ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3774554
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

三ッ峠山・本社ヶ丸(周回)富士山も甲府盆地も南アルプスも奥秩父も【31.7】

2021年11月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:18
距離
14.8km
登り
1,197m
下り
1,215m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
0:28
合計
5:15
距離 14.8km 登り 1,216m 下り 1,215m
6:29
42
7:11
7:20
1
7:21
7:25
1
7:33
7:34
7
7:41
7:46
4
7:50
7:51
12
8:03
8:04
29
8:33
13
8:46
10
8:56
4
9:00
15
9:15
3
9:18
27
9:45
9:47
18
10:05
3
10:08
14
10:22
4
10:26
11
10:37
10:38
3
10:41
22
11:03
9
11:12
11:14
3
11:17
11:18
11
11:29
11:30
9
天候 快晴・微風
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県営の無料駐車場あり。上段・下段にそれなりの数停められそうに見えましたが、下山後には路上のスペースに停めている車も複数台ありました。
上段には綺麗なトイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
全般的に危険個所は少ないです。テープ少なめですが、迷いやすいところも無いかな。
【金ヶ窪登山口〜三つ峠山】車も通れる、安心な道。山頂直下の階段は頑張って!
【三つ峠山〜清八山】粘土質の土&落ち葉で滑りやすそう。
【清八山〜本者ヶ丸】所々で岩場があります。難易度は低いです。
【清八山〜天下茶屋】歩きやすい尾根道。熊の痕跡あり?
その他周辺情報 天下茶屋は賑わっているようでした。
昼12時前に通りがかりましたが、「ソバ売り切れ」と書かれていました。
朝6時の段階で、結構停まっていますね。7〜8台くらいかな?この上段にも駐車スペースあります。今日も一日、頑張ります。
2021年11月23日 06:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
11/23 6:21
朝6時の段階で、結構停まっていますね。7〜8台くらいかな?この上段にも駐車スペースあります。今日も一日、頑張ります。
登山口の直前にトイレ。奇麗だし、個室に大きなベンチがあるのも嬉しい。荷物を持ったままでも利用しやすいです。ありがたいなぁ。
2021年11月23日 06:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
11/23 6:28
登山口の直前にトイレ。奇麗だし、個室に大きなベンチがあるのも嬉しい。荷物を持ったままでも利用しやすいです。ありがたいなぁ。
淡々とした道が続きます。車も通る道のようなので、歩きやすいですね。
2021年11月23日 06:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 6:39
淡々とした道が続きます。車も通る道のようなので、歩きやすいですね。
道標も所々に。ベンチがあるけどまだ元気いっぱい。
2021年11月23日 06:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 6:54
道標も所々に。ベンチがあるけどまだ元気いっぱい。
舗装されていない箇所でも、こんな感じです。
2021年11月23日 06:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 6:54
舗装されていない箇所でも、こんな感じです。
1時間ほどで山頂近くまで登って来られました。
三つ峠山へ行く前に、木無山の山頂を踏んでおこうと思います。
最初の分岐を右へ。
2021年11月23日 07:13撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 7:13
1時間ほどで山頂近くまで登って来られました。
三つ峠山へ行く前に、木無山の山頂を踏んでおこうと思います。
最初の分岐を右へ。
ちょっと読みにくい方位盤。
2021年11月23日 07:14撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 7:14
ちょっと読みにくい方位盤。
霜柱の土の上に、獣の足跡。猪?鹿?
2021年11月23日 07:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 7:16
霜柱の土の上に、獣の足跡。猪?鹿?
そして北側には富士山。
2021年11月23日 07:17撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/23 7:17
そして北側には富士山。
このくらいの雪化粧が、いわゆる「富士山」っぽい感じですね〜。もう少し早ければ、朝焼けに間に合ったかなぁ。
2021年11月23日 07:17撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
11/23 7:17
このくらいの雪化粧が、いわゆる「富士山」っぽい感じですね〜。もう少し早ければ、朝焼けに間に合ったかなぁ。
富士山と太陽はだいぶ離れていたので、一枚には収まりませんでした。東側は雲が多いです。
2021年11月23日 07:21撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/23 7:21
富士山と太陽はだいぶ離れていたので、一枚には収まりませんでした。東側は雲が多いです。
寒さも忘れる景色です。
寒さといえば、ワークマンで買ったメリノウールの上下を初めて着けてみましたが、暖かくて快適。
2021年11月23日 07:21撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 7:21
寒さも忘れる景色です。
寒さといえば、ワークマンで買ったメリノウールの上下を初めて着けてみましたが、暖かくて快適。
木無山の山頂は、特に何もなし。三叉路になっています。
2021年11月23日 07:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 7:24
木無山の山頂は、特に何もなし。三叉路になっています。
三つ峠山荘の前を通らせてもらって、三つ峠山頂を目指します。
2021年11月23日 07:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 7:29
三つ峠山荘の前を通らせてもらって、三つ峠山頂を目指します。
山荘のすぐ上は、開けた場所になっていました。甲府盆地も確認できます。
2021年11月23日 07:34撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 7:34
山荘のすぐ上は、開けた場所になっていました。甲府盆地も確認できます。
きっと鳳凰三山とかそのあたり?
2021年11月23日 07:34撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 7:34
きっと鳳凰三山とかそのあたり?
きっと南アルプスとかそのあたり?
2021年11月23日 07:34撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 7:34
きっと南アルプスとかそのあたり?
三つ峠山頂までは階段が続きます。
2021年11月23日 07:36撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 7:36
三つ峠山頂までは階段が続きます。
山頂に到着。こちらは山頂らしい雰囲気。この時間、まだ誰もいませんでした。
2021年11月23日 07:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
4
11/23 7:42
山頂に到着。こちらは山頂らしい雰囲気。この時間、まだ誰もいませんでした。
正面に富士山がどーん。
2021年11月23日 07:45撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/23 7:45
正面に富士山がどーん。
アップにしても凛々しい。
2021年11月23日 07:45撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/23 7:45
アップにしても凛々しい。
振り返れば八ヶ岳。
2021年11月23日 07:46撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/23 7:46
振り返れば八ヶ岳。
日の出に合わせて来ていたら、朝日に染まる雲海が見られたかなぁ。
2021年11月23日 07:47撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/23 7:47
日の出に合わせて来ていたら、朝日に染まる雲海が見られたかなぁ。
次は北の方に進んで、本社ヶ丸を目指します。途中でいくつかのピークも通り抜けます。
2021年11月23日 07:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 7:51
次は北の方に進んで、本社ヶ丸を目指します。途中でいくつかのピークも通り抜けます。
三つ峠山頂を下ってすぐにある、北口下山道。当初の予定ではここを登ってこようと思っていたのですが、他の方の記録を見るとかなり難易度の高そうな道だったので、今回は避けてみました。
2021年11月23日 08:00撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 8:00
三つ峠山頂を下ってすぐにある、北口下山道。当初の予定ではここを登ってこようと思っていたのですが、他の方の記録を見るとかなり難易度の高そうな道だったので、今回は避けてみました。
巨大な鉄塔の脇を通って、本格的な下りに入ります。これまでの歩きやすい道とは異なって、しっかり登山道になってます。
2021年11月23日 08:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 8:04
巨大な鉄塔の脇を通って、本格的な下りに入ります。これまでの歩きやすい道とは異なって、しっかり登山道になってます。
けっこうな急坂もありました。ロープが大変ありがたいです。これは降りてからの写真。
2021年11月23日 08:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
11/23 8:22
けっこうな急坂もありました。ロープが大変ありがたいです。これは降りてからの写真。
三つ峠山(御巣鷹山)からの下りが一番長くて急でした。あとはいくつかのピークを踏みながら進むので、細かなアップダウンが続きます。葉が落ちて日が良く入るので明るいです。
2021年11月23日 08:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
11/23 8:34
三つ峠山(御巣鷹山)からの下りが一番長くて急でした。あとはいくつかのピークを踏みながら進むので、細かなアップダウンが続きます。葉が落ちて日が良く入るので明るいです。
茶臼山は気付かずに通り過ぎてしまったみたい。一つ飛ばして大幡山の山頂は、特に何もありません。
2021年11月23日 08:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 8:45
茶臼山は気付かずに通り過ぎてしまったみたい。一つ飛ばして大幡山の山頂は、特に何もありません。
人の気配も全くなく、静かです。風もなく穏やか。
2021年11月23日 08:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 8:59
人の気配も全くなく、静かです。風もなく穏やか。
清八山の少し手前の分岐。本社ヶ丸まで行ったら、ここまで引き返して、分岐を左に入る予定。
2021年11月23日 09:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 9:07
清八山の少し手前の分岐。本社ヶ丸まで行ったら、ここまで引き返して、分岐を左に入る予定。
足元にも道標がありましたが、この書き方は先の山々が分かりやすくてとても良いですね。
2021年11月23日 09:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
11/23 9:07
足元にも道標がありましたが、この書き方は先の山々が分かりやすくてとても良いですね。
この坂を登れば山頂か?
2021年11月23日 09:09撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 9:09
この坂を登れば山頂か?
山頂の展望はグッドでした。
2021年11月23日 09:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
11/23 9:11
山頂の展望はグッドでした。
北側もよく開けています。
2021年11月23日 09:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 9:12
北側もよく開けています。
山票もパシャリ。
2021年11月23日 09:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 9:12
山票もパシャリ。
似たような写真ばかりになってしまいますね〜でもつい撮ってしまう。
2021年11月23日 09:15撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
11/23 9:15
似たような写真ばかりになってしまいますね〜でもつい撮ってしまう。
我が町、甲府盆地もハッキリと。盆地側からだと、このあたりの山脈が壁になって富士山は頭しか望めません。ですので、盆地と富士山と両方眺められるのは、ちょっと特別感があります。
2021年11月23日 09:16撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/23 9:16
我が町、甲府盆地もハッキリと。盆地側からだと、このあたりの山脈が壁になって富士山は頭しか望めません。ですので、盆地と富士山と両方眺められるのは、ちょっと特別感があります。
この先からは、より稜線っぽい登山道になります。
2021年11月23日 09:18撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 9:18
この先からは、より稜線っぽい登山道になります。
岩場の高台。御巣鷹山からここまで、歩いてきたルートが確認できます。あの鉄塔からテクテク歩いてきたわけですね。頑張ってます。
2021年11月23日 09:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 9:24
岩場の高台。御巣鷹山からここまで、歩いてきたルートが確認できます。あの鉄塔からテクテク歩いてきたわけですね。頑張ってます。
ちょっとした岩場もチラホラと出てきます。
2021年11月23日 09:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 9:25
ちょっとした岩場もチラホラと出てきます。
ロープや鎖こそないけれど、上り下りは慎重に。
2021年11月23日 09:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 9:40
ロープや鎖こそないけれど、上り下りは慎重に。
本社ヶ丸山頂にも到着。富士山も一緒に。それにしても『本社ヶ丸』って、何かのキャラクターか、お菓子の名前みたい。
2021年11月23日 09:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
11/23 9:42
本社ヶ丸山頂にも到着。富士山も一緒に。それにしても『本社ヶ丸』って、何かのキャラクターか、お菓子の名前みたい。
山梨百名山の他、秀麗富嶽十二景の十二番目でもあるようです。十二だったら、制覇を目指してもいいかな。ちなみに山梨百名山はこちらで45座目かな?
2021年11月23日 09:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 9:43
山梨百名山の他、秀麗富嶽十二景の十二番目でもあるようです。十二だったら、制覇を目指してもいいかな。ちなみに山梨百名山はこちらで45座目かな?
奥秩父の方向は、見渡す限りの山々。
2021年11月23日 09:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
11/23 9:43
奥秩父の方向は、見渡す限りの山々。
わずかに見えるのは都留市の街並みかな〜さらにずっと奥の方が東京方面ですね。さて、景色も堪能したし、復路に就くとしましょうか。
2021年11月23日 09:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 9:45
わずかに見えるのは都留市の街並みかな〜さらにずっと奥の方が東京方面ですね。さて、景色も堪能したし、復路に就くとしましょうか。
清八山の下の分岐まで戻ってきました。ここから、御坂峠方面に向かいます。
2021年11月23日 10:11撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 10:11
清八山の下の分岐まで戻ってきました。ここから、御坂峠方面に向かいます。
地図上では尾根道のようですが、あまりそんな雰囲気もなく、森の中の道といった感じ。八丁山は、山票がなく、スルーしてしまったようです。
2021年11月23日 10:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 10:23
地図上では尾根道のようですが、あまりそんな雰囲気もなく、森の中の道といった感じ。八丁山は、山票がなく、スルーしてしまったようです。
途中の鉄塔。ガムテープに道標が書いてもらえていたようですが、解読は難しい状態になっていました。
2021年11月23日 10:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 10:38
途中の鉄塔。ガムテープに道標が書いてもらえていたようですが、解読は難しい状態になっていました。
八丁峠ということだけは確認。
2021年11月23日 10:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 10:39
八丁峠ということだけは確認。
これは…熊でしょうか…。そういえば数日前から、『富士吉田でクマの目撃相次ぐ』とのニュースが出ていました。遭遇はしたくないですね…。
2021年11月23日 10:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 10:42
これは…熊でしょうか…。そういえば数日前から、『富士吉田でクマの目撃相次ぐ』とのニュースが出ていました。遭遇はしたくないですね…。
相変わらずのアップダウン。でも、お天気も良くて気持ちよく歩けます。
2021年11月23日 10:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 10:43
相変わらずのアップダウン。でも、お天気も良くて気持ちよく歩けます。
こちらもガムテープ。地図を見ても、特に何の表記のないポイントですが、何が書いてあったのかな。
2021年11月23日 10:46撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 10:46
こちらもガムテープ。地図を見ても、特に何の表記のないポイントですが、何が書いてあったのかな。
河口湖がちらりと見えました。富士山は、東から流れてきた雲に隠れてしまったようです。
2021年11月23日 10:57撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 10:57
河口湖がちらりと見えました。富士山は、東から流れてきた雲に隠れてしまったようです。
名もなきピークに、シャクナゲが一本。存在感があります。
2021年11月23日 11:01撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 11:01
名もなきピークに、シャクナゲが一本。存在感があります。
御坂峠。ここからは本格的に下りに入ります。
2021年11月23日 11:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 11:04
御坂峠。ここからは本格的に下りに入ります。
道はとても分かりやすい。
2021年11月23日 11:05撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 11:05
道はとても分かりやすい。
途中からは階段が整備されていましたが、落ち葉に埋まってどこが段になっているのかよく分かりません。少々崩れている個所もあったので、特に下りはお気をつけて。
2021年11月23日 11:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 11:08
途中からは階段が整備されていましたが、落ち葉に埋まってどこが段になっているのかよく分かりません。少々崩れている個所もあったので、特に下りはお気をつけて。
太宰先生の石碑を通れば、登山道はもうすぐ終了。お供えされている日本酒が減っているのは、誰かが飲んだのか、自然に減ったのか…。
2021年11月23日 11:15撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 11:15
太宰先生の石碑を通れば、登山道はもうすぐ終了。お供えされている日本酒が減っているのは、誰かが飲んだのか、自然に減ったのか…。
登山口まで降りてきました。振り返ってみると、こんな登山口です。
2021年11月23日 11:16撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 11:16
登山口まで降りてきました。振り返ってみると、こんな登山口です。
登山口横は天下茶屋。賑わっています。お昼前にもかかわらず、蕎麦売り切れと書かれていました。
2021年11月23日 11:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 11:17
登山口横は天下茶屋。賑わっています。お昼前にもかかわらず、蕎麦売り切れと書かれていました。
旧御坂トンネル。心霊スポットなのかは知りませんが、明かりの少ないトンネルって怖いですね。夜は入りたくないなぁ。
2021年11月23日 11:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 11:17
旧御坂トンネル。心霊スポットなのかは知りませんが、明かりの少ないトンネルって怖いですね。夜は入りたくないなぁ。
山の方を振り返る。それにしても、終日お天気には恵まれました。
2021年11月23日 11:19撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
1
11/23 11:19
山の方を振り返る。それにしても、終日お天気には恵まれました。
県道708号をテクテクと下っていく。舗道は退屈しますね。こちらは林道との分岐。右に入って駐車場までは少しの登りです。
2021年11月23日 11:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 11:31
県道708号をテクテクと下っていく。舗道は退屈しますね。こちらは林道との分岐。右に入って駐車場までは少しの登りです。
林道沿いに沢がありましたが、とても綺麗な水でした。川遊びもできそうです。
2021年11月23日 11:32撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 11:32
林道沿いに沢がありましたが、とても綺麗な水でした。川遊びもできそうです。
駐車場に到着。正午前に戻ってくることができたので、お昼も食べずに終了です。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2021年11月23日 11:40撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
11/23 11:40
駐車場に到着。正午前に戻ってくることができたので、お昼も食べずに終了です。今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。

装備

個人装備
メリノウール(上下)の上に 夏用のロングTシャツとパンツで対応できました。

感想

一昨日は西沢渓谷〜乾徳山のロングコース。
昨日は成分献血(147回目)。
ということで流石にハードな山行はやめておこうと思い、近場で半日程度の予定を組んでみました。非常に人気の三つ峠山ですが、早朝から活動したこともあり、山頂は独り占め状態です。気温は低かったようですが、風がなかったのでとても気持ちよく歩くことができました。既に紅葉は楽しむことができませんが、木々の葉が落ちて地面まで光が差す登山道はとても明るくて、ウキウキした気分になってしまいます。
今回初めて使ってみたワークマンのメリノウールの上下は、噂通り汗冷えを感じることもなく、とても快適でした。お尻がやけに冷たいなぁと思っていたのですが、それはパンツのせいですね。こうなってくると、パンツや靴下も揃えてしまいたい…また出費が増えてしまいます…。
行動食は口にせず、水分摂取は500ml。気温の低さもあるけど、なんだか低燃費で行動できる体になってきているような気がします。食料も水も多めに背負っていますが、少し見直してもいいのかな、と思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:282人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら