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Yamareco

記録ID: 367668
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山と七ツ石山(晩秋&ガスガス編:小袖乗越からピストン)

2013年11月09日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
21.7km
登り
1,762m
下り
1,756m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:00 小袖乗越(START!)
07:24 堂所 分岐
08:48 ブナ坂
09:24 奥多摩小屋<休憩> 09:33
09:42 ヨモギノ頭(1,813m)
10:10 小雲取山(1,937m)
10:30 雲取山(2,017m)<休憩> 10:55
11:30 奥多摩小屋
11:55 ブナ坂
12:12 七ツ石山(1,757m)
12:40 七ツ石小屋
13:33 堂所 分岐
14:55 小袖乗越(GOAL!)
天候 ふもと:晴れ のち 曇り
尾根道:始終ガスガス、冷風ビュービュー ときどき 小雨

<気温>
06:00 小袖乗越 4℃
08:50 ブナ坂 2℃
09:25 奥多摩小屋 3℃
10:30 雲取山 0℃
15:00 小袖乗越 12℃
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖の駐車スペースに駐車しました。(到着時にはほぼ満車でした。)
ちなみに、鴨沢の駐車場は満車、留浦の駐車場は30%程度でした。
コース状況/
危険箇所等
・このルートはよく整備された登山道ですので、両手足を駆使して進むような岩場などは有りませんが、濡れた木の根や落ち葉が堆積した所には、滑リ易い所が有るので注意してください。また、今回は何箇所か、ぬかるんでいる所が有りましたので、ゲイター(スパッツ)を持参されるのが良いかと。

[トイレ]
・七ツ石小屋(\100)、奥多摩小屋、雲取山避難小屋、雲取山荘

[水場]
・七ツ石小屋、奥多摩小屋(5分)、雲取山荘、1150m地点(小袖乗越〜堂所間)

[登山ポスト]
・青梅警察署/青梅警察署管内の交番・駐在所または奥多摩駅にあります。

[登山計画書]
・ヤマレコの提出機能(メール)を活用して、山梨県警へ提出しました。
(遭難時を考慮して、車の登録ナンバーと車種(ボディーカラー)も伝えるようにしています。)
おはようございます!今回の山行は小袖乗越の駐車スペースからスタートです。この時期の雲取山の人気は高いですね〜、日の出時刻に合わせて来たのですが、危うく駐車できないところでした。ヤマレコ情報によると先日まで機材搬入のためのヘリポートとして使用されて駐車禁止だったようです。
2013年11月09日 06:02撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 6:02
おはようございます!今回の山行は小袖乗越の駐車スペースからスタートです。この時期の雲取山の人気は高いですね〜、日の出時刻に合わせて来たのですが、危うく駐車できないところでした。ヤマレコ情報によると先日まで機材搬入のためのヘリポートとして使用されて駐車禁止だったようです。
小袖乗越の登山口、天気予報は「晴れのち曇り」でしたが、ふもとは思っていたより寒くは無かったです。
2013年11月09日 06:08撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 6:08
小袖乗越の登山口、天気予報は「晴れのち曇り」でしたが、ふもとは思っていたより寒くは無かったです。
だいたい標高1500m程度までは、キレイな紅葉/黄葉を鑑賞しながら歩くことができました。
2013年11月09日 06:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 6:24
だいたい標高1500m程度までは、キレイな紅葉/黄葉を鑑賞しながら歩くことができました。
パステルな朝焼け
2013年11月09日 06:26撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 6:26
パステルな朝焼け
右が三頭山かな
2013年11月09日 06:44撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 6:44
右が三頭山かな
カラフルです。
2013年11月09日 07:00撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 7:00
カラフルです。
1150m地点水場
2013年11月09日 07:02撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 7:02
1150m地点水場
水量はこれくらいで、帰りに一杯いただきました。(写真は帰りに撮影)
2013年11月09日 13:52撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 13:52
水量はこれくらいで、帰りに一杯いただきました。(写真は帰りに撮影)
紅です。
2013年11月09日 07:03撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 7:03
紅です。
オレンジです。
2013年11月09日 07:04撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 7:04
オレンジです。
モミジ
2013年11月09日 07:18撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 7:18
モミジ
登山道は落ち葉でふかふか
2013年11月09日 07:21撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 7:21
登山道は落ち葉でふかふか
2013年11月09日 07:21撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 7:21
堂所、このルートは距離的に長くなりますが、この季節は気温的に歩きやすいです。
2013年11月09日 07:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 7:24
堂所、このルートは距離的に長くなりますが、この季節は気温的に歩きやすいです。
堂所からは尾根筋の登山道になります。
2013年11月09日 07:40撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 7:40
堂所からは尾根筋の登山道になります。
だんだん紅葉/黄葉が薄くなってきました。
2013年11月09日 07:41撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 7:41
だんだん紅葉/黄葉が薄くなってきました。
霊峰の眺望ポイントでもある登山道の切り返しポイントですが...
2013年11月09日 07:45撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 7:45
霊峰の眺望ポイントでもある登山道の切り返しポイントですが...
残念ながら、今日は始終お姿を見ることが出来ませんでした。しかしながら、右手前の紅葉した山肌はキレイでした。
2013年11月09日 07:46撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 7:46
残念ながら、今日は始終お姿を見ることが出来ませんでした。しかしながら、右手前の紅葉した山肌はキレイでした。
まむし岩、この辺の紅葉/黄葉は良かったです。
2013年11月09日 07:57撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 7:57
まむし岩、この辺の紅葉/黄葉は良かったです。
七ツ石小屋への近道(直登りルート/右側)と巻き道(左側)の分岐、前回(8月)ルートに合わせて左側の巻き道を使って雲取山へ向います。
2013年11月09日 07:58撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 7:58
七ツ石小屋への近道(直登りルート/右側)と巻き道(左側)の分岐、前回(8月)ルートに合わせて左側の巻き道を使って雲取山へ向います。
先日直撃した台風の影響でしょうか。
2013年11月09日 08:02撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 8:02
先日直撃した台風の影響でしょうか。
黄色も良いですね〜
2013年11月09日 08:10撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 8:10
黄色も良いですね〜
橋にも落ち葉が積もってます。
2013年11月09日 08:12撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 8:12
橋にも落ち葉が積もってます。
橋の上から渓流を見下ろします。
2013年11月09日 08:13撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 8:13
橋の上から渓流を見下ろします。
尾根に近づくに連れて、濃いガスに囲まれてしまいました〜。なので、以降風景写真はありません。
2013年11月09日 08:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 8:25
尾根に近づくに連れて、濃いガスに囲まれてしまいました〜。なので、以降風景写真はありません。
ブナ坂、尾根では冷たい風がビュービュー吹いていたので、ここで持参していた冬季用ジャケットを着こみました。ちなみにパンツは冬季用のものを履いてきました。
2013年11月09日 08:48撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 8:48
ブナ坂、尾根では冷たい風がビュービュー吹いていたので、ここで持参していた冬季用ジャケットを着こみました。ちなみにパンツは冬季用のものを履いてきました。
季節の風物詩、マルバダケブキの綿毛
2013年11月09日 08:52撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 8:52
季節の風物詩、マルバダケブキの綿毛
こんなにガスガスなのも久しぶりです。視界は十数メートル程度か。
2013年11月09日 08:58撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 8:58
こんなにガスガスなのも久しぶりです。視界は十数メートル程度か。
ガスガスの中で踊る「ダンシングツリー」です。雲取には何度も来ていて、偶然写り込んでいた写真は有りましたが、意識してこの名物を写真に収めたのは今回が初めてです。
2013年11月09日 09:01撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 9:01
ガスガスの中で踊る「ダンシングツリー」です。雲取には何度も来ていて、偶然写り込んでいた写真は有りましたが、意識してこの名物を写真に収めたのは今回が初めてです。
真横から見ると普通の木です。(他のユーザーさんのコメントのパクリです。)
2013年11月09日 09:02撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 9:02
真横から見ると普通の木です。(他のユーザーさんのコメントのパクリです。)
雲取山ヘリポート
2013年11月09日 09:19撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 9:19
雲取山ヘリポート
ヘリポートマーク(H)の表示はペイントでは無くて、地面に輪切りの丸太が埋め込まれています。
2013年11月09日 09:20撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 9:20
ヘリポートマーク(H)の表示はペイントでは無くて、地面に輪切りの丸太が埋め込まれています。
奥多摩小屋までやってきました。
2013年11月09日 09:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 9:25
奥多摩小屋までやってきました。
小屋前のベンチでガスを見ながら休憩しました。
2013年11月09日 09:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 9:24
小屋前のベンチでガスを見ながら休憩しました。
ヨモギの頭と小雲取山の急登りに備えて、エネルギー補給しました。(加工品ですみません)
2013年11月09日 09:26撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 9:26
ヨモギの頭と小雲取山の急登りに備えて、エネルギー補給しました。(加工品ですみません)
気温は3℃ほど
2013年11月09日 09:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 9:24
気温は3℃ほど
名物のトトロは健在でしたが、ネコバスは見当たりませんでした。では行きますか。
2013年11月09日 09:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 9:24
名物のトトロは健在でしたが、ネコバスは見当たりませんでした。では行きますか。
ヨモギの頭(1813m)麓の尾根道と巻き道の分岐です。
2013年11月09日 09:35撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 9:35
ヨモギの頭(1813m)麓の尾根道と巻き道の分岐です。
で、その急登りです。夏場に陽射しが有ると登るのに難儀します。
2013年11月09日 09:37撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 9:37
で、その急登りです。夏場に陽射しが有ると登るのに難儀します。
ピークには洒落の効いた標柱(杭です)がありました。大きさは横のストックと較べてください。
2013年11月09日 09:42撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 9:42
ピークには洒落の効いた標柱(杭です)がありました。大きさは横のストックと較べてください。
了解しました!
2013年11月09日 09:47撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 9:47
了解しました!
富田新道との分岐、”笹姫”と言う別名が有るらしいですが、この辺から少しづつ急な登りになっていきます。
2013年11月09日 09:48撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 9:48
富田新道との分岐、”笹姫”と言う別名が有るらしいですが、この辺から少しづつ急な登りになっていきます。
このルートにおいて、最もキツイと思われる小雲取山直下の急登りポイントを無心に登ります。ガスで視界が無いので登りに集中せざるを得ないです。
2013年11月09日 10:02撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 10:02
このルートにおいて、最もキツイと思われる小雲取山直下の急登りポイントを無心に登ります。ガスで視界が無いので登りに集中せざるを得ないです。
小雲取山(1,937m)、ピークと言うより峠(分岐)ですかね。
2013年11月09日 10:10撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 10:10
小雲取山(1,937m)、ピークと言うより峠(分岐)ですかね。
岩の間で頑張って紅葉してます。
2013年11月09日 10:24撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 10:24
岩の間で頑張って紅葉してます。
カラマツ(落葉針葉樹)の若木の黄葉
2013年11月09日 10:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 10:25
カラマツ(落葉針葉樹)の若木の黄葉
雲取山直下の急坂を登り始めて、ようやくぼやっと避難小屋が見えてくるガスガス度
2013年11月09日 10:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 10:25
雲取山直下の急坂を登り始めて、ようやくぼやっと避難小屋が見えてくるガスガス度
まずは、山梨百名山の標柱にご挨拶して、少し離れた山頂へ
2013年11月09日 19:28撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 19:28
まずは、山梨百名山の標柱にご挨拶して、少し離れた山頂へ
山頂が見えてきましたが、悪天候とは言えまさかの貸切状態でした!!
2013年11月09日 10:32撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 10:32
山頂が見えてきましたが、悪天候とは言えまさかの貸切状態でした!!
約1年3ヶ月ぶりに、雲取山(2017m)の山頂に来ることができました!こちらは埼玉県側の山頂表示
2013年11月09日 10:32撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 10:32
約1年3ヶ月ぶりに、雲取山(2017m)の山頂に来ることができました!こちらは埼玉県側の山頂表示
東京都の標柱、埼玉県側に見劣りするのが、都民としては毎度なんだかなぁ〜な感じです。東京都に属する唯一の百名山で最高峰なのにね。
2013年11月09日 10:33撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 10:33
東京都の標柱、埼玉県側に見劣りするのが、都民としては毎度なんだかなぁ〜な感じです。東京都に属する唯一の百名山で最高峰なのにね。
また、真新しい埼玉県の標柱が設けられてましたが、三峰間の距離を示しているようですが、最初「雲取山←OK」てなに?と思いました。
2013年11月09日 10:33撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 10:33
また、真新しい埼玉県の標柱が設けられてましたが、三峰間の距離を示しているようですが、最初「雲取山←OK」てなに?と思いました。
人は居ないですが、人工構造物で賑わっています。とは言え、私が到着してから10分も経たないうちに次々と他のハイカーさんが山頂に到着されました。
2013年11月09日 10:34撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 10:34
人は居ないですが、人工構造物で賑わっています。とは言え、私が到着してから10分も経たないうちに次々と他のハイカーさんが山頂に到着されました。
山頂の気温は0℃でした。冬季用の服装で寒さには耐えられましたが、眺望ゼロで冷たい風も吹いているので、避難小屋まで戻って少し休憩してから、帰路につきました。
2013年11月09日 10:41撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 10:41
山頂の気温は0℃でした。冬季用の服装で寒さには耐えられましたが、眺望ゼロで冷たい風も吹いているので、避難小屋まで戻って少し休憩してから、帰路につきました。
山頂からの素晴らしい眺望を見られなかったのは残念ですが、久しぶりに登頂の達成感はありました。
2013年11月09日 10:55撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 10:55
山頂からの素晴らしい眺望を見られなかったのは残念ですが、久しぶりに登頂の達成感はありました。
ブナ坂まで戻ってきました。自分と同様にたくさんのハイカーさんが、ここで服装を調整されてましたね。
2013年11月09日 11:55撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 11:55
ブナ坂まで戻ってきました。自分と同様にたくさんのハイカーさんが、ここで服装を調整されてましたね。
ここまで、時間的に順調、且つ体調も良かったので、七ツ石山も登頂することにしました。登りの急坂で元気の良いお子さんを伴ったハイカーさんとすれ違いました。
2013年11月09日 12:02撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 12:02
ここまで、時間的に順調、且つ体調も良かったので、七ツ石山も登頂することにしました。登りの急坂で元気の良いお子さんを伴ったハイカーさんとすれ違いました。
七ツ石山(1757m)の山頂に到着しました!もちろん眺望は得られず、山頂から雲取山の定番写真を撮ることも出来ませんでした。ちょっと休憩して七ツ石小屋へ向いました。
2013年11月09日 12:12撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 12:12
七ツ石山(1757m)の山頂に到着しました!もちろん眺望は得られず、山頂から雲取山の定番写真を撮ることも出来ませんでした。ちょっと休憩して七ツ石小屋へ向いました。
で、これが七ツ石山から望む雲取山の定番ショットになります。※2年前の秋季に撮影したものです。
2011年10月29日 08:58撮影 by  FinePix F550EXR, FUJIFILM
10/29 8:58
で、これが七ツ石山から望む雲取山の定番ショットになります。※2年前の秋季に撮影したものです。
先日の直撃台風のせいか、この辺では珍しくいくつかの倒木が見受けられました。
2013年11月09日 12:22撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 12:22
先日の直撃台風のせいか、この辺では珍しくいくつかの倒木が見受けられました。
この道標にて、石尾根から鴨沢方面へ離脱します。
2013年11月09日 12:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 12:25
この道標にて、石尾根から鴨沢方面へ離脱します。
七ツ石小屋近くの水場、水量はこの程度でした。
2013年11月09日 12:36撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 12:36
七ツ石小屋近くの水場、水量はこの程度でした。
七ツ石小屋に立ち寄りましたが、まさかの大盛況で休憩できませんでした。この小屋にこんなにたくさんの人が居るのを見たのは初めてです。奥のベンチエリアには、バイオトイレ建設用の資材が運び込まれていました。
2013年11月09日 12:40撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
11/9 12:40
七ツ石小屋に立ち寄りましたが、まさかの大盛況で休憩できませんでした。この小屋にこんなにたくさんの人が居るのを見たのは初めてです。奥のベンチエリアには、バイオトイレ建設用の資材が運び込まれていました。
落ち葉も
2013年11月09日 12:43撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
2
11/9 12:43
落ち葉も
良い感じです。
2013年11月09日 12:54撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
11/9 12:54
良い感じです。
標高が1500m以下に下がると、ガスが晴れてまたまた紅葉/黄葉を楽しみながら歩くことができました。
2013年11月09日 12:57撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
11/9 12:57
標高が1500m以下に下がると、ガスが晴れてまたまた紅葉/黄葉を楽しみながら歩くことができました。
実物はもっと良いですが
2013年11月09日 13:02撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
1
11/9 13:02
実物はもっと良いですが
ハッとする
2013年11月09日 13:03撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 13:03
ハッとする
美しさです。
2013年11月09日 13:20撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 13:20
美しさです。
黄色も好きです。
2013年11月09日 13:25撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 13:25
黄色も好きです。
四季が有るって...
2013年11月09日 13:49撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 13:49
四季が有るって...
本当に良いですね〜。
2013年11月09日 14:33撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 14:33
本当に良いですね〜。
小袖乗越の登山口に戻ってきました。駐車場で帰り支度をしていたらケロッと直りましたが、ここまで来てちょっと足(ひざ)がつってしまいました。(^^ゞ
2013年11月09日 14:49撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
11/9 14:49
小袖乗越の登山口に戻ってきました。駐車場で帰り支度をしていたらケロッと直りましたが、ここまで来てちょっと足(ひざ)がつってしまいました。(^^ゞ
お疲れさまです!今回も無事に駐車場まで戻ってくることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。紅葉/黄葉も楽しめたし、久しぶりに20kmを超える距離と1700mを超える標高差を歩くことができ満足な一日となりました。
2013年11月09日 14:55撮影 by  FinePix F800EXR, FUJIFILM
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11/9 14:55
お疲れさまです!今回も無事に駐車場まで戻ってくることができ、登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。紅葉/黄葉も楽しめたし、久しぶりに20kmを超える距離と1700mを超える標高差を歩くことができ満足な一日となりました。

感想

今回の山行は、紅葉鑑賞シリーズの第3段として、晩秋の雲取山を歩いてきました。
具体的には小袖乗越の登山口(いわゆる鴨沢ルート)から、往路では七ツ石山をブナ坂まで巻いて雲取山に登頂し、復路でブナ坂から七ツ石山に登頂してから下山するルートを計画しました。このルートは今年の夏季(8月)に一度挑戦したのですが、その時は体調がイマイチで、雲取山まで行くことが出来ませんでした。なので、今回は紅葉鑑賞目的と合わせて、同じルートで再挑戦することにした次第です。

事前の天気予報では「晴のち曇り」でしたが、ふもとと尾根では別世界の様相を体感することとなりました。温暖なふもとの登山道では大汗をかきながら歩きましたが、尾根に近付くに連れて陽射し無く濃いガスに囲まれるようになり、耳が痛くなるような冷たい風が吹くようになりました。ある程度の予想はしていたので、今回は冬季用のウェアを持参していました。温暖なふもとを歩いている時には「荷と服装を重くしただけで失敗したな〜」と思いながら歩いていましたが、寒い尾根にのってみると大正解だったことに気付きました。復路で短パンやTシャツなどの軽装でふもとから登られている何人ものハイカーさんとスレ違いましたが、尾根では寒くてかなり大変だったのではないかと思います。

雲取山に続く石尾根では、悪天候により眺望が全く得られず、気温が低く冷たい風も吹いていましたが、その状況の中で目標とするピークの登頂を目指して黙々と歩き、そして実際に目標としたピークに登頂することが出来て達成感は得られました。

[紅葉観賞]
標高1,500m以下では、まだきれいな紅葉/黄葉が残っていて、充分に楽しむことが出来ました。しかしながら、おおよそ標高1,500m以上では、ほぼ落葉していてすでに冬山の様相となっていました。

なにはともあれ、久しぶりのロング山行でしたが、雲取山と七ツ石山のピークを踏んで戻って来れるだけの山体力が残っていて良かったです。(^^)v

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
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雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
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トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
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