり「ちんまい」言わないように厳重注意だ
2013/11/8 11:03
十三
大阪駅(梅田駅)から阪急電車乗って次の駅が十三です

     超庶民的繁華街です
     安くて〜美味しくて〜楽しいお店が一杯

吉本興業・松竹芸能の芸人さんとかが遊んでいます

行った店の後ろの席で島木譲二さん(パチパチパンチッ)が呑んでいましたよ

     チョット猥雑かも

松田優作の遺作になったブラックレインも十三でケロじゃなかったロケしてましたよ

http://osakajuso.web.fc2.com/index.html
2013/11/8 12:55
「じゅうさん」じゃなくって「じゅうそう」か!
地名なんですね!

地理がね、ちょっとね、弱いんですよ、kameは。。
兵庫県が日本海に面してるって知らなくって、「おぉ、兵庫の上は島根かと思った」ってのたまって、ゴマ塩紳士に散々つっこまれました。
あぁ、そんな福島の夜
2013/11/8 13:17
おはようございます
自分のレコへの訪問ありがとうございます。
お二人は甲斐駒だったんですね。
ニアミス?ではないですね。

ビール持ってる写真、過激派っぽくて素敵です。

ホットウイスキー美味しそうですね〜。
今度山行ったら試してみます。

朝食の味噌煮込みうどん、アレ???
お二人名古屋出身でしたっけ?
2013/11/9 10:04
tuka-ponさん、こんにちは!
ちょっとニアミスじゃないですね

ホットウイスキーお勧めします、是非!
暖かいお家の中よりテントの中から顔を出して寒空を眺めながら飲むのがいいです

スガキヤの煮込みうどん、最近は東京のスーパーでも売っているのですよ!
調理時間は少し時間がかかりますが朝はラーメンよりこちらの方がいいみたいです。
あぁ、やっぱり食べ物のことばかりになるkamehibaレコです、とほほ。
2013/11/10 16:17
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積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
甲斐駒ヶ岳〜黒戸尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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