記録ID: 3872989
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積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
風雪の赤岳
2021年12月29日(水) 〜
2021年12月30日(木)
山梨県
長野県
tubataro
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 28:38
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,546m
- 下り
- 1,537m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:15
距離 7.0km
登り 730m
下り 7m
2日目
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 8:08
距離 12.7km
登り 820m
下り 1,541m
15:14
| 天候 | 29日 晴のち曇のち雪 30日 風雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰路：美濃戸口16:20→茅野駅（バス）、茅野駅→塩尻・名古屋→大阪駅（あずさ・しなの・新幹線） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・30日の赤岳はヤマテンの予報では気温△14℃、風速18m。冬の赤岳としてはそれほどひどい状況ではないが雪が降っており視界不良でした。文三郎尾根の途中で撤退して戻ってくる人が多数でした。 ・積雪が多く、わかんまでは不要でしたが、山頂直下のトラバースでは太ももまで雪に埋もれるところもありました。新雪でピッケルが刺さりにくい個所もありました。 |
| その他周辺情報 | 美濃戸口の八ヶ岳山荘にて入浴500円。モンベルカードを見せると300円！ |
写真
1日目（29日）
出発！2年ぶりの八ヶ岳。天気もよくてわくわくです。
出発！2年ぶりの八ヶ岳。天気もよくてわくわくです。
2日目（30日）
雪は降り続いています。ぐずぐずしていて7：00にようやく出発。赤岳に向かいます。
雪は降り続いています。ぐずぐずしていて7：00にようやく出発。赤岳に向かいます。
もうすぐ山頂だ。トレースがすぐに見えなくなるので標識や鎖をみつけるとほっとします。
縦走をあきらめ、また地蔵尾根の様子もわからないので文三郎尾根を戻ります。山頂で一緒になった宮城の方とルートファインディングをしながら下ります。
1
12/30 10:45
縦走をあきらめ、また地蔵尾根の様子もわからないので文三郎尾根を戻ります。山頂で一緒になった宮城の方とルートファインディングをしながら下ります。
撮影機器：
感想
2年ぶりの八ヶ岳。
できれば硫黄岳まで縦走をと思っていましたが、赤岳山頂は風雪が吹き荒れて視界もなく、自分の技量ではこのまま縦走するのは危険と判断しました。
撤退か、続行か。
思考をめぐらせながらの山行は学びが多かったです。
あと、筋力不足を痛感。毎日ランニングはしていますが筋トレも必要だなと思いました。
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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