COLLABO de コラボpart1〜乾徳山

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,660m
• 下り: 1,656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:47

7:29 乾徳山登山口バス停
7:54 7:56 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
8:19 8:21 銀晶水
9:01 9:01 錦晶水
9:09 9:11 国師ヶ原
9:14 9:14 高原ヒュッテ
9:19 9:19 役小角像
9:33 9:40 月見岩
9:43 9:43 扇平
10:06 10:13 髭剃岩
10:24 11:02 乾徳山
11:07 11:08 水ノタル
11:12 11:12 乾徳山北峰
11:38 11:39 笠盛山
12:13 12:13 大ダオ分岐
12:17 12:39 黒金山
12:41 12:41 大ダオ分岐
13:11 13:14 笠盛山
13:39 13:40 乾徳山北峰
13:44 13:49 水ノタル
14:51 14:59 高原ヒュッテ
15:01 15:01 国師ヶ原
15:06 15:07 錦晶水
15:32 15:37 銀晶水
15:52 15:52 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
16:16 乾徳山登山口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/6 7:24

久しぶりのパーティー山行
元気にスタート

11/6 7:54

早速暑い！
mao)高血圧事前申告済のオイラはこのあと悲惨な目に。
山猫さんを上回るほどランドレさんがオシャベリとは・・・
二人して意気投合、しゃべりまくるほど登行ペースアップ。　　生存限界まで血圧が上がりました。空気読めよ！（笑）
　　　

11/6 9:34

天気良いけど少し雲があるので富士山は控えめ…

11/6 10:01

山猫姐さん快調

11/6 10:04

ランドレは髭伸ばしてるので通りたくない。

11/6 10:07

少ししょっぱい梯子がありました。

11/6 10:12

トラバースのある鎖場
簡単に見えたけど逆層の上テカテカで、雨だとイヤな感じ

11/6 10:12

ここから左上に乗り上げる所がホールド少ない

11/6 10:29

最後の直登鎖場
クラックにトゥが入れば楽々ですが、鎖頼りだけだとツラいかもね。

右肩故障中の山猫さんには厳しかったかな。

11/6 10:37

鎖場越えたらすぐサンチョ！

11/6 10:37

やっぱり控えめ富士山

ズームアップ

人がいっぱいいてさっさと退散

11/6 11:39

黒金山まで延ばす
途中のピーク笠盛山

11/6 12:17

黒金山サンチョ！
…候補写真が何枚かあったのだけど、厳選した結果この写真。

登頂しました。

11/6 14:51

復路は高原ヒュッテ周りで
中にはトイレやストーブもある、テン場もあるし、
水場もそう離れてない。今度は泊りで来たいところ。

11/6 16:27

少々のんびりペースでしたが無事下山

装備

個人装備

水 食糧 行動食 バックパック 使い捨てカイロ アンダーシャツ サポートタイツ シャツ パンツ ダウンジャケット 靴下 ウインドブレーカー レインパンツ レインジャケット 帽子 ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ ＧＰＳ 笛 コンパス ナイフ 非常食 登山靴 ツェルト ゲイター ストック グローブ 無線機 チェストバッグ

感想

ランドレ

夏に甲府のスキーショップCOLLABOさんにスキー板のチューンをお願いした。
ここはmaoyukiさんから紹介していただいたショップで、親切丁寧安価と三拍子揃った良いお店だ。
ただ、難点は自宅から遠方である事。
依頼するにも受け取るにも交通費がネックになる。
なので、どうせ甲府エリアまで行くのだから近辺の山の遠征も兼ねてしまうのだ。
依頼は夏休みの遠征を絡めたが、受取りをどうしようかと思案していたらmaoyukiさん、山猫姐さんから「僕らもCOLLABOの受け取りあるので山行絡めて一緒に行かないか
？」とお誘いを受けた。
久しぶりのコラボだ。
段取りを話し合おうともしたが、自分は土地勘も経験値の引き出しも乏しいので、行先の選定や当日のタイムテーブルなど、お二人に頼りっぱなしになってしまった。
で、二日間の日程で初日は乾徳山。
おぉう、何か聞いたことある山だぞ、とリサーチ。
行程は大したことないが、山頂直下に岩場があるとな。
まぁ、自分も初心者のつもりは無いので、実践ルートなら歩けるでしょ、と。

朝、公共の駐車場で待ち合わせて車一台に乗り合わせて現地入り。
人気の山だけあって駐車場事情が厳しかったが、一つ下の駐車場に停める事が出来た。
出発前にルートとタイムテーブルのブリーフィングをしてからイザ出発。
すっかり涼しくなった11月だが、身体が暖まると少々汗を掻く。
臨機応変にレイヤリングを調整する。
ここは個人差が出るところ。
薄着と重ね着、三者三様の姿になった。
視界が広がる高度まで来たら富士山ドーン！
デカいな！と感動。
今までの山で最も富士山に近づいたから迫力があった。

今回の二日間は飽くまでスキー板の引き取りがメイン。
山はオマケなので軽い山を選んでいる。
しかし、登りたい気持ちは三人共強いので行程を延ばす計画になり、乾徳山の先の黒金山まで。
結果、行って良かった。
乾徳山から見る景色とまた少し違った角度で展望を楽しめた。
下山は周回ルートを選び、高原ヒュッテ方面から。
尾根からの下降が少し足元悪かったが、危険を感じる程ではなく順調に帰還。
COLLABOさんに寄ってから、温泉に食事と過ごして翌日の計画、茅が岳登山口へ。
時刻が少し遅めだったのでお楽しみ呑みは控え目にして就寝。
明日に続くのであった。