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Yamareco

記録ID: 387689
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

登り納めは樹氷の武奈ヶ岳

2013年12月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
16.9km
登り
1,276m
下り
1,269m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

JR比良駅8:41-イン谷口9:24-大山口09:49-金糞峠11:25-コヤマノ岳12:59-武奈ヶ岳13:29-八雲池14:35-金糞峠15:08-大山口15:57-JR比良駅16:48
天候 晴れのち曇 2〜-3℃
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR比良駅
コース状況/
危険箇所等
気温が高く風も穏やか。
トレースは明確で凍結も無く順調に歩ける。但し、壷足だと少しでも外すと場所によっては腰まで潜る。
青ガレは適度に雪付きが有り凍結もしていないので歩き易い。
唯一凍結していたのは駐車場近辺のアスファルト道だった。

メッチャかさばるスノーシュー。
もっといい重ね方はないのかね。
2013年12月31日 07:22撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 7:22
メッチャかさばるスノーシュー。
もっといい重ね方はないのかね。
JR比良駅から見る比良山系。
いい天気だあ。
2013年12月31日 08:48撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 8:48
JR比良駅から見る比良山系。
いい天気だあ。
それにしてもJR比良駅は何んもない。
せいぜい駅前にジュースの自動販売機があるくらい。田圃の真ん中にポツンとある感じ。一応無人駅ではなかった。
2013年12月31日 08:49撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 8:49
それにしてもJR比良駅は何んもない。
せいぜい駅前にジュースの自動販売機があるくらい。田圃の真ん中にポツンとある感じ。一応無人駅ではなかった。
別荘地が放棄された跡のようなところをズンズン進む。
2013年12月31日 09:05撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 9:05
別荘地が放棄された跡のようなところをズンズン進む。
イン谷口。数名が登山準備中でイン谷方面に行かれるようだ。
私は正面谷。
2013年12月31日 09:23撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 9:23
イン谷口。数名が登山準備中でイン谷方面に行かれるようだ。
私は正面谷。
古い地図。ロープウェイがなつかしい。
2013年12月31日 09:26撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 9:26
古い地図。ロープウェイがなつかしい。
雪山なので念のため登山届けを提出する。用紙は「比良山遭難防止対策協議会」のウェブサイトにあるPDFファイルに入力しプリントしたのだが、このPDFファイルは保存ができないので不便。
2013年12月31日 09:28撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 9:28
雪山なので念のため登山届けを提出する。用紙は「比良山遭難防止対策協議会」のウェブサイトにあるPDFファイルに入力しプリントしたのだが、このPDFファイルは保存ができないので不便。
やっと大山口。
やはり駅からのアプローチは遠い。
2013年12月31日 09:49撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 9:49
やっと大山口。
やはり駅からのアプローチは遠い。
踏み固められた登山道を行く。
2013年12月31日 10:10撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 10:10
踏み固められた登山道を行く。
堂満ルンゼ方面に2名程度の踏み跡あり。
今日は装備をしていないのでまた今度。
2013年12月31日 10:25撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 10:25
堂満ルンゼ方面に2名程度の踏み跡あり。
今日は装備をしていないのでまた今度。
渡渉し青ガレを行く。
適当に雪が付いていて凍結もしていないので登りやすい。
2013年12月31日 10:31撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 10:31
渡渉し青ガレを行く。
適当に雪が付いていて凍結もしていないので登りやすい。
青ガレから比良の街並と琵琶湖対岸の近江八幡市が良く見える。
2013年12月31日 10:37撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 10:37
青ガレから比良の街並と琵琶湖対岸の近江八幡市が良く見える。
金糞峠まで上がって来た。
さて、どっちから行こうかな。
2013年12月31日 11:19撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 11:19
金糞峠まで上がって来た。
さて、どっちから行こうかな。
とりあえずコヤマノ岳ルートをとる。
途中の樹林帯は雪深く、トレースもまだ踏み固まっていなくて所々太腿ラッセルになる。
2013年12月31日 11:48撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 11:48
とりあえずコヤマノ岳ルートをとる。
途中の樹林帯は雪深く、トレースもまだ踏み固まっていなくて所々太腿ラッセルになる。
樹林帯を抜けると明るく青空とマッチした木々に出会える。
2013年12月31日 12:28撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 12:28
樹林帯を抜けると明るく青空とマッチした木々に出会える。
綿帽子を被った木々がきれい。
2013年12月31日 12:29撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 12:29
綿帽子を被った木々がきれい。
青空なので気持ちいい。
2013年12月31日 12:47撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 12:47
青空なので気持ちいい。
小動物のトラック。
2013年12月31日 12:49撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 12:49
小動物のトラック。
この辺りも雪深い。
2013年12月31日 12:49撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 12:49
この辺りも雪深い。
青空がいいね。
2013年12月31日 12:56撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 12:56
青空がいいね。
旧スキー場方面を俯瞰。
2013年12月31日 12:58撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 12:58
旧スキー場方面を俯瞰。
樹氷は青空がよく似合う。
2013年12月31日 13:00撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:00
樹氷は青空がよく似合う。
今日は気温が高いので樹氷は少し融け始めているかな。
2013年12月31日 13:01撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:01
今日は気温が高いので樹氷は少し融け始めているかな。
武奈ヶ岳のピークが真っ白だ。
2013年12月31日 13:08撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:08
武奈ヶ岳のピークが真っ白だ。
一本松。
2013年12月31日 13:14撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 13:14
一本松。
雪と、・・・・空。

2013年12月31日 13:18撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:18
雪と、・・・・空。

頂上に近づく。
2013年12月31日 13:18撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:18
頂上に近づく。
真っ青。
2013年12月31日 13:22撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:22
真っ青。
風紋もきれい。
2013年12月31日 13:23撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 13:23
風紋もきれい。
山頂付近の樹氷。
2013年12月31日 13:25撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:25
山頂付近の樹氷。
同じく山頂付近の樹氷。
2013年12月31日 13:25撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:25
同じく山頂付近の樹氷。
少し柔らかい海老の尻尾だな。
2013年12月31日 13:25撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 13:25
少し柔らかい海老の尻尾だな。
武奈ヶ岳山頂から西南稜方面。
2013年12月31日 13:25撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:25
武奈ヶ岳山頂から西南稜方面。
柔らかい海老の尻尾と青空。
2013年12月31日 13:26撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:26
柔らかい海老の尻尾と青空。
武奈ヶ岳山頂から東方面を俯瞰。
2013年12月31日 13:29撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 13:29
武奈ヶ岳山頂から東方面を俯瞰。
山頂から北側を俯瞰。
2013年12月31日 13:29撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 13:29
山頂から北側を俯瞰。
びわ湖バレイ方面。
ナイター営業しているのなら縦走しようかなと思ってたが大晦日は早く終了するので縦走は止め。
2013年12月31日 13:29撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 13:29
びわ湖バレイ方面。
ナイター営業しているのなら縦走しようかなと思ってたが大晦日は早く終了するので縦走は止め。
釣瓶岳方面。
2013年12月31日 13:30撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:30
釣瓶岳方面。
武奈ヶ岳山頂。
2013年12月31日 13:30撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:30
武奈ヶ岳山頂。
雪庇が成長しつつある。
2013年12月31日 13:35撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 13:35
雪庇が成長しつつある。
スマホのストラップを道標に引っ掛けてセルフタイマーなので斜め。
2013年12月31日 13:39撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:39
スマホのストラップを道標に引っ掛けてセルフタイマーなので斜め。
コヤマノ分岐から旧比良スキー場にトラバースする。
2013年12月31日 13:53撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 13:53
コヤマノ分岐から旧比良スキー場にトラバースする。
トラバース途中の樹氷も美しい。
2013年12月31日 13:55撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 13:55
トラバース途中の樹氷も美しい。
奥の白い頂は武奈ヶ岳。
2013年12月31日 13:59撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 13:59
奥の白い頂は武奈ヶ岳。
ちょこっと休憩。
静か。
2013年12月31日 14:00撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 14:00
ちょこっと休憩。
静か。
旧スキー場までやってきた。
2013年12月31日 14:28撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 14:28
旧スキー場までやってきた。
縦横無尽にトレースができている。テン泊組のトレースも多い。
2013年12月31日 14:28撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 14:28
縦横無尽にトレースができている。テン泊組のトレースも多い。
雪解けの清流。
2013年12月31日 14:57撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 14:57
雪解けの清流。
谷沿いのトレースを進む。
2013年12月31日 15:01撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 15:01
谷沿いのトレースを進む。
金糞峠に戻ってきた。
雪があるので急なガレ場もヒョイヒョイっと下れる。
2013年12月31日 15:12撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 15:12
金糞峠に戻ってきた。
雪があるので急なガレ場もヒョイヒョイっと下れる。
青ガレは露岩があるので慎重に下る。
2013年12月31日 15:31撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 15:31
青ガレは露岩があるので慎重に下る。
登山道は凍結も無く快適だったが、ココに来て最後に駐車場付近のアスファルト道が凍結していて滑る滑る。
ココが一番危険(笑)
2013年12月31日 16:06撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 16:06
登山道は凍結も無く快適だったが、ココに来て最後に駐車場付近のアスファルト道が凍結していて滑る滑る。
ココが一番危険(笑)
JR比良駅に戻ってきた。
2013年12月31日 16:47撮影 by  SO-02E, Sony
12/31 16:47
JR比良駅に戻ってきた。
JRで帰宅。
ザックを網棚に上げるのって意外に困難だし、床に置くと邪魔で、膝に乗せると重い。
なのでカラビナとスリングで網棚から吊り下げる。膝の上に乗るか乗らないかぐらいの長さにスリングを調整する。
2013年12月31日 17:53撮影 by  SO-02E, Sony
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12/31 17:53
JRで帰宅。
ザックを網棚に上げるのって意外に困難だし、床に置くと邪魔で、膝に乗せると重い。
なのでカラビナとスリングで網棚から吊り下げる。膝の上に乗るか乗らないかぐらいの長さにスリングを調整する。
撮影機器:

感想

JRでアプローチできて、1,000m以上で、雪山ハイクが出来て、樹氷がキレイなところで登り納めをしようと思い選択したのが武奈ヶ岳。
天気が良く気温も前日より6℃くらい温かかったようで、サーモスに熱いお湯を入れて持って行ったものの全く利用せず、冷たいペットボトルの水をゴクゴク飲むような春山とおぼしき雪山ハイキングとなった。


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