愛宕山・竜ヶ岳 清滝から周回
- GPS
- 06:53
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,253m
- 下り
- 1,257m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:49
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝,水尾別れ辺りからはガリガリ。ここからチェーンスパイク装着。竜ヶ岳まではトレースがあり使わせていただきました。帰路の大杉谷は泥濘時々氷って感じでなかなか辛かった。念のため12本アイゼンも持参したが使わず。 |
写真
装備
MYアイテム |
犬丸42
重量:-kg
|
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個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
チェーンスパイク
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
感想
昨日シゴト納め後ヨドヴァでミラーレス一眼購入。シェイクダウン登山として気軽に行ける愛宕山をチョイス。冬靴も一度使って慣らしておこうと画策,保温材も入ってる靴だぜ愛宕とか楽勝っしょと舐めてかかり返り討ちに遭う。
6時前自宅を出た時は,外気温1度。清滝辺り凍結しているのではないかとビクビクしてたが路面はドライで大丈夫。0640到着ですでに何組か先に着かれた方が準備して出発されていた。7時前出発。上はソフトシェル,下はタイツに冬ズボンでスタートしたがタイツはいらんかったかな。
アホみたいに重い冬靴なので無理はせずゆっくり上がる。後から来る方々にガシガシ抜かれるが,仕方ない。しかしこの時間に上から降りてこられる方は,いったい何時に登り始めてるんだろ。表参道上がるの久しぶり過ぎて,東屋がどういうタイミングであったんだか忘れちまってた。三合目と水尾別れだけだったようだが,昔もっとなかったっけ?
出だしは雪全くなかったが,徐々に路肩に増え始め,水尾別れの手前辺りでガリガリになる。ここでチェーンスパイク装着して進む。この辺からしばらくは青空も見えていい感じだった。人気のない参道を登り詰め,社務所到着。暖房のある休憩所はコロナ対策で飲食禁止とのことで,参道の階段降りた休憩所で菓子パンを齧る。登ってきた人もぼちぼち増え始める。時間的にまだゆとりあったのでそのまま竜ヶ岳を目指す。
神社から奥に入ると,再び人のいない世界。三角点分岐を過ぎ,竜ヶ岳までは行けるとこまで行こうと思ってたんだが,先行者のトレースがあり,使わせていただく。フカフカ雪に苦戦しながら11時過ぎピークハント。山頂標識が雪に埋もれたままだったので,ひょっとするとトレースは前日のモノだったのかもしれない。林道に戻る途中,お二人とすれ違った。どちらもソロ。なんか今日はソロの人ばっかだった気がするな。
帰路は予定通り大杉谷に向かう。大好きなルートなんだけど,雪が中途半端に溶けてて泥濘になり,かなり苦労した。もうちょっと積もった方がこのコースは楽しいのかも。日が昇り,木々に積もった雪がワサワサ落ちてきてソフトシェルとザックが結構濡れてしまった。ずぼらをせずザックカバーとレインウェア着ればよかった。標高400メートルあたりでチェーンスパイクを外し,重い冬靴を引きずって14時前無事下山。
というわけで,2021年のヤマノボリ活動も(多分)これで終了となる。いろいろ積み残したものはあるが,来年どの位回収できるだろうか。まだまだ登りたい山が多すぎて困る生活は続きそうである。
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