武川岳(芦ヶ久保から横瀬)


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 997m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
感想
家を出たのは9時過ぎで遅かったが、下の子に駅まで送って貰い、地の利で10:25には芦ヶ久保をあるきだした。道の駅の裏手のトンネルをくぐり直ぐにカップルに追いついた。
先行して進む。何年か前に同じコースを通り武川岳から山伏峠経由で伊豆が岳に登り正丸に下りたことがあったが、その時のイメージと全く違った。最初、急坂を一気に
のぼりその後は沢沿いの道を尾根まで詰めた。途中沢ぐるみが結構落ちており拾った。
尾根に出て雌岳への登りで7,8人のハイカーが降りてきた。直下は急なのぼりでロープが張ってあった。雌岳の頂は狭い所で8人ぐらいが休憩中で5人のグループが(同年輩)
四合瓶を囲んで一杯やっていて山頂標識には衣類が掛けてあった。非常識な輩である。其のまま雄山に向かう。
雄山は展望の無い植林された所であるが、此処で休憩しておにぎり2個食べる。少し下がった所で二組が休憩中であった。これから如何するか考えたが前と同じコースだと伊豆が岳16:00ぐらいで下山が暗くなる。又水が不足するかもしれない。地図を見ていると麦坂から武甲山側に降りると延命水がある。其の案で決めて出発。
武川岳までは岩場の尾根筋を行く楽しい道であった。
後は静かな2時間であった。武川岳に着き余り早く帰ってもと思い50分休憩を決めたが、30分ぐらいして体も冷えてきたし天狗岩の方からソロの男性が登り休憩したので若干言葉を交わし(この人も麦坂へ下りるとの事)腰を上げる。麦坂峠を下りたときに30歳ぐらいにカップルが大持岳から降りてきた。武甲山からきたと言っていた。
こんなに歩いてきたのよ、と女性がはしゃいでいたが男性は大分お疲れのようだった。
生川で延命水を1.5L汲んで帰る。我々の生活に石灰が必要なのはよく理解しているつもりでも毎度ながら秩父川から観る武甲は無残であった。
小腹が空いたので売店で蕎麦でも食べようかと思ったら17:00で閉店だった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する