白銀の北アルプスの大展望 大天井岳＆燕岳

2021年10月23日(土) 〜 2021年10月24日(日)

• GPS: 28:43
• 距離: 23.6km
• 登り: 2,287m
• 下り: 2,276m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 3:51
• 合計: 9:25

7:50 中房温泉登山口
8:15 8:15 第１ベンチ
8:30 8:37 第２ベンチ
9:02 9:05 第３ベンチ
9:25 9:33 富士見ベンチ
9:54 10:01 合戦小屋
10:17 10:17 合戦山
10:38 10:39 ベンチ
10:46 11:16 燕山荘
11:51 11:51 蛙岩
12:12 12:16 大下りの頭
13:35 13:54 小林喜作レリーフ
13:59 14:03 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
14:30 15:10 大天荘
15:21 17:09 大天井岳
17:15 大天荘

2日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:27

7:06 大天荘
7:20 7:22 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
7:24 7:31 小林喜作レリーフ
8:40 8:43 大下りの頭
9:09 9:09 蛙岩
9:33 9:38 燕山荘
9:41 9:41 いるか岩
9:50 9:51 めがね岩
9:55 10:07 燕岳
10:10 10:10 めがね岩
10:23 10:23 いるか岩
10:27 10:43 燕山荘
10:48 10:48 ベンチ
11:02 11:04 合戦山
11:10 11:18 合戦小屋
11:29 11:34 富士見ベンチ
11:48 11:49 第３ベンチ
12:03 12:05 第２ベンチ
12:15 12:15 第１ベンチ
12:33 中房温泉登山口

天候

1日目:午前中は晴れ（山頂付近は雲の中）→午後は徐々に快晴へ 稜線は強風で極寒
2日目:快晴で風も穏やか

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

穂高駅から中房温泉間を走る定期バスを利用。
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/nakafusa/

コース状況／危険箇所等

1日目は気温がとても低く前日に雪が降った事もあり第二ベンチ以降は登山道に雪が現れる。
登りでは第三ベンチか富士見ベンチ以降にチェーンスパイクか軽アイゼンがあると歩きやすい状態。
合戦小屋以降はほぼ雪道。雪は踏み固められているのでチェーンスパイクか軽アイゼンで十分。
登山道に雪が出てきたら付けて歩くと安心。

燕山荘から大天井岳への縦走路は完全に雪道。
積雪量は場所によっては膝まで埋まる程度あるが、登山道は踏み固められているのでチェーンスパイクか軽アイゼンで十分。

大天荘への最後の登りは積雪量によっては危険な場所。
今回はチェーンスパイクか軽アイゼンでも歩ける状態だったが慎重に。
アイゼンとピッケルは用意しておいた方が良い。（2年前の同時期は必要と感じた）

2日目は気温が上がったが大天井岳から燕岳までは1日目と大きな変化は無し。
燕山荘から中房温泉までの下山時は少し雪があるだけでも滑りやすい。
第二ベンチ辺りまでチェーンスパイクや軽アイゼンを付けておくと安心な状態。

その他周辺情報

下山後は中房温泉で日帰り入浴を利用
https://nakabusa.com/

写真

10/23 7:46

中房温泉からスタート。建物の後ろに見える山が白い。

10/23 8:15

第一ベンチに到着。

10/23 8:15

第一ベンチ辺りは草木に雪がある程度。

10/23 8:35

第二ベンチに到着。ここから登山道にも雪が出てきます。

10/23 8:36

第二ベンチ周辺。

10/23 8:43

前日の雪と気温の低さで草木には雪が多く残っていて美しい景色を作っていました。

10/23 8:55

少し展望のある場所に出ると秋とは思えない景色が広がる。色々と条件が揃った朝だからこそ見れた。

10/23 9:00

第三ベンチに到着。

10/23 9:00

第三ベンチの先。ここからは登山道にも雪が増えてくる。

10/23 9:25

富士見ベンチに到着。念のためここでチェーンスパイクを装着。

10/23 9:54

合戦小屋に到着。

10/23 10:16

合戦小屋からの急登を越えると展望が広がる。この後歩く稜線は荒れてるかなーと少し不安になる。

10/23 10:39

燕山荘が間近に見えてきました。完全に冬の景色。

10/23 10:39

燕山荘は綺麗に見えているけど燕岳は雲の中。

10/23 10:49

燕山荘に到着。白い世界です。

10/23 11:10

大天井岳への稜線歩きに備えて防寒装備をしている間に燕岳が姿を見せてくれました。

10/23 11:16

大天井岳へ向けて少し歩いた所で振り返ると燕岳はより綺麗に見えていました。すぐに解けてしまうので（この時期では）貴重な姿。

10/23 11:16

大天井岳方面は雲の中。青空も出ていて良い天気ですが強風で極寒でした。

10/23 11:23

大天井岳が雲の中から姿をチラチラと見せ始めました。

10/23 11:23

雪化粧をした大天井岳、格好良い。

10/23 11:46

槍ヶ岳も姿を見せ始める。

10/23 11:46

雪化粧と雲を纏う槍ヶ岳が格好良い。

10/23 11:53

極寒の中でも絶景を見ると足を止めて写真を撮ってしまう。

10/23 11:54

姿を現したり隠れたり。強風で雲の動きが激しかった。

10/23 12:07

大天井岳と槍ヶ岳。この景色を見ながら歩けるのは最高でした。

10/23 12:07

大天井岳は何度も見えたり隠れたり。

10/23 12:13

雲が良い景色を作っていると感じる。

10/23 12:13

大下りの頭から見る大天井岳と槍ヶ岳方面の眺めが最高。

10/23 12:14

西鎌尾根から双六岳方面も姿を見せ始める。

10/23 12:14

雪化粧をした槍ヶ岳。

10/23 12:14

裏銀座方面はもう少しで雲が取れそうという状態。

10/23 12:17

お昼頃でも霧氷が残っているくらい寒い日。おかげでこの景色を見れました。

10/23 12:18

大下りの頭から下る間に見える大天井岳方面。木々には霧氷がびっしりです。

10/23 12:18

下ってくると少し見上げる感じになってくるのが良い。

10/23 12:52

大下りの頭から下り、再び展望の良い場所に登り返すと大天井岳と槍ヶ岳は綺麗に姿を見せてくれていました。

10/23 12:52

この大天井岳へと続く道が季節を問わず好き。

10/23 12:52

双六岳方面もだいぶ雲が取れてきました。

10/23 13:03

大天井岳へと続く道。

10/23 13:03

大天井岳と槍ヶ岳。最高過ぎて足が止まる。

10/23 13:16

東側の雲も取れて大天井岳の大きな姿が広がる。

10/23 13:17

鷲羽岳も姿を見せてくれました。

10/23 13:17

双六岳から三俣蓮華岳も姿を見せる。

10/23 14:17

大天井岳への登り。積雪量が多いとここが最も怖い場所。左側は滑落したら一気に下まで落ちてしまう。

10/23 14:20

歩いてきた縦走路を振り返る。

10/23 15:20

大天井岳の山頂に到着。

10/23 15:22

大天井岳の山頂から見る燕岳方面。歩いてきた道を眺められるのがとても好き。

10/23 15:22

常念岳方面。雲海が凄かった。

10/23 15:22

常念岳と蝶ヶ岳方面。

10/23 15:23

双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳方面。

10/23 15:23

鷲羽岳。ワリモ岳は雲の中。

10/23 15:24

双六岳。

10/23 15:24

三俣蓮華岳。

10/23 15:24

鷲羽岳より北側はまだ雲の中。

10/23 15:25

槍ヶ岳、穂高連峰と太陽。わずかにですが、槍ヶ岳の手前の雲が虹色になっていて綺麗でした。

10/23 15:34

麓からもってきた日本酒を飲みながら日の入りまで絶景を堪能。最高でした。

10/23 15:54

太陽が徐々に下がってきます。お酒を飲みながらぼーっとこの景色を眺めているのは贅沢な時間でした。

10/23 16:01

水晶岳が見え始めました。

10/23 16:01

鷲羽岳とワリモ岳。

10/23 16:01

水晶岳。

10/23 16:01

野口五郎岳。

10/23 16:16

雲が下がって富士山が姿を現す。

10/23 16:16

富士山も雪化粧。

10/23 16:17

常念岳と南アルプス。南アルプスも白い。

10/23 16:17

燕岳から大天井岳へ続く稜線と雲海。後立山連峰はずーっと雲の中だった。

10/23 16:18

裏銀座方面。北アルプスの壁は白い壁になりつつある。

10/23 16:48

太陽が沈み始めると景色は一変する。

10/23 16:48

鷲羽岳と水晶岳。

10/23 16:48

双六岳と三俣蓮華岳。

10/23 16:48

槍ヶ岳の右側、西鎌尾根方面へ太陽が沈み始める。

10/23 16:49

夕陽を浴びる稜線。

10/23 16:50

夕陽を浴びる常念岳へと続く稜線。

10/23 16:50

常念岳と富士山と南アルプス。

10/23 16:56

雪があると夕陽を浴びて色の変化を感じやすいのが良い。

10/23 16:57

夕陽と槍ヶ岳、穂高連峰。

10/23 16:59

夕陽と槍ヶ岳、穂高連峰。

10/23 17:00

太陽が沈んでいく様子を眺めている時間が最高です。

10/23 17:02

夕陽を浴びて赤く染まる雪がとても良い。

10/23 17:03

夕陽と槍ヶ岳、穂高連峰。

10/23 17:03

夕陽と槍ヶ岳、穂高連峰。

10/23 17:03

夕陽と槍ヶ岳、双六岳方面。

10/23 17:04

夕陽と槍ヶ岳。

10/23 17:04

太陽が沈んでいきます。

10/23 17:05

太陽が雲海の中に沈む瞬間。

10/23 17:06

日没後の常念岳方面。

10/23 17:06

日没後の常念岳と富士山と南アルプス。赤く染まる空が良い感じ。

10/23 17:06

日没後の燕岳方面。燕山荘や燕岳からも良い景色を見れたに違いない。

10/23 17:07

日没後の槍ヶ岳方面。

10/23 17:07

日没後の裏銀座方面。

10/23 17:07

日没後の裏銀座から立山方面。立山方面は雲の中でしたが。

10/23 17:08

雪があるおかげか日没後も美しい景色。

10/23 17:08

2時間弱滞在した山頂とお別れ。極寒だったけど最高の景色を堪能出来ました。

10/23 17:33

大天荘の夕食。いつも肉を選択していたので初めて魚を選択。美味しかったです。芋煮は大好評。

10/23 19:03

夕食後は灯りがランプのみの喫茶店に変化。ホットワインとケーキを頂きました。

10/23 19:40

夜、月が明るかったです。

10/24 5:30

大天荘の朝食。朝から美味しいものを食べられて幸せ。

10/24 5:50

朝食後、再び大天井岳の山頂へ。この色合いが最高です。

10/24 5:50

燕岳への稜線の先には立山・後立山連峰。前日は雲の中だったけどこの日ははっきりと見えました。

10/24 5:50

野口五郎岳と立山、剱岳。

10/24 5:50

後立山連峰。

10/24 5:51

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳。こちら側が最も白かった。

10/24 5:51

針ノ木岳、蓮華岳。

10/24 5:51

剱岳、立山。

10/24 5:51

野口五郎岳。

10/24 5:51

水晶岳。

10/24 5:51

鷲羽岳。

10/24 5:51

鷲羽岳と水晶岳。

10/24 5:51

双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳。

10/24 5:51

鷲羽岳から立山。

10/24 5:52

双六岳と三俣蓮華岳。

10/24 5:52

槍ヶ岳と穂高連峰。

10/24 5:52

常念岳方面を眺めると富士山、八ヶ岳、南アルプスが背後に綺麗に見えていました。

10/24 5:53

富士山と南アルプス。

10/24 5:55

槍ヶ岳から南岳。日の出前の空の色がとても良い。

10/24 5:55

槍ヶ岳をズーム。

10/24 5:56

限界まで穂先をズーム。さすがに人は居なかった。

10/24 5:57

日の出の瞬間。浅間山から噴煙も出ていました。

10/24 5:58

浅間山と御来光。

10/24 5:59

浅間山と御来光。

10/24 5:59

徐々に雪化粧をした槍ヶ岳と穂高連峰が染まりだす。

10/24 6:00

槍ヶ岳と双六岳方面の眺めも好きです。

10/24 6:00

赤く染まるのは槍ヶ岳と穂高連峰のみではない。

10/24 6:00

水晶岳から立山方面。

10/24 6:00

槍ヶ岳と穂高連峰。最高に楽しい時間です。

10/24 6:00

槍ヶ岳と双六岳、三俣蓮華岳。

10/24 6:00

標高の高い鷲羽岳と水晶岳の山頂付近から赤く染まりだす。

10/24 6:01

赤く染まりだす裏銀座。

10/24 6:01

水晶岳から立山方面も徐々に染まりだす。

10/24 6:01

燕岳と立山、後立山連峰。

10/24 6:02

槍ヶ岳と穂高連峰。

10/24 6:02

双六岳から裏銀座方面、鷲羽岳と水晶岳のみが赤く染まりだす。

10/24 6:02

鷲羽岳から立山。立山方面も赤く染まりだしていました。

10/24 6:03

燕岳と立山、後立山連峰。燕岳方面の山肌は朝日を浴びて色が変わっている。

10/24 6:03

槍ヶ岳と穂高連峰。

10/24 6:03

槍ヶ岳。

10/24 6:03

鷲羽岳と水晶岳の朝焼けも綺麗。

10/24 6:03

立山、劔岳の朝焼けも綺麗でした。

10/24 6:04

槍ヶ岳と穂高連峰。少しの変化でもと思い景色を眺めては撮影を繰り返す。

10/24 6:04

槍ヶ岳と双六岳。双六岳の山頂も日が当たりだす。

10/24 6:04

鷲羽岳と水晶岳。朝焼けのピーク。とても綺麗でした。

10/24 6:05

槍ヶ岳と穂高連峰。朝焼けのピーク。

10/24 6:05

槍ヶ岳。

10/24 6:05

鷲羽岳。

10/24 6:05

水晶岳。

10/24 6:06

野口五郎岳。

10/24 6:06

立山、剱岳。

10/24 6:06

針ノ木岳、蓮華岳。

10/24 6:06

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳。

10/24 6:06

双六岳。

10/24 6:06

三俣蓮華岳。薄っすらと見える影は大天井岳のものだろうか。

10/24 6:07

槍ヶ岳と穂高連峰。

10/24 6:07

槍ヶ岳と双六岳。

10/24 6:07

鷲羽岳から立山。

10/24 6:07

燕岳と立山、後立山連峰。

10/24 6:07

槍ヶ岳と穂高連峰。ありがとうございました。

10/24 6:08

常念岳、蝶ヶ岳と富士山、南アルプス。

10/24 6:09

燕岳からの縦走路、朝焼けしてとても綺麗。

10/24 6:09

常念岳と富士山、南アルプス。

10/24 6:10

この後歩く燕岳への道を眺めながら大天荘へ戻る。

10/24 6:17

大天荘と大天井岳。そして月。

10/24 6:18

テント場付近から見る槍ヶ岳と穂高連峰。この景色が目当てなら山頂へ登る必要は無い。

10/24 7:15

下山時はこの景色を見ながら。

10/24 7:23

久しぶりに燕岳方面へ向けて歩くので新鮮でもありました。

10/24 7:23

立山から裏銀座方面。前日とは異なり快晴です。

10/24 7:27

前日とは異なり穏やかな天候の中を歩く。ご褒美のような時間。

10/24 7:31

大天井岳を見上げる。迫力あり過ぎです。

10/24 7:41

振り返って眺めてしまう大天井岳と青空。

10/24 7:41

月と北アルプスの壁。

10/24 7:42

立山方面も快晴で歩いていて楽し過ぎました。

10/24 7:50

振り返って見る景色に槍ヶ岳も入ってきました。

10/24 7:57

ここの道がとても気持ち良いのです。

10/24 8:08

大天井岳と槍ヶ岳。

10/24 8:09

大天井岳へと続くこの道が良い。

10/24 8:09

槍ヶ岳の後ろに笠ヶ岳が見え始めました。

10/24 8:18

燕岳方面。雪が無さそうに見えるけど登山道にはあります。

10/24 8:22

大下りの頭。こうして見ると中々の急登と迫力。

10/24 8:41

大下りの頭まで登って槍ヶ岳と大天井岳を眺める。快晴です。

10/24 8:41

大天井岳へと続く道。前日と異なるのは木々に霧氷が無い事。

10/24 8:41

大下りの頭から見る槍ヶ岳。

10/24 8:42

槍ヶ岳と笠ヶ岳、双六岳方面。

10/24 8:42

北アルプスの壁。

10/24 8:42

北アルプスの壁を眺めながら燕岳を目指す。

10/24 8:47

登山道に突然現れる雷鳥。ピーカンで出会えると思ってなかったので驚きました。

10/24 8:47

足元辺りが白い毛に変化している。

10/24 8:49

浅間山方面を眺める雷鳥。ここから撮影し続けた雷鳥の写真。

10/24 8:49

目がクリっとして可愛い。

10/24 8:49

何かターゲットをロックした雷鳥。

10/24 8:50

声を出している時の雷鳥。

10/24 8:50

盗撮がバレたのか、こちらを見ていた。

10/24 8:51

もう一羽の雷鳥を見上げていた。

10/24 8:51

黄昏る雷鳥。

10/24 8:52

黄昏る雷鳥を見つめる雷鳥。

10/24 8:52

キョロキョロと首を動かしていた。

10/24 8:52

何か目的を見つけたのか動き出す。

10/24 8:53

雪道を簡単に下る雷鳥。

10/24 8:53

雪と岩のミックスももろともしない。

10/24 8:53

再び立ち止まって辺りを眺める。

10/24 8:54

完全に立ち止まって落ち着いている雷鳥。

10/24 8:54

もう一羽はしばらく雪の上で丸くなっていた。半分くらい毛は白くなってるかな。

10/24 8:56

再度動き出す。

10/24 8:56

さようなら雷鳥さん。楽しい時間でした。

10/24 9:05

大天井岳と槍ヶ岳。この景色はたまらない。

10/24 9:08

蛙岩の辺りで見る景色はちょうど良いバランス。

10/24 9:08

大天井岳と常念岳。

10/24 9:16

燕山荘と燕岳。

10/24 9:16

前日とは異なる景色を何度も振り返って楽しみながら歩きました。

10/24 9:37

燕山荘前に戻ってきました。驚くほど雪解けが進んだ燕岳。

10/24 9:56

燕岳の山頂に到着。山頂に立つのは久しぶり。

10/24 9:56

燕岳からは槍ヶ岳、穂高連峰、大天井岳、常念岳を一望出来るのが良い。

10/24 9:56

燕岳から眺める大天井岳と常念岳。

10/24 9:57

燕岳から眺める槍ヶ岳と穂高連峰。

10/24 9:57

燕岳から眺める槍ヶ岳。

10/24 9:57

槍ヶ岳の穂先。

10/24 9:57

燕岳から眺める槍ヶ岳と笠ヶ岳、双六岳方面。

10/24 9:57

北アルプスの壁。笠ヶ岳〜水晶岳。

10/24 9:57

北アルプスの壁。双六岳〜野口五郎岳。

10/24 9:58

北アルプスの壁。水晶岳〜龍王岳。

10/24 9:58

槍ヶ岳と笠ヶ岳。大天井岳からは笠ヶ岳は見えないので燕岳ならでは。

10/24 9:58

笠ヶ岳。

10/24 9:58

双六岳と三俣蓮華岳。

10/24 9:58

鷲羽岳。

10/24 9:58

水晶岳。

10/24 9:58

野口五郎岳。

10/24 9:59

五色ヶ原、烏帽子岳、立山、剱岳。

10/24 9:59

五色ヶ原と烏帽子岳。

10/24 9:59

龍王岳、立山、剱岳。

10/24 9:59

立山。

10/24 9:59

剱岳。北燕岳にいる人も映り込んでしまった。

10/24 9:59

北燕岳と立山、後立山連峰。

10/24 10:00

燕岳から眺める北燕岳方面の景色は素晴らしい。

10/24 10:00

針ノ木岳と蓮華岳。

10/24 10:00

針ノ木岳。

10/24 10:00

蓮華岳。

10/24 10:00

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳。

10/24 10:00

爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳。

10/24 10:01

鹿島槍ヶ岳と白馬岳。

10/24 10:01

有明山と浅間山。

10/24 10:02

八ヶ岳。

10/24 10:02

富士山と南アルプス。

10/24 10:02

燕岳から眺める大天井岳。

10/24 10:03

燕岳から眺める常念岳。

10/24 10:04

槍ヶ岳を中心に大天井岳と笠ヶ岳。

10/24 10:05

北燕岳、餓鬼岳。

10/24 10:19

イルカ岩の手前にある鋭い岩が個人的にはとても印象的。

10/24 10:20

鋭い岩と槍ヶ岳。

10/24 10:22

イルカ岩と槍ヶ岳。

10/24 10:22

イルカ岩を間近で。

10/24 10:36

燕山荘前から見る槍ヶ岳〜鷲羽岳。

10/24 10:36

鷲羽岳と水晶岳。燕岳から大天井岳では真正面に見えるのが良い。

10/24 10:40

燕岳とお別れです。

10/24 10:47

登ってくる時は雲に隠れていた燕岳が綺麗に見えています。

10/24 10:56

合戦山の辺りから。最高の天気の中を下山出来ました。

10/24 13:44

サクッと中房温泉まで下山。温泉に入ってソフトクリームを頂きました。

10/24 15:30

穂高駅近くの一休庵でわさびそば。美味しかったです。

10/24 18:19

松本駅でもソフトクリームを頂きました。（これで100円）

10/24 20:58

燕山荘100周年で頂いたバンダナ。今回は青でした。これでコンプリート。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ピッケル

感想

sola

北アルプスに雪。更に日曜日は天気が良さそうな予報だったので大天井岳へ。
大天荘の予約は「満」の状態だったけどブログで積雪情報が出てから一気にキャンセルが出て「〇」の状態になったので即予約しました。

1日目は悪天候の中を大天荘まで歩く覚悟で計画したけど午後から徐々に快晴へ。
あまりに良い天気だったので大天井岳の山頂には日の入りまで約2時間滞在して白銀の北アルプスの絶景を堪能しました。
綺麗な日の入りも見れて1日目から大満足となりました。

夕食はこの時期のみ提供される芋煮が最高です。
大人気でお代わりする人が多くてあっという間に無くなってました。

2日目は朝から快晴。御来光と綺麗な朝焼けを楽しめました。
1日目はずっと雲の中だった立山方面も綺麗に見えていて燕岳へ向けて歩くのがとても楽しかったです。

更に運が良い事に雷鳥にも遭遇。
ちょうど良い距離感の場所にいたので雷鳥の様子を長い間観察出来ました。

今月は紅葉の北アルプスと白銀の北アルプスを堪能出来て最高でした。