北横岳

2021年12月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 4.7km
• 登り: 287m
• 下り: 283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 1:21
• 合計: 3:48

距離 4.7km 登り 287m 下り 289m

9:22 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:39 坪庭
10:21 10:30 三ツ岳分岐
10:35 10:47 北横岳ヒュッテ
11:05 11:12 北横岳（南峰）
11:17 11:27 北横岳
11:33 11:36 北横岳（南峰）
11:46 12:20 北横岳ヒュッテ
12:27 三ツ岳分岐
12:53 12:56 坪庭
13:06 13:09 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
13:10 ゴール地点

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ピラタス蓼科スノーリゾートに駐車。ハイシーズンであれば、スキー場の係の人に駐車場所に誘導されるのですが、まだ駐車場はガラガラで誘導の係員さんもいませんでした。スキー、スノーボードの本番にはまだ早いのか？登山者が目立ちました。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく踏み込まれているためアイゼンでOK。石や木の根は雪の下に埋もれているためスノーシューも十分に楽しめました。北横ヒュッテから少し下ったところに一箇所だけ階段が3〜4段露出している場所がありましたが慎重に通過すればスノーシューのままでも大丈夫でした。

その他周辺情報

白樺湖畔の「すずらんの湯」で入浴。以前はお食事処がありましたが「閉店」と貼り紙がありました。コロナ禍が落ち着いたら復活して欲しいですね。

写真

12/26 8:18

北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅から堪能した朝日に照らし出された樹氷。

12/26 8:18

スキー場の駐車場に立つ木の樹氷も成長していて綺麗でした。

12/26 8:40

今日一番の樹氷の風景。

12/26 8:40

ロープウェイのチケット売り場がある二階から見下ろした駐車場。

12/26 8:58

9:00AMの始発便に乗車。ほとんどが登山者で、ボーダーが一組いたかな？位の比率でした。

12/26 9:01

ロープウェイの車窓から見た絶景。コロナ対策の換気のため、開けられる窓は全て開放していたため乗車中も寒風が入ってきて寒かったです。

12/26 9:11

坪庭に到着。上がると霧に包まれる悲しさ。

12/26 10:08

成長しつつある樹氷を撮影しながらのんびり登りました。

12/26 10:41

北横岳ヒュッテを通過。

12/26 11:10

北横岳の南峰。大きな海老の尻尾（霧氷）が成長していました。

12/26 11:24

北横岳 北峰に到着。大勢の登山者とすれ違ったはずですが、強風によるあまりの寒さで、皆さんすぐに引き返していくため山頂に留まる人は疎らでした。

12/26 11:24

この向こうに蓼科山が見えるはずですが、今日は全く視界なし。ストロボを焚いたので強風で舞う雪が白く写っています。

12/26 11:30

北峰と南峰を繋ぐ稜線。樹氷が育っていますが、寒いのでとっとと通過しました。

12/26 12:14

北横岳ヒュッテまで下山して一休み。せっかく持ってきたので雪山仕様のヘリノックスチェアを組み立てました。

12/26 12:02

魔法瓶のお湯で作った暖かいお汁粉で落ち着きました。

12/26 12:33

下山中にちょっとだけ見えた縞枯山。

12/26 12:35

青空がないので残念な感じですが立派な樹氷です。

12/26 13:06

坪庭の入り口にあるキツツキの人形。

12/26 13:07

駅舎の前の木にも立派な樹氷が育っていました。

12/26 13:34

ロープウェイで下山すると、この通りの青空。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ GPS 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

よしだ たけひこ

ロープウェイの山麓駅では晴れ間が見えて、山頂では霧という残念な天気ではありましたが、成長途上の樹氷を堪能した楽しい雪山ハイクになりました。