御神楽岳・紅葉散策：蝉ヶ平〜室谷

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:58
• 合計: 9:52

6:48 蝉ヶ平登山口
8:10 8:19 湯沢の出合
10:38 10:39 高頭
12:16 12:17 湯沢の頭
13:18 13:19 雨乞峰
13:36 14:09 御神楽岳
14:20 14:21 雨乞峰
14:47 14:53 大森
15:09 15:15 水場
16:40 室谷登山口

天候

くもりのち晴れ
朝のうちまでは下層寒気が残り層雲、層積雲に覆われる。日中になるにつれ昇温＆混合層発達に伴い下層雲も解消。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蝉ヶ平数台、室谷数台
道中、未舗装路あり。

コース状況／危険箇所等

・蝉ヶ平ルート、湯沢の頭までは先月刈り払いしていないらしく、登山道にせり出す邪魔な藪を適宜刈りながら登った。
・室谷ルートはどろんこぬかるみ

その他周辺情報

・御神楽温泉400円

写真

10/30 6:47

蝉ヶ平からスタート
斜面上部からの落石に警戒

10/30 6:51

大岩ゴロゴロ

10/30 6:55

朝のうちは下層雲

10/30 7:06

鉱山跡らしい

10/30 7:08

いくつもの小沢の横断

10/30 8:05

スラブに映える紅葉

10/30 8:29

こ、これが御神楽岳かぁ〜

10/30 8:31

岩登り

10/30 8:33

こ、これが御神楽岳かぁ〜　再び

10/30 8:48

岩尾根をゆく

10/30 8:48

素晴らしい岩壁

10/30 9:09

岩登り

10/30 9:11

素晴らしい景観
次第に日射しが出てくる

10/30 9:12

10/30 9:27

馬の背

10/30 9:50

10/30 9:50

10/30 9:51

素晴らしいという言葉しか出ない
素晴らしい

10/30 9:52

吸い込まれる

10/30 9:56

10/30 9:58

昼前、日射しが出始め岩壁の紅葉が映える
素晴らしい

10/30 10:11

10/30 10:31

10/30 11:07

途中、刈り払いながら

10/30 11:35

10/30 11:36

際どい痩せ尾根

10/30 12:01

10/30 12:16

10/30 12:26

10/30 12:26

吸い込まれる〜

10/30 12:37

振り返って湯沢の頭

10/30 13:09

ようやく御神楽岳山頂迫る

10/30 13:29

10/30 13:30

キター
長かった

10/30 14:03

雪を纏った飯豊連峰

10/30 14:03

わからぬ

10/30 14:04

10/30 14:08

粟ヶ岳、守門岳方面

10/30 14:08

10/30 14:10

10/30 14:11

10/30 14:24

室谷ルートから御神楽岳

10/30 14:30

下山

10/30 15:02

どろんこ

10/30 15:27

ブナの気持ち

10/30 16:17

癒し

10/30 16:19

夕陽射して癒し

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

INUSHD

会のホーム（？）、御神楽岳へようやく行くことができた。
蝉ヶ平のルートは最初平坦な沢沿いを1時間ほど歩いたのち、尾根に取り付いて岩登り、やがて主稜線に合流して幾つかのピークを越えて、御神楽岳山頂の到達する、やや長丁場に感じた。大スラブ御神楽岳の展望は随一、岩壁に映える紅葉を楽しめた、豪雪地帯ならではの地形だ、素晴らしい。
途中狩り払いながら歩いたため、かなり遅いペースとなった。

下山は室谷へ、だいたいどろんこ、ぬかるみで長靴が無敵。こちらはなだらかな斜度でブナ林の登山道。
日が暮れる直前に下山完。