記録ID: 3790540
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
伯耆大山(一ノ沢右岸稜〜夏山道)
2021年11月28日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:08
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:13
10:51
桝水高原
合計時間: 5時間20分
合計距離: 10.98km
累積標高(上り): 1065m
累積標高(下り): 1056m
合計距離: 10.98km
累積標高(上り): 1065m
累積標高(下り): 1056m
天候 | 標高1,400mより上はガス。 山頂避難小屋気温−4℃。 稜線上の風速3〜10m/sくらい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
終日無料。 駐車場トイレは冬季閉鎖。 20mほど離れたところのトイレは使用可能だった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪期の登山です。 一ノ沢右岸稜はバリエーションルート。 要事前準備、装備適宜。 地図、コンパス必携。 クラストする地形のため、 アイゼン、ピッケル携行推奨。 基本的には尾根通しのルート。 時期的に風下に雪庇が発達する。 踏み抜きに注意されたい。 (風下は一ノ沢の崩落地) |
写真
感想
天気予報によると多めの積雪が期待できたので久しぶりに大山へ。
13年、17年、そして今回の21年と4年周期で登っている冬季一ノ沢。
何故か毎回天気は荒れ気味。
今回はその中でも一番穏やかだった。
それでも1,400mから上はちょっとゾクゾクした。
本当は正面道を降りるつもりでいたが、
ヤブが全く埋まっていなかったのと視界不良だったため いみじくも三度、
夏山道下山となった。
日曜の夏道は人でごった返しており、急いで駆け下りた。
また4年後に。
◎本日のレイヤリングシステム
■トップス
●パタゴニア/M10ジャケット
パタゴニア/フーディニ
パタゴニア/ナノエアベスト
ワークマン/メリノウール 長袖丸首シャツ
ミレー/ドライナミックメッシュ
治山林道終点まではメリノウールシャツのみ、
1,400m地点までは+ナノエアベスト、
そこから上はフーディニを着た。
M10は使用せず。
メリノウールシャツ良い。
ワークマンすごい。これで1900円。
バリバリ普段使いもしている。
■ボトム
●パタゴニア/ナイフリッジパンツ
●ワコール/CW-X ジェネレーターモデル
■シューズ
●スカルパ/モンブラン
ラブ/ネオシェルゲイター
ダーンタフ/マウンテニアリングソックス
長く愛用していたスカルパ/シャルモGTXが使用不可になったため、
あまり使って来なかったモンブランを使用。
暖かいけどやっぱり重い。
そしてメンテが面倒くさい。
でもいい靴。自分には合っている。
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コメント
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ブッシュがなんとか埋まるぐらいを見計らって出かけてみたい。
メリノウール情報ありがとう。
雪はまだこれからですね。
ちょっと先で寒気が入るみたいなので期待大です。
メリノシリーズ、良いです。
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