保久良神社の裏手から金鳥山、風吹岩に登るところの東灘山麓自然歩道案内図。
熊の目撃情報と注意の掲示がありました。下記に参照を載せておきます。
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12/12 9:15
保久良神社の裏手から金鳥山、風吹岩に登るところの東灘山麓自然歩道案内図。
熊の目撃情報と注意の掲示がありました。下記に参照を載せておきます。
今日も人が大勢の六甲山最高峰。この角度でしか、写真を撮ることができませんでした。
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12/12 11:32
今日も人が大勢の六甲山最高峰。この角度でしか、写真を撮ることができませんでした。
六甲山最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡の方向。霞んで見えませんでした。
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12/12 11:34
六甲山最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡の方向。霞んで見えませんでした。
最高峰の下の東屋でミニ塩豆大福 1 ケの休憩をして、レインスーツの上を羽織り、テムレス(防寒ではない)を装用して、有馬に下りはじめました。
東屋の下から大阪方向の定点観測。
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12/12 11:42
最高峰の下の東屋でミニ塩豆大福 1 ケの休憩をして、レインスーツの上を羽織り、テムレス(防寒ではない)を装用して、有馬に下りはじめました。
東屋の下から大阪方向の定点観測。
一軒茶屋さんから東へ。向かって左上が瑞宝寺谷西尾根の降下箇所(最初は登り)。
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12/12 11:50
一軒茶屋さんから東へ。向かって左上が瑞宝寺谷西尾根の降下箇所(最初は登り)。
笹が刈られて歩きやすい道。
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12/12 11:51
笹が刈られて歩きやすい道。
左折する(西へ下る)新しい分岐ができていました。白い紐のマーキング。
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12/12 11:56
左折する(西へ下る)新しい分岐ができていました。白い紐のマーキング。
左折方向を見ますと、木に六甲山 P の白ペイント。魚屋道の吉高神社跡の下、白石谷降下箇所のあたりに下って行くようです。ここから六甲山最高峰に行くのにこの新ルートはあまり意味ないかも。山上ドライブウエイから一軒茶屋さんの前に出た方が、登降が少ないと思います。
こういうペイントや新ルートの開拓(失われた昔のルートの発見ではなく)はどうなんでしょうね。
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12/12 11:56
左折方向を見ますと、木に六甲山 P の白ペイント。魚屋道の吉高神社跡の下、白石谷降下箇所のあたりに下って行くようです。ここから六甲山最高峰に行くのにこの新ルートはあまり意味ないかも。山上ドライブウエイから一軒茶屋さんの前に出た方が、登降が少ないと思います。
こういうペイントや新ルートの開拓(失われた昔のルートの発見ではなく)はどうなんでしょうね。
瑞宝寺谷西尾根の頭が見えてきました。
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12/12 11:58
瑞宝寺谷西尾根の頭が見えてきました。
瑞宝寺谷西尾根の頭付近。右折(東方向)に白水山を示すペイントの分岐。こういうペイントはどうなんでしょうね。
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12/12 11:59
瑞宝寺谷西尾根の頭付近。右折(東方向)に白水山を示すペイントの分岐。こういうペイントはどうなんでしょうね。
瑞宝寺谷西尾根の下りはこの直進方向。
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12/12 11:59
瑞宝寺谷西尾根の下りはこの直進方向。
倒木につまづかないように。この先にも倒木。迂回したりくぐったりしました。
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12/12 12:00
倒木につまづかないように。この先にも倒木。迂回したりくぐったりしました。
瑞宝寺谷西尾根の下りは、この写真の中央で右折。
直進しますと、笹原(最高峰から北に見えます)を通過して、左折して下り、魚屋道に合流します。
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12/12 12:01
瑞宝寺谷西尾根の下りは、この写真の中央で右折。
直進しますと、笹原(最高峰から北に見えます)を通過して、左折して下り、魚屋道に合流します。
足下は、古い木階段の跡で、杭が出ています。つまづいたり滑ったりしやすいです。笹の丈が高いところでは、足下が見えないので、さらに危険です。
こういう木階段は、この後の下りの途中にも見られますし、西おたふく山と森林管理道の間、黒岩谷西尾根、ネコモリ谷などにもあります。古い時代の斜面の崩落防止工事や堰堤工事のための通行路だったようです。
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12/12 12:02
足下は、古い木階段の跡で、杭が出ています。つまづいたり滑ったりしやすいです。笹の丈が高いところでは、足下が見えないので、さらに危険です。
こういう木階段は、この後の下りの途中にも見られますし、西おたふく山と森林管理道の間、黒岩谷西尾根、ネコモリ谷などにもあります。古い時代の斜面の崩落防止工事や堰堤工事のための通行路だったようです。
胸から顎の下の高さの笹。
笹の隙間のルートを目で追いながら、足下の笹を手で分けながら、足下に気をつけてゆっくり進みました。
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12/12 12:03
胸から顎の下の高さの笹。
笹の隙間のルートを目で追いながら、足下の笹を手で分けながら、足下に気をつけてゆっくり進みました。
この倒木は、またぎました。
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12/12 12:05
この倒木は、またぎました。
笹が途切れ、右下に古い木階段。落葉が踏まれていました。通行があるようです。
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12/12 12:08
笹が途切れ、右下に古い木階段。落葉が踏まれていました。通行があるようです。
下の方に、尾根の幅が広がっているエリアが見えてきました。
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12/12 12:09
下の方に、尾根の幅が広がっているエリアが見えてきました。
この写真の中央の尾根筋に向けて進みます。斜面が広がっているので、登山、下山とも、道を間違いやすいエリアです。
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12/12 12:10
この写真の中央の尾根筋に向けて進みます。斜面が広がっているので、登山、下山とも、道を間違いやすいエリアです。
尾根筋の西側を下って行きます。この風景が見えたら、ルートは合っています。
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12/12 12:12
尾根筋の西側を下って行きます。この風景が見えたら、ルートは合っています。
目印の松の際(東側)を通過。
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12/12 12:13
目印の松の際(東側)を通過。
わかりやすい尾根道になりました。
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12/12 12:16
わかりやすい尾根道になりました。
少々岩を下るところ。
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12/12 12:19
少々岩を下るところ。
また笹で足下が見えにくくなりました。ルートは狭く、下りでは向かって右側(東側)は急斜面ですので、踏み外さないように足下に注意します。
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12/12 12:21
また笹で足下が見えにくくなりました。ルートは狭く、下りでは向かって右側(東側)は急斜面ですので、踏み外さないように足下に注意します。
針葉樹と広葉樹の落ち葉が積もってふわふわ。この先はちょっとした岩の下りです。
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12/12 12:22
針葉樹と広葉樹の落ち葉が積もってふわふわ。この先はちょっとした岩の下りです。
この倒木は、左折しながらくぐって下ります。
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12/12 12:26
この倒木は、左折しながらくぐって下ります。
高度が下がり、植生が変わってきました。
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12/12 12:28
高度が下がり、植生が変わってきました。
年々、枝が伸びてきています。
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12/12 12:28
年々、枝が伸びてきています。
松の枝が道を塞いでいます。そっと手でよけて通過。
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12/12 12:29
松の枝が道を塞いでいます。そっと手でよけて通過。
岩場の登り。六甲山最高峰へ向けての登山では、ここは下りになります。足を置くところが狭く、要注意箇所です。
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12/12 12:30
岩場の登り。六甲山最高峰へ向けての登山では、ここは下りになります。足を置くところが狭く、要注意箇所です。
正面の岩塊は向かって左下へ迂回。
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12/12 12:31
正面の岩塊は向かって左下へ迂回。
ちょっとした岩の細尾根。20kg を背負っていますし、細い岩の上を渡ってバランスを崩すと滑落になりますので、3 点ないしは 4 点支持(お尻も使うということです)で下りました。
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12/12 12:34
ちょっとした岩の細尾根。20kg を背負っていますし、細い岩の上を渡ってバランスを崩すと滑落になりますので、3 点ないしは 4 点支持(お尻も使うということです)で下りました。
通過して振り返り。
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12/12 12:35
通過して振り返り。
壊れたベンチの跡の広場。この瑞宝寺谷西尾根でベンチがあったのはここだけのようです。
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12/12 12:38
壊れたベンチの跡の広場。この瑞宝寺谷西尾根でベンチがあったのはここだけのようです。
落ち葉で滑りやすい下り。
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12/12 12:40
落ち葉で滑りやすい下り。
この倒木をまたいで越えたすぐ先で右折。
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12/12 12:47
この倒木をまたいで越えたすぐ先で右折。
岩、石、落ち葉で滑ったりつまづいたりしやすい下り。
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12/12 12:48
岩、石、落ち葉で滑ったりつまづいたりしやすい下り。
右折、左折の分岐が見えてきました。
先々週は右折、先週は左折したところです。左折の方は、以前から枯れ枝で封鎖されています。
今日の GPS トラックログでは、標高 635m あたりです。
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12/12 12:51
右折、左折の分岐が見えてきました。
先々週は右折、先週は左折したところです。左折の方は、以前から枯れ枝で封鎖されています。
今日の GPS トラックログでは、標高 635m あたりです。
先週、私が踏んでおきましたが、左折方向のルートの踏み跡は薄いです。
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12/12 12:52
先週、私が踏んでおきましたが、左折方向のルートの踏み跡は薄いです。
右折方向の下り。今日は右折しました。
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12/12 12:52
右折方向の下り。今日は右折しました。
右折して下った先で、正面には枯れ枝封鎖。左折します。
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12/12 12:53
右折して下った先で、正面には枯れ枝封鎖。左折します。
枯れ枝封鎖の先(東ないしは北東)にも木にペイントのマーキング。瑞宝寺谷の鋼管ダム(瑞宝寺第二堰堤)の左岸あたりに下るのでしょうか。
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12/12 12:53
枯れ枝封鎖の先(東ないしは北東)にも木にペイントのマーキング。瑞宝寺谷の鋼管ダム(瑞宝寺第二堰堤)の左岸あたりに下るのでしょうか。
1、2 枚前の写真の箇所を左折した下りは倒木をくぐります。
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12/12 12:53
1、2 枚前の写真の箇所を左折した下りは倒木をくぐります。
4、5、6 枚前の写真の分岐を左折した場合と、今日の右折した場合とで、下ってきたルートが合流する箇所。振り返りで撮影。
向かって左が、今日下りてきた右折の場合。
向かって右が、先週下りた左折の場合。
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12/12 12:57
4、5、6 枚前の写真の分岐を左折した場合と、今日の右折した場合とで、下ってきたルートが合流する箇所。振り返りで撮影。
向かって左が、今日下りてきた右折の場合。
向かって右が、先週下りた左折の場合。
今日下りてきた方を見上げてみました。
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12/12 12:57
今日下りてきた方を見上げてみました。
先週下りてきた方。踏み跡は薄いですが、マーキングが目に入ります。
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12/12 12:57
先週下りてきた方。踏み跡は薄いですが、マーキングが目に入ります。
左筆屋道右展望台の分岐に来ました。
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12/12 12:58
左筆屋道右展望台の分岐に来ました。
右折展望台方向。こっちは道が明瞭です。
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12/12 12:58
右折展望台方向。こっちは道が明瞭です。
左折筆屋道方向。知らなければ進もうとは思わない感じです。
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12/12 12:58
左折筆屋道方向。知らなければ進もうとは思わない感じです。
分岐の標識のアップ。今日は左折し、筆屋道に下ることにしました。
私が瑞宝寺谷西尾根に出入りし始めた数年前は、この左折筆屋道の方がルートが明瞭でした。
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12/12 12:59
分岐の標識のアップ。今日は左折し、筆屋道に下ることにしました。
私が瑞宝寺谷西尾根に出入りし始めた数年前は、この左折筆屋道の方がルートが明瞭でした。
岩に生えた松の横を通ったり、
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12/12 13:00
岩に生えた松の横を通ったり、
穏やかな尾根を下ったり、
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12/12 13:01
穏やかな尾根を下ったり、
ちょっと高みに登ったと思いましたら、
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12/12 13:02
ちょっと高みに登ったと思いましたら、
その先はロープ場。ロープを使うことなく登降できますが、ありがたいことです。
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12/12 13:03
その先はロープ場。ロープを使うことなく登降できますが、ありがたいことです。
岩の下りもあります。
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12/12 13:04
岩の下りもあります。
写真中央向かってやや左、頭が赤い直角の標識が地面にあります。六甲の北側でよく目にするものです。これが見られたら、下界は近いです。
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12/12 13:06
写真中央向かってやや左、頭が赤い直角の標識が地面にあります。六甲の北側でよく目にするものです。これが見られたら、下界は近いです。
もう一つ、写真中央向かってやや左の頭が赤い直角の標識、ここで右折。
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12/12 13:07
もう一つ、写真中央向かってやや左の頭が赤い直角の標識、ここで右折。
筆屋道に下りてきました。
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12/12 13:09
筆屋道に下りてきました。
筆屋道を下り始めてすぐ、正面展望台道左折谷道の分岐。今日は左折し、猪谷の方へ。
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12/12 13:09
筆屋道を下り始めてすぐ、正面展望台道左折谷道の分岐。今日は左折し、猪谷の方へ。
荒れた猪谷の谷間。上流から左岸側を時計回りに撮影。
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12/12 13:10
荒れた猪谷の谷間。上流から左岸側を時計回りに撮影。
山腹の崩落。
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12/12 13:10
山腹の崩落。
対岸には、かつて谷道が続いていましたが、この箇所の谷道は失われました。
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12/12 13:10
対岸には、かつて谷道が続いていましたが、この箇所の谷道は失われました。
猪谷の下流方向。
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12/12 13:11
猪谷の下流方向。
谷筋の岩を適当に伝って下りますと、足下には壊れた石積み堰堤と左岸側の梯子。
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12/12 13:12
谷筋の岩を適当に伝って下りますと、足下には壊れた石積み堰堤と左岸側の梯子。
梯子の左岸寄りの岩を下ってきて振り返り。梯子は使いませんでしたが、ありがたいことです。
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12/12 13:13
梯子の左岸寄りの岩を下ってきて振り返り。梯子は使いませんでしたが、ありがたいことです。
下流に目を向けますと、向かって左、谷道に上がるところ。
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12/12 13:13
下流に目を向けますと、向かって左、谷道に上がるところ。
谷道の上流側を振り返りで撮影。この上は崩落と繁茂で道が失われています。
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12/12 13:13
谷道の上流側を振り返りで撮影。この上は崩落と繁茂で道が失われています。
猪谷の谷筋の下流方向。
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12/12 13:14
猪谷の谷筋の下流方向。
谷道を下りました。歩きやすい。
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12/12 13:17
谷道を下りました。歩きやすい。
谷道とここでは瑞宝寺谷がダムに行き着く手前で右岸に渡渉します。
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12/12 13:18
谷道とここでは瑞宝寺谷がダムに行き着く手前で右岸に渡渉します。
展望台道に合流する十字路。
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12/12 13:19
展望台道に合流する十字路。
太鼓滝
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12/12 13:30
太鼓滝
瑞宝寺公園には数人の人。山門を出て振り返り。
この後、神戸電鉄有馬温泉駅の方へ下りました。
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12/12 13:39
瑞宝寺公園には数人の人。山門を出て振り返り。
この後、神戸電鉄有馬温泉駅の方へ下りました。
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