鳳凰小屋で小屋閉めのお手伝いをほんの少し



- GPS
- 10:24
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,812m
- 下り
- 1,558m
コースタイム
天候 | 初日は晴れ。二日目は霙からの小雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません。私は結局使いませんでしたが、雪が付いている場所がありますので、軽アイゼンやチェーンスパイク等があった方が良いです。 |
その他周辺情報 | 鳳凰小屋でまったり。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.41kg
![]() ![]() ![]() |
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個人装備 |
歩数計
財布
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
バンダナか手ぬぐい
筆記具
ファーストエイドキット
携帯電話
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
シュラフ
|
感想
SMZ(A)さんから「遠くのカレー屋さんに行くのですが、御一緒にどうですか」とお誘いがあった。先約もなかったので断る理由もない。今シーズンの小屋閉めの日なので、今シーズンは最後になるだろう。
旭嶽は七合目の石柱しか見た事がなかったが、Kさん曰く八合目と九合目の石柱もあるらしい。八合目は七合目から直ぐの場所にあるらしく、左側を注意していれば見付かるらしい。九合目は旧道にあるらしいが、旧道がどこなのか(笑)
【メンバー】
登り
・ SMZ(A)さん
下山は鳳凰小屋スタッフの皆さんと共に
・ SMZ(A)さん
・ 鳳凰小屋 オーナー
・ 波さん (本職はミュージックコーディネータ)
・ CBさん (鳳凰の主)
・ Kさん
・ Sちゃん
【猿】
登っている途中で甲高い鳴き声がした。鹿とは違うと思ったが、間も無くして謎は解けた。猿の大群がいたのだ。子供の猿も沢山いた。猿は東京でも神奈川でも良く見るので珍しいわけではないが、このルートで見たのは初めてだった。
【旭嶽九合目の石柱】
旭嶽の八合目の石柱は登る時に発見できたが九合目の石柱は見付ける事ができなかった。下山時に鳳凰小屋のオーナーに場所を教えて頂いたが、場所を教えられても風景と同化していて何処にあるのか探すのに時間がかかった。夏はもっと同化するらしい。同化している具合を写真に収めた筈なのだが、写真で見ても何処にあるのか判らない状態になっていた。今度はもっと近くから写真に撮らなければならないと思った。来年かな。
【廃道からのオベリスク】
地形図で確認するとオベリスクへは尾根伝いに登山道が存在している事が確認できる。ヤマレコでも薄い足跡を確認できる。Kさんに鳳凰小屋の裏からの取付場所を案内して頂いて出発した。尾根に出てから暫くしたらSMZ(A)さんが「手袋を落した」事に気が付いた。少し探したけど見付からなかったので先に進んだ。稜線は切り立っている場所もあり、北側斜面は雪が残っていた。程なくして、左が切たっていて右は雪が残っていて正面に大きな岩がある場所に到達した。上も万が一を考えると簡単には進めない状況だった。無事に小屋に戻る事を考えると、ここで撤退するべきだと判断した。SMZ(A)さんも同じ考えだったようだ。そして来た道を戻る事にした。来た道と言っても道にはなっていないのだ。稜線は判り易いが下降点の場所からは藪になるので踏み跡が怪しくなる。しかし、ここでSMZ(A)さんが落した手袋を発見する事になり、道が間違えていない事が判明した。後から聞いたらその手袋は思い入れがある物だった事がわかった(具体的な内容は書けないが…)。撤退しろって言っていたのではないかと思えてならない(笑)
【行動食】
・ ミニつぶあんぱん 88kcal×5×2
・ フルグラ 219kcal
▼消費
・ ミニつぶあんぱん 88kcal×5
色々頂いたので自分で持って行った分の消費は少なかったです。
【水】
・ 麦茶 600ml×3
鳳凰小屋に到着すれば水はあるので片道に十分な量があれば良い。
【膝】
問題なし。
【その他】
ブログに載ってました。
http://blog.houougoya.jp/?eid=1215466
http://blog.houougoya.jp/?eid=1215467
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