行者尾根・摩耶山・シェール槍
- GPS
- 06:00
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 997m
- 下り
- 797m
コースタイム
9:34 海星女学院付近
9:45 青谷道登山口付近
10:16 行者茶屋付近
10:20 行者堂付近
10:26 老婆谷付近 ・・・ここで間違いに気づく
10:45 行者尾根に合流
11:08 行者尾根ケルン付近
11:31 天狗道へ合流
11:34 天狗道の展望所付近
11:56 摩耶山三角点
12:00 掬星台
昼食・休憩約50分
13:22 穂高湖
13:35 シェール槍
14:00 シェール道から獺池方面への分岐点
14:17 西六甲ドライブウェイへ合流
14:24 炭谷道への分岐点
14:55 阪神高速北神戸線をくぐる
15:00 炭谷道登山口付近
15:18 谷上駅
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
北神急行谷上駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行者堂は解体されていましたが、なんとなく跡でわかりました。行者尾根は老婆谷と尾根方面への分岐がわかりにくいと思われる。(よく見ればわかると思いますが・・・)それほど危険な個所はありませんが、手足を駆使して登る必要がある個所もあります。それなりの装備(とくに靴)は必要かと思います。 摩耶山への天狗道や穂高湖までの道は整備されており良好です。穂高湖周回道からシェール槍への道は結構ハードでした。特に下りるときは滑ることもあるので注意は必要です。 シェール道は整備されていますので問題ありません。 炭谷道は、ごつごつとした岩が多い谷道で傾斜続きです。道は明瞭ですが、谷の暗い道を歩く感じです。 |
写真
装備
個人装備 |
リュック
トレッキングポールT型
デジカメ
GPS
携帯電話
地図
コンパス
ヘッドランプ
救急用品
昼食
飲料
携帯座布団
ティッシュ
雨具
水筒
時計
タオル
保険証
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感想
ネットでルートを探していたら、行者尾根という面白そうなルートを発見。一度行ってみようと思い、ついでにシェール槍も行ってみたかったので、行者尾根・摩耶山・シェール槍のルートを計画してみました。
行者尾根の取り付きはネットで見ると行者堂の横を抜けて・・・とあったので、まず行者堂へ向かいましたが、行者堂解体されてました。跡地には、祠と解体された残骸と横の階段はありましたので階段を上がって裏手の道を進むと例の石に赤ペンキの個所が現れました。そこを右へ行きしばらく登りましたが、尾根方面への分岐点の木に赤ペンキの個所を見逃してしまい、老婆谷へ行ってしまいました。GPSを持っていますので、道間違いに気づいて、仕方なく無理やり斜面を登って行者尾根に合流しました。その後はネットで見たことがある行者尾根の道を手足を駆使しながら登って行者尾根に無事到着。展望は良いのですが、曇っていたので写真はうまく撮れませんでした。行者尾根から天狗道への合流までも手足を駆使しながら歩く必要がある個所もありました。行者尾根はそこそこ体力が必要な所かも知れません。
摩耶山の掬星台で昼食としましたが、今日はリュックサックマーケットをやっており、人が大勢いました。なんとか端っこのベンチを確保できた感じです。
摩耶山から少し六甲縦走路を歩いて、杣谷峠方面へ行き、途中で穂高湖周回道へ入りました。穂高湖からシェール槍方面を望む紅葉は、水面にも映りきれいでした。シェール槍への登りは結構急で手足を駆使しないと登れません。下りる時は滑りやすいので慎重に下りないと危ないです。(下の道にいる人に石を落すという危険性もありますね。)
シェール槍からの帰り道は、シェール道経由で獺池・炭谷道で谷上駅まで下りました。炭谷道は谷道なので太陽光があまり届かず寂しい感じの道で、しかも結構ごつごつで歩きにくいところもありました。
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