剣山〜三嶺

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,699m
• 下り: 2,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:12

5:03 見ノ越登山口
6:06 6:06 剣山
6:50 7:05 次郎笈
7:40 7:50 丸石
8:03 8:03 丸石避難小屋
8:35 8:45 高ノ瀬
9:03 9:03 中東山分岐
9:40 9:40 平和丸
9:54 9:54 白髪避難小屋
10:04 10:04 白髪山分岐
10:26 10:36 カヤハゲ
11:16 11:55 三嶺
12:03 12:03 三嶺ヒュッテ
13:15 13:15 名頃登山口
13:15 ゴール地点

天候

快晴。朝のうち冷たい北西の風5〜6m。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

〇見ノ越の剣山リフト乗り場駐車場の入口近くに駐車。トイレは使用禁止。簡易トイレが二つ。
〇名頃の三嶺登山口に下山。2〜30台の駐車場にトイレあり。名頃のバス停は橋を渡って左へ2〜3分。13:43が最終。料金後払いで1,250円。

コース状況／危険箇所等

登山道はそれなりにアップダウンはあるが歩きやすく、危険箇所もほとんどない。
三嶺から名頃登山口への下山後半は落ち葉で分かりにくいがピンクテープが多いので探して歩けば迷うことはないと思います。
それよりも核心部は酷道の運転。

写真

11/20 5:03

暗い中スタート

11/20 5:07

剣山本宮

11/20 6:06

剣山山頂。まだ暗いけど寒いので先に進みます。

11/20 6:04

夜明け前

11/20 6:05

反対側には満月

11/20 6:18

次郎笈、いい感じ

11/20 6:41

日の出

11/20 6:42

反対側には満月

11/20 6:42

モルゲン次郎

11/20 6:50

次郎笈到着

11/20 6:50

剣山方面

11/20 6:51

登る朝日

11/20 6:52

影次郎と月

11/20 7:02

真ん中奥が三嶺。遠いけど稜線フェチにはたまらん!!

11/20 7:03

拡大

11/20 7:16

この稜線は立ち枯れた木が多い

11/20 7:31

すばらしい稜線

11/20 7:40

丸石で休憩

11/20 7:48

歩いてきた稜線

11/20 7:59

いい感じ

11/20 8:03

丸石避難小屋

11/20 8:05

11/20 8:30

大台ケ原みたい

11/20 8:35

高の瀬

11/20 8:44

左が剣山、右が次郎笈

11/20 9:01

中東山分岐

11/20 9:04

右端が三嶺

11/20 9:04

まだ遠い

11/20 9:13

適当に歩く

11/20 9:21

気持ちいい笹原ですが、溶けた霜で靴が濡れてグショグショ

11/20 9:22

11/20 9:41

平和丸。暖かくなってきたので上着を脱ぐ。

11/20 9:42

11/20 9:53

白髪避難小屋

11/20 10:04

白髪山分岐

11/20 10:02

白髪山

11/20 10:03

来た方向

11/20 10:03

三嶺が近づく

11/20 10:26

カヤハゲ

11/20 10:36

三嶺

11/20 10:58

最後は厳しい登り

11/20 11:02

鎖場もある

11/20 11:04

11/20 11:08

もうちょい

11/20 11:16

到着

11/20 11:17

地蔵の頭方面

11/20 11:19

真ん中の二つが剣山と次郎笈

11/20 11:51

拡大

11/20 11:51

真ん中がカヤハゲ

11/20 11:54

北の方

11/20 11:55

三嶺ヒュッテ

11/20 12:02

池

11/20 12:58

林道に出ました

11/20 13:13

登山口到着

11/20 13:14

11/20 13:15

本来の登山口

11/20 13:29

祖谷川

11/20 13:30

11/20 13:31

11/20 13:36

剣山行きは一日2本

11/20 14:18

剣山登山口到着

11/20 15:36

断崖に立つ小便小僧

11/20 15:34

しかしすごい場所です

11/20 15:35

11/20 15:36

祖谷温泉から少し北、県道32号沿いにあります

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sm1959

三嶺登山口に駐車、剣山へ縦走して自転車で戻るか、逆回りでバス利用にするか迷ったがバス利用に決定。
バス時刻(名頃発13:43)から逆算(コースタイムの70%)して剣山登山口を5:00スタート。このくらいの時間から登る人も多かった。
登り始めて約1時間で剣山到着。まだ暗かったが寒いので先に進む。次郎笈は1930mだが1955mの剣山と遜色ない佇まいで360°の絶景。三嶺までの稜線もはっきり確認できる。登山道は基本展望のよい尾根道だが樹林帯も気持ちいい。三嶺への最後の登りは厳しかったけど聖岳の登りの比ではない。三嶺から先へ進みたかったけどバスの時刻があるので下山。
すばらしい縦走路で三嶺から北の方へも歩いてみたいですがここまで来るのが大変。(余談に続く)
(余談)
自宅を前夜20時に出たが京都・大阪あたりで渋滞。さらに神戸JCTで間違って宝塚方面へ行ってしまい、宝塚ICでいったん降りて戻り、淡路島のSAで仮眠しようと思ったらトラックのエンジン音がすごくて寝られず、たまらず移動してトラックが少ない徳島自動車道のPAで仮眠。ここでもあまり寝られず、運転再開すると一つ手前の脇町ICから先が通行止。カーナビに従って行くと、どうも思っていた道と違う。狭くて曲がりくねった道だが深夜なので対向車とのすれ違いがないだけましだった。あとで地図を見てみるとかなりの大回り。
帰りはせっかく近くまできたのだからと昔テレビで見た祖谷温泉の小便小僧へ向かったが、こちらも行きと負けず劣らず細くて曲がりくねった道。日中なので対向車も多く、何度かバックして戻ったり、正面衝突しそうになったり。大型トラックも何台かすれ違った。帰りも京都あたりで事故渋滞。疲れました。

コメント

messiah

このルート、歩きたいのにまだ歩けてないのです！
フォトから牧歌的な素敵さが伝わってきて、
やっぱり歩きたいなぁと。。。
来シーズンにそんな機会があったら良いなと思いつつも、
長野からは非常に遠く、
大阪に賃貸マンションの別拠点があるのですが、
そちらには車がないため、どうもなかなか難しそうな雰囲気です。
でも、本当に裏山鹿です！

PS. 徳島は特に酷道が大変ですよね、ぐったり疲れます。。。

sm1959

messiahさん、コメありがとうございます。
このルートは以前からヤマプラでいくつかのパターンが作成済みだったのですが、
遠いので中々踏ん切りがつかず・・・ようやく思い切って行ってきました。
このすばらしい稜線は酷道を我慢してまで行く価値があると思います。
大阪だったら近いじゃないですか!　
レンタカーという手もありますよ