鶏頭山
- GPS
- 08:14
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 970m
- 下り
- 963m
コースタイム
7:00盛岡市内集合・発 → 7:45道の駅はやちね(トイレタイム&共同装備振り分け) → 8:50岳P発 → 9:00登山口(555m) → → 9:45畳石(738m) → 11:05岩門(1048m) → 11:45〜12:35避難小屋(1175m) → 13:05岩場の前でアイゼン装着 → 13:45ニセ鶏頭(1377m) → 14:15鶏頭山山頂(1445.1m) → 15:25避難小屋 → 21:30就寝
【8日】
5:30起床 → 7:45〜8:15ビーコン訓練 → 8:25避難小屋発 → 8:45岩門 → 9:20畳石 → 9:45登山口 → 10:05岳P発 → 10:15道の駅はやちね(共同装備回収と反省会) → 11:35盛岡市内集合場所に戻り解散
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バスもあるようです。 (岩手県交通:大迫バスターミナルから) http://www.iwatekenkotsu.co.jp/rosen-jikoku/morioka/110314pdf/20110404/hanamaki/hanamaki-mokuji.htm 冬期は岳以降、県道25号紫波江繋線は宮古市江繋が通行止めです。 (岩手県道路情報提供サービス:冬期通行止情報) http://www.douro.com/winter_kisei.php?change_view=2 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下のほうは倒木が登山道を塞いでいます。跨いだり、回り込んだり。 時々、大木が根こそぎ倒れていました。岩の上の土壌が薄く、根が浅いのでしょうか。 私には急登の山です。登山道に所々顔を出す岩が滑るので注意です。鶏頭山の岩も蛇紋岩です。 樹林帯を抜けると間もなく岩場です。今回は訓練なのでアイゼンを履きましたが、先週より雪がついてきたのでアイゼンなしでも行けるかも? でもピッケルはあった方がいいかと。 登山口にトイレはありません。 避難小屋にあります。 |
写真
感想
所属している会の冬山入門講座の修了山行に行ってきました。
行く前までは、だいぶ緊張しました。
なにせ、初回は荷物振り分け&猿回しのお猿状態で岩場を歩き、2回目は振り分けこそしていなかったものの、重さに負け、避難小屋までチョーきつかった。
3回目の今回は、これまでたくさんの人に付きあっていただきながらトレーニングしたこともあり、また、SLさんが私に合わせて超スローモースピードで歩みを進めていただき、とっても大変ではありましたが、辛さは感じずにすみました。
先週、あんなにビビっていた岩場も、恐る恐るではありましたが、ホールドの場所などを指示いただき、通過できました。先週より雪が付いていたので、歩きやすかったこともあります。
ようやく、泊まりのある山行にも行けそうになってきたかも…と思いました。
ただ、歩みののろさは、相変わらずです。
※負荷は冬の泊まり装備+共同装備の軽いので、18kgくらいでした。
※上:FT FRSM + キャプリーン3、小屋で+R1フード付き + レインウエア上、モンベルのフリースの耳あて。
下:mont-bellジオラインメリノのアンダータイツ(MW)+mont-bell冬季用オーバーパンツ(シンサレートが無いタイプ)+冬季用ロングスパッツ。
手:メリノのアンダー手袋、途中から+オーバー手袋、避難小屋からは+さらにメリノのアンダー手袋(重ね着)。
小屋にて:上下のインナーダウン着用、象足着用。
就寝時、Zライト ソル レギュラーの上に100均の薄い銀マットを+したら、暖かかった気がします。でもあとで、Zライトの表裏を間違えていたことが発覚(笑)
※水消費:登り500ml、昼食・夕食時350ml、お湯割り3杯、コーヒー1杯、白湯1杯。翌朝〜下山後の車中含めて500ml、朝食時コーヒー2杯。
七折れの道には行かなかったのですね。凍った七折れの滝が、七つに折れているのか、見たかった。
※自分が居ないと、山登れませんからね(笑)
To-matuさん、 ありがとうございます。
To-matsuさんのノートの文体と
装備に「自分」とあるところが、
つい、ツボにはまりまして…
今後は控えますので、ご安心ください。
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