山形 雁戸山 こちらにも写真付けました


- GPS
- 07:17
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 966m
- 下り
- 950m
コースタイム
天候 | 快晴 頂上は西風で体温をうばわれる。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここは北蔵王の雁戸山,神室へどちらでも登れる駐車場で、天気が良ければ平日でも何台か必ずとまっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は登り口から硬く頂上までアイゼンで。 蟻の戸渡りから上は完全にクラスとしてカリカリ、山友サンはプラブーツに前爪無しのアイゼンのでとまどりロープで繋いで降りました。 もう1人の先行者サンは靴に合わないアイゼンを紐でグルグル巻にして、でもずれて外れそうに成りながらでした。 何かあってからでは遅いので装備に誤魔化しは禁物だと思います。又自分の装備で難しいと判断出来る時は引き返す勇気も要るのではと考えさせられました。 |
写真
夏道は左の山腹をトラバースするのですが、冬は見晴らしの良い山頂を越して行きます。ナゼ尾根に夏道を作らなかったのか謎です。
感想
13年11個目。
前日の天気予報で快晴と出たので、先月途中撤退した雁戸山に。
アクセスにも書きましたが、今日のように天気予報で快晴なら、必ず駐車場に数台とまっているものと向かって見たら、3台の先行者らしき車が。しかもその中に見覚えの有る1台!?平日で誘えないと思っていた近所の山友サンでした。
ここは足を伸ばせば南に雁戸,北に神室と、そこまで登らないまでも、ルートもたくさん有り道中会えるかも分かりませんがソレも楽しみにして登り始めました。
前回踏み跡も無く深雪にカンジキでも悩まされた道も、しっかり固まり少し登ってすぐアイゼン装着です。天気や雪質によってこれ程違うのか?とあらためて思うほどにサクサク登れます。
カケスガ峰に着くと前山に単独どうしであろう2人の人影。後ろを登るのは山友サンらしいです。 新山分岐で追いつくとやはりそうでした。お互い抜け駆けの後ろめたさを苦笑いで誤魔化して行動を共にすることに。
自分は元々アイゼンだったのでストックをピッケルに(冬山を始めて、ここを登りたかったのでそろえたピッケルに10本アイゼン絶対使います。)、山友サンはプラブーツにスノーシューから8本アイゼンへ、ピッケルは持って無さそうでした(前に登った時に、長靴に軽アイゼンの方も居たので、自分の気合の入れすぎ?とちょっとガッカリしたのですが今回もでした。)
ただ、今回は自分が正解で、山友サン苦労してる様子です。
山頂では久々の好天で、そこに宇宙が有る事を思い出させるほどの真っ青な青空に、蔵王から飯豊,大朝日,月山,葉山,鳥海山,御所山と、もしかして岩手山?東を向けば太平洋に突き出た牡鹿半島も見渡せます。ヤッパリ同じ山に何度登っても、天気でその山のイメージが変わります。先月は人を受け入れない寒々とした山だったのに...
ひとしきり眺めて昼食は山頂でツエルトを張りました。布1枚でも暖かくてホッとします。
イヨイヨ下りの時間ですが、苦労して登った山友サン、カカトの曲がらないプラブーツに前爪無しのアイゼンで腰が退けかかっています。使った事は無いのだけれど、一応お守りのつもりで6mm20mの補助ロープとソウスリングとカナビラ数セット、いつもザックに入れているので、本で読んだ受け売りでも繋がっていれば体が硬くならなければと、ピッケルでアンカーの真似事をしながら下りて来ました。
ロープワークは講習受けないと駄目ですね...
コメント
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笹谷峠から雁戸山は積雪期には経験がありません。新雪期に笹雁新道から一度登ったことがありますが、私の経験では無理かなと思ってます。厳冬期の山形の山はアプローチが不便ですし、技術的にもなかなか標高の高い所は行けません。今シーズンは白鷹山の単独登頂ができたらいいなと思っています。来年もよろしくお願い申し上げます。
返信遅れて申し訳ありません。
今記録を乗せたのですが元日の計画中でバタバタしてました。
HITOIKIさんも年末は勢力的に登られていましたね、自分もコメントに残せたらと思いますのでその時はよろしくお願いします。
雁戸山は確かにこの辺には他に無い急峻な山ですね。良く近所の山友さんとも話すのですが、あと1500mとは言わないまでも、せめて1000m高ければ北アルプスの槍にも引けを取らない名山に成ったんじゃないかと思うのです。
しかし今の高さで居てくれるおかげで自分が冬でも挑戦する気にさせる親しみを感じる好きな山です。
前に、確か二度目の冬雁戸の時に、蟻の戸渡りで一緒に成った最上山岳宿の方はかなりのご高齢の方でしたが、4月頃の雪が安定して最後の核心分にステップが刻まれた頃に確り登られていましたよ。
経験の浅い自分が言うのもなんですが、HITOIKIさんなら白鷹といわず雁戸も狙えるのではないでしょうか。
お互い無理は禁物ですが、もっと山を楽しめたら良いですね。
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