【奥秩父】西御殿岩で絶景を満喫! 〜三ノ瀬〜西御殿岩〜将監峠〜竜喰山


- GPS
- 06:44
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所ナシ 将監峠〜竜喰山は踏み跡不明瞭箇所あり |
その他周辺情報 | 国道411号線から一ノ瀬林道に入る場合は、おいらん淵側からはアクセスできません。 作場平は工事でもしているのか駐車できるスペースが狭くなっているもよう。8時過ぎに通過した時点で満車。周囲車道脇まで路駐の車両があふれてました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
ポール
|
---|
感想
えーと久しぶりに奥秩父に行ってきました。
春先に和名倉山に登ってますが、山梨側から登るのは、なんとおおよそ2年半ぶり。
クルマを駐めた民宿みはらしのおばあちゃんは、お元気そうでした。
今回の目的地は西御殿岩。
奥秩父で屈指の眺望が得られるポイントです。
ただ、三ノ瀬から西御殿岩を往復するだけでは、ちょっと物足りなくなりそうなのと、交通費その他のコストパフォーマンスの面からももったいないので、まだ未踏の竜喰山をトッピングしました。
まずは七ツ石尾根ルートで山ノ神土に向かいます。
こちはらよく整備された歩きやすい道と記憶しており、それはそれで間違いなかったのですが…傾斜が結構ありましたね。
よく考えたら、七ツ石尾根を下ったことはあれど上りで歩いたことはなかったのでした( ´Д`)
ともあれ息を切らしてのぼること1時間くらいで牛王院平に出たようで、傾斜が緩みます。
奥秩父主脈縦走路に合流しますと、クマザサに覆われて路面が不明瞭。へたれハイカーのアタイは見えない段差につまずき、コケましたorz
山ノ神土から先は樹林帯の中を通ります。時折苔むした感じの場所もあり、いかにも奥秩父って雰囲気が味わえます。
西御殿岩までは縦走路から離れます。稜線までの斜面をトラバースする部分は、ちょい荒れた感じ。
到着した西御殿岩からは、360度の素晴らしい眺望が広がっていました。
快晴で、かつまだ午前中で光の方向がよかったんでしょう、周辺の奥秩父主脈縦走路の峰々はもちろん、奥多摩、奥武蔵、丹沢、南アルプスなどなど、遠くは上信越、日光連山までスコーンと見渡すことができました。北アルプスも見えていたかも。
この光景には、すっかりお腹いっぱい。
これだけて本日の交通費は割りにあった気分で、もう帰っちゃおうかと思ったくらいですww
いったん山ノ神土まで下り、将監峠に出て食事休憩。体力ゲージが少し戻ると、やはり当初の計画どおり竜喰山に向かいます。
縦走路をほんの少し進んだところに取り付き口があり、そこから稜線に向かって斜面を登り込むわけですが…踏み跡はちょっと不明瞭。
しかも急傾斜を直登する感じで、けっこう難儀しました。
なんとか稜線上に出ると、南側の展望が開けています。
踏み跡も少しはわかりやすくなり、そちらをトレースして行きますと、竜喰山の山頂に到着。将監峠から40ほど。
苦労してきた割には、地味ぃ〜なピークでした。
ま、よくあることです(^^;)
眺望もなく何もすることもないため、すぐに山頂をあとにします。
将監峠まで戻り、将監小屋を経由して、林道で下山した次第です。
とまぁ、前回にひき続き、今回の山行もちょっとゆるゆるな感じになりましたが…こういう山行の方が、へたれハイカーのアタシには向いている気がします。
もちろん高い目的を設定してキリキリと行動するのも、たまにはいいんですけどね(^^;)
遅筆につき、詳細レポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/
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