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Yamareco

記録ID: 377780
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ハイキング
丹沢

寄発、檜岳から鍋割へ最後は滝みて丹沢ハイク

2013年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:57
距離
20.7km
登り
1,961m
下り
1,948m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:30寄→8:30シダンゴ山8:40→9:08ダルマ沢ノ頭→9:25林道秦野峠9:30→9:55秦野峠→10:48伊勢沢ノ頭→11:18檜岳→11:43雨山→12:00雨山峠12:30→13:35鍋割山→14:15後沢乗越→14:40ミズヒ大滝→16:14大倉バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:横浜5:28発JR東海道線→6:21小田原着6:27発小田急小田原線→6:35新松田 バス6:55寄行き(今月から始発が50分発から55分発に変更されてました)→7:20寄着
帰り:16:26大倉からの臨時バスで帰途
コース状況/
危険箇所等
寄〜林道秦野峠:危険個所無し、ダルマ沢ノ頭周辺は植林帯で眺望も無いので林道経由で巻かれる方をお勧めします。ストイックに歩きたい方はダルマ沢コースで。私ももう当分は遠慮したいと思います(笑)(道はしっかりしているので迷うことはないと思います)
林道秦野峠〜雨山峠:所々痩せていたり滑りやすいところはありますが両サイドを鹿柵に囲まれた通路の有刺鉄線がちょっと怖いです・・・(普通に歩けば引っかかりませんが)伊勢沢ノ頭までの登りは少し応えますがそこからは気持ちよく歩けます。雨山峠手前はやせ気味なのでご注意を。
雨山峠〜鍋割山:道中に3か所鎖場がありますが鍋割山から見て一番手前の鎖場が距離が長く少し大変です、手掛かりは少なめなので3点支持より鎖を使う方が安全かと、他の鎖は特に危険は無いかと思います。また鍋割峠から鍋割山までこのコース最後の登りとなりますが崩落個所もあるので一応ご注意を。
鍋割山〜大倉バス停:山頂付近はぬかるみ多め、ちらほら紅葉の名残もあり(見てたら尻もち付きかけました・・・)ミズヒ大滝はミズヒの沢の看板から10分も行けば着きます道中倒木が何箇所か、また滝壺まで行くには手前で岩を登る必要がありますが難しくは無いです(逆に下りるときはご注意を)二俣辺りから先の林道は御承知のようにただただ長いです・・・
朝の新松田駅バス停一番左(道路側)から寄行きが出ます、ちなみに一番右が西丹沢行き
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朝の新松田駅バス停一番左(道路側)から寄行きが出ます、ちなみに一番右が西丹沢行き
小さくて見えなくなってしまいましたが今月から寄行きの始発バスが6:50→6:55に変更になってました、待ってる間寒かった・・・
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小さくて見えなくなってしまいましたが今月から寄行きの始発バスが6:50→6:55に変更になってました、待ってる間寒かった・・・
寄到着、登山届がいっぱいで入れるのに苦労しました。
2013年12月01日 07:27撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 7:27
寄到着、登山届がいっぱいで入れるのに苦労しました。
シダンゴ山へはバス停前の橋を渡ってゆきます。
2013年12月01日 07:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 7:28
シダンゴ山へはバス停前の橋を渡ってゆきます。
川沿いの紅葉はまだ綺麗でした。
2013年12月01日 07:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 7:29
川沿いの紅葉はまだ綺麗でした。
しばらく住宅と畑の中を進みますが看板はしっかりあります、ただ舗装路ですが登りは結構つらいです。
2013年12月01日 07:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 7:31
しばらく住宅と畑の中を進みますが看板はしっかりあります、ただ舗装路ですが登りは結構つらいです。
道中に公衆トイレあり、ここから鍋割山まではベンチ以外は何もないです。
2013年12月01日 07:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 7:40
道中に公衆トイレあり、ここから鍋割山まではベンチ以外は何もないです。
登山道入り口到着、ここまで来るのにすでに体はあったまっています、猪除けの扉、開けたらちゃんと閉めましょう。
2013年12月01日 07:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 7:50
登山道入り口到着、ここまで来るのにすでに体はあったまっています、猪除けの扉、開けたらちゃんと閉めましょう。
川沿いの建物が結構下に見えます、このあたりで畑仕事されてる方達は大変そうです。
2013年12月01日 07:51撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 7:51
川沿いの建物が結構下に見えます、このあたりで畑仕事されてる方達は大変そうです。
植林帯を進みます、秦野峠(林道じゃないほう)までは基本的にずっとこんな感じです。
2013年12月01日 08:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 8:05
植林帯を進みます、秦野峠(林道じゃないほう)までは基本的にずっとこんな感じです。
ちょっとだけ分かりにくいポイント、ここは左に曲がります。(直進するとすぐ道切れます)
2013年12月01日 08:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 8:10
ちょっとだけ分かりにくいポイント、ここは左に曲がります。(直進するとすぐ道切れます)
ひたすら歩いてシダンゴ山到着、ここは結構いい見晴らしスポットだと思ってます。
2013年12月01日 08:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 8:29
ひたすら歩いてシダンゴ山到着、ここは結構いい見晴らしスポットだと思ってます。
富士山はちらみ、天気もいいしまだ早い時間なのでしっかり見えます。
2013年12月01日 20:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 20:19
富士山はちらみ、天気もいいしまだ早い時間なのでしっかり見えます。
アップで。
2013年12月01日 08:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 8:33
アップで。
大倉尾根方面、今日もきっと凄い人なのかな?
2013年12月01日 08:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 8:31
大倉尾根方面、今日もきっと凄い人なのかな?
花立山荘は目視出来ます。
2013年12月01日 08:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 8:34
花立山荘は目視出来ます。
海側の街並み、まぶしい。
2013年12月01日 08:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 8:32
海側の街並み、まぶしい。
シダンゴ山の説明、あまり覚えていませんが・・・いい場所です!
2013年12月01日 08:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 8:38
シダンゴ山の説明、あまり覚えていませんが・・・いい場所です!
楽しんだので進みます。
2013年12月01日 20:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 20:23
楽しんだので進みます。
ここでおとなしく林道を行こうか悩みましたがレコ付け始めて初なので久しぶりにダルマ沢へ。
2013年12月01日 08:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 8:47
ここでおとなしく林道を行こうか悩みましたがレコ付け始めて初なので久しぶりにダルマ沢へ。
その前にもう肉しか食べなさそうな熊の看板、なんか昔犬と熊が戦うマンガがあったの思い出しました。
2013年12月01日 08:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 8:47
その前にもう肉しか食べなさそうな熊の看板、なんか昔犬と熊が戦うマンガがあったの思い出しました。
ダルマ沢への鉄梯子を登ると今度は階段地獄・・・
2013年12月01日 20:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 20:24
ダルマ沢への鉄梯子を登ると今度は階段地獄・・・
その後は植林帯の中を黙々と進みダルマ沢ノ頭到着、分かってますが木々で何も見えません。。。
2013年12月01日 09:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 9:07
その後は植林帯の中を黙々と進みダルマ沢ノ頭到着、分かってますが木々で何も見えません。。。
林道秦野峠までは登った分下りなければいけません。
2013年12月01日 09:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 9:09
林道秦野峠までは登った分下りなければいけません。
しばらく進むと高松山方面との分岐、ここからの下りは少々つらいです。
2013年12月01日 09:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 9:17
しばらく進むと高松山方面との分岐、ここからの下りは少々つらいです。
無事到着、もう当分は林道で巻かせていただきます。
2013年12月01日 09:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 9:24
無事到着、もう当分は林道で巻かせていただきます。
すぐに林道秦野峠到着、おなかがなってたのでここでお昼用のパンをつまみ食い、伐採がおこなわれているようでチェーンソーの音が響いてました。
2013年12月01日 09:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 9:25
すぐに林道秦野峠到着、おなかがなってたのでここでお昼用のパンをつまみ食い、伐採がおこなわれているようでチェーンソーの音が響いてました。
檜岳方面の登り口は凶暴熊の看板が目印
2013年12月01日 09:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 9:26
檜岳方面の登り口は凶暴熊の看板が目印
しばらく登るとその先は人柵。。。じゃなくダブル鹿柵?このまま進んだら監獄にたどりつきそうですが。
2013年12月01日 09:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 9:41
しばらく登るとその先は人柵。。。じゃなくダブル鹿柵?このまま進んだら監獄にたどりつきそうですが。
秦野峠手前で一度少し下ります。落ち葉いっぱいでふかふかの道です。
2013年12月01日 09:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 9:50
秦野峠手前で一度少し下ります。落ち葉いっぱいでふかふかの道です。
コース上看板はしっかりあります。
2013年12月01日 09:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 9:52
コース上看板はしっかりあります。
秦野峠到着。
2013年12月01日 09:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 9:54
秦野峠到着。
ここからは植生ががらりと変わります。
2013年12月01日 09:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 9:54
ここからは植生ががらりと変わります。
いい青空、毎年葉が落ちたころに来る理由は
2013年12月01日 09:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 9:55
いい青空、毎年葉が落ちたころに来る理由は
このコース木々の間から結構ずっと富士山が眺められるんです。
2013年12月01日 10:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 10:01
このコース木々の間から結構ずっと富士山が眺められるんです。
丹沢湖と富士山。
2013年12月01日 20:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 20:33
丹沢湖と富士山。
やっぱり雪をかぶってる方が富士山らしいですね。
2013年12月01日 10:14撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 10:14
やっぱり雪をかぶってる方が富士山らしいですね。
更に奥の方にも山並みが見えます、南アルプス方面?
2013年12月01日 10:14撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 10:14
更に奥の方にも山並みが見えます、南アルプス方面?
塔ノ岳も視界に。
2013年12月01日 10:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 10:22
塔ノ岳も視界に。
うんざりするほどいい天気でしたね。結構暑く結局道中腕まくりしてました。(考えてみたらそんなの私だけだった気もしますが・・・)
2013年12月01日 10:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 10:24
うんざりするほどいい天気でしたね。結構暑く結局道中腕まくりしてました。(考えてみたらそんなの私だけだった気もしますが・・・)
このコースはぐるっと回るので歩いてきた場所も見渡せます。
2013年12月01日 10:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 10:32
このコースはぐるっと回るので歩いてきた場所も見渡せます。
こちらから見るとシダンゴ山は山頂だけ見事に開けてます。
2013年12月01日 10:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 10:33
こちらから見るとシダンゴ山は山頂だけ見事に開けてます。
伊勢沢ノ頭へもうひと踏ん張り、しかし左右で綺麗に分かれてますね、ちょうど分け目辺りを歩く感じです。
2013年12月01日 20:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 20:40
伊勢沢ノ頭へもうひと踏ん張り、しかし左右で綺麗に分かれてますね、ちょうど分け目辺りを歩く感じです。
伊勢沢ノ頭到着、ここも樹間越しの眺望があります。
2013年12月01日 10:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 10:48
伊勢沢ノ頭到着、ここも樹間越しの眺望があります。
ここまで登ると結構奥の方まで見渡せます。
2013年12月01日 10:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 10:49
ここまで登ると結構奥の方まで見渡せます。
崩落ではなく大崩落!気になりますね怖いので行きませんが。
2013年12月01日 10:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 10:52
崩落ではなく大崩落!気になりますね怖いので行きませんが。
山神峠は一度行ってみたい気はします。
2013年12月01日 10:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 10:52
山神峠は一度行ってみたい気はします。
このあたりから丹沢の顔達が姿を見せ始めます。
2013年12月01日 10:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 10:56
このあたりから丹沢の顔達が姿を見せ始めます。
かろうじて蛭ヶ岳山荘も見えます。
2013年12月01日 10:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 10:58
かろうじて蛭ヶ岳山荘も見えます。
これから進む道の向こうに塔ノ岳。
2013年12月01日 20:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 20:43
これから進む道の向こうに塔ノ岳。
今年はこの道中鹿は目撃せず。
2013年12月01日 11:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 11:05
今年はこの道中鹿は目撃せず。
登るのやめて日向ぼっこでもしてたい空です。が帰れなくなるので歩きます。
2013年12月01日 11:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 11:07
登るのやめて日向ぼっこでもしてたい空です。が帰れなくなるので歩きます。
檜岳到着!
2013年12月01日 11:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 11:16
檜岳到着!
道中ところどころ霜が溶けずに残ってました。
2013年12月01日 11:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 11:17
道中ところどころ霜が溶けずに残ってました。
なんだか去年より崩れてる気がしなくもない様な・・・
2013年12月01日 20:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 20:46
なんだか去年より崩れてる気がしなくもない様な・・・
ここを左に下っていくと雨山峠、途中やせてるのでちょっと注意です。
2013年12月01日 11:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 11:50
ここを左に下っていくと雨山峠、途中やせてるのでちょっと注意です。
このあたりまではまだ富士山はしっかり見えてました。
2013年12月01日 11:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 11:55
このあたりまではまだ富士山はしっかり見えてました。
雨山峠到着、ここでお昼にボーっと上を見てたら小鳥たちも一生懸命ご飯中でした。
2013年12月01日 11:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 11:58
雨山峠到着、ここでお昼にボーっと上を見てたら小鳥たちも一生懸命ご飯中でした。
腹ごしらえを済ませ鍋割へ、って看板を階段に再利用、この道進んでも雨山橋にはいけません(笑)
2013年12月01日 20:48撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 20:48
腹ごしらえを済ませ鍋割へ、って看板を階段に再利用、この道進んでも雨山橋にはいけません(笑)
分かりにくいですが最初の鎖場、足元が滑りやすいので設置してあるようです。
2013年12月01日 12:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 12:41
分かりにくいですが最初の鎖場、足元が滑りやすいので設置してあるようです。
2つ目の鎖場その1
2013年12月01日 20:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 20:50
2つ目の鎖場その1
その2行者岳の鎖を勾配ゆるくした感じ。
2013年12月01日 20:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 20:52
その2行者岳の鎖を勾配ゆるくした感じ。
茅ノ木棚沢ノ頭到着。
2013年12月01日 12:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 12:56
茅ノ木棚沢ノ頭到着。
鍋割峠手前の鎖場が見えてきました、ここいったん下がるところもご注意を。
2013年12月01日 20:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 20:54
鍋割峠手前の鎖場が見えてきました、ここいったん下がるところもご注意を。
上りの場合最初はまったく問題ないです。
2013年12月01日 20:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 20:54
上りの場合最初はまったく問題ないです。
途中から下を一枚、岩肌が滑りやすいので注意。
2013年12月01日 13:00撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 13:00
途中から下を一枚、岩肌が滑りやすいので注意。
ここは結構長いです。
2013年12月01日 20:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 20:55
ここは結構長いです。
少し上がると手掛かりがあまりなくなりますので鎖でひょこっと上ります。
2013年12月01日 20:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 20:56
少し上がると手掛かりがあまりなくなりますので鎖でひょこっと上ります。
鎖場超えると鍋割峠までインターバル。
2013年12月01日 13:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 13:09
鎖場超えると鍋割峠までインターバル。
鍋割峠到着、ここから鍋割山まで最後のガッツです。
2013年12月01日 13:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 13:13
鍋割峠到着、ここから鍋割山まで最後のガッツです。
厳重注意となってましたが登るのに必死でした、崩落斜面にびっしり霜ついてたのは覚えてます。
2013年12月01日 13:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 13:15
厳重注意となってましたが登るのに必死でした、崩落斜面にびっしり霜ついてたのは覚えてます。
鍋割山荘さんではあまりお勧めしていませんがここからユーシン方面に下ることもできます。
2013年12月01日 13:27撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 13:27
鍋割山荘さんではあまりお勧めしていませんがここからユーシン方面に下ることもできます。
この標識の辺りがとりつき口。上りでは使ったことありますが下りの方が結構つらいと思います。
2013年12月01日 13:27撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 13:27
この標識の辺りがとりつき口。上りでは使ったことありますが下りの方が結構つらいと思います。
あと少し!
2013年12月01日 13:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 13:28
あと少し!
振り返ると富士山はなんかぼんやりに変わってました。
2013年12月01日 13:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 13:29
振り返ると富士山はなんかぼんやりに変わってました。
鍋割山到着、ある程度予想はしてましたが凄い人でした。落ち着く場所もないので水分補給してすぐ出発します。
2013年12月01日 13:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 13:34
鍋割山到着、ある程度予想はしてましたが凄い人でした。落ち着く場所もないので水分補給してすぐ出発します。
下り始めるとまだ紅葉がちらほら
2013年12月01日 14:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 14:08
下り始めるとまだ紅葉がちらほら
見ながらボーっと歩いてたら滑って尻もち付きそうになりました、ここと大倉尾根歩くときはどうも気が緩みます。。。
2013年12月01日 14:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 14:09
見ながらボーっと歩いてたら滑って尻もち付きそうになりました、ここと大倉尾根歩くときはどうも気が緩みます。。。
後沢乗越到着。
2013年12月01日 14:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 14:15
後沢乗越到着。
すたすた下りてミズヒ沢へ。
2013年12月01日 21:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 21:02
すたすた下りてミズヒ沢へ。
ミズヒ大滝手前に到着滝つぼへは岩の右を登ります。
2013年12月01日 14:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 14:36
ミズヒ大滝手前に到着滝つぼへは岩の右を登ります。
隠れ癒しスポット、ここで人に会ったことはこれまで一度もないです、とりあえず紅茶を入れて一息。
2013年12月01日 21:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 21:02
隠れ癒しスポット、ここで人に会ったことはこれまで一度もないです、とりあえず紅茶を入れて一息。
西に本棚、東に早戸大滝と有名なのに挟まれてますが結構綺麗ですよ。
2013年12月01日 21:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 21:03
西に本棚、東に早戸大滝と有名なのに挟まれてますが結構綺麗ですよ。
沢沿いもいい感じです。
2013年12月01日 21:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 21:03
沢沿いもいい感じです。
倒木は何箇所かあります。
2013年12月01日 14:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 14:59
倒木は何箇所かあります。
登山道まで戻ってきました滝まではここから10分程度です。
2013年12月01日 15:00撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 15:00
登山道まで戻ってきました滝まではここから10分程度です。
いつもは退屈な林道ですが紅葉のおかげで楽しめます。
2013年12月01日 15:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 15:02
いつもは退屈な林道ですが紅葉のおかげで楽しめます。
日が傾いて暗めなのは残念。
2013年12月01日 15:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 15:13
日が傾いて暗めなのは残念。
二俣通過。
2013年12月01日 15:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 15:20
二俣通過。
当初は県民の森を抜けて寄に戻る計画でしたが時間的に考えて大倉へ向かいます。
2013年12月01日 15:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/1 15:31
当初は県民の森を抜けて寄に戻る計画でしたが時間的に考えて大倉へ向かいます。
残りの林道はひたすら歩いて大倉へ一番日が短い季節ですからね、予定の16時までの行動終了には間に合わず。
2013年12月01日 16:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 16:08
残りの林道はひたすら歩いて大倉へ一番日が短い季節ですからね、予定の16時までの行動終了には間に合わず。
今回残念なことが二つ、その1(大ショック)いつも手ぬぐいを愛用してるのですが最近もらって気に行っていたカメラ柄の手ぬぐいを鍋割山頂でごそごそやった時に落とした模様・・・
2013年12月01日 12:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 12:07
今回残念なことが二つ、その1(大ショック)いつも手ぬぐいを愛用してるのですが最近もらって気に行っていたカメラ柄の手ぬぐいを鍋割山頂でごそごそやった時に落とした模様・・・
その2(小ショック)予想通りごみは結構落ちてました私が気がついた分だけですが、飴とかの包みなのでポッケに入れたつもりがってパターンかと私も歩きながらかじったりするので気をつけます。
2013年12月01日 18:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/1 18:39
その2(小ショック)予想通りごみは結構落ちてました私が気がついた分だけですが、飴とかの包みなのでポッケに入れたつもりがってパターンかと私も歩きながらかじったりするので気をつけます。

感想

毎年このシーズンになると行っている寄からのぐるりハイキングに行ってきました。

当初去年までのタイムを考えてちょっと欲張りな計画を立てたのですが直前に雪シーズンも考え靴を新調したのでその慣らし歩きも兼ねた結果予定タイムよりオーバーしていつものコースとなりました。
シダンゴ山頂は見晴らしも良くいいスタートでしたがせっかくレコ付け始めてから初だからと調子に乗ってダルマ沢ノ頭に向かいましたが眺望はまったくないし階段多いしで一気にテンションダウン、それでも秦野峠からは日差しもいっぱいの中富士山眺めつつてくてくと雨山峠へ、今回天気が良かったこともあってか道中何組かすれ違いました、寄から来たのは同じバスでは私だけだったかもしれませんが。

そして鍋の季節だけあって鍋割山頂はやはり大賑わいでした。私もそのうち食べてみたいとか思いつつ結局混雑具合に負けて下りてしまいます、しかも今回は気に入っていた手拭まで落としてしまい鍋割への未練がまた増えてしまいました(笑)

今回も締めはミズヒ大滝となりましたがここは看板も「ミズヒの沢」ってなってるだけで西丹沢の本棚とかの様に標識は無いのですが結構立派で癒されます、まあ、ピークハントを目的とするとわざわざ登山道外れてみる気にはならないでしょうが時間に余裕があるとき立ち寄ってみるのはお勧めですが手前の岩越え岳ご注意を。

今回は雪かぶってから初めて快晴のなか綺麗な富士山が見れて良かったです。来年こそ欲張り計画達成できるよう鍛えたいと思います。

紅葉も終わり落ち葉で道が不明瞭になったり滑りやすくなってきましたね、皆さんご安全に。

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コメント

秦野峠鍋割
こんばんは秦野峠鍋割り山間はずっと検討中のコースです。参考になります!
2013/12/3 23:52
逆ルートも
brookletさん こんにちは

お役にたてば嬉しいです
寄→鍋割山→檜岳(秦野峠)に向かう方がルート上樹間に富士山を正面側にとらえる事が出来るのでいいかもしれません。新緑の頃もいいですが葉が落ちるこの季節も天気が良ければ日差したっぷりでとても気持ちいい道ですよ
2013/12/4 8:31
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