記録ID: 3783816
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
新地平から笠取山 将監峠 雲取山 七ツ石山、峰谷に下山
2021年11月25日(木) 〜
2021年11月26日(金)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 26:03
- 距離
- 40.8km
- 登り
- 2,709m
- 下り
- 3,201m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:07
距離 14.2km
登り 1,226m
下り 576m
2日目
- 山行
- 10:43
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 11:46
距離 26.5km
登り 1,456m
下り 2,630m
16:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://www.yamanashishi-kankou.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/nishizawa_bus.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
新地平から雁峠までは沢沿いだけど素敵な道。そこから笠取山までは展望が開け、この地域で最も良い区間。そこから唐松尾山の下までは岩場が多く一転してめんどくさい道。そこから将監小屋までは再び良い感じ(そのあたりで日没したけど)。 翌朝は雲取山の手前まで5時間余り、ずっと急斜面につけられた水平道で、所々に手すりやロープのない桟道地獄。展望も少なく、日当たりも悪く陰険な区間。唯一の素晴らしい展望地は禿岩。 雲取山からは素敵な石尾根だが、鴨沢からの人々が急に増えてげんなり。人混みいやだ。七ツ石山の分岐から先はまた人が減る。日没まで歩きたかったので鷹ノ巣山避難小屋から峰谷に降りる道を選んだ。 一昨年も同じコースを歩いたが、桟道地獄に辟易して雲取山まで行かず三条の湯に降りた。今回はリベンジ。 |
その他周辺情報 | 将監小屋は休業中なのでツェルト泊。水が目の前に豪勢に出ている、ひな壇になった素敵な天場。日没後到着、夜明け前出発でしたが。 最低気温マイナス5度。ツェルト壁面の結露は凍結してカリカリに。 春秋シュラフ(モンベルダウンハガー800#2)の中に夏用シュラフ(イスカエア130)を入れ、タイベックシルバーの自作シュラフカバーに包まれ、暖かく寝られました。下は、モンベルのフォームパッド120と、ザックの背面当て兼用の山と道ミニマリストパッドを重ねて敷きました。これでマイナス10度まで大丈夫っぽい。 |
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