おはようございます!今回の山行は小袖乗越の駐車スペースからスタートです。この時期の雲取山の人気は高いですね〜、日の出時刻に合わせて来たのですが、危うく駐車できないところでした。ヤマレコ情報によると先日まで機材搬入のためのヘリポートとして使用されて駐車禁止だったようです。
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11/9 6:02
おはようございます!今回の山行は小袖乗越の駐車スペースからスタートです。この時期の雲取山の人気は高いですね〜、日の出時刻に合わせて来たのですが、危うく駐車できないところでした。ヤマレコ情報によると先日まで機材搬入のためのヘリポートとして使用されて駐車禁止だったようです。
小袖乗越の登山口、天気予報は「晴れのち曇り」でしたが、ふもとは思っていたより寒くは無かったです。
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11/9 6:08
小袖乗越の登山口、天気予報は「晴れのち曇り」でしたが、ふもとは思っていたより寒くは無かったです。
だいたい標高1500m程度までは、キレイな紅葉/黄葉を鑑賞しながら歩くことができました。
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11/9 6:24
だいたい標高1500m程度までは、キレイな紅葉/黄葉を鑑賞しながら歩くことができました。
パステルな朝焼け
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11/9 6:26
パステルな朝焼け
右が三頭山かな
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11/9 6:44
右が三頭山かな
カラフルです。
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11/9 7:00
カラフルです。
1150m地点水場
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11/9 7:02
1150m地点水場
水量はこれくらいで、帰りに一杯いただきました。(写真は帰りに撮影)
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11/9 13:52
水量はこれくらいで、帰りに一杯いただきました。(写真は帰りに撮影)
紅です。
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11/9 7:03
紅です。
オレンジです。
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11/9 7:04
オレンジです。
モミジ
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11/9 7:18
モミジ
登山道は落ち葉でふかふか
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11/9 7:21
登山道は落ち葉でふかふか
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11/9 7:21
堂所、このルートは距離的に長くなりますが、この季節は気温的に歩きやすいです。
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11/9 7:24
堂所、このルートは距離的に長くなりますが、この季節は気温的に歩きやすいです。
堂所からは尾根筋の登山道になります。
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11/9 7:40
堂所からは尾根筋の登山道になります。
だんだん紅葉/黄葉が薄くなってきました。
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11/9 7:41
だんだん紅葉/黄葉が薄くなってきました。
霊峰の眺望ポイントでもある登山道の切り返しポイントですが...
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11/9 7:45
霊峰の眺望ポイントでもある登山道の切り返しポイントですが...
残念ながら、今日は始終お姿を見ることが出来ませんでした。しかしながら、右手前の紅葉した山肌はキレイでした。
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11/9 7:46
残念ながら、今日は始終お姿を見ることが出来ませんでした。しかしながら、右手前の紅葉した山肌はキレイでした。
まむし岩、この辺の紅葉/黄葉は良かったです。
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11/9 7:57
まむし岩、この辺の紅葉/黄葉は良かったです。
七ツ石小屋への近道(直登りルート/右側)と巻き道(左側)の分岐、前回(8月)ルートに合わせて左側の巻き道を使って雲取山へ向います。
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11/9 7:58
七ツ石小屋への近道(直登りルート/右側)と巻き道(左側)の分岐、前回(8月)ルートに合わせて左側の巻き道を使って雲取山へ向います。
先日直撃した台風の影響でしょうか。
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11/9 8:02
先日直撃した台風の影響でしょうか。
黄色も良いですね〜
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11/9 8:10
黄色も良いですね〜
橋にも落ち葉が積もってます。
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11/9 8:12
橋にも落ち葉が積もってます。
橋の上から渓流を見下ろします。
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11/9 8:13
橋の上から渓流を見下ろします。
尾根に近づくに連れて、濃いガスに囲まれてしまいました〜。なので、以降風景写真はありません。
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11/9 8:25
尾根に近づくに連れて、濃いガスに囲まれてしまいました〜。なので、以降風景写真はありません。
ブナ坂、尾根では冷たい風がビュービュー吹いていたので、ここで持参していた冬季用ジャケットを着こみました。ちなみにパンツは冬季用のものを履いてきました。
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11/9 8:48
ブナ坂、尾根では冷たい風がビュービュー吹いていたので、ここで持参していた冬季用ジャケットを着こみました。ちなみにパンツは冬季用のものを履いてきました。
季節の風物詩、マルバダケブキの綿毛
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11/9 8:52
季節の風物詩、マルバダケブキの綿毛
こんなにガスガスなのも久しぶりです。視界は十数メートル程度か。
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11/9 8:58
こんなにガスガスなのも久しぶりです。視界は十数メートル程度か。
ガスガスの中で踊る「ダンシングツリー」です。雲取には何度も来ていて、偶然写り込んでいた写真は有りましたが、意識してこの名物を写真に収めたのは今回が初めてです。
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11/9 9:01
ガスガスの中で踊る「ダンシングツリー」です。雲取には何度も来ていて、偶然写り込んでいた写真は有りましたが、意識してこの名物を写真に収めたのは今回が初めてです。
真横から見ると普通の木です。(他のユーザーさんのコメントのパクリです。)
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11/9 9:02
真横から見ると普通の木です。(他のユーザーさんのコメントのパクリです。)
雲取山ヘリポート
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11/9 9:19
雲取山ヘリポート
ヘリポートマーク(H)の表示はペイントでは無くて、地面に輪切りの丸太が埋め込まれています。
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11/9 9:20
ヘリポートマーク(H)の表示はペイントでは無くて、地面に輪切りの丸太が埋め込まれています。
奥多摩小屋までやってきました。
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11/9 9:25
奥多摩小屋までやってきました。
小屋前のベンチでガスを見ながら休憩しました。
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11/9 9:24
小屋前のベンチでガスを見ながら休憩しました。
ヨモギの頭と小雲取山の急登りに備えて、エネルギー補給しました。(加工品ですみません)
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11/9 9:26
ヨモギの頭と小雲取山の急登りに備えて、エネルギー補給しました。(加工品ですみません)
気温は3℃ほど
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11/9 9:24
気温は3℃ほど
名物のトトロは健在でしたが、ネコバスは見当たりませんでした。では行きますか。
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11/9 9:24
名物のトトロは健在でしたが、ネコバスは見当たりませんでした。では行きますか。
ヨモギの頭(1813m)麓の尾根道と巻き道の分岐です。
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11/9 9:35
ヨモギの頭(1813m)麓の尾根道と巻き道の分岐です。
で、その急登りです。夏場に陽射しが有ると登るのに難儀します。
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11/9 9:37
で、その急登りです。夏場に陽射しが有ると登るのに難儀します。
ピークには洒落の効いた標柱(杭です)がありました。大きさは横のストックと較べてください。
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11/9 9:42
ピークには洒落の効いた標柱(杭です)がありました。大きさは横のストックと較べてください。
了解しました!
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11/9 9:47
了解しました!
富田新道との分岐、”笹姫”と言う別名が有るらしいですが、この辺から少しづつ急な登りになっていきます。
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11/9 9:48
富田新道との分岐、”笹姫”と言う別名が有るらしいですが、この辺から少しづつ急な登りになっていきます。
このルートにおいて、最もキツイと思われる小雲取山直下の急登りポイントを無心に登ります。ガスで視界が無いので登りに集中せざるを得ないです。
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11/9 10:02
このルートにおいて、最もキツイと思われる小雲取山直下の急登りポイントを無心に登ります。ガスで視界が無いので登りに集中せざるを得ないです。
小雲取山(1,937m)、ピークと言うより峠(分岐)ですかね。
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11/9 10:10
小雲取山(1,937m)、ピークと言うより峠(分岐)ですかね。
岩の間で頑張って紅葉してます。
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11/9 10:24
岩の間で頑張って紅葉してます。
カラマツ(落葉針葉樹)の若木の黄葉
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11/9 10:25
カラマツ(落葉針葉樹)の若木の黄葉
雲取山直下の急坂を登り始めて、ようやくぼやっと避難小屋が見えてくるガスガス度
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11/9 10:25
雲取山直下の急坂を登り始めて、ようやくぼやっと避難小屋が見えてくるガスガス度
まずは、山梨百名山の標柱にご挨拶して、少し離れた山頂へ
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11/9 19:28
まずは、山梨百名山の標柱にご挨拶して、少し離れた山頂へ
山頂が見えてきましたが、悪天候とは言えまさかの貸切状態でした!!
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11/9 10:32
山頂が見えてきましたが、悪天候とは言えまさかの貸切状態でした!!
約1年3ヶ月ぶりに、雲取山(2017m)の山頂に来ることができました!こちらは埼玉県側の山頂表示
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11/9 10:32
約1年3ヶ月ぶりに、雲取山(2017m)の山頂に来ることができました!こちらは埼玉県側の山頂表示
東京都の標柱、埼玉県側に見劣りするのが、都民としては毎度なんだかなぁ〜な感じです。東京都に属する唯一の百名山で最高峰なのにね。
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11/9 10:33
東京都の標柱、埼玉県側に見劣りするのが、都民としては毎度なんだかなぁ〜な感じです。東京都に属する唯一の百名山で最高峰なのにね。
また、真新しい埼玉県の標柱が設けられてましたが、三峰間の距離を示しているようですが、最初「雲取山←OK」てなに?と思いました。
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11/9 10:33
また、真新しい埼玉県の標柱が設けられてましたが、三峰間の距離を示しているようですが、最初「雲取山←OK」てなに?と思いました。
人は居ないですが、人工構造物で賑わっています。とは言え、私が到着してから10分も経たないうちに次々と他のハイカーさんが山頂に到着されました。
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11/9 10:34
人は居ないですが、人工構造物で賑わっています。とは言え、私が到着してから10分も経たないうちに次々と他のハイカーさんが山頂に到着されました。
山頂の気温は0℃でした。冬季用の服装で寒さには耐えられましたが、眺望ゼロで冷たい風も吹いているので、避難小屋まで戻って少し休憩してから、帰路につきました。
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11/9 10:41
山頂の気温は0℃でした。冬季用の服装で寒さには耐えられましたが、眺望ゼロで冷たい風も吹いているので、避難小屋まで戻って少し休憩してから、帰路につきました。
山頂からの素晴らしい眺望を見られなかったのは残念ですが、久しぶりに登頂の達成感はありました。
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11/9 10:55
山頂からの素晴らしい眺望を見られなかったのは残念ですが、久しぶりに登頂の達成感はありました。
ブナ坂まで戻ってきました。自分と同様にたくさんのハイカーさんが、ここで服装を調整されてましたね。
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11/9 11:55
ブナ坂まで戻ってきました。自分と同様にたくさんのハイカーさんが、ここで服装を調整されてましたね。
ここまで、時間的に順調、且つ体調も良かったので、七ツ石山も登頂することにしました。登りの急坂で元気の良いお子さんを伴ったハイカーさんとすれ違いました。
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11/9 12:02
ここまで、時間的に順調、且つ体調も良かったので、七ツ石山も登頂することにしました。登りの急坂で元気の良いお子さんを伴ったハイカーさんとすれ違いました。
七ツ石山(1757m)の山頂に到着しました!もちろん眺望は得られず、山頂から雲取山の定番写真を撮ることも出来ませんでした。ちょっと休憩して七ツ石小屋へ向いました。
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11/9 12:12
七ツ石山(1757m)の山頂に到着しました!もちろん眺望は得られず、山頂から雲取山の定番写真を撮ることも出来ませんでした。ちょっと休憩して七ツ石小屋へ向いました。
で、これが七ツ石山から望む雲取山の定番ショットになります。※2年前の秋季に撮影したものです。
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10/29 8:58
で、これが七ツ石山から望む雲取山の定番ショットになります。※2年前の秋季に撮影したものです。
先日の直撃台風のせいか、この辺では珍しくいくつかの倒木が見受けられました。
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11/9 12:22
先日の直撃台風のせいか、この辺では珍しくいくつかの倒木が見受けられました。
この道標にて、石尾根から鴨沢方面へ離脱します。
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11/9 12:25
この道標にて、石尾根から鴨沢方面へ離脱します。
七ツ石小屋近くの水場、水量はこの程度でした。
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11/9 12:36
七ツ石小屋近くの水場、水量はこの程度でした。
七ツ石小屋に立ち寄りましたが、まさかの大盛況で休憩できませんでした。この小屋にこんなにたくさんの人が居るのを見たのは初めてです。奥のベンチエリアには、バイオトイレ建設用の資材が運び込まれていました。
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11/9 12:40
七ツ石小屋に立ち寄りましたが、まさかの大盛況で休憩できませんでした。この小屋にこんなにたくさんの人が居るのを見たのは初めてです。奥のベンチエリアには、バイオトイレ建設用の資材が運び込まれていました。
落ち葉も
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11/9 12:43
落ち葉も
良い感じです。
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11/9 12:54
良い感じです。
標高が1500m以下に下がると、ガスが晴れてまたまた紅葉/黄葉を楽しみながら歩くことができました。
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11/9 12:57
標高が1500m以下に下がると、ガスが晴れてまたまた紅葉/黄葉を楽しみながら歩くことができました。
実物はもっと良いですが
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11/9 13:02
実物はもっと良いですが
ハッとする
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11/9 13:03
ハッとする
美しさです。
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11/9 13:20
美しさです。
黄色も好きです。
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11/9 13:25
黄色も好きです。
四季が有るって...
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11/9 13:49
四季が有るって...
本当に良いですね〜。
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11/9 14:33
本当に良いですね〜。
小袖乗越の登山口に戻ってきました。駐車場で帰り支度をしていたらケロッと直りましたが、ここまで来てちょっと足(ひざ)がつってしまいました。(^^ゞ
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11/9 14:49
小袖乗越の登山口に戻ってきました。駐車場で帰り支度をしていたらケロッと直りましたが、ここまで来てちょっと足(ひざ)がつってしまいました。(^^ゞ
お疲れさまです!今回も無事に駐車場まで戻ってくることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。紅葉/黄葉も楽しめたし、久しぶりに20kmを超える距離と1700mを超える標高差を歩くことができ満足な一日となりました。
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11/9 14:55
お疲れさまです!今回も無事に駐車場まで戻ってくることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。紅葉/黄葉も楽しめたし、久しぶりに20kmを超える距離と1700mを超える標高差を歩くことができ満足な一日となりました。
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