雲取山 山荘1泊

2013年11月29日(金) 〜 2013年11月30日(土)

• GPS: --:--
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,977m
• 下り: 2,000m

コースタイム

往路
鴨沢バス停9：35-林道の登山口10：14-七つ石とブナ坂分岐12：56-ブナ坂13：38-
ヘリポート14：15-奥多摩小屋14：20−まき道経由で雲取山荘15：45

復路
雲取山荘5：30−6：35雲取山頂上6：57-奥多摩小屋7：44−ブナ坂8：13-七つ石山8：33-七つ石小屋8：55-七つ石とブナ坂分岐9：03-林道登山口10：45-鴨沢バス停11：10

天候

秋晴れの2日間。
1日目は稜線で風あり。
2日は頂上で風あり寒い。
その他は穏やか。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

青梅線奥多摩駅下車。
バスにて鴨沢下車登山へ

コース状況／危険箇所等

たくさんのコース紹介のとうり危険個所はほとんどなし。
往路はダラダラの登り坂が続き小雲取山の急登が辛かった。
小屋までのまき道を通ったがコース時間より長く感じられ地図を3回ほど見てしまった。

写真

11/29 5:37

今の時期5：20は真っ暗、最寄駅まで徒歩で向かいます。

11/29 9:06

奥多摩駅で8：32のバスに乗車。平日なので座席がうまる程度の人数。

11/29 9:17

鴨沢に到着。

11/29 9:35

11/29 9:36

準備運動をしていざ出発。

11/29 9:38

猫見て進んだら曲がるのを忘れちゃいました。

11/29 9:39

少し戻って、ここが入口。

11/29 9:42

民家ののわきを通ってと。

11/29 9:50

久々の奥多摩の山。ほとんど葉が落ちています。

11/29 10:09

林道に出て進みます。

11/29 10:10

11/29 10:14

脇を上っていよいよ始まり。

11/29 10:23

ヒノキの道が続きます。

11/29 10:26

広葉樹が増えてきた。

11/29 10:32

自家用の堆肥作りで落ち葉を集める地元の方。

11/29 11:28

明るい道になってきた。

11/29 12:19

すっかり冬の様相です。

11/29 12:56

ここまでバス停から約3時間20分。長いな〜
七つ石山へは行かずにまき道でブナ坂方面へ。

11/29 13:05

尾根に出るかのような雰囲気。でもまた山腹の道が続く。

11/29 13:17

また尾根に出そうな雰囲気。裏切られた。
え！またかよ。

11/29 13:25

まただめ。うんざり！

11/29 13:27

また七つ石小屋への分岐点。

11/29 13:38

いよいよ本当に尾根に出る感じ。

11/29 13:38

やっとブナ坂に出た。安堵！

11/29 13:39

この尾根道を行く。

11/29 13:47

歩きやすいです。

11/29 14:01

富士山が光ってます。でもずっと見る余裕はないです。

11/29 14:14

11/29 14:15

ヘリポートです。厄介にならないように慎重に。

11/29 14:19

あれ？テント泊の人が。

11/29 14:20

奥多摩小屋のテン場でした。

11/29 14:20

なんか寂しそう。

11/29 14:23

もうヘトヘト〜まき道を選んじゃう。この先どぐらいかな？

11/29 14:28

まき道はすぐ終わる。

11/29 14:54

え〜！なんじゃこら（どうしようかな？ここであきらめちゃう？）
考え直して靴の幅ぐらいで一歩一歩〜

11/29 15:01

登りついたところが小雲取山。あとどのぐらい？

11/29 15:01

景色は最高なんだけど癒されないよ。

11/29 15:03

まだまだ

11/29 15:05

屈強なダケカンバの木。なんで曲がったのかな？

11/29 15:22

またまき道へ侵入。地図では30分で奥多摩山荘とあったけどすごく長く感じたよ。地図を2〜3回見直しちゃった。道間違いはなし。

11/29 15:44

何か三角の線が。
やっと着いたよ『奥多摩山荘』

11/29 15:45

左が頂上だ。もう登る気なし。

11/29 15:46

11/29 15:53

お泊りの部屋。あとから一人到着。
2名の相部屋。

11/29 16:11

ここはトイレでござる。すごく清潔、臭いは全くと言っていいよ。感じよし。

11/29 16:25

玄関。

11/29 17:03

ストーブがガンガン。
ビール頂いてと。500円。

11/29 17:54

夕食。まあまあだね。もちろんご飯はおかわり。

11/29 18:33

布団は有り余るほどあったので豪華に引いて乗せました。

11/30 6:01

5時に朝食。5時半に出発して山頂に着いたらあれ！朝日は上がっちゃってました。5分の差、残念。

11/30 6:38

富士山はバッチリ。
南アルプスも並んでたよ。

11/30 6:41

11/30 6:41

11/30 6:48

11/30 6:49

11/30 6:57

山頂を後にあとは下りるのみ。

11/30 7:05

尾根道の右にはずっと富士山が。

11/30 7:08

12/1 11:10

この道好きだな！PCの壁紙にしよう！

11/30 19:17

11/30 7:44

奥多摩小屋まで来た。

11/30 8:05

来年に備えてるね。

11/30 8:12

11/30 8:13

ブナ坂に到着。
昨日とは違って楽ちんちん。

11/30 8:21

昨日避けた七つ石山へ。

11/30 8:33

頂上だ。

11/30 8:35

南アルプスだ。

11/30 8:37

通ってきた石尾根が一望だ。

11/30 8:45

石尾根は終わりにして鴨沢へ戻ります。

11/30 8:56

七つ石小屋だ。

11/30 9:03

昨日と同じ場所に戻ってきた。
ここからバス停まで110分だって。
下の写真。

11/30 9:03

11/30 10:45

戻ってきました。

11/30 10:49

ヘリが置いてある。

11/30 10:50

11/30 11:03

バス停近し。あの下がダムとバス停。
11時22分のバスで奥多摩駅へ。

11/30 12:03

もえぎの湯でまったり。ビール美味し。

11/30 12:05

今年最後の紅葉だ。
また違うコースで登ろう。

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

感想

ayukiti

以前から登ろうと思っていた雲取山。
単独にて挑戦。

天気は両日とも晴れで風もあまりなく絶好でした。そうは言ってもだんだん手は冷たくなるので少し厚い手袋は必携です。

とにかく往きの道がダラダラ登りで長い長い。途中で嫌になってしまうほど。
急登は小雲取山、七つ石山、ぐらい。

頂上の景色は山荘側以外は一望でいうことなし。富士山、南アルプスバッチリです。
下りの尾根道はず〜と右側に富士山を見ながらで気持ち良く下りれます。

往路の辛さとは違い復路は景色の良さもあり、また登り返し等がないので（七つ石山のみ有り）あっという間という感じで下山できます。

山荘も綺麗でトイレも清潔Gooでした。ただAU,SOFTBANKは全く使用不可なのでご注意を。

以上また違うコースで行きたい山でした。

コメント

yumyuuichi

山荘でお会いしましたね〜♪
ストーブそばでビールタイムしましたね。
ヤマレコユーザーさんだったとは！
もっとお話しすれば良かったです
こたつにずっと入っちゃったからなぁ〜

登りレコのシンドさ感、共感でき笑ってしまいました(￣▽￣)
雲取山、ワタシはかなり気に入ってしまいました。ぜひまた登りたいなぁ
下りは鴨沢で正解だったと思います！もえぎの湯もうらやましい〜✨

お名前から察するに、アユ釣りの楽しみもお持ちなのかしら？趣味がたくさん、イイですね。

またレコUPされたら、のぞきに伺いますね！