雁ヶ腹摺山 牛奥ノ雁ヶ腹摺山

2021年11月15日(月) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:20

距離 12.3km 登り 1,124m 下り 1,127m

8:03 御硯水
8:46 8:57 雁ヶ腹摺山
9:28 9:35 御硯水
9:36 大峠(大ドウミ)
10:06 10:13 赤岩ノ丸
10:52 10:58 黒岳
11:30 11:43 川胡桃沢ノ頭
12:18 12:21 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:01 川胡桃沢ノ頭
13:59 14:07 赤岩ノ丸
14:21 大峠(大ドウミ)
14:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠の登山口に駐車場あり
10台分、トイレあり（ぼっとん）

コース状況／危険箇所等

◆大峠ー雁ヶ腹摺山
　特に危険個所はなかったと思います。距離が短い分、急登多いです。
◆大峠ー黒岳
　尾根道。踏み跡が分かりにくい所が何か所かありました。
　1792ピークはまき道が付いてます。帰りに使いましたが、狭いので慎重に。
◆黒岳ー牛奥ノ雁ヶ腹摺山
　笹原の稜線で道は明瞭。小さなアップダウンを進みながら東西の景色を楽しめます。

写真

11/15 7:53

大峠到着。
歩き出す前にこの景色。

11/15 7:59

まず右手に雁ヶ腹摺山へ。戻って左へ。

11/15 8:03

御硯水。

11/15 8:33

汗が出る。 息が上がる。

11/15 8:39

クサリは使わずとも上がれるが。

11/15 8:43

ススキの原っぱに出た。

11/15 8:46

振り返りでイイね。
三ツ峠山が手前でイイ感じ。

11/15 8:52

山頂到着！

11/15 8:50

三ツ峠山の手前に滝子山もあった。 なんと三段重ね！

11/15 10:24

一旦大峠まで下りてトイレ休憩した後、黒岳への尾根道に取付く。

11/15 10:46

ここの苔の森はソフトな感じです。

11/15 10:34

11/15 10:50

黒岳へ寄り道。

11/15 10:53

ここは樹に囲まれ眺望なし。
稜線を北へ。

11/15 11:07

南アルプス見えた！

11/15 11:07

もう一丁。雪はわずかです。

11/15 11:17

稜線からは雁ヶ腹摺山が下に見える。

11/15 11:17

稜線は笹に覆われて。

11/15 11:23

奥多摩方面。大岳山はわかる。

11/15 11:54

牛奥山頂目指して上り返し。

11/15 12:06

雁ヶ腹摺山と黒岳の間、大月方面だけど、山座同定できず。

11/15 12:11

八ヶ岳見えました。手前は金峰山。

11/15 12:18

牛奥ノ雁ヶ腹摺山、山頂到着。

11/15 12:19

山頂からの富士山。

11/15 12:27

雄大な赤石山脈と甲府盆地。

11/15 12:32

ススキと富士山というのもおつだね。

11/15 14:01

1792ピークにまき道あり。左がピーク、右がまき道。

11/15 14:22

牛奥に一票。

撮影機器：

E-PL1 OLYMPUS IMAGING CORP.

OPPO Reno A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

UEPAPA7918

旧500円札の富士山を見たくて、雁ヶ腹摺山へ。
でも雁ヶ腹摺山からの眺望は富士山側だけらしい。
しかも大峠から東へ雁ヶ腹摺山は近い。
ならば、西側の黒岳から牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで足を延ばして、眺望と歩きを楽しもう。

結果、正解だったと思います。
久しぶりに南アルプスや八ヶ岳を見れましたし、アップダウンを重ねてトレーニングにもなりました。