金峰山 瑞牆山 カンマンボロン

2021年11月05日(金) 〜 2021年11月06日(土)

• GPS: 31:06
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,139m
• 下り: 2,203m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:18
• 休憩: 2:08
• 合計: 9:26

7:00 県営無料駐車場
7:10 7:16 瑞牆山荘
7:38 7:41 富士見平林道交差
7:58 7:58 富士見平林道終点
8:03 8:03 富士見平湧水
8:11 8:41 富士見平小屋
8:47 8:47 富士見平湧水
9:07 9:07 富士見平小屋
9:48 9:48 鷹見岩分岐
9:57 10:02 大日小屋
10:34 10:34 大日岩
10:48 10:48 トッコ岩
11:36 11:43 砂払いノ頭
11:51 11:51 千代の吹上
12:01 12:13 金峰山小屋分岐
12:34 12:39 五丈石
12:42 12:49 金峰山
13:04 13:32 五丈石
14:05 14:09 金峰山小屋
14:19 14:20 金峰山小屋分岐
14:27 14:35 千代の吹上
14:40 14:40 砂払いノ頭
15:20 15:31 大日岩
15:50 15:51 大日小屋
15:57 15:57 鷹見岩分岐
16:25 16:25 富士見平小屋
16:26 16:26 富士見平湧水
16:26 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:14

6:48 富士見平小屋
6:51 6:51 富士見平湧水
6:55 6:55 富士見平林道終点
7:06 7:08 富士見平林道交差
7:19 7:19 瑞牆山荘
7:23 7:24 県営無料駐車場
7:25 7:25 瑞牆山荘
7:39 7:39 みずがき山自然公園
8:39 10:00 カンマンボロン
11:11 11:26 大ヤスリ岩
11:37 11:42 瑞牆山
11:46 11:46 弘法岩黒森分岐
11:51 11:51 瑞牆山
12:51 12:52 不動滝
13:34 13:34 小川山林道終点
13:42 13:42 小川山林道芝生広場分岐
14:00 14:00 みずがき山自然公園
14:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備されています。

その他周辺情報

増幅ラジウム温泉

写真

11/5 6:57

瑞牆小屋前の駐車場

11/5 7:39

クライムオン♬

11/5 7:54

紅葉真っ盛り

11/5 8:55

富士見平小屋のテント場

11/5 10:26

鎖場

11/5 11:37

紅葉の絨毯

11/5 12:00

日陰には雪がついてました

11/5 12:43

金峰山登頂

11/5 13:11

富士山見えんかな

11/5 13:18

五丈岩

11/5 17:30

テント場で夕食

11/5 23:13

夜は更けて

11/5 23:29

天の川見えた！

11/6 6:58

金峰山げざーん

11/6 8:05

もみじ

11/6 8:08

紅葉燃える

11/6 9:07

カンマンボロンはこの先？（ちがう）

11/6 9:39

戻って。。ここに看板あった

11/6 9:44

これがカンマンボロン。読める？（よめない）

11/6 11:39

瑞牆山頂〜（人だらけですぐ降りる）

11/6 12:52

不動滝

11/6 13:32

紅葉もえる2

11/6 14:00

げざーん

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

α7C ILCE-7C ボディ SONY

感想

runninvestor

秋山を狙って。鳳凰も考えたけど、頂上付近で雪が付き始めているので、金峰山＆瑞牆山で紅葉狙いに変更。沖縄からやってきたお二人さんを名古屋でピックアップして、まずは恵那のヘブンス園原に寄ってロープウェイで紅葉狩り。富士見台まで行って少し登山の足慣らし。下山後、高速に乗るまでの下道で一旦停止の違反切符を切られる〜なんてこったい。北杜市の前泊宿にチェックイン後、四年前にキリマンのガイドをしてもらったMさんとその奥様とオイスターバーで夕食。その奥様が沖縄在住経験があったので、沖縄話で盛り上がりつつ生牡蠣やクラフトビールに舌鼓。翌朝は金峰山を目指しまずは富士見平小屋のテント場へ。テント設営後、荷を軽くしてから登山再開。沖縄育ちのTさんが初めて見た霜柱をみて感激している。。これ動くの？って。かわいい。頂上付近では岩に着いた雪が凍って滑るのでチェーンスパイクを装着。振り返ると紅葉の絨毯のような山並みが眼下に広がっていて感動。。登頂後は五丈岩にトライするも岩が冷たすぎてすぐにあきらめる。下山途中では大日岩にも登ってみた。テント場に着いたらあっという間に日が落ちて、気温も急低下。寒さに震えながら夕食と宴会。寒すぎてすぐ終了・・。夜中に起きて星を撮ってみたらなんとなく天の川が撮れていてラッキーだった。翌朝はMさんがカンマンボロンの行き方を教えてくれるとのことで、瑞牆小屋で待ち合わせ。下山中は休日ということで人がいっぱい登ってくる。車でみずがきやま自然公園の駐車場まで移動して、ルートの出だしまで案内してもらう。駐車場はボルダリングのマットを担いだ人だらけ。ここは登山のフィールドとはちょとちがう。教えてもらった登山道は人が全然いない静かなルート。少し進んでカンマンボロン近くまできたけど、なかなかみつからず、クライミングフィールドに迷い込む。怖い。進みもどりつ1時間近くうろうろしたのちに同じくカンマンボロンを探していたカップルに場所を教えてもらう。その後は急登を経て瑞牆山の登山道へ。ここでは人がいっぱい。山頂も人だらけでお祭りのよう。すぐに離れた不動滝へ。こちらは一転して人があまりいない。途中でリードクライミングしている人がいたり、不動滝でまったりしたり、いい雰囲気。自然公園までの林道も燃えるような紅葉が素晴らしい。紅葉がない沖縄の二人も感激していたのでした。