雁坂峠〜水晶山〜古礼山〜雁峠周回

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:41
• 合計: 8:28

距離 20.8km 登り 1,439m 下り 1,436m

5:30 スタート地点
5:37 5:38 雁坂峠登山道入口
5:51 5:53 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
6:29 沓切沢橋
6:55 7:11 沓切沢出合
7:42 7:53 井戸ノ沢出合
8:38 8:58 雁坂峠
9:25 水晶山
9:52 10:21 古礼山
10:53 10:55 燕山
11:18 雁峠
11:29 11:31 小さな分水嶺
11:38 11:51 雁峠
13:25 13:34 亀田林業所ゲート
13:44 新地平バス停
14:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに駐車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
雁峠から広瀬への下山コースは、若干分かりづらい所があるので、ピンクテープを見落とさないように。
全コースを通して、渡渉点いずれも水量少なく全く問題なし。

写真

11/13 6:09

雁坂峠への林道途中から、有料道路料金所を見る。

11/13 6:57

クッキリ沢。水量豊富。渡渉に問題はない。

11/13 7:32

紅葉も終わり、落ち葉ふかふかの道を登っていく。非常に登りやすい。

11/13 7:49

井戸ノ沢。水場になっている。一口飲む。

11/13 8:13

雁坂峠手前の富士山眺望点。素晴らしい天気。

11/13 8:39

雁坂峠での自撮り。

11/13 8:40

自撮りしたら富士山を隠してしまった。

11/13 8:41

富士山の手前は、御坂山塊。右側の少し大きい山は、毛無山。

11/13 8:41

右は、奥秩父の国師岳や北奧千丈岳。左は、乾徳山、黒金山。

11/13 8:42

雁坂嶺。古い標識は、味がある。峠には誰もおらず、とても静か。風もなく、太陽のおかげで寒さもあまり感じない。

11/13 8:46

秩父往還の解説。

11/13 8:57

これから向かう水晶山。

11/13 9:06

ここで振り返ると良いらしい。

11/13 9:06

振り返ったら、この眺望。雁坂嶺から左は、破不山、更に木賊山。

11/13 9:06

北奥千丈岳の左側に、南アルプスがちょこっと見える。枯れ木の後ろに鶏冠山も分かる。

11/13 9:10

この標識の真下を、雁坂トンネルが通っているらしい。

11/13 9:24

水晶山山頂標識。展望はない。本日の最高点。

11/13 9:36

樹間越しに、和名倉山を見る。右は、唐松尾山かな。

11/13 9:54

古礼山山頂に着いた。鹿がいてビックリした。

11/13 9:54

道標。

11/13 9:55

自撮り。逆光だが、上手く撮れた。

11/13 9:58

まあまあかな。

11/13 10:03

富士山の左は、大菩薩嶺をはじめとした小金沢蓮嶺。その左奥は、丹沢の蛭ヶ岳や檜洞丸。

11/13 10:04

富士山の手前は、左から三ツ峠山から始まる御坂山塊。右の方にいくと毛無山。

11/13 10:22

写真では、よく分からないが、遠く南アの赤石岳、悪沢岳、農鳥岳、間ノ岳が識別できた。

11/13 10:31

もう一度、遠方に南ア。

11/13 10:43

燕山。

11/13 10:52

燕山(つばくらやま)山頂標識。ここも展望なし。

11/13 10:54

遠く南アの北岳が右に見える。塩見岳も、頭だけが見える。左の方には、三角方の聖岳、更に上河内岳、笊ヶ岳も同定。

11/13 11:11

雁峠の下りから、笠取山。奥は飛竜山？

11/13 11:22

朽ち果てた雁峠小屋。

11/13 11:29

「小さな分水嶺」から、笠取山を見る。山頂に人が見える。

11/13 11:30

左から古礼山、燕山、水晶山。

11/13 11:30

そして、奥秩父最高峰、北奥千丈岳が正面に。

11/13 11:38

雁峠の標識は、老朽化して倒れてしまった。

11/13 13:40

広瀬に降りて来た。まだ、紅葉を楽しめる。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

今週末も、好天予報なので、またまた山に行くことにした。今回は、奥秩父で未踏の雁坂峠から雁峠。これで、奥秩父の主脈縦走路が将監峠まで全て繋がった。　
それにしても天気の良いこと。視程もかなり良かった。風も無く、朝道の駅を出発した時は、0℃だったが、あまり寒さを感じなかった。
雁坂峠や古礼山からの富士山や南アルプスの展望は一級品。それにしては、歩く人は少なく、縦走路で出会った人は、5人だけ。静かな贅沢な山行を堪能できて大満足。