ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3689063
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

火山の迫力 霊峰高千穂峰

2021年10月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:55
距離
6.0km
登り
618m
下り
612m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:35
休憩
0:14
合計
1:49
12:00
8
12:08
12:10
4
12:17
12:17
15
12:32
12:33
3
12:36
12:37
7
12:44
12:44
14
12:58
13:07
6
13:13
13:13
8
13:21
13:21
5
13:26
13:26
8
13:34
13:34
4
13:49
ゴール地点
天候 晴れ。
山麓は良い天気だったけど山の上は雲多い。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーで高千穂河原ビジターセンターの駐車場まで。
駐車料金500円
駐車台数はかなり多いと思いますが観光の方も多いのでそれなりに埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は入り口から自然観察路と神社の方から登る道に分かれていますが、途中合流して一本道になります。
樹林帯から抜け出すとそこから山頂までは溶岩と砂礫の尾根を登って行くだけ。
下降の淵を歩く馬の背で一旦平坦となり、そこからコルに向けて少しだけ下ってから山頂まで一気に登ります。

登山自体は迷うこともなく歩きやすい道です。
樹林帯を抜けてからは急登で慣れないときついと感じるかもしれません。
富士山などを良く歩いているので逆にこういうところは歩きやすく快調でした。
その他周辺情報 登山口から少し移動すれば温泉施設等があると思います。
この姿格好いいよね。
2021年10月31日 11:54撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 11:54
この姿格好いいよね。
ここから登り始めます。
2021年10月31日 11:57撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 11:57
ここから登り始めます。
前半は樹林帯を歩きます。
階段あったり石畳というか半舗装路的な感じの遊歩道。
2021年10月31日 12:04撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 12:04
前半は樹林帯を歩きます。
階段あったり石畳というか半舗装路的な感じの遊歩道。
樹林帯を抜けました。
一気に視界が開けます
2021年10月31日 12:14撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 12:14
樹林帯を抜けました。
一気に視界が開けます
ここは急登り。
多くの方が登ってましたが皆さんきつそう
2021年10月31日 12:30撮影 by  SH-03K, SHARP
2
10/31 12:30
ここは急登り。
多くの方が登ってましたが皆さんきつそう
火山ですね
2021年10月31日 12:32撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 12:32
火山ですね
火口は迫力あります。
2021年10月31日 12:33撮影 by  SH-03K, SHARP
2
10/31 12:33
火口は迫力あります。
馬の背からの下り。
火口の淵を歩く馬の背は快適でそこからコルまで下ります。
2021年10月31日 12:43撮影 by  SH-03K, SHARP
10/31 12:43
馬の背からの下り。
火口の淵を歩く馬の背は快適でそこからコルまで下ります。
ここから山頂まで一気に登る。
山頂ガスっちゃったよ
2021年10月31日 12:44撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 12:44
ここから山頂まで一気に登る。
山頂ガスっちゃったよ
登山口かちょうど50分。
少し急ぎ目で歩いたけどあっという間に到着。
山頂には天逆鉾
2021年10月31日 13:01撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 13:01
登山口かちょうど50分。
少し急ぎ目で歩いたけどあっという間に到着。
山頂には天逆鉾
やっほ〜♪
2021年10月31日 13:02撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 13:02
やっほ〜♪
残念ながら周囲の景色は見えす。
あんまりのんびりできないので少し休んで下山開始。
2021年10月31日 13:05撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 13:05
残念ながら周囲の景色は見えす。
あんまりのんびりできないので少し休んで下山開始。
馬の背まで戻って来ました。
2021年10月31日 13:17撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 13:17
馬の背まで戻って来ました。
火口の色は自然が作ったもの
2021年10月31日 13:17撮影 by  SH-03K, SHARP
2
10/31 13:17
火口の色は自然が作ったもの
あっ、山頂方向晴れた
2021年10月31日 13:18撮影 by  SH-03K, SHARP
2
10/31 13:18
あっ、山頂方向晴れた
こんな感じの河口の淵を歩きます。
2021年10月31日 13:19撮影 by  SH-03K, SHARP
2
10/31 13:19
こんな感じの河口の淵を歩きます。
バイバイ
2021年10月31日 13:20撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 13:20
バイバイ
登山靴と同じ色だね。
2021年10月31日 13:23撮影 by  SH-03K, SHARP
10/31 13:23
登山靴と同じ色だね。
良い稜線
2021年10月31日 13:32撮影 by  SH-03K, SHARP
2
10/31 13:32
良い稜線
下りは快調〜
2021年10月31日 13:34撮影 by  SH-03K, SHARP
2
10/31 13:34
下りは快調〜
展望台から桜島が見えます。
2021年10月31日 13:40撮影 by  SH-03K, SHARP
2
10/31 13:40
展望台から桜島が見えます。
遊歩道から戻って来ました。
2021年10月31日 13:47撮影 by  SH-03K, SHARP
10/31 13:47
遊歩道から戻って来ました。
下山。
2021年10月31日 13:47撮影 by  SH-03K, SHARP
10/31 13:47
下山。
う〜ん登ってる時にこの晴れ間が欲しかった。
2021年10月31日 13:50撮影 by  SH-03K, SHARP
10/31 13:50
う〜ん登ってる時にこの晴れ間が欲しかった。
おつかれ。
次の山へ向かうよ
2021年10月31日 13:51撮影 by  SH-03K, SHARP
1
10/31 13:51
おつかれ。
次の山へ向かうよ

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ

感想

今回九州へ向かうにあたり登りたかった山もう一つが霧島の高千穂峰
阿蘇もそうなんだけど迫力ある火山はこの辺ではなかなか見られないからね。

開聞岳からここまでそれなりに距離はあるものの渋滞もなくスムーズに着けました。

何とが午前中には到着したのでこの後韓国岳に行っても大丈夫そう。
今日はトリプルヘッダーですね。
ここまで車で向かう間に遠くから見る霧島連山の格好いい事。
高千穂河原ビジターセンターに到着した時も高千穂峰の格好いい姿が歩くテンションを上げてくれました。

荷物をまとめすぐに出発。
元々コースタイム自体はそれほど長くないですが次の山事もあるので少しペースを上げて歩くことにします。
ビジターセンターから鳥居をくぐり、登山口から一時間程度を目安に行きます。

最初は樹林帯歩きです。
木々がいい感じに紅葉していて綺麗。
序盤は遊歩道のように緩やかな階段や石畳のような感じに整備されていて歩きやすくなっています。
樹林帯の区間はあっという間。
すぐに森林限界を超え荒々しい溶岩の道に変化します。
斜度がぐっと上がり急登ですが歩きなれた富士山のような感じでとても歩きやすいです。老若男女多くの登山者が歩いて賑わう登山道。
少し上の方に良いペースで登ってる方がいたのでその方を目指して進みました。

息は切れますが良い感じのペースで火口の淵、馬の背に到着。
ここで一旦平らになるので快適です。
大きな火口、色の変わった地面火山の迫力を感じますね。
ただちょっと残念なのは雲が多く流れてきて山頂付近が真っ白な事。
まぁ、風で飛んじゃえばスッキリ晴れることもあるので気にせず歩きましょう。

馬の背から一旦コルに下り山頂まで一登り。前を行く良いペースで歩いてる方にも何とか追いつきました。
山頂までの最後の一登りも急登ですがここはあっという間ですね。

ストップウォッチを動かしていたので山頂まではの時間を見たらちょうど50分でした。少しペース上げて歩いたけどまずまずの感じ。

本当は晴れ待ちして霧島の山々を堪能したかったところですが今回は次に登る山を優先して一息ついたら下山することにします。

火山灰の登山道は大砂走りと同じで滑りながら下ればよいのであっという間。
馬の背まで戻ったところでスッキリ晴れたので登った山頂の姿は綺麗に見ることができて良かったです。

下山時の樹林帯は登りとはルートを変えて自然探索路の方から下りました。
鹿が走り回り鳥の鳴き声が聞こえ豊かな自然の山なんだなと感じました。

休憩込みで約二時間の山登りでしたが火山の迫力を感じられる良い山でした。
山頂で晴れたらなぁ・・・。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:177人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霧島・開聞岳 [日帰り]
高千穂河原〜高千穂峰山頂往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら