玄倉バス停からスタート。
同じバスから降りたハイカーおじさんがお二人。お二人はどこに行くのか知りませんが、私は先にスタート。
1
玄倉バス停からスタート。
同じバスから降りたハイカーおじさんがお二人。お二人はどこに行くのか知りませんが、私は先にスタート。
玄倉川橋(写真の青い橋)を渡って丹沢湖を挟んだ対岸に行きます。
0
玄倉川橋(写真の青い橋)を渡って丹沢湖を挟んだ対岸に行きます。
丹沢湖と周囲の山。
0
丹沢湖と周囲の山。
北側の湖岸の舗装林道を西進。
0
北側の湖岸の舗装林道を西進。
紅葉がまだ残っています。
2
紅葉がまだ残っています。
今日沢橋まで来ました。
ここが取り付き。
1
今日沢橋まで来ました。
ここが取り付き。
法面の際付近から登ります。
急登です。
途中までロープが有りますが、そこから上は手も使って這うように登ります。
1
法面の際付近から登ります。
急登です。
途中までロープが有りますが、そこから上は手も使って這うように登ります。
少しだけ勾配が緩くなりましたが、まだ急登が続きます。
踏み跡は有りませんが、少しジグザクに蛇行気味で登っていきます。
0
少しだけ勾配が緩くなりましたが、まだ急登が続きます。
踏み跡は有りませんが、少しジグザクに蛇行気味で登っていきます。
また少し勾配が緩くなりましたが、まだ急です。
足を休めるちょっと平らな場所も有りますので、少しずつ息を整え、先程の急登で受けた疲労を和らげながら登っていきます。
0
また少し勾配が緩くなりましたが、まだ急です。
足を休めるちょっと平らな場所も有りますので、少しずつ息を整え、先程の急登で受けた疲労を和らげながら登っていきます。
この辺りは紅葉が残っていて綺麗です。
1
この辺りは紅葉が残っていて綺麗です。
落ち着いて眺めている余裕は有りませんが・・・。
1
落ち着いて眺めている余裕は有りませんが・・・。
1
鹿柵の横を一旦下って・・・。
0
鹿柵の横を一旦下って・・・。
また登り再開。
今日沢の取り付きから次の中間目的地の大ノ山の間の半分を過ぎた辺りです。
大ノ山南斜面のの登りです。
0
また登り再開。
今日沢の取り付きから次の中間目的地の大ノ山の間の半分を過ぎた辺りです。
大ノ山南斜面のの登りです。
ミツマタがルート上にたくさん生えています。
開花時期になったら綺麗な黄色の斜面になりそうです。
折らないように注意しながら間を登っていきます。
0
ミツマタがルート上にたくさん生えています。
開花時期になったら綺麗な黄色の斜面になりそうです。
折らないように注意しながら間を登っていきます。
途中のなだらかな所で疲労回復。
2
途中のなだらかな所で疲労回復。
踏み跡など見えません。
0
踏み跡など見えません。
ひたすら登るのみ。
0
ひたすら登るのみ。
GPSを見て外れていないことを確認しながら進みます。
こんな所も踏み込んでいきます。
1
GPSを見て外れていないことを確認しながら進みます。
こんな所も踏み込んでいきます。
だいぶ勾配が緩くなりました。
大ノ山山頂はもうすぐ。
0
だいぶ勾配が緩くなりました。
大ノ山山頂はもうすぐ。
針葉樹の林の中に入った所で、ここが大ノ山。
特に何も無し。
0
針葉樹の林の中に入った所で、ここが大ノ山。
特に何も無し。
大ノ山から進行方向左の尾根へ進みます。
大ノ山から一旦下ります。
痩せ気味の鞍部が有ります。
1
大ノ山から進行方向左の尾根へ進みます。
大ノ山から一旦下ります。
痩せ気味の鞍部が有ります。
鞍部を過ぎれば登り。
戸沢ノ頭への登りで急登です。
半壊している鹿柵近くを登ります。
0
鞍部を過ぎれば登り。
戸沢ノ頭への登りで急登です。
半壊している鹿柵近くを登ります。
戸沢ノ頭に着きました。
広い山頂ですが、特に何も無し。
ピークらしくもありません。緩い登りが先に見えます。
ここから雨を感じるようになってきたので、レインウェアを着こみ、リュックも防雨カバー装着。
2
戸沢ノ頭に着きました。
広い山頂ですが、特に何も無し。
ピークらしくもありません。緩い登りが先に見えます。
ここから雨を感じるようになってきたので、レインウェアを着こみ、リュックも防雨カバー装着。
戸沢ノ頭の北の緩々の登りを進んだ後は、次の遠見山の南斜面の登りに入ります。
1
戸沢ノ頭の北の緩々の登りを進んだ後は、次の遠見山の南斜面の登りに入ります。
ここもなかなか急。
針葉樹林沿いにその外側を登ります。
0
ここもなかなか急。
針葉樹林沿いにその外側を登ります。
遠見山山頂に到着。
針葉樹林の中です。
特に何も無し。
0
遠見山山頂に到着。
針葉樹林の中です。
特に何も無し。
進行方向右の北東の方角の緩くて広い尾根を進みます。
フラットに近い位なので、ここまでの疲れから体力を回復できるでしょう。
針葉樹林帯の中、落ち葉と落ち枝で地面が埋まり、踏み跡は見えません。
右の鹿柵沿いに踏み跡が有ったらしいのですが、確認しませんでした。そこのほうが歩き易かったのだろうと思います。
暫くこのような道を進みます。
写真はフナクボと呼ばれる地点で、ここが今日の最高標高地点になりました。
0
進行方向右の北東の方角の緩くて広い尾根を進みます。
フラットに近い位なので、ここまでの疲れから体力を回復できるでしょう。
針葉樹林帯の中、落ち葉と落ち枝で地面が埋まり、踏み跡は見えません。
右の鹿柵沿いに踏み跡が有ったらしいのですが、確認しませんでした。そこのほうが歩き易かったのだろうと思います。
暫くこのような道を進みます。
写真はフナクボと呼ばれる地点で、ここが今日の最高標高地点になりました。
途中の左手に有った、何か心が惹かれる広い場所。
0
途中の左手に有った、何か心が惹かれる広い場所。
先へ・・・。
ひたすらこのような場所を歩いていると・・・。
0
先へ・・・。
ひたすらこのような場所を歩いていると・・・。
大杉山山頂に到着。
先程までと何も変わらないただの針葉樹林の中です。
0
大杉山山頂に到着。
先程までと何も変わらないただの針葉樹林の中です。
とりあえず登頂成功。
笑顔無し。
5
とりあえず登頂成功。
笑顔無し。
三角点ゲットのイェ〜〜イ。
さて、このあとひたすら北進して石棚山西尾根との合流を目指す予定でしたが、ここまでのペースが予測よりもやや遅く、地形図を見る限り更にこの先がよりきつそうになること、加えて雨も降り続きそうだったので、もしかしたら石棚山西尾根辺りで時刻的、体力的、精神的にちょっと危うい状況になるかもと感じ、進みかけはしましたが予定を変更。
大杉山から西尾根ルートで中川温泉方面へ下山することにしました。
エスケープルートとして想定していましたので、GPSにもルートは保存してありました。
0
三角点ゲットのイェ〜〜イ。
さて、このあとひたすら北進して石棚山西尾根との合流を目指す予定でしたが、ここまでのペースが予測よりもやや遅く、地形図を見る限り更にこの先がよりきつそうになること、加えて雨も降り続きそうだったので、もしかしたら石棚山西尾根辺りで時刻的、体力的、精神的にちょっと危うい状況になるかもと感じ、進みかけはしましたが予定を変更。
大杉山から西尾根ルートで中川温泉方面へ下山することにしました。
エスケープルートとして想定していましたので、GPSにもルートは保存してありました。
どこから降りるのか分かりにくく、ちょっと不安になりましたが、GPSや地形図を見て、この急下りだと判断。
かなりの急斜面です。ジグザク気味に歩けそうな所をゆっくりと下っていきます。
斜面に目印のテープが有ってちょっと安堵。ちなみにここまでテープなど一切有りませんでした。
0
どこから降りるのか分かりにくく、ちょっと不安になりましたが、GPSや地形図を見て、この急下りだと判断。
かなりの急斜面です。ジグザク気味に歩けそうな所をゆっくりと下っていきます。
斜面に目印のテープが有ってちょっと安堵。ちなみにここまでテープなど一切有りませんでした。
激下りを過ぎてホッとしたところ。
0
激下りを過ぎてホッとしたところ。
痩せ尾根。
右に落ちたら這い上がれそうにない・・・。
0
痩せ尾根。
右に落ちたら這い上がれそうにない・・・。
たぶんこの先こんな感じの所を下れるとは思えない・・・。
束の間の安心区間。
1
たぶんこの先こんな感じの所を下れるとは思えない・・・。
束の間の安心区間。
やはりまた激下り。
万一の時に掴まれそうな木が無いので怖い。
しかも雨で濡れているし。
0
やはりまた激下り。
万一の時に掴まれそうな木が無いので怖い。
しかも雨で濡れているし。
相当滑りそうな下り。
ここにはロープが有りました。
それが無かったら滑り台みたいに滑ってしまいそうです。
後ろ向きに這うようにして下ることになるでしょう(実際途中からそうしました)。
0
相当滑りそうな下り。
ここにはロープが有りました。
それが無かったら滑り台みたいに滑ってしまいそうです。
後ろ向きに這うようにして下ることになるでしょう(実際途中からそうしました)。
やっと激下り区間から脱出。
1
やっと激下り区間から脱出。
馬草山の斜面を登ります。
登りが嬉しいです。
踏み跡が有ります。
0
馬草山の斜面を登ります。
登りが嬉しいです。
踏み跡が有ります。
でも馬草山の山頂へは行きません。
途中で巻き道になります。
歩ける道はちゃんと見えます。
狭いですので右へ滑り落ちないように注意。
0
でも馬草山の山頂へは行きません。
途中で巻き道になります。
歩ける道はちゃんと見えます。
狭いですので右へ滑り落ちないように注意。
巻き道の次は広くなだらかな針葉樹林の中へ。
0
巻き道の次は広くなだらかな針葉樹林の中へ。
GPSを確認するとちょっと外れかけていて、こんな所を歩く羽目に・・・。
すぐに復帰出来ました。
0
GPSを確認するとちょっと外れかけていて、こんな所を歩く羽目に・・・。
すぐに復帰出来ました。
針葉樹林の林と林の間の雑木林区間に急下り。
ジグザク気味に下っていきます。
ここもなんとなく踏み跡有り。
0
針葉樹林の林と林の間の雑木林区間に急下り。
ジグザク気味に下っていきます。
ここもなんとなく踏み跡有り。
堰堤まで来ましたが、GPSを確認するとちょっとずれています。
修正するために堰堤の対岸へ渡り直しました。
この辺りでミス・コースしていた可能性が有ります。
あとで確認すると(写真は載せませんが)ここの少し上の石櫓が有った辺りでもしかしたらミスったかも知れません。
1
堰堤まで来ましたが、GPSを確認するとちょっとずれています。
修正するために堰堤の対岸へ渡り直しました。
この辺りでミス・コースしていた可能性が有ります。
あとで確認すると(写真は載せませんが)ここの少し上の石櫓が有った辺りでもしかしたらミスったかも知れません。
とりあえずルートに復帰するとすぐに林から出ました。
これで山から脱出。
大杉山から約2時間もかかりました。
ようやく安堵。
1
とりあえずルートに復帰するとすぐに林から出ました。
これで山から脱出。
大杉山から約2時間もかかりました。
ようやく安堵。
ここから近くのr76上に有る中川温泉入口バス停へ一旦向かいます。
河内川を橋で渡ります。
1
ここから近くのr76上に有る中川温泉入口バス停へ一旦向かいます。
河内川を橋で渡ります。
バスの時刻表は持っているので、中川温泉入口バス停に行ってもバスは15時くらいまで来ないことは知っていました。
なのでr76を南進し、着替えたりトイレしたり休めるようなバス停のある辺りまで行くことにしました。
結局山歩きは約7km。ここから先は舗装路歩きです。
雨は小雨ながら降っています。
0
バスの時刻表は持っているので、中川温泉入口バス停に行ってもバスは15時くらいまで来ないことは知っていました。
なのでr76を南進し、着替えたりトイレしたり休めるようなバス停のある辺りまで行くことにしました。
結局山歩きは約7km。ここから先は舗装路歩きです。
雨は小雨ながら降っています。
暫くして丹沢湖沿いになりました。
1
暫くして丹沢湖沿いになりました。
大仏大橋が見えてきました。
1
大仏大橋が見えてきました。
永歳橋まで来ました。
私が歩いた辺りの山が見えます。
左寄りの一番高いピークが大杉山です。
2
永歳橋まで来ました。
私が歩いた辺りの山が見えます。
左寄りの一番高いピークが大杉山です。
丹沢湖バス停まで来ました。
東屋が有りますし、近くには無料で入れる丹沢湖記念館が有ってトイレも借りられますし・・・、ということで、バスの時間的にもここが丁度良いのでゴール。
舗装路歩きは4km程になりました。
2
丹沢湖バス停まで来ました。
東屋が有りますし、近くには無料で入れる丹沢湖記念館が有ってトイレも借りられますし・・・、ということで、バスの時間的にもここが丁度良いのでゴール。
舗装路歩きは4km程になりました。
いいねした人