記録ID: 3806916
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積雪期ピークハント／縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
前掛山(浅間山)
2021年12月04日(土) [日帰り]
summer68
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:14
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,133m
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日帰り
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 7:13
14:15
ゴール地点
| 天候 | 山頂はブリザード |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
料金500円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
火山館から先、樹林帯に入ると凍結箇所出てきます。 |
| その他周辺情報 | 天狗温泉浅間山荘 https://tenguspa.com 腸詰屋 軽井沢メッセ店 https://www.chozumeya.jp/shop.html |
写真
気温-10度、風速15m程の予報。
午後はさらに風が強くなりそうなので、早めに下山する予定で出発。
午後はさらに風が強くなりそうなので、早めに下山する予定で出発。
ルートは二手に分かれますが、二の鳥居で合流します。まずは、滝経由の右ルートで。
天暮予報では、A判定でしたが、雲がかかり、小雪が舞ってきました。
火山館の管理人さんにセブンイレブンのワッフルを差し入れさせて頂きました。差し入れ自体珍しいみたいで、かなりビックリされてました。（不審者に思われたかも）
5
12/4 8:39
火山館の管理人さんにセブンイレブンのワッフルを差し入れさせて頂きました。差し入れ自体珍しいみたいで、かなりビックリされてました。（不審者に思われたかも）
冬山装備にチェンジ。
ハードシェル（上着）、チェーンスパイク、冬用グローブ、ニット帽、ヘルメット
ハードシェル（上着）、チェーンスパイク、冬用グローブ、ニット帽、ヘルメット
樹林帯を抜けると、ガトーショコラ化した浅間山が雲の切れ間から見えてきました。
風が強く、ときどき雄大なガトーショコラが顔を出します。
かなり風が強いので、ファイントラックの薄手のバラクラバ装着。
かなり風が強いので、ファイントラックの薄手のバラクラバ装着。
浅間山の中腹を3頭の鹿が走り抜けていきました。
写真わかりずらいですが・・・。
写真わかりずらいですが・・・。
浅間山はデカいです。背後からの強風が凄く、ハードシェル（ズボン）をはかなかったことを後悔。しかし、こんな所で着れないので、シェルターまで我慢。ズボン越しの冷気が尻と太ももを冷やし、凍傷になるのではと心配でした。
2
12/4 9:55
浅間山はデカいです。
背後からの強風が凄く、ハードシェル（ズボン）をはかなかったことを後悔。しかし、こんな所で着れないので、シェルターまで我慢。ズボン越しの冷気が尻と太ももを冷やし、凍傷になるのではと心配でした。
背後からの強風が凄く、ハードシェル（ズボン）をはかなかったことを後悔。しかし、こんな所で着れないので、シェルターまで我慢。ズボン越しの冷気が尻と太ももを冷やし、凍傷になるのではと心配でした。
浅間山山腹をトラバース気味に登っていきます。
強風で雪が飛ばされているので、積雪量はたいしたことありません。
強風で雪が飛ばされているので、積雪量はたいしたことありません。
立ち入り禁止の看板まできました。
噴煙がモコモコと凄いです。
ここを右手にいくと
噴煙がモコモコと凄いです。
ここを右手にいくと
すぐにシェルターがあります。吹きっさらしで床面も凍結していますが、中でハードシェル（ズボン）を手間取りながら装着。ここで男性（ソロ）からお裾分けでチョコレート（ガーナミルク）を頂きました。御馳走様でした。
4
12/4 10:27
すぐにシェルターがあります。
吹きっさらしで床面も凍結していますが、中でハードシェル（ズボン）を手間取りながら装着。ここで男性（ソロ）からお裾分けでチョコレート（ガーナミルク）を頂きました。御馳走様でした。
吹きっさらしで床面も凍結していますが、中でハードシェル（ズボン）を手間取りながら装着。ここで男性（ソロ）からお裾分けでチョコレート（ガーナミルク）を頂きました。御馳走様でした。
右から回り込んでいきます。
もの凄い強風なので、サングラスからゴーグルに変更。
ゴーグル快適でした。
もの凄い強風なので、サングラスからゴーグルに変更。
ゴーグル快適でした。
気温−10℃、風速15mの極寒の世界です。この日、結構登った方はいましたが、山頂での滞在はさすがに厳しく、私が登頂した際は独り占めでした。
9
12/4 11:11
気温−10℃、風速15mの極寒の世界です。
この日、結構登った方はいましたが、山頂での滞在はさすがに厳しく、私が登頂した際は独り占めでした。
この日、結構登った方はいましたが、山頂での滞在はさすがに厳しく、私が登頂した際は独り占めでした。
わずかな滞在で下山することに。
軽くホワイトアウトするので、右手（下山時）が切れ落ちているので注意。
軽くホワイトアウトするので、右手（下山時）が切れ落ちているので注意。
シェルター通り過ぎ、立ち入り禁止看板のところを左折し、下山。ここからトラバース気味の下山ルートに出るまでは、道がわかりずらいです。写真中央の登ってこられる方がいる所に向かって下ります。
1
12/4 11:32
シェルター通り過ぎ、立ち入り禁止看板のところを左折し、下山。ここからトラバース気味の下山ルートに出るまでは、道がわかりずらいです。写真中央の登ってこられる方がいる所に向かって下ります。
火山館まで戻ってきました。
7年前（2014年9月14日）訪問時に建設中だった、トイレを使用させて頂きました。
7年前（2014年9月14日）訪問時に建設中だった、トイレを使用させて頂きました。
トイレ建設費4,350万円とのこと。
利用料金は200円です。
利用料金は200円です。
火山館のベンチにてランチ。本日は中村屋カリーメシ。
お湯入れて5分なのですが、お湯がその間に冷めて、油成分がかたまりかけてしまいました。結局、お湯追加で入れ、雑炊みたいにし、さらに何度もお湯追加で食べきりました。寒い場所では美味しく食べれませんでした。
3
12/4 12:42
火山館のベンチにてランチ。
本日は中村屋カリーメシ。
お湯入れて5分なのですが、お湯がその間に冷めて、油成分がかたまりかけてしまいました。結局、お湯追加で入れ、雑炊みたいにし、さらに何度もお湯追加で食べきりました。寒い場所では美味しく食べれませんでした。
本日は中村屋カリーメシ。
お湯入れて5分なのですが、お湯がその間に冷めて、油成分がかたまりかけてしまいました。結局、お湯追加で入れ、雑炊みたいにし、さらに何度もお湯追加で食べきりました。寒い場所では美味しく食べれませんでした。
日は出ているのですが、気温が上がらなかったので、ハードシェル（上着）は着たまま下山しました。
一の鳥居まで降りてきました。
沢の氷は溶ける気配もありません。
沢の氷は溶ける気配もありません。
面白い形の氷。
一の鳥居でハードシェルを脱ぎ、そのまま下っていきます。
一の鳥居でハードシェルを脱ぎ、そのまま下っていきます。
怪我無く無事下山。浅間山荘にて駐車料金500円と入浴料600円払い、温泉で冷えた体を温めました。ここのお湯、もの凄い赤いお湯です。お湯自体は温めですが、もの凄く体があたたまります。
2
12/4 14:15
怪我無く無事下山。
浅間山荘にて駐車料金500円と入浴料600円払い、温泉で冷えた体を温めました。ここのお湯、もの凄い赤いお湯です。お湯自体は温めですが、もの凄く体があたたまります。
浅間山荘にて駐車料金500円と入浴料600円払い、温泉で冷えた体を温めました。ここのお湯、もの凄い赤いお湯です。お湯自体は温めですが、もの凄く体があたたまります。
装備
| 個人装備 |
ハードシェル（上下）
ズボン
靴下
グローブ
冬用手袋
ダウン
フリース
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
着替え
予備靴ひも
チェーンスパイク
ピッケル
食器
ライター
ヘルメット
ゴーグル
バラクラバ
|
|---|
感想
天気予報で風が強いことはわかっていましたが、ハードシェル（ズボン）まではいらないかと、持っていたが履かずに登っていったら、極寒の強風で、お尻や太ももが凍傷になるかと思いました。初冬とはいえ、浅間山を少しなめてました。（ズボンは3シーズン用で、下にタイツも履いてませんでした）
持っていったが使用しなかったのは、ピッケル、アイゼン（12本爪）、ダウン、フリース。
もう少ししたら、不動の滝の氷瀑が、さらに進んで、見事になると思います。
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コメント
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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dtoyazi さん
ぅう〜寒そ〜💦。。。
レコ読んでるだけでお腹が冷えて来ました(笑)💦。
浅間山は日本百名山、いつかは行きたいな〜温かい時かな...(^^ゞ
豚舌って？？コリコリしてるのでしょうか？？興味津々〜☆彡
寒い中の浅間山旅おつかれ様でした♬。
こんばんは。
まだ初冬と思ってたのですが‥‥、なかなか楽しい山行でした。(ドMですね)
浅間山は火山の状態次第では行けなかったりするので、行くタイミングが難しいですよね。
chanelさんとは反対に、埼玉に住んでる私は阿蘇山登るのは、休みと天候と火山の状態が揃わないと行けないので、非常にハードルが高いなーと思ってます。chanelさんが浅間山行く際、素晴らしい天候でありますように(祈)
豚舌の燻製は、そのままの状態で燻製してるので、見た目はかなりインパクト強いです。
舌先(舌の先端)は、かなりコリコリ感が強いです。イメージとしては、ミミガーの倍ぐらいの硬さです。反対に舌元(根元)は油がのってて、柔らかいです。スライスする際、舌先は薄く、舌元は、分厚く切ると美味しく楽しめます。
値段は2,000円弱といったところですが、非常にお酒に合います。ぜひ、軽井沢寄った際はご賞味ください。
すみません、なんか商品の営業してるみたいですね。(腸詰屋の関係者ではありませんので‥)
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