七ツ石山
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,719m
- 下り
- 1,714m
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小袖 9:45 水場 11:00 七つ石小屋 12:45(27) 七つ石山 13:35(25) 日陰名栗峰 15:10 避難小屋 15:30(25) 水根 18:30 |
写真
感想
家人に玉川上水まで送って貰ったお陰で青梅の待ち時間でゆっくりトイレに入ることができ体調万全。8時35分の鴨沢西行きは増発が1台出たが満杯。
鴨沢には車の人もいて30人ぐらいが下りた。目を引いたのはお母さんと娘と思われる4人組、お母さんは70L超のザックを背負い早々に出発した。25キロ超か。
私も9時15分に出発、小袖乗越までには彼女らを追い抜いたが、自分も他の人たちにはかなり道を譲った。ゆっくり進む。道はすごい急なところがある訳でなく、歩きやすい広い道。
水場で1Lほど水を汲み荷を重くして最後あえぎながら七ッ石小屋に着く。小屋でペット飲料を買う、400円也。小屋番は人のよさそうなお兄さんだった。
そこから約40分で七ッ石山頂上に着いた。視界は水場当たりから雨が降り出し霧模様で余り見えず、雨がぽつぽつする中お湯を沸かしカップラーメンを食べコーヒーを飲む。
頂上は途中抜かされたカップルが1組離れたところで休んでおり、その他1名おじさんが通過して言った。 さて下山であるが先ほどのカップルは此処で来た道を戻るとの事、自分もそうしようと思っていたが、少し明るくなってきたので足は鷹ノ巣方面へ向かった。ずっと巻き道を通っていたが途中で石尾根と交わる所があり気が向いて日陰名栗峰へ登ってみた。かなりきつかった。
鷹ノ巣避難小屋には若者3人が休み、おじさんがツェルトを張っていた。若者たちはこれから奥多摩駅へおじさんは此処に泊まって明日は下山との事。
若者はかなり健脚なのだろうか。自分は此処から鷹ノ巣には登らず巻き道を通って水根に下りることにした。
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