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Yamareco

記録ID: 3862794
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

二王山ー見月山

2021年12月25日(土) 〜 2021年12月26日(日)
 - 拍手
GPS
08:59
距離
17.8km
登り
1,485m
下り
1,748m

コースタイム

1日目
山行
5:37
休憩
0:11
合計
5:48
10:04
124
12:08
12:08
17
12:25
12:25
19
12:44
12:48
34
13:22
13:22
37
13:59
14:06
72
15:18
15:18
21
15:39
15:39
13
15:52
P991
2日目
山行
2:40
休憩
0:31
合計
3:11
6:25
26
P991
6:51
6:51
4
6:55
7:26
10
見月山
7:36
7:36
39
8:15
8:15
81
9:36
相渕バス停
天候 静岡に行くまで雨降ったりやんだり
山では晴れていたが、北風強し
帰りの電車で真鶴辺りでは雪ちらつくのち、曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
計画作成2021年(令和3年)12月20日(月)
往路 2021年(令和3年)12月24日(金)
自宅 04:30 自転車 駐輪場 110円
04:45 町田 05:05 小田急小田原線 小田原行 600円
06:08 小田原 06:22 JR東海道本線 熱海行 1690円
06:45 熱海 06:49 JR東海道本線 浜松行
08:03 静岡 08:33 しずてつジャストラインバス 1320円
09:56 湯の森

復路 2021年12月26日(日)
09:35 相渕 10:27 しずてつジャストラインバス 800円
11:12 静岡 11:32 JR東海道本線 三島行 1690円
11:41 三島 12:52 JR東海道本線 熱海行 3分ほど遅延して到着
13:07 熱海 13:10 JR東海道本線(上野東京ライン) 小金井行 3分ほど遅延して発車
13:31 小田原 13:36 小田急小田原線急行 新宿行 600円 新松田から快速急行
14:35 町田 駐輪場 110円
17:45 自宅

静鉄バス
https://www.justline.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
二王山までは、登山道として整備されているが、その先、見月山までは踏み跡があったりなかったりで、現在位置を常に確認して行かないとならない。笹に覆われている所が何か所かある。標識も設置されている所があるが、古くて判別できないものも多々ある。
尾根上に獣除けネットが設置されている所がある。
その他周辺情報 該当地図5万:南部、清水
湯の森バス停付近、農協の前にバス停がある。二王山の登山道の標識もちゃんとあります。今回カメラ忘れたので、すべて携帯電話のカメラで、画質悪し
湯の森バス停付近、農協の前にバス停がある。二王山の登山道の標識もちゃんとあります。今回カメラ忘れたので、すべて携帯電話のカメラで、画質悪し
登り始めてすぐの所に石碑が並んでいる所があるが、何が書かれているか不明
登り始めてすぐの所に石碑が並んでいる所があるが、何が書かれているか不明
二王山のすぐ下に、見月山方面の登山道は整備されてないと書いてある
二王山のすぐ下に、見月山方面の登山道は整備されてないと書いてある
なんだ標識とかあるじゃん。とはいうものの、笹薮に覆われている所とか、踏み跡不明瞭箇所あるし、常に現在位置確認必要
なんだ標識とかあるじゃん。とはいうものの、笹薮に覆われている所とか、踏み跡不明瞭箇所あるし、常に現在位置確認必要
モノレールが来ている(奥仙俣からか?)二王峠
モノレールが来ている(奥仙俣からか?)二王峠
栗木山?、なだらかな山ですが、少し下に尾根を巻いている部分
栗木山?、なだらかな山ですが、少し下に尾根を巻いている部分
八森山、山頂の木が一部伐採されている。三角点が標識の後ろ
1
八森山、山頂の木が一部伐採されている。三角点が標識の後ろ
三星峠、ここのへの下り口がわかりづらいと思う
三星峠、ここのへの下り口がわかりづらいと思う
三星峠を登り返すと送電線鉄塔の所の景色がいい
1
三星峠を登り返すと送電線鉄塔の所の景色がいい
同じく。ここでキャンプしたかったが、風強そうだし、鉄塔の真下じゃな〜
同じく。ここでキャンプしたかったが、風強そうだし、鉄塔の真下じゃな〜
送電線の先を登った所(P991)で、今日はおしまい
朝のテントの中は3℃くらいでした
送電線の先を登った所(P991)で、今日はおしまい
朝のテントの中は3℃くらいでした
翌日、6時過ぎてもなかなか明るくならないので、6時25分頃出発。見えるのは見月山の北の端ぐらいの所か?登りは笹薮のトンネル状態を進む
翌日、6時過ぎてもなかなか明るくならないので、6時25分頃出発。見えるのは見月山の北の端ぐらいの所か?登りは笹薮のトンネル状態を進む
中平方面への分岐か
中平方面への分岐か
見月山、山頂。展望はない。この先も植林帯の中、なんとなく踏み跡は続く
1
見月山、山頂。展望はない。この先も植林帯の中、なんとなく踏み跡は続く
俸沢山と書いてあるようだ。P972
俸沢山と書いてあるようだ。P972
P934と思われる
大篠山と書いてある。P904?ここからはほぼ下りのみ
大篠山と書いてある。P904?ここからはほぼ下りのみ
相渕と書いてあるようだ、ここで尾根の分岐を左に乗り替える。この先で少し滑って手を着いたら、掌に何か刺したようで傷になった
相渕と書いてあるようだ、ここで尾根の分岐を左に乗り替える。この先で少し滑って手を着いたら、掌に何か刺したようで傷になった
最後の送電線が下の方に見えて来た。送電線の巡視路の分岐を相渕方面に来たので、中沢には出れなくなってしまった
最後の送電線が下の方に見えて来た。送電線の巡視路の分岐を相渕方面に来たので、中沢には出れなくなってしまった
相渕の茶畑の上に出て来た。かなり急な斜面に茶畑がある。民家近くの道に出る手前の木に小さな私製の標識があったので、道はあっていたようだ
相渕の茶畑の上に出て来た。かなり急な斜面に茶畑がある。民家近くの道に出る手前の木に小さな私製の標識があったので、道はあっていたようだ
相渕地区から吊り橋を渡る。風もあるし怖い。渡るのに4分?かかった?
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相渕地区から吊り橋を渡る。風もあるし怖い。渡るのに4分?かかった?
渡ったところがバス停。約一時間待つ。風が強いしこの先へ歩く気がしない。自転車が結構登って行く。20台以上行ったんじゃないかな
渡ったところがバス停。約一時間待つ。風が強いしこの先へ歩く気がしない。自転車が結構登って行く。20台以上行ったんじゃないかな
今回はたまたま、ヘッドランプと自転車のライトを今までのより軽量の物に替えた。ヘッドランプは念のため両方持っていたが。93g->58g、200g?->89g
今回はたまたま、ヘッドランプと自転車のライトを今までのより軽量の物に替えた。ヘッドランプは念のため両方持っていたが。93g->58g、200g?->89g

感想

後日

朝起きた時には降っていなかったのだが、しばらくすると雨音が聞こえてきたので、仕方なくザックカバーを着けて、カッパの下を履いて自転車で出かける。少し行ったところで何か忘れていると思うとマスクをしていないことに気づき引き返す。家に戻るとトイレにも行きたくなったので、小用を足してからまた、出かける。小田急線の電車に乗り込んだところでカメラを入れ忘れたことに気が付いたのだが後の祭り。携帯電話のカメラで撮影することにする。

平日のしずてつバスは乗り換え時間が2分程しかないので、それだけが心配なのだが、土日は30分近くあるので、駅のトイレで水を汲んでくる時間があるので安心だ。湯の森のバス停で降りるときには、乗客はあと一人しかいなかった。登山道はすっかり濡れていて滑りやすいが、山頂に近いところまで来ると風のせいかすっかり乾いた道になっていた。山頂直下の分岐の所に、見月山方面までの登山道は、整備されていませんとの標識があったので、整備されてないけど登山道はあるんだと思い、ちょっと安心する。さらに進むとこの先のルートは上級者向きのルートですとか、遭難が多発しているとか、元の道を引き返してくださいだの、標識があったのでちょっと不安になる。少し下りの斜面の植林帯を行くともう踏み跡が怪しくなってくる笹が背丈ほどに伸びている間のトンネル状の道をかき分けるようなところがちょこちょこ出てくる。

 途中に何度か、林業用?の小屋があった。屋根と壁がトタン板でできているだけの簡素なものだが、雨風をしのぐだけならいいのかもしれない。事前に地図を見ていてちょっと不安だったのが三星峠という場所に降りる所と登り返すところだった。下りは尾根の途中から行く感じで場所がはっきりしていないだろうということでそのだいぶ前に反対側の斜面の送電線鉄塔がちらちら見えたので、場所的には間違いないのはわかったのだが、最低鞍部の辺りは林に覆われてよく見えず、とりあえず下ってみるしかないので、やはり場所を少し北側の部分に降りてしまったようで、南に別の尾根が見えたので途中から斜面をトラバースして微調整してその場所へ行きついた。 三星峠という標識があったのもちょっとびっくりではあった。 反対側に登り返すところは植林帯の急斜面にジグザグに踏み跡がついていて尾根上に近づくと送電線鉄塔が見えてくる。鉄塔の周辺はススキの原になっていて景色もいいのだが、平らなところがないのでP991まで登り返すことにする

 P991の山頂は少し広くなっていて、泊るのにはちょうど良いが、やはり展望がない今回は野生動物の接近はなかったようだ。5時に起きて、6時に出発のつもりだったが、6時になってもまだ暗く、歩き辛そうなので、用を足して少し明るくなるのを待つが、6時25分頃にちょっと薄暗いが出発する。踏み跡はそこそこ付いているのだが、笹藪のトンネル状態の道が見月山に近づくまで続いた。 見月山からはほぼ植林帯の中の感じの道で展望も日差しもないので寒く単調な歩きになる。倒木が多い部分があったりでうまく巻いていくように歩く。要所に私製の標識があって
安心することもある。大篠山を過ぎると下りのみとなって、下の集落がチラチラ見えてくるともう少しだと思う。相渕方面の分岐の標識で小さな尾根の乗り換えをして、最後の下りとなる。送電線巡視路と同一の道になったようだ。途中でさらに分岐で相渕方面への道をとると、茶畑の上に出てきた。茶畑の横を下る。

 先週行った、貫ヶ岳が思いのほか、笹薮がひどかったので、感染症蔓延のあまり歩けない2年越しで使用していたが、指の付け根あたりの屈曲部分のメッシュ生地が破れまくってしまったので、新しいトレラン靴を南米森林通販で購入。アシックスの靴は大体足に合っていて、毎回買ってすぐに普通に違和感なく履けるので楽だ。今回も全く慣らさないで履いていったが問題なかった。

つづく

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