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Yamareco

記録ID: 3828503
全員に公開
ハイキング
甲信越

高鳥屋山→網掛山→蛇峠山、バリ2座で阿智セブン6-4/7、5/7、6/7

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
13.9km
登り
1,363m
下り
1,381m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:25
合計
6:54
9:19
81
スタート地点
10:40
10:47
154
13:21
13:21
10
13:31
13:32
10
13:42
13:49
17
14:06
14:06
62
15:08
15:08
26
15:34
15:34
5
15:39
15:44
5
15:49
15:54
18
16:12
16:12
1
16:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高鳥屋山の駐車地までは、一部すれ違い困難な細い道があります。
蛇峠山の入口の馬の背までの道も細く、さらにすれ違い困難な場所多数です。
コース状況/
危険箇所等
高鳥屋山:往路・復路ともバリルート。往路は取り付きが急。その後も時々急坂はありますが、多少の藪を我慢すればまずます登りやすい。復路も同様ですが、沢からどのように山道に復帰するかが問題です。

網掛山:往路はバリルート。取り付きから急坂で、所々下りで使うには怖い場所あり。復路は一般登山道で整備されていますが、九十九折でもなかなかの急坂が続きます。落葉が堆積していて滑りやすい場所が多々あります。

蛇峠山:特に危険はありません。
道路脇の空き地に駐車してスタート。
珍しく初っ端からゲイターを装着しておく。
この場所を右へ。
私有地かと思える細い道を進んで谷底へ。
2021年12月11日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 9:21
道路脇の空き地に駐車してスタート。
珍しく初っ端からゲイターを装着しておく。
この場所を右へ。
私有地かと思える細い道を進んで谷底へ。
橋を渡って向こう側へ。
案外しっかりした山道を進む。
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橋を渡って向こう側へ。
案外しっかりした山道を進む。
廃屋の前を通って樹林帯へ。
倒木が廃屋に支えられている。
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廃屋の前を通って樹林帯へ。
倒木が廃屋に支えられている。
踏み跡を辿っていく。
ここは斜面が崩れていて怖い場所。
落ちたら止まらない。
2021年12月11日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 9:30
踏み跡を辿っていく。
ここは斜面が崩れていて怖い場所。
落ちたら止まらない。
滝の右側に橋らしきものが見える。
復路はあの辺に降り立つのだろうか?
この辺りから急な斜面をよじ登る。
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滝の右側に橋らしきものが見える。
復路はあの辺に降り立つのだろうか?
この辺りから急な斜面をよじ登る。
枯れ笹が多い急斜面を登っていく。
途中獣道らしきものも見られるが、長くは続いていない。
2021年12月11日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 9:36
枯れ笹が多い急斜面を登っていく。
途中獣道らしきものも見られるが、長くは続いていない。
急坂が一旦終わる。
この先枯れ笹が少し濃いが、それほどの障害にはならない。
2021年12月11日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 9:51
急坂が一旦終わる。
この先枯れ笹が少し濃いが、それほどの障害にはならない。
植林帯?へ入っていく。
一旦枯れ笹はほとんどなくなる。
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植林帯?へ入っていく。
一旦枯れ笹はほとんどなくなる。
ハッキリした踏み跡が続くようになり、目印も出てきた。
写真右のような、紐が巻かれた木を辿ると歩きやすい。
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ハッキリした踏み跡が続くようになり、目印も出てきた。
写真右のような、紐が巻かれた木を辿ると歩きやすい。
高鳥屋山が見えた。
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高鳥屋山が見えた。
最後は少し笹藪を歩き、一般登山道に合流。
ここでゲイターを外す。
2021年12月11日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 10:27
最後は少し笹藪を歩き、一般登山道に合流。
ここでゲイターを外す。
高鳥屋山に登頂。
山頂では、4人が休憩中。
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高鳥屋山に登頂。
山頂では、4人が休憩中。
山小屋まで行って伊那盆地。
山小屋で1人が休憩していた。
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山小屋まで行って伊那盆地。
山小屋で1人が休憩していた。
ここから見える南アルプスはこんな感じ。
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ここから見える南アルプスはこんな感じ。
山小屋。
再び山頂へ。
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山小屋。
再び山頂へ。
山頂からの景色。
葉がない時期限定。
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山頂からの景色。
葉がない時期限定。
記念写真を撮って下山。
この辺りから尾根を下って行く。
ゲイターは再装着。
2021年12月11日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 10:48
記念写真を撮って下山。
この辺りから尾根を下って行く。
ゲイターは再装着。
笹藪の急坂を下りると、濃いめの踏み跡に合流。
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笹藪の急坂を下りると、濃いめの踏み跡に合流。
また急坂。
踏み跡は続く。
2021年12月11日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 10:56
また急坂。
踏み跡は続く。
枯れ笹が出てくるが、踏み跡を辿れば苦労はない。
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枯れ笹が出てくるが、踏み跡を辿れば苦労はない。
ここは適当に下って行く。
おそらくどこかに踏み跡は続いていたはず。
と言うか、写真の左に踏み跡っぽい筋。
2021年12月11日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 11:07
ここは適当に下って行く。
おそらくどこかに踏み跡は続いていたはず。
と言うか、写真の左に踏み跡っぽい筋。
ちょっとルートを外す。
おかげで三角点を見過ごしてしまう。
薄い藪を抜けて濃い踏み跡に復帰。
2021年12月11日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 11:23
ちょっとルートを外す。
おかげで三角点を見過ごしてしまう。
薄い藪を抜けて濃い踏み跡に復帰。
急坂を沢まで降りてくる。
渡渉は問題ないが、先に見える青リボンの斜面を登るのは難しそう。
ちょっと右往左往。
2021年12月11日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 11:31
急坂を沢まで降りてくる。
渡渉は問題ないが、先に見える青リボンの斜面を登るのは難しそう。
ちょっと右往左往。
ちょっと下流に行ってみる。
目印があったりトラロープがあったりしたが、かなり危険な降下になりそう。
元の位置に戻って、斜面をよじ登る。
後で考えたら、もう少し上流で渡渉できれば良かったのかも。
登った先は廃屋の裏手だった。
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ちょっと下流に行ってみる。
目印があったりトラロープがあったりしたが、かなり危険な降下になりそう。
元の位置に戻って、斜面をよじ登る。
後で考えたら、もう少し上流で渡渉できれば良かったのかも。
登った先は廃屋の裏手だった。
車道から見えているのは恵那山か?
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車道から見えているのは恵那山か?
駐車地にゴール。
昼食を採りながら網掛山に向かう。
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駐車地にゴール。
昼食を採りながら網掛山に向かう。
林道のカーブに車を停めてスタート。
ここを開けて樹林帯へ。
開けたら閉める。
2021年12月11日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 12:18
林道のカーブに車を停めてスタート。
ここを開けて樹林帯へ。
開けたら閉める。
取り付きが一番大変だったが、その後もかなりの急坂で大変。
ダブルストックでよじ登っていくが、沢山の落葉で滑りやすく、下って行くのはかなり難しいか?
落葉にはカエデが多く、紅葉時期は奇麗だったかもしれない。
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取り付きが一番大変だったが、その後もかなりの急坂で大変。
ダブルストックでよじ登っていくが、沢山の落葉で滑りやすく、下って行くのはかなり難しいか?
落葉にはカエデが多く、紅葉時期は奇麗だったかもしれない。
何の実だっけ?
ここは歩き易い尾根。
この先また急坂が続く。
2021年12月11日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 12:38
ここは歩き易い尾根。
この先また急坂が続く。
適当に三角点に向けトラバースすると踏み跡。
しばらく辿って、三角点のある尾根へ。
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適当に三角点に向けトラバースすると踏み跡。
しばらく辿って、三角点のある尾根へ。
少し下って三角点。
この先の尾根を下って行くのも面白そう。
2021年12月11日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 12:58
少し下って三角点。
この先の尾根を下って行くのも面白そう。
濃いめの踏み跡を辿り、急坂を登り切る。
かなり脹脛に負担がかかってしまった。
夜のバドミントンに影響が出るか?
2021年12月11日 13:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 13:06
濃いめの踏み跡を辿り、急坂を登り切る。
かなり脹脛に負担がかかってしまった。
夜のバドミントンに影響が出るか?
一般登山道に合流。
あとはユルユルと進む。
2021年12月11日 13:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 13:24
一般登山道に合流。
あとはユルユルと進む。
網掛山に登頂。
人が少ないというのに、ちょうど良いタイミングで後から来た人に写真を撮ってもらう。
その後、天望四阿を目指す。
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網掛山に登頂。
人が少ないというのに、ちょうど良いタイミングで後から来た人に写真を撮ってもらう。
その後、天望四阿を目指す。
四阿で小休止。
四阿からの景色。
南アルプスが一望できる。
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四阿からの景色。
南アルプスが一望できる。
一通り写真に収める。
ピストンは難しいと判断し、遠回りになるが一般登山道で下山する。
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一通り写真に収める。
ピストンは難しいと判断し、遠回りになるが一般登山道で下山する。
その一般登山道も九十九折なのに急坂。
落葉が多く、スピードを上げると危ない。
さらに、太腿に掛かる負担が大きい。
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その一般登山道も九十九折なのに急坂。
落葉が多く、スピードを上げると危ない。
さらに、太腿に掛かる負担が大きい。
ゲートは開けたら閉める。
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ゲートは開けたら閉める。
いつもはすぐ右にある駐車場でゴールだが、今日は左へ。
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いつもはすぐ右にある駐車場でゴールだが、今日は左へ。
場所によっては、南アルプスの展望が良い場所がある。
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場所によっては、南アルプスの展望が良い場所がある。
道にボタボタ落ちた柿。
甘くは無いんだろうねぇ。
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道にボタボタ落ちた柿。
甘くは無いんだろうねぇ。
ここはふれあいロードらしい。
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ここはふれあいロードらしい。
途中にある展望台。
面倒なので行かなかった。
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途中にある展望台。
面倒なので行かなかった。
展望台への入口。
鉄塔巡視路でもあるのか?
山中に鉄塔は見当たらないが、興味をそそられる。
2021年12月11日 14:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 14:15
展望台への入口。
鉄塔巡視路でもあるのか?
山中に鉄塔は見当たらないが、興味をそそられる。
温泉旅館近くまで戻ってきた。
興味深い文字。
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温泉旅館近くまで戻ってきた。
興味深い文字。
この仏像群らしい。
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この仏像群らしい。
駐車地にゴール。
三座目、蛇峠山に、向かう。
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駐車地にゴール。
三座目、蛇峠山に、向かう。
本来はバリルートで山頂を目指す予定だったが、時間が超過した上に結構疲労が溜まってしまったので、最短ルートに変更。
馬の背まで来れて良かった(冬場は来られない)。
サクッと準備してスタート。
2021年12月11日 15:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 15:07
本来はバリルートで山頂を目指す予定だったが、時間が超過した上に結構疲労が溜まってしまったので、最短ルートに変更。
馬の背まで来れて良かった(冬場は来られない)。
サクッと準備してスタート。
山道をひた歩いて車道に合流。
またすぐ先に山道に入る。
2021年12月11日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 15:19
山道をひた歩いて車道に合流。
またすぐ先に山道に入る。
山道入口の道標。
大川入山用だったのか?
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山道入口の道標。
大川入山用だったのか?
舗装路の日陰に雪が残る。
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舗装路の日陰に雪が残る。
電波塔の上に月。
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電波塔の上に月。
天望地は後にして山頂へ向かう。
鞍部付近には積雪。
凍るとアイゼンが必要かもしれない。
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天望地は後にして山頂へ向かう。
鞍部付近には積雪。
凍るとアイゼンが必要かもしれない。
蛇峠山に登頂。
記念写真を撮影。
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蛇峠山に登頂。
記念写真を撮影。
小さな山名板もある。
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小さな山名板もある。
展望台に上がるが、大した景色は見えない。
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展望台に上がるが、大した景色は見えない。
展望台から何か見えたので近寄ってみたら山名板。
風で飛ばされた?
天望地に向かう。
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展望台から何か見えたので近寄ってみたら山名板。
風で飛ばされた?
天望地に向かう。
天望地から大川入山。
明後日行けるかな?
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天望地から大川入山。
明後日行けるかな?
中央アルプスが奇麗に見える。
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中央アルプスが奇麗に見える。
南アルプスも一望できる。
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南アルプスも一望できる。
御嶽山は見えないなぁ。
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御嶽山は見えないなぁ。
乗鞍岳はまずまず。
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乗鞍岳はまずまず。
現地で穂高は良く見えなかったが、写真にしたら結構見えていたようだった。
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現地で穂高は良く見えなかったが、写真にしたら結構見えていたようだった。
反対側の景色。
山頂の展望台からより良く見える。
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反対側の景色。
山頂の展望台からより良く見える。
一気に下山して駐車地にゴール。
その後、友人宅へ向けて出発。
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一気に下山して駐車地にゴール。
その後、友人宅へ向けて出発。

感想

東濃地方に遊びに行くついでに、阿智セブンサミット6回目達成を目指してきました。
大川入山をどう組込むか悩んだ末、残りの3座を先に登頂することに。
ただ登頂しても面白味に欠けるので、3座ともバリルートで計画しました。

1座目は高鳥屋山。
往路は、行けるかどうかも分からないルート設定。
濃い薮や危険な場所はほとんどなく、案外順調に登頂出来ました。
下山路はみんなの足跡があるルート。
時々急坂はありますが、栃百を考えればそう難しくないルートです。
ただ、沢からの脱出には少し難儀しました。

2座目は網掛山。
みんなの足跡を辿りますが、予想以上の急坂が続きます。
特に序盤が大変で、途中でピストンを断念。
下山は安全なルートに変更しました。

3座目は蛇峠山。
時間が足りない上に、網掛山での疲労が蓄積してしまったので、最短ルートで攻略しました。

これで、阿智セブン6回目達成に王手。
明後日に達成出来るかな?

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