比良八雲ヶ原でテント泊＆初スノーシュー

2021年12月25日(土) 〜 2021年12月26日(日)

• GPS: 07:12
• 距離: 16.3km
• 登り: 913m
• 下り: 926m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:44

9:03 志賀駅
9:41 9:41 樹下神社
10:07 10:07 桜のコバ
10:11 10:11 イン谷口
10:19 10:19 暮雪山多目的保安林駐車場
10:31 10:31 大山口
11:19 11:19 青ガレ
12:01 12:01 金糞峠
12:06 12:06 金糞峠西側下の分岐
12:27 12:27 RP八雲１
12:47 八雲ヶ原

2日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:07

8:49 八雲ヶ原
9:24 9:28 北比良峠
9:36 9:36 神璽谷道下降点
10:26 10:38 カモシカ台
11:02 11:04 大山口
11:14 11:14 暮雪山多目的保安林駐車場
11:21 11:21 イン谷口
11:26 11:26 桜のコバ
11:46 11:46 樹下神社
11:56 比良駅

天候

25日：晴れ、曇り、小雨、小雪
26日：小雪、雪

アクセス

利用交通機関：

電車

自宅最寄り駅から、JR志賀駅（比良までの予定が間違って下車）
JR比良駅から自宅最寄り駅（雪のために湖西線は新快速運休で普通も遅れ）

コース状況／危険箇所等

25日：ほとんど雪は残っていませんでした。
26日：八雲ヶ原付近で、深いところで膝下。イン谷口付近まで積雪あり。

写真

12/25 8:59

今日の装備

12/25 9:04

比良駅のつもりが、降りると一つ手前の志賀駅でした
ここから歩き始めます

12/25 9:38

予報とは違い、晴れ

12/25 9:39

やっと比良駅近くの何時ものところへ

12/25 9:48

雪の気配は全くなし

12/25 10:10

イン谷口

12/25 10:30

大川口も雪なし

12/25 10:41

大川口から進んだところで、水2Lを補給
これで荷物は約19kgで、今年最重量

12/25 11:16

青ガレもほぼ雪なし

12/25 11:53

金糞峠手前のこのとおり

12/25 12:01

金糞峠に到着

12/25 12:02

金糞峠からの下りからは、少し雪があります
八雲ヶ原への道は雪道と言うよりは、雪解け水で川のようなところが多々

12/25 12:47

八雲ヶ原へ到着
ここも雪がまばら

12/25 15:19

雪のない場に、テントを設営
（写真は設営後しばらくしから）
雪のない武奈ヶ岳に行く気にならず、今日はここまで

12/25 17:34

晩御飯

12/26 7:43

テント設営後から、雪がずーっと降っていました
夜中にテント周りを除雪しましたが、朝はこの状態
大分とテント撤収に時間を要しました

12/26 8:41

下山します
八雲ヶ原からカモシカ台までスノーシュー
今シーズン初めて

12/26 8:43

かすかに太陽

12/26 8:44

雪の深さはこの程度、深いところで膝下でした

12/26 8:51

ノートレースですが、なんとなく道は分かります

12/26 9:22

北比良峠の手前

12/26 9:25

北比良峠から琵琶湖の方角
風は弱いですが、雪模様

12/26 9:25

お二人が小さく映っています
八雲ヶ原は私一人と思っていましたが、このお二人もテント泊されていました
イン谷口まで、同じペースで降りました

12/26 9:51

この辺りのみ青空が
手前がカラ岳、奥でかすんでいるのが釈迦岳

12/26 10:04

太陽も

12/26 10:04

木陰から、琵琶湖も
その後は、雪でした

12/26 11:01

大川口
昨日とは別世界でした

12/26 11:11

イン谷口までは雪が積もっていました

12/26 11:52

吹雪のなか、比良駅に到着

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー スコップ 昼ご飯 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コッヘル 調理器具 ライター ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ スノーシュー ダウン上下 フットウォーマー

感想

hiroshi8325

八雲ヶ原でテント泊をしようと思っていましたが、悪天候等で延び延びになり、この時期になりました。
日曜日は、雪の予報でしたので、下山のみの予定で。
土曜日は、雪が溶けて少なく、八雲ヶ原まで。日曜日に武奈ヶ岳を目指すかと、頭によぎりましたが、よぎったのみで、あっさり、予定通り下山。
それでも、雪の中のテント泊、初のスノーシューを楽しみました。

モンベル＃1シュラフ、ダウンの下、ダウンのフットウォーマーで温かく過ごせました。フットウォーマーで普段は寒い足先もほかほかでした。
シュラフカバーはあった方が良かった。