石楠花山〜双子山（↑東山西尾根）

2021年11月23日(火) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,160m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:23

6:20 阪急春日野道駅
7:34 7:36 東山（高射砲陣地跡）
7:37 7:37 学校林道登り口
8:12 8:12 学校林道分岐
8:33 8:34 行者尾根下山点
8:39 8:40 イノシシのある展望地
8:43 8:43 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
8:48 8:48 天狗道マザーツリー
8:53 8:57 摩耶山
9:01 9:03 摩耶ロープウェー星の駅
9:07 9:08 掬星台
9:55 9:56 桜谷出合
10:07 10:07 黄連谷分岐
12:13 12:13 石楠花山
12:19 12:19 烏帽子岩
12:32 12:35 双子山
13:43 花山駅

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　阪急　春日野道駅
帰り　神鉄　花山駅

コース状況／危険箇所等

東山尾根道　取り付きが分かりにくい
双子山登山道　この時期は落葉で滑ります　ポール必須

写真

11/23 6:20

春日野道駅から　東山尾根（西尾根）を登ります

11/23 6:21

かすがの坂を上がります

11/23 6:44

神戸テラスへの階段を上がって

11/23 6:44

左側の山道を上がります

11/23 6:46

陽が昇ってきました。日の出6時40分

11/23 6:51

看板すぐ裏を右の尾根に上がります。まっすぐ行くと左側の尾根に行きます。（少し行って戻りました）火の用心の札の方向(右向き）が目印です。奥は鉄塔管理道経由で旧摩耶道へつながってそう。

11/23 6:58

最初の登りが急で落葉で滑りやすいので慎重に

11/23 7:04

一つ目の鉄塔下です。神戸の街が少し見えます。

11/23 7:06

朝日が差し込んできて、とてもきれいです。

11/23 7:11

150mくらいでしょうか。朝の街並みと空もきれいです。

11/23 7:13

朝日が山肌を照らします。更待月も一緒に。

11/23 7:20

二つ目の鉄塔を越えると岩場もあります。

11/23 7:21

3本目の鉄塔前から

11/23 7:23

山の色づきがきれいです。旧摩耶道の尾根ですね。

11/23 7:34

砲台跡関連の石垣でしょうか。上に鉄塔はありますが、石垣いらないですよね・・・。下にも石垣があります。

11/23 7:35

龍谷高校からの登りと合流

11/23 7:36

旧摩耶道との合流（前回通りました）今日はクロスして学校林道に上がります。

11/23 8:12

そのまま天狗道へ

11/23 8:58

摩耶山三角点にもついでに。

11/23 9:04

掬星台　3人くらい　きれいに晴れています。

11/23 9:05

六甲山の方面

11/23 9:06

街のほうは朝日に海が照らされていました。

11/23 9:15

少し休憩して桜谷道を降ります。徳川道までは誰にも会わなかったです。いい道ですね。

11/23 9:35

落葉がきれいですね。桜谷は紅葉の時期に来たかった(笑)

11/23 9:55

徳川道に合流　昨日の雨で少し水が多めです。

11/23 10:07

黄連谷を抜けて石楠花山に上がります。黄連の花は見たことが無いので、春にまた来ます。

11/23 10:07

夜露に濡れた笹がお出迎え〜冷たいし。

11/23 10:09

谷が黄色できれいです。シデの仲間でしょうか。下のほうはコアジサイかな。

11/23 10:12

本日のブルブルポイント(汗)　渡ってから撮ってますが、怖い。先のほうが細くて滑ります。

11/23 10:12

下に川を渡るう回路っぽいのがあるので、こちらがお勧め

11/23 10:19

癒されますね。谷間の水音も聞こえていい感じです。

11/23 10:33

太陽のスポットライトを浴びていました。

11/23 10:59

石楠花山手前の展望台から

11/23 11:11

ここでご飯。今日はS＆Bのアラビアータと鯖水煮缶でスープパスタにします。寒いので、煮込んでみます。

11/23 11:35

鯖の出汁とアラビアータソースの相性は良かったです。魚はイワシのほうが合うかな〜　美味でした。寒いときは煮込みながらのほうがいいですね。

11/23 11:59

天狗岩から　明石海峡大橋も写ってます。

11/23 12:00

天狗岩・・・あの先っぽに行くのが怖くて(笑)

11/23 12:01

北のほうは木の緑と遠景のコントラストがきれいでした。

11/23 12:12

石楠花山三角点

11/23 12:18

石楠花山付近の道はとてもきれいです。道にカエデの絨毯ができていました。

11/23 12:22

第二の目的地　双子山へ　熟練者向き・・に少しビビってます。

11/23 12:29

双子山（弟）にはテレビ関連の施設があるので、そこまではとても整備された道があります。

11/23 12:36

双子山（兄？）の山頂付近　目印党は見当たりませんでした。

11/23 12:39

兄？から弟？への道。少しロープも張られてますが、ポールがいるほどでもありません。

11/23 12:49

弟？山頂にはテレビ関連の施設があります。

11/23 12:51

ここから熟練者向きの本領発揮。急で落葉で滑りながら。

11/23 12:57

平らなところが無いので、横向きにポールで支持しながら降りています。

11/23 13:05

ルートの目印もないので下りは先まで見通せますが、登りはよくよく注意しないと間違えそうです。

11/23 13:06

基本的には東側の谷との尾根を下まで進む感じです。途中で炭ヶ谷道からの分岐と合流します。

11/23 13:20

双子山登山道の出口です。北神戸線の側道に出ます。

11/23 13:21

西側に北神戸線を渡って花山東町へ降りれる道があります。行き止まりに見えますが、

11/23 13:22

左側に山道があります。

11/23 13:41

団地を抜けて、前から気になっていた斜めエレベータ　花山東団地に住んでないのに使わせていただきました。ありがとうございます。

11/23 13:45

今日は神鉄花山駅で終わりです。

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 タオル

感想

ぷれた

六甲連山の通っていないところを選んでるので、少し変なルートになってます(笑)
春日野道駅〜東山の西尾根〜学校林道〜桜谷道〜徳川道〜黄連谷〜石楠花山〜双子山〜花山駅　となっています。
東山の西尾根ルートは最初の尾根の取り付き場所が分かりにくいです。鉄塔管理道だと思いますので、登山用の案内はありません。ルートはわかりやすいですが、この時期はカエデの葉など、大きな落葉で滑りやすいです。眺望もありますし、楽しいルートですね。
黄連谷は谷の緑の間に黄色に色づいたコアジサイ？がきれいで、癒しの空間でした。
途中の谷から尾根へ上がる丸太橋だけ注意です。とてもよく滑ります(笑)
石楠花山の展望台は初めてで、思っていたよりも見える範囲が狭かったですが、天狗岩からの眺めは良かったです。前に来たときは何かにカブレたので、今回は手袋をして掻き分けました。
目的の双子山は「熟練者向き」と書いてあるので、ビビりながらの降りです。双子山までは管理道なのできれいに整備されていますが、そこから先は熟練者向きというのが分かる道でした。傾斜が急でロープはあるが、落葉で滑るので態勢の維持がたいへんです。ポールを使いながら3点支持で降りました。ルートも目印がないため、降りの場合は先まで見えるので大丈夫ですが、登りは自信がありません。熟練者になったら登ってみます〜。