記録ID: 3813479
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雪山ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳
2021年12月05日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:16
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,135m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:10
距離 11.3km
登り 1,094m
下り 1,146m
16:05
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:江若バス比良登山線イン谷口からJR比良駅 ※運行期間は「春分の日」〜12月第一日曜日の土休日のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
枯葉に雪解けの泥濘、ガレ道等で足元注意。標識あり。 |
写真
感想
京阪出町柳駅から出ると小雨が降っており、少し不安になったが、予定通り武奈ヶ岳に行くことにした。
坊村に着いても状況は変わらず、小雨の中登り始めた。雪は考慮していなかったが、600m辺りから登山道脇に雪が見え始め、いつの間にか銀世界になった。時折り晴れ間が覗くものの曇りがちで、武奈ヶ岳までの稜線はガスで眺望は良くなかった。
登山道は踏みしだかれた落ち葉と雪解けで若干泥濘んでいたが、結露は無くチェーンスパイク無しで御殿山まで歩いた。御殿山から北比良峠までは念の為チェーンスパイクとトレッキングポールを使った。
武奈ヶ岳からコヤマノ岳に寄り、八雲ケ原に向かったが、八雲ケ原に降る辺りで天候が回復し、遠くに琵琶湖が見えた。
北比良峠で琵琶湖の景色を満喫した後、神璽谷道下降点からカモシカ台を通り下山した。斜度はキツくなかったが、落ち葉とガレで滑りそうになりながら下った(大山口直前の涸れ谷で尻餅をついた)。
比良駅までは江若バスをあてにしていたが、季節営業でしかも営業が今日まで(12月第一日曜の土休日のみ)だった。非常に焦ったが、無事今季最後のバスに乗って武奈ヶ岳を後にすることが出来た。
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