記録ID: 3813692
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
20211205-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根
2021年12月05日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:53
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 794m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:54
距離 12.0km
登り 1,108m
下り 811m
9:46
21分
保久良梅林
10:07
20分
旧金鳥ステーション前
12:10
12:15
3分
最高峰下東屋
12:20
61分
瑞宝寺谷西尾根登り口(山上側)
13:21
11分
瑞宝寺谷西尾根筆屋道展望台分岐
13:32
7分
瑞宝寺谷西尾根登り口(筆屋道)
14:18
14:19
9分
丹波焼き栗くりの里
14:28
神戸電鉄有馬温泉駅
天候 | 晴れのち曇りのち小雨、山上からは雪のちみぞれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞宝寺谷西尾根は、濡れた落ち葉で各所で滑りやすく、瑞宝寺谷西尾根の頭からの下りは、古い木階段跡の下りを胸の高さまでの笹がかくして足下が見えにくく、危ない。 |
その他周辺情報 | 神戸電鉄有馬温泉駅のすぐ南側の寿司まえなかで、そばまたはうどんと寿司(何種類かの中から選べる)の定食セット 830 円。昼の部は午後 3 時まで。 http://www.arima-onsen.com/facility_info56.html |
写真
今日も六甲山最高峰。まわりの空はほぼ白。
七曲坂の後半で下ってこられる Kumainkobe さんにお会いしました。最近、毎週拝顔の栄に浴しています m(_ _)m
七曲坂から小雨が降り出し、山上では小雪が舞っていました。手が冷たくなってきました。
それでも最高峰の広場には十数人の人、東屋は、最高峰下も一軒茶屋前も人で埋まって、次々と登ってこられる方々。
七曲坂の後半で下ってこられる Kumainkobe さんにお会いしました。最近、毎週拝顔の栄に浴しています m(_ _)m
七曲坂から小雨が降り出し、山上では小雪が舞っていました。手が冷たくなってきました。
それでも最高峰の広場には十数人の人、東屋は、最高峰下も一軒茶屋前も人で埋まって、次々と登ってこられる方々。
瑞宝寺谷西尾根を下り、標高 650m あたり。ここから 10 分足らず降下したら、左筆屋道右展望台の分岐に至るところです。
この写真の向かって左には枯れ枝封鎖、右には黄色いテープマークと右下へ下って行く踏み跡が見えます。それら黄色いテープマークがある木には古い赤ペイントマークの名残。
ここを右折してその下で左折した場合も、ここで左折した場合も、次の写真の分岐に至ります。みんなの足跡が、この区間、幅があるのはそのためでしょう。
先週は右折しました。今日は左折しました。
この写真の向かって左には枯れ枝封鎖、右には黄色いテープマークと右下へ下って行く踏み跡が見えます。それら黄色いテープマークがある木には古い赤ペイントマークの名残。
ここを右折してその下で左折した場合も、ここで左折した場合も、次の写真の分岐に至ります。みんなの足跡が、この区間、幅があるのはそのためでしょう。
先週は右折しました。今日は左折しました。
展望台道の崩落箇所を迂回するルートです。ここから向かって右を回り、青い服装の方が歩いているところへ回り込みます。
崩落前は、この左手にベンチがあって(崩落しました)休憩でき、ルートはこの下の川沿いでした。写真中央に、川沿いから昇る階段が見えます。
崩落前は、この左手にベンチがあって(崩落しました)休憩でき、ルートはこの下の川沿いでした。写真中央に、川沿いから昇る階段が見えます。
瑞宝寺公園に来ました。山門を出て振り返り。園内には 5 人ほどの人。先週の賑わいが嘘のようです。茶店も閉まって、この下の道沿いの丹波焼き栗の出店もなくなっていました。
丹波焼き栗は、有馬温泉の町内、湯本坂の栗の里という販売所で売っていました。一袋購入 ^^
https://www.kinzan.co.jp/info/blog/1787/
丹波焼き栗は、有馬温泉の町内、湯本坂の栗の里という販売所で売っていました。一袋購入 ^^
https://www.kinzan.co.jp/info/blog/1787/
装備
個人装備 |
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182装用
ERGOSTARランニングマスク携行
長袖ポロシャツ(おたふく手袋ボディータフネス)
長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス)
ズボン(サウスフィールドハイキング用スラックス)
靴下(安全靴作業用)
靴(La Sportiva Trango Tech Leather)
ザック(Black Diamond Speed 30 M)
レインスーツ(サウスフィールド上)
ダウンジャケット(携行のみ)
ファーストエイドキット
ツェルトポンチョ
コンパス+笛+ヘッドライト
ストック(折畳式 携行のみ)
タオル
ハンドタオル
着替え一式
携帯型情報通信端末(スマホ)
スマホCOVID-19接触確認アプリCocoa
モバイルバッテリー
地図(六甲山系登山詳細図)
手袋(防寒テムレスLL)
手袋(防寒ではないテムレスLL)
食料
行動食
非常食
飲料2L
水分以外18kg(含 鉄アレイ5kg×2+おもり1kg×2)+健康保険証+山岳保険会員証
ココヘリ
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---|
感想
今日も 20kg のトレーニング。そして今日もまた、雨ケ峠を過ぎたあたりから左膝が痛み始め、瑞宝寺谷西尾根の下りに、先週と同じく時間がかかってしまいました。いつもより、20 ないし 30 分、余分にかかりました。
瑞宝寺谷西尾根の足下も悪く、天候ももう一つですし、今日も片道にしました。
+++++
今日の神戸の最高気温は 9.8 度。山上では雪かみぞれで、わずかですが積雪もありました。
水分 2L、鉄アレイ 5kg × 2 + おもり 1kg × 2 を含む合計約 20kg の荷物で、スポーツドリンク 400ml、午後の紅茶ミルクティー 50ml を消費しました。
座っての休憩は、最高峰下の東屋でコンビニミニこしあんデニッシュ 2 ケを摂った 1 回だけでした。
+++++
私は、左手の中指が寒さに弱いので、今日の天候の機会に、テムレスの防寒の有る無しをテストしてみました。
最高峰に着いた頃から左手の中指の感覚がなくなり、指の周径の 1/4 くらいの範囲で指の付け根から指先まで、皮膚が白っぽくなりました。左手に防寒テムレスを使ってみました。右手には普通のテムレスをはきました。
左手にはいた防寒テムレスの方がわずかに温かく感じられましたが、左手中指の感覚の麻痺は、六甲山最高峰に着いた頃から起こり始め、筆屋道に下りてくる頃まで続きました。道中、手をパンパン叩いたり、指の屈伸運動をこまめにしたりしていました。
今日くらいの気温でも、いったん手が冷えますと、テムレスではなかなか温度が上がらないようです。防寒テムレスに加えてインナーグローブもあったほうがよさそうでした。
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