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Yamareco

記録ID: 3833508
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20211212-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根

2021年12月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
11.7km
登り
1,088m
下り
783m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
0:08
合計
4:56
8:59
13
9:12
9:12
22
保久良梅林
9:34
9:34
21
旧金鳥ステーション前
9:55
9:55
11
10:06
10:06
8
10:14
10:14
18
10:32
10:32
13
10:45
10:45
4
10:49
10:49
37
11:26
11:26
6
11:32
11:32
4
11:36
11:42
5
最高峰下東屋
11:47
11:47
3
11:50
11:50
68
瑞宝寺谷西尾根登り口(山上側)
12:58
12:59
10
瑞宝寺谷西尾根筆屋道展望台分岐
13:09
13:09
30
瑞宝寺谷西尾根登り口(筆屋道)
13:39
13:40
15
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
瑞宝寺谷西尾根は、濡れた落ち葉で各所で滑りやすく、瑞宝寺谷西尾根の頭からの下りは、古い木階段跡の下りで見えにくく滑りやすく、危ない。
その他周辺情報 有馬ラー麺 青龍居
http://www.arima-onsen.com/facility_info53.html
昼の部は午後 3 時まで。間に合いました。
鴨肉の有馬ラーメン 1300 円
保久良神社の裏手から金鳥山、風吹岩に登るところの東灘山麓自然歩道案内図。
熊の目撃情報と注意の掲示がありました。下記に参照を載せておきます。
2021年12月12日 09:15撮影 by  H8296, Sony
3
12/12 9:15
保久良神社の裏手から金鳥山、風吹岩に登るところの東灘山麓自然歩道案内図。
熊の目撃情報と注意の掲示がありました。下記に参照を載せておきます。
今日も人が大勢の六甲山最高峰。この角度でしか、写真を撮ることができませんでした。
2021年12月12日 11:32撮影 by  H8296, Sony
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12/12 11:32
今日も人が大勢の六甲山最高峰。この角度でしか、写真を撮ることができませんでした。
六甲山最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡の方向。霞んで見えませんでした。
2021年12月12日 11:34撮影 by  H8296, Sony
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12/12 11:34
六甲山最高峰の前の岩休憩広場から紀淡海峡の方向。霞んで見えませんでした。
最高峰の下の東屋でミニ塩豆大福 1 ケの休憩をして、レインスーツの上を羽織り、テムレス(防寒ではない)を装用して、有馬に下りはじめました。
東屋の下から大阪方向の定点観測。
2021年12月12日 11:42撮影 by  H8296, Sony
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12/12 11:42
最高峰の下の東屋でミニ塩豆大福 1 ケの休憩をして、レインスーツの上を羽織り、テムレス(防寒ではない)を装用して、有馬に下りはじめました。
東屋の下から大阪方向の定点観測。
一軒茶屋さんから東へ。向かって左上が瑞宝寺谷西尾根の降下箇所(最初は登り)。
2021年12月12日 11:50撮影 by  H8296, Sony
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12/12 11:50
一軒茶屋さんから東へ。向かって左上が瑞宝寺谷西尾根の降下箇所(最初は登り)。
笹が刈られて歩きやすい道。
2021年12月12日 11:51撮影 by  H8296, Sony
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12/12 11:51
笹が刈られて歩きやすい道。
左折する(西へ下る)新しい分岐ができていました。白い紐のマーキング。
2021年12月12日 11:56撮影 by  H8296, Sony
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12/12 11:56
左折する(西へ下る)新しい分岐ができていました。白い紐のマーキング。
左折方向を見ますと、木に六甲山 P の白ペイント。魚屋道の吉高神社跡の下、白石谷降下箇所のあたりに下って行くようです。ここから六甲山最高峰に行くのにこの新ルートはあまり意味ないかも。山上ドライブウエイから一軒茶屋さんの前に出た方が、登降が少ないと思います。
こういうペイントや新ルートの開拓(失われた昔のルートの発見ではなく)はどうなんでしょうね。
2021年12月12日 11:56撮影 by  H8296, Sony
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12/12 11:56
左折方向を見ますと、木に六甲山 P の白ペイント。魚屋道の吉高神社跡の下、白石谷降下箇所のあたりに下って行くようです。ここから六甲山最高峰に行くのにこの新ルートはあまり意味ないかも。山上ドライブウエイから一軒茶屋さんの前に出た方が、登降が少ないと思います。
こういうペイントや新ルートの開拓(失われた昔のルートの発見ではなく)はどうなんでしょうね。
瑞宝寺谷西尾根の頭が見えてきました。
2021年12月12日 11:58撮影 by  H8296, Sony
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12/12 11:58
瑞宝寺谷西尾根の頭が見えてきました。
瑞宝寺谷西尾根の頭付近。右折(東方向)に白水山を示すペイントの分岐。こういうペイントはどうなんでしょうね。
2021年12月12日 11:59撮影 by  H8296, Sony
2
12/12 11:59
瑞宝寺谷西尾根の頭付近。右折(東方向)に白水山を示すペイントの分岐。こういうペイントはどうなんでしょうね。
瑞宝寺谷西尾根の下りはこの直進方向。
2021年12月12日 11:59撮影 by  H8296, Sony
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12/12 11:59
瑞宝寺谷西尾根の下りはこの直進方向。
倒木につまづかないように。この先にも倒木。迂回したりくぐったりしました。
2021年12月12日 12:00撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:00
倒木につまづかないように。この先にも倒木。迂回したりくぐったりしました。
瑞宝寺谷西尾根の下りは、この写真の中央で右折。
直進しますと、笹原(最高峰から北に見えます)を通過して、左折して下り、魚屋道に合流します。
2021年12月12日 12:01撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:01
瑞宝寺谷西尾根の下りは、この写真の中央で右折。
直進しますと、笹原(最高峰から北に見えます)を通過して、左折して下り、魚屋道に合流します。
足下は、古い木階段の跡で、杭が出ています。つまづいたり滑ったりしやすいです。笹の丈が高いところでは、足下が見えないので、さらに危険です。
こういう木階段は、この後の下りの途中にも見られますし、西おたふく山と森林管理道の間、黒岩谷西尾根、ネコモリ谷などにもあります。古い時代の斜面の崩落防止工事や堰堤工事のための通行路だったようです。
2021年12月12日 12:02撮影 by  H8296, Sony
2
12/12 12:02
足下は、古い木階段の跡で、杭が出ています。つまづいたり滑ったりしやすいです。笹の丈が高いところでは、足下が見えないので、さらに危険です。
こういう木階段は、この後の下りの途中にも見られますし、西おたふく山と森林管理道の間、黒岩谷西尾根、ネコモリ谷などにもあります。古い時代の斜面の崩落防止工事や堰堤工事のための通行路だったようです。
胸から顎の下の高さの笹。
笹の隙間のルートを目で追いながら、足下の笹を手で分けながら、足下に気をつけてゆっくり進みました。
2021年12月12日 12:03撮影 by  H8296, Sony
3
12/12 12:03
胸から顎の下の高さの笹。
笹の隙間のルートを目で追いながら、足下の笹を手で分けながら、足下に気をつけてゆっくり進みました。
この倒木は、またぎました。
2021年12月12日 12:05撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:05
この倒木は、またぎました。
笹が途切れ、右下に古い木階段。落葉が踏まれていました。通行があるようです。
2021年12月12日 12:08撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:08
笹が途切れ、右下に古い木階段。落葉が踏まれていました。通行があるようです。
下の方に、尾根の幅が広がっているエリアが見えてきました。
2021年12月12日 12:09撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:09
下の方に、尾根の幅が広がっているエリアが見えてきました。
この写真の中央の尾根筋に向けて進みます。斜面が広がっているので、登山、下山とも、道を間違いやすいエリアです。
2021年12月12日 12:10撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:10
この写真の中央の尾根筋に向けて進みます。斜面が広がっているので、登山、下山とも、道を間違いやすいエリアです。
尾根筋の西側を下って行きます。この風景が見えたら、ルートは合っています。
2021年12月12日 12:12撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:12
尾根筋の西側を下って行きます。この風景が見えたら、ルートは合っています。
目印の松の際(東側)を通過。
2021年12月12日 12:13撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:13
目印の松の際(東側)を通過。
わかりやすい尾根道になりました。
2021年12月12日 12:16撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:16
わかりやすい尾根道になりました。
少々岩を下るところ。
2021年12月12日 12:19撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:19
少々岩を下るところ。
また笹で足下が見えにくくなりました。ルートは狭く、下りでは向かって右側(東側)は急斜面ですので、踏み外さないように足下に注意します。
2021年12月12日 12:21撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:21
また笹で足下が見えにくくなりました。ルートは狭く、下りでは向かって右側(東側)は急斜面ですので、踏み外さないように足下に注意します。
針葉樹と広葉樹の落ち葉が積もってふわふわ。この先はちょっとした岩の下りです。
2021年12月12日 12:22撮影 by  H8296, Sony
2
12/12 12:22
針葉樹と広葉樹の落ち葉が積もってふわふわ。この先はちょっとした岩の下りです。
この倒木は、左折しながらくぐって下ります。
2021年12月12日 12:26撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:26
この倒木は、左折しながらくぐって下ります。
高度が下がり、植生が変わってきました。
2021年12月12日 12:28撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:28
高度が下がり、植生が変わってきました。
年々、枝が伸びてきています。
2021年12月12日 12:28撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:28
年々、枝が伸びてきています。
松の枝が道を塞いでいます。そっと手でよけて通過。
2021年12月12日 12:29撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:29
松の枝が道を塞いでいます。そっと手でよけて通過。
岩場の登り。六甲山最高峰へ向けての登山では、ここは下りになります。足を置くところが狭く、要注意箇所です。
2021年12月12日 12:30撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:30
岩場の登り。六甲山最高峰へ向けての登山では、ここは下りになります。足を置くところが狭く、要注意箇所です。
正面の岩塊は向かって左下へ迂回。
2021年12月12日 12:31撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:31
正面の岩塊は向かって左下へ迂回。
ちょっとした岩の細尾根。20kg を背負っていますし、細い岩の上を渡ってバランスを崩すと滑落になりますので、3 点ないしは 4 点支持(お尻も使うということです)で下りました。
2021年12月12日 12:34撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:34
ちょっとした岩の細尾根。20kg を背負っていますし、細い岩の上を渡ってバランスを崩すと滑落になりますので、3 点ないしは 4 点支持(お尻も使うということです)で下りました。
通過して振り返り。
2021年12月12日 12:35撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:35
通過して振り返り。
壊れたベンチの跡の広場。この瑞宝寺谷西尾根でベンチがあったのはここだけのようです。
2021年12月12日 12:38撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:38
壊れたベンチの跡の広場。この瑞宝寺谷西尾根でベンチがあったのはここだけのようです。
落ち葉で滑りやすい下り。
2021年12月12日 12:40撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:40
落ち葉で滑りやすい下り。
この倒木をまたいで越えたすぐ先で右折。
2021年12月12日 12:47撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:47
この倒木をまたいで越えたすぐ先で右折。
岩、石、落ち葉で滑ったりつまづいたりしやすい下り。
2021年12月12日 12:48撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:48
岩、石、落ち葉で滑ったりつまづいたりしやすい下り。
右折、左折の分岐が見えてきました。
先々週は右折、先週は左折したところです。左折の方は、以前から枯れ枝で封鎖されています。
今日の GPS トラックログでは、標高 635m あたりです。
2021年12月12日 12:51撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:51
右折、左折の分岐が見えてきました。
先々週は右折、先週は左折したところです。左折の方は、以前から枯れ枝で封鎖されています。
今日の GPS トラックログでは、標高 635m あたりです。
先週、私が踏んでおきましたが、左折方向のルートの踏み跡は薄いです。
2021年12月12日 12:52撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:52
先週、私が踏んでおきましたが、左折方向のルートの踏み跡は薄いです。
右折方向の下り。今日は右折しました。
2021年12月12日 12:52撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:52
右折方向の下り。今日は右折しました。
右折して下った先で、正面には枯れ枝封鎖。左折します。
2021年12月12日 12:53撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:53
右折して下った先で、正面には枯れ枝封鎖。左折します。
枯れ枝封鎖の先(東ないしは北東)にも木にペイントのマーキング。瑞宝寺谷の鋼管ダム(瑞宝寺第二堰堤)の左岸あたりに下るのでしょうか。
2021年12月12日 12:53撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:53
枯れ枝封鎖の先(東ないしは北東)にも木にペイントのマーキング。瑞宝寺谷の鋼管ダム(瑞宝寺第二堰堤)の左岸あたりに下るのでしょうか。
1、2 枚前の写真の箇所を左折した下りは倒木をくぐります。
2021年12月12日 12:53撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:53
1、2 枚前の写真の箇所を左折した下りは倒木をくぐります。
4、5、6 枚前の写真の分岐を左折した場合と、今日の右折した場合とで、下ってきたルートが合流する箇所。振り返りで撮影。
向かって左が、今日下りてきた右折の場合。
向かって右が、先週下りた左折の場合。
2021年12月12日 12:57撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:57
4、5、6 枚前の写真の分岐を左折した場合と、今日の右折した場合とで、下ってきたルートが合流する箇所。振り返りで撮影。
向かって左が、今日下りてきた右折の場合。
向かって右が、先週下りた左折の場合。
今日下りてきた方を見上げてみました。
2021年12月12日 12:57撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:57
今日下りてきた方を見上げてみました。
先週下りてきた方。踏み跡は薄いですが、マーキングが目に入ります。
2021年12月12日 12:57撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:57
先週下りてきた方。踏み跡は薄いですが、マーキングが目に入ります。
左筆屋道右展望台の分岐に来ました。
2021年12月12日 12:58撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:58
左筆屋道右展望台の分岐に来ました。
右折展望台方向。こっちは道が明瞭です。
2021年12月12日 12:58撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:58
右折展望台方向。こっちは道が明瞭です。
左折筆屋道方向。知らなければ進もうとは思わない感じです。
2021年12月12日 12:58撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:58
左折筆屋道方向。知らなければ進もうとは思わない感じです。
分岐の標識のアップ。今日は左折し、筆屋道に下ることにしました。
私が瑞宝寺谷西尾根に出入りし始めた数年前は、この左折筆屋道の方がルートが明瞭でした。
2021年12月12日 12:59撮影 by  H8296, Sony
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12/12 12:59
分岐の標識のアップ。今日は左折し、筆屋道に下ることにしました。
私が瑞宝寺谷西尾根に出入りし始めた数年前は、この左折筆屋道の方がルートが明瞭でした。
岩に生えた松の横を通ったり、
2021年12月12日 13:00撮影 by  H8296, Sony
1
12/12 13:00
岩に生えた松の横を通ったり、
穏やかな尾根を下ったり、
2021年12月12日 13:01撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:01
穏やかな尾根を下ったり、
ちょっと高みに登ったと思いましたら、
2021年12月12日 13:02撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:02
ちょっと高みに登ったと思いましたら、
その先はロープ場。ロープを使うことなく登降できますが、ありがたいことです。
2021年12月12日 13:03撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:03
その先はロープ場。ロープを使うことなく登降できますが、ありがたいことです。
岩の下りもあります。
2021年12月12日 13:04撮影 by  H8296, Sony
2
12/12 13:04
岩の下りもあります。
写真中央向かってやや左、頭が赤い直角の標識が地面にあります。六甲の北側でよく目にするものです。これが見られたら、下界は近いです。
2021年12月12日 13:06撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:06
写真中央向かってやや左、頭が赤い直角の標識が地面にあります。六甲の北側でよく目にするものです。これが見られたら、下界は近いです。
もう一つ、写真中央向かってやや左の頭が赤い直角の標識、ここで右折。
2021年12月12日 13:07撮影 by  H8296, Sony
1
12/12 13:07
もう一つ、写真中央向かってやや左の頭が赤い直角の標識、ここで右折。
筆屋道に下りてきました。
2021年12月12日 13:09撮影 by  H8296, Sony
2
12/12 13:09
筆屋道に下りてきました。
筆屋道を下り始めてすぐ、正面展望台道左折谷道の分岐。今日は左折し、猪谷の方へ。
2021年12月12日 13:09撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:09
筆屋道を下り始めてすぐ、正面展望台道左折谷道の分岐。今日は左折し、猪谷の方へ。
荒れた猪谷の谷間。上流から左岸側を時計回りに撮影。
2021年12月12日 13:10撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:10
荒れた猪谷の谷間。上流から左岸側を時計回りに撮影。
山腹の崩落。
2021年12月12日 13:10撮影 by  H8296, Sony
2
12/12 13:10
山腹の崩落。
対岸には、かつて谷道が続いていましたが、この箇所の谷道は失われました。
2021年12月12日 13:10撮影 by  H8296, Sony
3
12/12 13:10
対岸には、かつて谷道が続いていましたが、この箇所の谷道は失われました。
猪谷の下流方向。
2021年12月12日 13:11撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:11
猪谷の下流方向。
谷筋の岩を適当に伝って下りますと、足下には壊れた石積み堰堤と左岸側の梯子。
2021年12月12日 13:12撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:12
谷筋の岩を適当に伝って下りますと、足下には壊れた石積み堰堤と左岸側の梯子。
梯子の左岸寄りの岩を下ってきて振り返り。梯子は使いませんでしたが、ありがたいことです。
2021年12月12日 13:13撮影 by  H8296, Sony
2
12/12 13:13
梯子の左岸寄りの岩を下ってきて振り返り。梯子は使いませんでしたが、ありがたいことです。
下流に目を向けますと、向かって左、谷道に上がるところ。
2021年12月12日 13:13撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:13
下流に目を向けますと、向かって左、谷道に上がるところ。
谷道の上流側を振り返りで撮影。この上は崩落と繁茂で道が失われています。
2021年12月12日 13:13撮影 by  H8296, Sony
2
12/12 13:13
谷道の上流側を振り返りで撮影。この上は崩落と繁茂で道が失われています。
対岸(猪谷の右岸側)の上には展望台道の迂回路が見えます。先週はそちらを下りました。

20211205-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根 (12/14)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3813692&pid=b3b2b7318a9f2ccb37ea8ea46e5592f4
2021年12月12日 13:13撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:13
対岸(猪谷の右岸側)の上には展望台道の迂回路が見えます。先週はそちらを下りました。

20211205-六甲登山-瑞宝寺谷西尾根 (12/14)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=3813692&pid=b3b2b7318a9f2ccb37ea8ea46e5592f4
猪谷の谷筋の下流方向。
2021年12月12日 13:14撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:14
猪谷の谷筋の下流方向。
谷道を下りました。歩きやすい。
2021年12月12日 13:17撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:17
谷道を下りました。歩きやすい。
谷道とここでは瑞宝寺谷がダムに行き着く手前で右岸に渡渉します。
2021年12月12日 13:18撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:18
谷道とここでは瑞宝寺谷がダムに行き着く手前で右岸に渡渉します。
展望台道に合流する十字路。
2021年12月12日 13:19撮影 by  H8296, Sony
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12/12 13:19
展望台道に合流する十字路。
太鼓滝
2021年12月12日 13:30撮影 by  H8296, Sony
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太鼓滝
瑞宝寺公園には数人の人。山門を出て振り返り。
この後、神戸電鉄有馬温泉駅の方へ下りました。
2021年12月12日 13:39撮影 by  H8296, Sony
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瑞宝寺公園には数人の人。山門を出て振り返り。
この後、神戸電鉄有馬温泉駅の方へ下りました。

装備

個人装備
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182装用 ERGOSTARランニングマスク携行 長袖ポロシャツ(おたふく手袋ボディータフネス) 半袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス) ズボン(サウスフィールドハイキング用スラックス) 靴下(安全靴作業用) 靴(La Sportiva Trango Tech Leather) ザック(Black Diamond Speed 30 M) レインスーツ(サウスフィールド上) ダウンジャケット ファーストエイドキット ツェルトポンチョ コンパス+笛+ヘッドライト ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 着替え一式 携帯型情報通信端末(スマホ) スマホCOVID-19接触確認アプリCocoa モバイルバッテリー 地図(六甲山系登山詳細図) 手袋(防寒ではないテムレスLL) 手袋(Black Diamond ライトウェイトフリース Polartec グローブL 携行のみ) 行動食 非常食 飲料2L 水分以外18kg(含 鉄アレイ5kg×2+おもり1kg×2)+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ

感想

有馬まで 20kg のトレーニング。今日は、七曲坂八合目あたりで左膝が痛み出しました。
瑞宝寺谷西尾根の下りでは脚が進まず、今日も片道にしました。その分、瑞宝寺谷西尾根のルートの詳細を記録することにしました。

下山後の痛みは、先週、先々週よりはましでした。回復しつつあるようです。

+++++

今日の神戸の最高気温は 16.6 度。登山では暑かったのですが、瑞宝寺谷西尾根の下りでは曇って風が出て肌寒く、レインスーツの上を羽織り、防寒ではないテムレスを装用しました。

水分 2L、鉄アレイ 5kg × 2 とおもり 1kg × 2 を含む約 20kg の荷物で、スポーツドリンク 500ml とデカビタ C ダブルスーパーチャージ 150ml を消費しました。

座っての休憩は、最高峰下の東屋でミニ塩豆大福 1 ヶを摂ってレインスーツを羽織るなどした休憩のみでした。

+++++



神戸市東灘区 クマと思われる目撃情報について
https://www.city.kobe.lg.jp/b07715/yuugaityoujuu/kuma.html
芦屋市 クマと思われる目撃情報(神戸市内の六甲山)
https://www.city.ashiya.lg.jp/keizai/keizai.html
今月(2021 年 12 月) 2 日(木曜日)に、風吹岩から保久良神社の周辺で熊と思われる目撃情報があった、現時点で熊であったかどうかの詳細な確認は取れていないということです。

先々週、先週、今日と、熊の糞、木の熊の爪痕、猪ではない地面の掘り返しは見られませんでした。
今日は、いつもより、熊鈴の音があちこちでよく聞こえました。

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