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Yamareco

記録ID: 3832322
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山(川戸谷林道〜)

2021年12月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:55
距離
14.3km
登り
1,247m
下り
1,257m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:20
合計
5:56
6:15
181
スタート地点
9:16
9:17
2
9:34
9:35
12
9:47
9:48
5
9:59
9:59
25
10:24
10:26
10
10:43
10:44
15
10:59
10:59
0
10:59
10:59
15
11:14
11:25
12
12:11
ゴール地点
天候 くもり。山頂はガス。
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上平寺の駐車場。
下山時はまぁまぁ停まってました。
コース状況/
危険箇所等
上平寺〜川戸谷林道:林道歩きです。

川戸谷林道終点〜取り付き〜伊吹山尾根:終点ちょっと手前で林道崩落。渡渉などを経て終点地点に行く必要があります。
取り付き地点から尾根へ登り上げるのが今回一番の核心。急斜面な上に、掴む岩や木の根が時々脆いのでかなり注意が必要です。
その後、伊吹山尾根までのルートも急斜面があったり、気の抜けない箇所多々あり。

伊吹山尾根〜伊吹山:なだらかなルート。ガスで真っ白だったので時々ルートが分かりづらい所も。

伊吹山〜上野ルート〜上平寺尾根〜弥高寺跡:ほぼ問題なし。

弥高寺跡〜弥高集落:歩きやすい林道を歩いていたら全然違う方向へ。事前予習が必要でした。平野神社へ下るルートはかなり登山道荒れてます。案内もありません。
その他周辺情報 直帰。
薬草の湯へ普段なら寄ると思います。
駐車場。
ちょっと早いけど出発。
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駐車場。
ちょっと早いけど出発。
川戸谷林道を歩きます。
暗いけど大丈夫。
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川戸谷林道を歩きます。
暗いけど大丈夫。
伊吹山は雲に覆われてる。
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伊吹山は雲に覆われてる。
この辺で林道崩落?
向こうにある橋の左手を目指します。
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この辺で林道崩落?
向こうにある橋の左手を目指します。
林道終点。
取り付き地点。
ピンクテープあるので分かると思います。
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林道終点。
取り付き地点。
ピンクテープあるので分かると思います。
しかしながらとんでもない急斜面。
岩や木の根も脆い。
滑落したら大怪我すると思います。慎重に。
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しかしながらとんでもない急斜面。
岩や木の根も脆い。
滑落したら大怪我すると思います。慎重に。
やっとなだらかな斜面。
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やっとなだらかな斜面。
ピンクテープあるので道迷いは大丈夫かと思います。
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ピンクテープあるので道迷いは大丈夫かと思います。
もうそろそろ尾根というところでやっと歩きやすい登山道現る。
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もうそろそろ尾根というところでやっと歩きやすい登山道現る。
今回これが厄介でした。
チクチクして痛い。
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今回これが厄介でした。
チクチクして痛い。
尾根へ上がる。
ドライブウェイを撮っていますが、御覧のあり様。
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尾根へ上がる。
ドライブウェイを撮っていますが、御覧のあり様。
尾根を歩いていると神秘的な池が現る。
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尾根を歩いていると神秘的な池が現る。
色々なアングルで。
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色々なアングルで。
ガスでルートが分かりづらいです。
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ガスでルートが分かりづらいです。
なんか歩きにくいところを歩いてしまったり。
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なんか歩きにくいところを歩いてしまったり。
ドリーネのような場所。
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ドリーネのような場所。
そして祠が現る。
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そして祠が現る。
もうそろそろ山頂か?
5
もうそろそろ山頂か?
懸念してた鹿避けネットは冬に向けて取り外されてました。
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懸念してた鹿避けネットは冬に向けて取り外されてました。
唯一の積雪。
三角点到着。
ここまで誰にも会わず。
5
三角点到着。
ここまで誰にも会わず。
もう店じまい。
日本武尊。
そして下山。
ちょっとだけ見えました。
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ちょっとだけ見えました。
上平寺尾根へ向かって、前回見落としてた弥高山最高点。
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上平寺尾根へ向かって、前回見落としてた弥高山最高点。
そして弥高山。
間違い?
どうなんだろうね?
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間違い?
どうなんだろうね?
ここは4等三角点です。
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ここは4等三角点です。
そして弥高寺跡。
ここで休憩です。
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そして弥高寺跡。
ここで休憩です。
見晴らし良し。
見上げると祠発見。
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見上げると祠発見。
ここでルートを間違える。
普通右へ行ってしまうよね?
左手が正解です。
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ここでルートを間違える。
普通右へ行ってしまうよね?
左手が正解です。
こんな荒れた登山道です。
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こんな荒れた登山道です。
お寺まで降りてきました。
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お寺まで降りてきました。
道路歩いて上平寺まで戻ります。
車に注意。
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道路歩いて上平寺まで戻ります。
車に注意。
伊吹山は終始ガスに覆われています。
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伊吹山は終始ガスに覆われています。
お疲れ様でした。
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お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

仕事がツラくて長い1週間でした。
山に行って癒されなくては。

本日は伊吹山。ヤマップの達人さんの記録を参考に川戸谷林道から伊吹山を目指します。ちょっと早めの6時頃出発。序盤は林道歩きなので暗くても大丈夫。林道終点に近づくころには明るくなる。ここまでは予定通り。終点間近で林道崩落。渡渉などを経て林道終点に到着。取り付き地点もピンクテープがあるからすぐ分かりました。そして今回一番の核心。この取り付き地点から尾根へ乗り上げるまでがとにかく危険。とりあえず滑落すれば人生ゲームオーバー。慎重に登ります。しかしながら掴もうとする岩や木の根が時々脆いので、かなり注意が必要です。ここは下りでは利用しない方がいいと思います。その後もけっこうな急斜面があったりなかなかしんどいルート。枯れ葉に覆われた窪地がけっこう歩きやすいです。そして1100m辺りでようやく山頂へ向けての尾根へ到着。しかしながらガスガス。ルートも時々不明瞭。真っ白だから時々悩みます。そしてようやく古めかしい祠やお地蔵様のところまで来ることが出来ました。そして過去レコなどから鹿よけネットを越えるのが大変との事でしたが、冬だからでしょうか?ネットは取り外されていたため、難なく突破出来ました。そして三角点到着。ここまで誰にもまだお会いしていません。そして日本武尊像辺りで本日初めて人にお会いする。そして下山。ホントは中尾根で下ろうかと思ってましたが、ここまで来るのにすでに完全燃焼。&ガスガスで何にも見えない中、中尾根下るのも怖いので、無難に上野ルートで下山です。下山時は何人かすれ違いましたが、今日は登ってくる人少なかったですね。そして弥高寺跡までサクサクと降りてきました。ここでやっと休憩。昼食タイム。見晴らしいいので、ここで休憩おススメです。その後はちょっと遠回りで歩いたことない弥高集落ルートで下山しよう。消化試合のつもりでしたが、まさかのルートミス。歩きやすい林道歩いていたら、全然違う方向へ。この弥高集落へ降りるルート、案内も無く登山道も荒れているので、あまりおすすめ致しません。やっと神社へ降りて、その後は猛スピードで走る車の横を歩いて上平寺へ戻りました。

お風呂にも入らず、速攻で家へ戻って、ちょっと仕事。やっとかないと明日にひびくので。買い物やら掃除も済ませ本日も無駄のない1日でした。タイヤ交換だけ出来なかった。

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