雲取山 鴨沢から往復

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,648m
• 下り: 1,652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:48

5:36 丹波山村村営駐車場
5:41 5:41 小袖緑道あがり
6:25 6:26 茶煮場
6:41 6:41 堂所
7:13 7:17 七ッ石小屋下分岐
7:21 7:29 七ツ石小屋
7:33 7:38 七ツ石山の水場
7:38 7:38 七ッ石小屋上分岐
7:49 7:56 七ツ石山
8:02 8:02 ブナ坂
8:27 8:27 奥多摩小屋
8:32 8:33 ヨモギノ頭
8:53 8:53 小雲取山
9:09 9:09 雲取山避難小屋
9:13 10:00 雲取山
10:18 10:35 雲取山荘
11:05 11:05 小雲取山
11:18 11:19 ヨモギノ頭
11:23 11:23 奥多摩小屋
11:44 11:44 ブナ坂
11:51 11:52 上段と下段の分岐
12:03 12:05 七ッ石小屋下分岐
12:32 12:32 堂所
12:42 12:43 茶煮場
13:23 13:23 小袖緑道あがり
13:27 13:27 丹波山村村営駐車場
13:28 ゴール地点

天候

快晴　のち　雲多め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場を利用。早朝だと道路が空いているので、青梅インターから辺りからなら1時間ほどで着きます。(私は所沢市からずっと下道でしたが。)入るところを過ぎてしまい所畑のほうから入ってしまいましたがこちらの道はかなり狭く、きついヘアピンカーブもありました。朝5時で空きは数台といったところでした。

コース状況／危険箇所等

整備されていて、特に危険な箇所はありません。コース状況よりも時間と体力との勝負です。

その他周辺情報

道の駅たばやま　のめこい湯　を利用しました。前にも一度行ったことがありますが、肌がつるつるになり、ここの泉質はとても気に入っています。

写真

11/20 5:34

駐車場には朝5時ころにつきましたが、すでにほぼ満車でかなり奥のほうに停められました。

11/20 5:40

まだ暗いですが、ヘッドライトをつけていざ出発。日帰り登山としての行程ではこれまでで最長となりそうなので、心して挑みます。

11/20 6:12

空が明るくなってきました。今日は登山日和になりそうです。

11/20 6:55

堂所を過ぎたあたりから富士山が見えました。

11/20 6:56

11/20 6:56

ここまで約1.5時間かかりました。とすると、雲取山山頂まではあと3時間かかるのでしょうか…

11/20 7:14

11/20 7:14

11/20 7:22

11/20 7:23

11/20 7:23

11/20 7:30

11/20 7:34

七ツ石山のほうへ向かいます。

11/20 7:46

七ツ石神社。

11/20 7:49

七ツ石山より見た雲取山山頂。目指す頂は雲がかかっています。つく頃には雲取れますように。

11/20 7:50

11/20 7:50

11/20 7:50

一度下ってこの尾根を歩いていくのですね。

11/20 7:57

これは飛龍山方面でしょうか。

11/20 8:04

七ツ石山から一気に降りてブナ坂まで来ました。ここからは気持ちの良い尾根歩きの始まりです。が、ここまでで結構足に疲れが来ています。

11/20 8:10

有名な？ダンシングツリーですね。

11/20 8:20

11/20 8:23

11/20 8:32

11/20 8:53

小雲取山はメインの道から少し上り、離れたところにありました。

11/20 8:55

山頂までもうすぐ。

11/20 9:04

9時には山頂に着きたいと思っていましたが、バテてしまって無理でした。

11/20 9:08

避難小屋があるところが山頂だと思っていたのですが、山頂はもう少し先だったのですね。

11/20 9:11

駐車場出発から3時間40分ほどで山頂に到着です。

11/20 9:12

富士山まできれいに見えます。

11/20 9:18

本日のランチ。寒い時期は冷凍食品をもっていけば手軽においしい食事が作れます。

11/20 9:36

お湯を沸かして温めるだけですが、カップ麺よりも断然おいしいです。

11/20 9:50

11/20 9:52

左側、富士山の手前が大菩薩嶺。中央手前が飛龍山でその奥が中央アルプス、右側は奥秩父の山々のようです。

11/20 9:53

11/20 9:59

こちらは奥多摩方面。どれがどの山かはよくわかりませんでした。

11/20 10:03

少し足を延ばして雲取山荘まで行ってみます。雲取山荘までは急な坂が続きます。こちらから登るのはキツそうです。

11/20 10:11

東京側とは打って変わってうっそうとした針葉樹の森になっています。山頂を境にこんなにも植生が違うのですね。

11/20 10:21

雲取山荘に到着。立派な山小屋です。

11/20 10:22

こちらで雲取山のバッジを購入しました。

11/20 10:37

まき道を通って小雲取山まで戻ろうと思ったのですが、どこが分岐かわからず雲取山荘の周りを行ったり来たりしました。雲取山荘よりも三峯側にあるのだと思ってましたが、実は雲取山山頂側に少しいったところにありました。

11/20 10:42

まき道に入ってすぐに上空をヘリコプターが通過していきました。どこかで山岳事故でもあったのでしょうか。

11/20 10:49

このまき道はほぼ手付かずの森になっているようです。

11/20 10:51

まき道は通る人も多くないためか、少し荒れていました。

11/20 11:07

メインのルートに合流し小雲取山に着くと、山頂での快晴が一変して雲が多めになってきました。見にくいですが、富士山は山頂部がちょこっとだけ見えるだけです。帰りは富士山を見ながら尾根歩きができると楽しみにしていたのですが…

11/20 11:19

1時間ほど前までは雲一つない快晴だったのに、急に薄暗くなってきました。よく言われることですが、本当に山の天気は変わりやすいですね。

11/20 11:36

七ツ石山の近くまで戻ってきました。

11/20 11:42

気持ち良い尾根歩きもここまでです。足の疲労もかなり溜まってきましたので、七ツ石山には登らず、ここは迷わずまき道を進みます。

11/20 11:52

11/20 12:03

11/20 12:44

麓のほうに来るとまだ少し紅葉が残っていました。

11/20 12:46

出発時は真っ暗でわからなかったのですが、こんなに深い針葉樹の森があったのですね。

11/20 13:23

山頂から雲取山荘を経由して3時間20分かけて下山しました。足にかなり疲れがあったので、思うようにペースが上がりませんでした。

11/20 13:31

駐車場に着いたころにはさらに雲が広がっていました。早めに出発して快晴の中山頂からの景色を堪能できてよかったです。

11/20 13:48

撮影機器：

iPhone 6s Apple