半月山・社山 〜絶景にため息〜

2021年10月28日(木) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:04

9:07 歌ヶ浜第一駐車場
9:43 9:53 狸窪
10:32 10:37 半月峠
10:55 10:56 半月山展望台
11:03 11:23 半月山
11:34 11:41 半月山展望台
11:52 11:52 半月峠
12:00 12:00 中禅寺山
12:22 12:22 阿世潟峠
13:14 13:26 社山
14:04 14:04 阿世潟峠
14:14 14:15 阿世潟
14:39 14:39 狸窪
15:11 歌ヶ浜第一駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

歌ヶ浜駐車場　朝8時半で満車（当然ですね）

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
・駐車場〜狸窪：平坦な林道歩き（紅葉のトンネルでした）
・狸窪〜半月山：九十九折の緩やかな道（石ころ多い）、峠からは急登
・半月山〜阿世潟峠：峠から中禅寺山までは笹道を登り返し。
　　その後、阿世潟峠まで緩やかな下り（カラマツ黄葉が綺麗）
・阿世潟峠〜社山：狭い所や急な所が多い（振り返ると中禅寺湖が一望）

写真

10/28 9:05

歌ヶ浜駐車場からの男体山
駐車場は満車でしたが、運よく1台の車が出て行ったので滑り込みセーフ

10/28 9:14

近道して英国大使館別荘の前を通過。まだ観光客は疎らでした

10/28 9:15

今日も社山がカッコイイ。その手前には紅葉した八丁出島が

10/28 9:18

イタリア大使館別荘は紅葉の森の中

10/28 9:22

遊覧船乗り場の手前から見る社山

10/28 9:29

八丁出島の紅葉がパッチワークのようで綺麗だ！

10/28 9:31

もう少し林道を歩いて

10/28 9:33

八丁出島の付け根部分の砂浜から

10/28 9:42

八丁出島と男体山も絵になるね。遊覧船は八丁出島の前で停止し、紅葉を見せてくれます、粋な計らい！

10/28 9:54

ここ狸窪から半月峠までは上り一辺倒

10/28 10:36

半月峠にワープ、誰もいません

10/28 10:42

途中まで登り返して振り返ると、カラマツ黄葉の中禅寺山の向こうに社山が

10/28 10:52

半月山展望台は観光客でいっぱい。すぐにお暇しました

10/28 11:02

半月山にとうちゃこ
ここで早めの昼食休憩となりました

10/28 11:33

再度、半月山展望台に戻るも、出島だけ雲がかかっていて残念な結果に

10/28 12:00

中禅寺山は綺麗なカラマツ黄葉の中

10/28 12:09

足利方面の斜面も紅葉に包まれて

10/28 12:17

この景色を見たら、社山への登り返しも苦にならない

10/28 12:22

阿世潟峠
ここまで来れば、あとは社山だけ。でも、この時刻では下山してくる人ばかり

10/28 12:41

ここからの景色は最高

10/28 12:53

立ち止まってばかりで、前へ進めません

10/28 12:59

山頂はもうすぐ、がんばっぺ！

10/28 13:02

と思ったら、また足止め。湖の先には戦場ヶ原と日光連山

10/28 13:19

やっとこさ社山にとうちゃこ
ほとんどの登山者は下山して行った後なので独り占め!!!

10/28 14:15

あっという間の下山で、ここからオラの別荘まで林道歩き

10/28 14:28

砂浜を歩いていたら行き止まり。男体山よ、また来年

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

yugoro

奥日光の紅葉が最盛期だと、テレビやネットで盛んに宣伝されていたので、久しぶりの社山訪問となりました。

遅めの出発となってしまい、歌ヶ浜駐車場に着いたのは8時半。
来る途中の明智平ロープウェイ駐車場が溢れかえっていたので、歌ヶ浜も同じだろうと諦めていたところ、運よく1台の車が出ていって難なく駐車できました。

歩き出してみると、観光客はそれほどでもなく拍子抜け。
別荘周辺にカメラマンがちらほらいた程度で、狸窪から半月峠までは誰とも会わずに静かなもんです。
当然ながら、狭い半月山展望台は観光客でいっぱいでした。

半月山で昼食をとった後に再度展望台に戻ってみたものの、周りは晴れているのに八丁出島にだけ雲がかかっていて鮮やかな紅葉は見れませんでした(´;ω;｀)

時間が押していたので、社山に向かいます。
中禅寺山でカラマツ黄葉を楽しみ、阿世潟峠から登り返すと、社山から下山してくる登山者ばかり！
さあ、飛ばすぞ〜、と思ったけど、振り返る度に広がる絶景にため息!!!
コアラのマーチ、じゃなくて「三百六十五歩のマーチ」状態。
まあ、この絶景を見るために来たのですから良しとしましょう。

社山の山頂に着くと、あら？
しばらく来ないうちに、山頂標識の後ろの樹々が伐採され、男体山が丸見え状態になっていた（記憶違いかも？）
早速、自撮り棒でひと遊びしてから下山となりました。