小2息子と快晴最高の恵那山へ！(広河原ルート)

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 2:25
• 合計: 8:12

8:54 林道ゲート
9:20 9:24 恵那山広河原ルート登山口
10:26 10:26 ４合目（休憩所）
11:42 11:52 1,990ｍ展望地
12:25 12:28 恵那山一等三角点
12:34 12:34 恵那山頂避難小屋
12:37 12:38 恵那山
12:43 14:35 恵那山頂避難小屋
14:43 14:55 恵那山一等三角点
15:16 15:19 1,990ｍ展望地
15:53 15:53 ４合目（休憩所）
16:43 16:43 恵那山広河原ルート登山口
17:06 林道ゲート駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道 園原ICより15分くらい。
月川温泉の先の林道を進むと無料駐車スペースがあります。
駐車場は30台ほど、路肩も広く駐車できます。

コース状況／危険箇所等

●駐車場〜広河原登山口;
普通のアスファルト林道ですが、崖崩れがところどころ。
●広河原登山口〜山頂;
普通の登山道です。急登が多め。
標高1800くらいまで結構力強い登りです。
樹林帯が多く、道中展望が期待できませんが、5/10を過ぎて6/10過ぎくらいまでと、山頂の大岩の上から南アルプスの展望を見ることができます。

●イオンモバイル(docomo電波)状況
駐車場から山行中は全体的に弱いです。
展望が開けると電波は強くなります。
山頂の避難小屋付近も、場所によっては強かったり弱かったりです。

その他周辺情報

●下山後の温泉；「野熊の庄　月川」
http://gessen.jp/
大人(中学生以上)620円、子供(4歳以上小学生まで)400円
鍵付き貴重品ロッカーあり。
ボディソープ、シャンプー、コンディショナーあり。露天風呂あり。
お土産も買えます。登山バッヂも売っています。

写真

10/22 23:18

金曜夜から出発！23時過ぎてしまったので、車中で既におねんね。

10/23 1:42

1:30頃、恵那峡SAに到着。

10/23 1:43

ここで車中泊です。

10/23 6:50

6:45 起床。もうちょっと寒くて起きるの大変。。

10/23 6:58

外は快晴！
窓にウッディを書いたりして遊びます。

10/23 7:00

トイレを済ませて、車中で着替えです。

10/23 7:13

外はホントに快晴！！気持ち良い〜

10/23 7:23

恵那峡SAにはファミマがあるので、朝飯とお菓子を調達です。

10/23 7:38

外の方が暖かいので、外で朝食です。

10/23 8:15

気持ち良すぎて出遅れました。。
8:15園原ICを出ます。

10/23 8:21

まぁまぁワイルドな林道を走っていくと、、

10/23 8:30

駐車場がありますが、すでに満杯でした。。

10/23 8:30

近くの路肩へ停めます。

10/23 8:49

ノンビリしすぎましたが、、山準備をしまして、、

10/23 8:52

8:52 出発です！

10/23 8:53

登山届を提出します。

10/23 8:56

気温は10℃を切るくらい。涼しいです。

10/23 9:16

初っ端からおしゃべりをしながら。

10/23 9:17

トンネルを潜ると、、

10/23 9:20

すぐに広河原登山口があります。
林道歩きは20分ほどでした。

10/23 9:22

補修されたという橋を渡って対岸へ。

10/23 9:27

最初からまぁまぁの急斜面です。ごいごい行きます。

10/23 9:30

山の空気は気持ちが良いです。

10/23 9:37

1/10。
だいたい300mごとに看板が設置されています。

10/23 9:37

またおしゃべりしながら上がると、、

10/23 10:11

2/10。
1/10から30分くらいですかね。

10/23 10:28

また何か拾った。。自然をオモチャに。

10/23 10:28

背丈を越える笹の道を行きます。

10/23 10:32

笹が低くなると、展望が開けました。

10/23 10:33

良い青空に、遠くに山並みが見えます。

10/23 10:34

今日は本当に清々しい天気です。

10/23 10:39

今度はナナカマドの実を拾いました。

10/23 10:41

笹に身が隠れるほどです。

10/23 10:45

標高が上がってくると、展望も気持ち良く。
赤い実を持ってポーズ！

10/23 10:56

引き続き、背丈を越える笹の道を行きます。

10/23 10:59

10:59 6/10。

10/23 11:01

6合目くらいからは大展望が拝めます。
南アルプスのオールスター勢揃い。

10/23 11:02

北岳〜間ノ岳〜農鳥岳

10/23 11:02

悪沢岳〜赤石岳〜聖岳。

10/23 11:04

赤い実で景色にカンパイ！

10/23 11:06

自然と笑顔が出ます。

10/23 11:09

広場がありました。
気持ちが良いので、こちらで休憩タイムです。

10/23 11:26

15分ほど休憩したら、また笹の道を上がります。

10/23 11:28

こういう道も気持ち良いですね。

10/23 11:34

樹林帯へ入りました。
岩場をクリアすると、、

10/23 11:36

11:36 7/10。ちょっと風が強かったです。

10/23 11:37

すこしダウンがあると、ダッシュ。

10/23 11:42

またちょっと展望が開けました。

10/23 11:43

本当に素晴らしい展望です。

10/23 11:44

また白根三山（北岳〜間ノ岳〜農鳥岳）

10/23 11:44

また悪沢〜赤石〜聖。

10/23 11:44

街も入れて。

10/23 11:45

また北岳〜間ノ岳〜農鳥岳

10/23 11:53

山頂直下はまた急登が始まります。
雪がちらほらありました。

10/23 11:56

今シーズン初雪。。

10/23 11:58

11:58 9/10。もうちょっとですね。

10/23 12:04

ここで、飯盒炊爨の袋にお水を入れます。

10/23 12:18

雪がちょっと残っててテンション上がっています。

10/23 12:18

最後ののぼりを頑張ります。

10/23 12:21

ようやく登り上げました。

10/23 12:24

あとはほぼ平坦な道を歩くと、、

10/23 12:25

まずは三角点へ。

10/23 12:26

記念のポーズ！

10/23 12:26

三角点にもタッチ！

10/23 12:26

展望台っぽいのがあったのであがってみますが、展望はありません。

10/23 12:27

展望台から山頂標識を。

10/23 12:30

三角点の広場から少し移動すると、、

10/23 12:34

山頂の広場へ。

10/23 12:34

皆さんこちらで昼食をとっておられました。
大賑わいです。

10/23 12:35

昼飯の前に、ちょっとだけ歩いて、、

10/23 12:38

恵那山最高点へ。

10/23 12:42

広場へ戻るルートは、岩を行きます。

10/23 12:43

「最高〜」のポーズ。

10/23 12:45

岩を降りて、広場で昼食にしましょう〜

10/23 12:55

6合目付近でもお会いしたグループに混ざっておしゃべりを楽しんでいます。

10/23 13:02

昼食は、いつものように棒ラーメンと、飯盒レトルト。

10/23 13:10

しかしいつもラーメンで飽きないのかね？？

10/23 13:33

昼食後も、グループに混ざって遊んでもらって大はしゃぎ。

10/23 13:39

避難小屋のノートに記帳しました。

10/23 13:48

気持ちが良いので近所を歩き回り。
木々を掻き分けると、展望を拝める場所も。

10/23 13:49

アップで。
高い山の雲は取れませんね〜・・

10/23 13:55

岩に座って楽しみます。

10/23 13:56

雪の山を指さしてます。

10/23 13:57

お！ちょっと雲が取れて、聖岳の右に！！

10/23 13:57

ようやく富士山見えました！！

10/23 13:57

赤石岳アップ。また行きたいな・・こんどは息子と。

10/23 13:58

白根三山の方は雲がかかっています。

10/23 14:09

人が少なくなっても、石で遊んだり。。

10/23 14:37

14:37 ではたっぷりノンビリしすぎたので、下山しましょう〜

10/23 14:40

また三角点のところへ戻って、、

10/23 14:51

二人で記念撮影。

10/23 14:59

下りは余裕です。
ヘリコプターのマネ。

10/23 15:13

急斜面なので気を付けて。

10/23 15:19

夕方っぽくなりましたね。

10/23 15:24

岩も気を付けてね〜

10/23 15:28

絶景を見ながら、笹を掻き分けて。

10/23 15:33

清々しい空気の中を降りていきます。

10/23 15:42

ほとんど喉は乾きませんでしたが、お茶をゴクリ。

10/23 15:59

だいぶ降りてきました。階段も気を付けて。

10/23 16:22

切り株に顔を作って一緒に。

10/23 16:26

こんどはこんな顔。

10/23 16:31

16:30 1/10。下りは短いです。

10/23 16:42

またあの橋を渡って、

10/23 16:43

紅葉の林道を駐車場まで。

10/23 16:50

最後までしゃべりっぱなし。飽きない山行になりました。

10/23 17:06

25分ほど歩いたら、駐車場へ。

10/23 17:07

17:07 マイカーにタッチ！
もうラスト一台でした。。

10/23 17:09

お疲れさん〜。

10/23 17:25

お風呂は、近くの月川温泉へ。

10/23 17:29

こちらの施設で、バッヂを購入。

10/23 17:31

今日一日の汗を流します。

10/23 18:24

お風呂に入ってスッキリ！
自分用に星型のラムネをお土産に。

10/23 19:10

恵那峡SAでまた麺類。。

10/23 22:34

そして最後はいつもの。
おやすみ〜。また行こうね〜

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

ＧＰＳ

１

ストーブ・ライター

1

レインスーツ

1

携帯電話

1

エマージェンシーシート

1

救急セット

1

防寒着

1

着替え

1

デジカメ

2

携行食

2

地図

1

コンパス

1

ドリンク

2

ヘッドランプ

1

予備電池

2

スパッツ

1

子供用着替え

1

感想

Mahito

いよいよ雪の便りも届き始め、息子君との高い山はまた来年かな・・
それにしても、また快晴の期待できるこの週末。
大峰周辺か、金剛山か・・と考えていたが、、せっかくなのでもうちょっと遠くへ。
・・そうすると、恵那山か。。
恵那山はなかなか行くチャンスがなく、いつか息子君連れて行きたいと思っていました。
私的には、2011年にソロで行って以来なので、10年以上ぶりでした。

金曜帰るのが少し遅くなったけど、前日入りしておいた方が楽なので、恵那峡SAで車中泊。
朝起きると超快晴！SAも遠出やツーリングの人たちで満員状態。
もうこの時点で、この日に山行をすることができて良かったと思いました。

9:00頃山行開始と、予定よりも遅くはなりましたが、特に難所もなく順調。
息子君にとっては、木の根っこをよじ登ったり、ハシゴを上がったりが楽しそう。
平均的にずっと気持ち良い登山道が続くこの山をとても気に入ったようでした。

そして、快晴お約束の大展望も。
恵那山は、あまり展望がないことで有名ですが、、
五合目過ぎから七合目手前にかけては素晴らしい大展望。
すっかり雪化粧した、南アルプスのオールスターがお出迎え。
聖岳付近の雲が取れたときは、これまた真っ白い富士山も拝むことができました。

ところで息子君はと言えば、、
道中は落ちている葉っぱやナナカマドの実を拾ったり。
七合目付近から少し残っている雪には、「まだ秋なのにねー」って、不思議そう。
大展望などにはあまり興味がなく、終始おしゃべりに夢中。
少し褒めてくれたり話しかけてくれるハイカーさんには夢中で食いつき。
特に六合目付近で出会って山頂でもご一緒した三人組さんには、息子君の相手になってくれて有難かったです。

山頂であまりにもノンビリしすぎて、駐車場へはラスト帰着になってしまいましたが、、
秋晴れ最高な天候の下、素晴らしい時間をいただけた恵那山に大感謝です。


恵那山は今後も高速中央道を利用するときに必ず通る場所なので、
その度に今回の素晴らしい山行を思い出すことでしょう。。良い思い出になりました。

コメント

タイガース帽

初めまして。
写真の息子さんの帽子から見ると、登りしなに抜きつ抜かれつ登っていた者です。
息子さんの元気で楽しく歩いている姿を見て、こちらも元気をもらえました。小屋前でも楽しそうに話しされていて、家族で山に登られるのはいいモンですねー。
子供さんの楽しそうな姿を見かけて、ついコメントさせてもらいました。
お疲れ様でした。
しかしお互い、駐車場についた時、こんな車が多いのかと、勝手に人気がない山と思ってた想像と違ったのでビックリしましたね。

Mahito

Yoshi31さんへ
こんにちは！コメントありがとうございます！
2回ほど抜いたり抜かれたりでしたよね。マイペースで登られていたのを覚えています。
うちの子は誰にでも話しかけて賑やかで・・
元気にできたのなら嬉しいです。
駐車場へのアプローチでは孤独だったので、いざ着いたらギッシリに驚きました。。
思っていたよりも素晴らしい山で、息子もお気に入りになったようです。

関西ベースということで、またどこかでお会いするかも知れませんね！
その際はまたよろしくお願いします！